概要
かずら橋 ゆらゆら揺れたら 星落ちた
2024/10 現在改稿版を執筆中です。完成後リンクします。
2000年7月16日、月食の夜。徳島県祖谷の民宿の娘、山乃端鐘子(やまのはしょうこ)は高校2年生。進路に悩んでいる。鐘子は民宿の客として同じ路線バスに乗り合わせた大学1年生の青年、斗南速登(となんはやと)と知り合う。速登は家に伝わる古文書と謎の物体の手がかりを求めて祖谷に来たと言う。
山乃端家には祠があり、古文書にその祠のいわれが書かれていた。速登が持ってきた謎の物体を祠に供えると、突然物体が光った。二人の運命の出逢いの物語。
自主企画 「カクヨムSF研4」長編部門参加作品。
2000年7月16日、月食の夜。徳島県祖谷の民宿の娘、山乃端鐘子(やまのはしょうこ)は高校2年生。進路に悩んでいる。鐘子は民宿の客として同じ路線バスに乗り合わせた大学1年生の青年、斗南速登(となんはやと)と知り合う。速登は家に伝わる古文書と謎の物体の手がかりを求めて祖谷に来たと言う。
山乃端家には祠があり、古文書にその祠のいわれが書かれていた。速登が持ってきた謎の物体を祠に供えると、突然物体が光った。二人の運命の出逢いの物語。
自主企画 「カクヨムSF研4」長編部門参加作品。
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