第1話 奥祖谷行きのバスでへの応援コメント
主人公の鐘子と速登の出会いが、日常の中でふとした瞬間に運命を感じさせるのが素敵です。田舎の民宿の温かさと、未知の「鎮めの舞」に興味が引かれます。これからの展開が楽しみで、フォローさせていただきました。
徳島の祖谷といえば、大歩危・小歩危。名前のインパクトが強烈ですが、2億年の時を経て作り上げた美しい渓谷と聞き及びます。悠久の浪漫を感じずにはいられません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は今年旅行した祖谷を舞台に一作書きたいと思って生まれた作品です。楽しんでいただければ幸いです。
第7話 阿波池田行きのバスへへの応援コメント
面白かったです! 乃地日とお鐘さんのストーリーも読んでみたいです。
作者からの返信
完読していただき、ありがとうございました。
乃地日とお鐘の話もいつか書きたいですね。
第7話 阿波池田行きのバスへへの応援コメント
かずら橋を知らなかったので、検索しました。思った以上に高い位置にあって、これぞ吊り橋といった感じですね。
伝承とSFがうまく合わさって現代に繋がり、また未来へも繋がっていく、素敵なストーリーで面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。お読みいただきありがとうございました。
現代のかずら橋は補強や定期的なかけ直しがされてますので昔より安全だと思いますが、昔の素朴なかずら橋はきっと怖かったでしょうね。
第7話 阿波池田行きのバスへへの応援コメント
地元徳島を舞台にした不思議なお話、楽しませていただきました。
月食、かずら橋、タイムスリップから宇宙人まで。なかなか要素の多い話でしたが、うまくまとめられていた気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鐘子の台詞など、地元の方から見たら不自然に感じないかなと思いながら書いていましたが、楽しんでいただけたようで何よりです。
第3話 乃地日祠と『鎮めの舞』への応援コメント
前回「乃地日」の名前が登場した所で(関連作を読んでいるので)はっとしましたが、早くも急展開ですね。続きが楽しみです。
それと、鐘子が心の声だと方言になっているのが何気に可愛いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。関係に気づいただけてありがたいです。
鐘子たちは関西人ですが、速登は関東人なので、お客様に合わせて使い分けしている雰囲気を出したくてこのような書き方にしてみました。
第2話 古文書と謎の物体への応援コメント
なんか神秘的ですねー。
剣山はイロイロと神話伝承山盛りなので(平家の落ち武者、大蛇、ソロモンの秘宝など)、その麓の奥祖谷で行われる神事は実に神々しいイメージが浮かびます。
……実は私もそんな話を書いてましたw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
祖谷や剣山の伝承についてはあまり調べずに書いてますので、もしかしたら気になるところがあるかもしれませんがご了承下さい。
第1話 奥祖谷行きのバスでへの応援コメント
徳島人の私にとって惹かれるものがありますねー。
かずら橋は二年前に行ったけど、昔よりずっと観光地整備されていて、ひなびた感じのわびさびが薄れてしまった気がします。
奥祖谷のほうに行くかなぁ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も先日の祖谷旅行で奥祖谷のかずら橋に行ってみたかったのですが、時間がなくて寄れなかったのが残念です。
第5話 乃地日とお鐘への応援コメント
一つだけ気になっていたので、コメントさせて頂きます。
「我らが逃げられるよう、囮になってくれないか」
囮というのは獲物の代わりに命を懸けて逃げることです。覚悟がないと出来ません。
例えば戦闘で囮になると言えば、わざと目立つ行動で敵の目を惹きつけその間に本隊が攻撃するとかそういうことです。そんな命を賭けなければいけないことを、上記のようなセリフで頼むというのは、ドラマであれば卑怯な上司や嫌われ者が言うことです。
お伝えすべきかずっと悩んでいましたが、アドバイスを求める気概があると判ったので、お伝えします。失礼しました。
作者からの返信
コメント及びアドバイス、ありがとうございます。
本作については現在書き直しを進めており、この章の展開も大幅に書き換える予定です。まちかり様のコメントも考慮しつつ、書き進めたいと思います。