概要
「霊が見えて、そいつと会話ができる。――ただ、それだけ」
自主企画『死別ブロマンスを書いて欲しいリターンズ』に参加させていただいた『十年一昔』からの続きです。解決編……になるといいのですが……。
*
背負った大きな刺青を「何のために?」と聞かれたから「厄除けだよ」って答えてやる。そしたら、そいつはケラケラと笑った。
「効果ないじゃん」
*
背負った大きな刺青を「何のために?」と聞かれたから「厄除けだよ」って答えてやる。そしたら、そいつはケラケラと笑った。
「効果ないじゃん」
応援ありがとうございます😭
感謝感激雨霰です!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?