誰も他人のことなんて見てない、、の意味
他人のことなんてまったく見ていない、という人は確かにいます。
びっくりするくらい見ていません。(身近にもいました)
逆に、事細かに見て、すべて覚えている人もいます。(こちらも身近にいました)
大半はその中間で、見ているときは見ているし、見ていないときは見ていない。
だから気にしてもしょうがないよ、となるのでしょうね。
そんなこと言われても、自分が見ているタイプだと周りも見ていると思うから、いつも他人を気にしながら行動してしまう。
でも、そうやって行動しても楽にはならないんですよね。
だって、どう見られているかなんてわからないから。
「感じ悪いと思われたかな?」
「出しゃばりって思われたかな?」
見られていると思って行動している限り、その不安が消えない。
やめることができたら一番いいのでしょうけど、簡単に言うな、ってね。
それならせめて、自分に誇れる行動を選ぶのもひとつの手です。
「こんなこと言うと出しゃばりと思われるかもしれない。だったら言わない方がいいかな。でも言わないと誰かが泣くことになる?そんなことになったらもっと後悔するかもしれない」
何を選んでも後悔するのかもしれません。
でも自分を見ている自分は、その選択を笑ったりしません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます