あなたの意見を尊重するよ
自分の決断について誰かに相談したら、あなたがそう決めたのなら尊重するよといった対応をされたことはありませんか。
反対はされていないが、賛成でもないような、自分には関係ないと突き放された感じもある、何ともいえない反応。
確かにこれは、どっちでも好きにすればいいんじゃない、の意味が大きいです。
というのも、自分の考えに反対されたら、たいていの人はムッとしますから、衝突を避けようとすると、YESでもNOでもない、適当な答えが一番です。
どうでもいい相手ならなおさら適当に。
それなのに、衝突を恐れず、「反対」と言ってくれる人は、あなたのことを本当に考えてくれている可能性があります。
※あくまで可能性。単になんでもかんでも否定したいだけの人もいますから。
そんなときは反発せず、どうして反対なの?と、話し合ってみてください。
話し合えば、あなたが知らなかったことや、相手の思い違いなど、新しい発見があるかもしれません。そうすれば、その決断はより確かなものになっていきますから。
※なお、親が子供にそう言った場合は、
何事も経験だ、失敗して帰ってきたら笑って迎え入れてやるか、という
覚悟をもっての場合がありますので、突き放したとは限りません。
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