第7話 絵画について(開運!なんでも鑑定団)への応援コメント
山口長男の絵をチラと検索しましたが、私にはようわからん絵でした。
作者からの返信
それ以上、わかりたいわかろうという気持ちが湧き上がってこなかったのだとすると、スルーで、いいのではないでしょうか? いまのレネさんには縁がなかったということなのかなあなどと思いました……。
第58話 五感の記憶のあり方への応援コメント
「感覚の恢復力の差」を分子生物学的に(分子レベルで)研究してみたら面白そうだなぁ、と思いました。(もちろん、自分で研究する意思も能力もありませんが・・・)
作者からの返信
こんばんは。
そうですね、研究能力的には全くのお手上げで僕も書いています。
投稿してから思ったのは、未体験だった時の状態へ、どのくらい近づけるかにも違いがあるような気がするなあと……。例えば、味覚の恢復は時間的には、はやくて、直ぐまた美味しく感じられるようになりますが、果たしてそれはどのくらい戻っているのか……。
梅干しを思い出してつばが滲んでくるとすると、かなり記憶を引き出せているということになると思うのです。
編集済
第53話 学校教育と教養への応援コメント
教養はあるに越したことがない、遊べるから
すごく納得です。学歴ではなく教養。若い頃に、官公庁の人や医師会の人等に会う機会がありましたが(私自身はつまらない人間です)、お食事会や飲みの席で話すのは、地理・歴史だったり文学だったり生物だったり。知識(雑学含め)や自分なりの考えを交わすのが遊びなのですよね。ずっとビジネスの話をしているわけではない。そして、教養があると、読書や映画など一人遊びにも解釈の広がりが出る。
民主主義の基礎、分かります。教養があれば多角的に物事を考えられるので、他人の考えや評価を妄信する事も減るように思います。
作者からの返信
おはようございます。
葵さんが書いてくださったこと、その通りだと思います。
そういうかたたちが生物のお話をするというのは想像通りだなあという感じです。僕だったらどう話すかな。う〜ん、ちょっとだけ知識のある古切手の話でもするかなあ。お医者さんでそういうコレクターの人もいるっぽいので……。
第53話 学校教育と教養への応援コメント
学歴は、学歴が通用する業界でなら身分制度の身分と同じです。教養というのはまた別ですがあるに越したことはない。プログラミング?金融?それは専門学校で自らが学びたいといって進む道にあるのなら良いでしょうけど。義務教育でやるならば、国語や数学等本当に無いと困る教育を重点的にやるべきだと私は思います。
建築でもそうですが、基礎がガタガタだと建物が立派でも崩れやすいので……。(/ω\)
※老人の愚痴でしたm(__)m
作者からの返信
こんにちは。
>老人の愚痴でした
いえいえ、愚痴というよりも、実際そうだろうなあと思わせるお話。異論は特にありません。
第52話 ワードやエクセルを使えるという自負への応援コメント
文書の作成……たしかにwordのほうが便利ですが、私はexcelで作るほうが多いです。
要は伝わればいいのですから。
ちなみにうちの会社にはexcelを使いこなしている方がいますが、PCを使いこなしているかといえば???な方がいます。
作者からの返信
こんにちは、奈那美(=^x^=)猫部さん。
そうですよね。伝われば、それでいいんですよね。
作成途中のファイルをやり取りするわけでなく、紙の資料のやり取りの場合なら手書きでもいいわけです(実際は、それでは「信用できない資料だ」「不便だ」というような雰囲気に、いつの時代からかなったわけですが……)。
第52話 ワードやエクセルを使えるという自負への応援コメント
あくまで、私個人の考えとしてご承知おき下さい。
第一に、ITというのは情報技術全般であり時代によって常識と言われるソフトは変わってきました。故に「何かを学ばない事については、バカにされても仕方がない」これは確かです。(だって今ロータス1-2-3や花子やマツタケなんて使えてもクソの役にも立たんけど学校でそれを教えてる位にはメージャだった訳じゃない?。昔はオートキャドメカニカルとか2Dだったけど今はキャティアやマヤやフュージョンとか3Dを指定してくるとこ増えましたし。
一方で、「ワードやエクセル使えると言ってる貴様らは何処まで使えるねん関数全部丸暗記してVBAゴリゴリでイケるスキルがありながら。互換性で問題が出ない様に最新の注意を払いながら外部プログラムを創り上げて投げられる所までやれんのか?」ときかれたら大半の人間は其処までではありません。
なので、私は「何らかのソフトが使えない事を馬鹿にする事はありえないわー」となる訳です。(だって、ソフトなんて業務で指定されてなきゃ代替え案でいいわけで)
余談ですが、Linuxでも赤帽子はそれなりに難しいですが。最近は、ミントなんて優しいのもあるので色々試して限界見極めて自分にあったものを使う方がストレスが無くて良いと思われ。
もっとも、この日本で仕事できても増えるのは給料じゃなくて仕事だけなんで「家で楽しむだけに留めた方が無料相談所とかにされなくて幸せになれますよ」と私は言いたいです。(´・ω・`)
作者からの返信
こんにちは、めいき~さん。
ソフトは指定されない限りは別のものでいい、というのはそうなのだろうなあと思いました。
いま自分なりに整理してみると、最終的に出力されたものではなく、或る文書を作成している途中のファイルを誰かとやり取りするときに、同じソフトを使っていないと困るということになるわけですよね……。うーん。
ソフト同士での互換性を高めようという動向は、どういう誘因があれば高まるのか……。うーん、難しい問題ですね。
第52話 ワードやエクセルを使えるという自負への応援コメント
いつの間にか (強引な抱き合わせ販売?の成果として)Word や Excel がシェアを伸ばしてきたようですが、少なくとも一昔前までは、英語ベースのソフトの宿命(?)として、「日本語」編集の操作性において(こだわる人にとっては致命的な)「使いづらさ」があったように記憶しています。(近年は、細かい機能の改善点を探究する好奇心すら失ってしまいました。)
自分が「いい歳」になり、細かいレイアウトが「瑣末なこと」に感じられるようになった(= 老化?)せいか、最近は rtf 程度の細工さえできれば「ソフトは何でもあり」の感じになって、手元のデバイス(iPhone/iPad/Mac/Windows)に合わせて(Wordを含めて)いろいろ併用して細々と暮らしています。
「絶対一太郎派」も「絶対Word派」も、(今となっては無意味な昔話かもしれませんが)何となく「ダサい」感じがしなくもないです。
いっそのこと、「情報安全保障」の観点から、令和版TRONプロジェクト(一種のデータ鎖国?)でも始めれば良いのに、と思うこともあります。(素人考えですが、日本語固有のガラパゴス的システムだと海外ハッカーに対して少しは安全?)
作者からの返信
こんにちは、無名の人さん。
そうですね、ワードで言えば、凝ったレイアウトにするから、ソフトを代えると開けたとしても、崩れやすいというのがあるのかも知れないなあと思いました。
文書はどんなものでも、読める、見やすい、というのが一番とは、思います。
第51話 株と、お金と儲けることへの応援コメント
よくも悪くも「株式」は、資本主義社会における資金調達(ファイナンス)の一手段であって、それ以上でもそれ以下でもないですからね。いろいろな立場のプレーヤーに門戸が開かれているという意味では、カクヨムに書き手として参加することにも似ています。
経済的には、大儲けする可能性と同程度に大損する可能性もある「完全に自己責任」のシビアなプロの世界である、と個人的には理解しております。素人さんの常識とは別の論理で時々刻々動いているので、参加するときは(競馬・競輪の延長線上の娯楽としてであれ、資産運用という真剣な仕事としてであれ)「それなりの準備と覚悟」が必要な気がします。
作者からの返信
無名の人さん、こんにちは。
たいへん示唆に富むコメントを有難うございます。
「プロの世界」というのは、本当にそうだろうなあと想像します。
それから、素人には関係ないという風なことを言うと、いや「株式」はあなたの生活にも関係している……等とおっしゃる人もいる気がします。でも、そういうことじゃなくてという感じです。「株式」がこの社会で重要であることと、自分が参加することは異なりますから。
編集済
第47話 翻訳と読解への応援コメント
読み手のノイズが入る、というのは私も同意です。翻訳小説も外国の歌の和訳も、翻訳者によって訳し方が違うところがありますよね。特に歌詞は詩のように抽象的なので、どこまで読み取れているのか(その場所の文化や歴史等と心情心理の読み取り)が如実に出るな、と思います。
だからこそ、「他者の翻訳で論じては意味がない」と吉本隆明は揶揄されたのかもしれませんね。
※追記
「前提となる思想(マルクスの考え)」と「それを基にして構築された独自の思想(隆明自身の考え)」は別のものとして評価されるべきというのは、確かに意見が分かれるところだと思います。マルクスの意図とは違う翻訳を基にして自分の思想を築けば全てがずれてくるという考えもありますし、森下さんのお考えも分かります。
作者からの返信
おはようございます。
吉本隆明でいうと、彼が例えば「マルクスは、こう言っています」と言ったとすると、その内容に間違いがある可能性はあると思います。原書を読めるマルクス研究者から見れば、読み間違いが大きいかも知れないですね。
しかし、僕が思うのは……、吉本隆明はマルクスの解説をしたいと、それを目的にしていた訳ではないですよねと。独自に世界を捉えようとしていたのであって、その思想の意義が傷つけられることはないのではないかということです。
第46話 表出と感情への応援コメント
とても「ヘビー」な問題提起ですね。
作者からの返信
こんにちは。
そうですね。「近代」ということは「民主主義」ともかかわる問題と考えます。
只の《極めて直接的な感情の吐露》になっていないか常に反省しなくてはと思います。
第44話 世代論(追記有り)への応援コメント
こと何にでも名前をつけてカテゴリ分けしようとすることのに、経済的な事情を感じたりすることはありますね。
他人を見るとき、無意識にそれらに影響されないように気を付けてたりはしますが……(汗
作者からの返信
そうですね。なんというか「この時代は、こういう社会であったのでこういう人が多かった」等と分析するというのと、「この人はこの世代だから、こうに違いない」というのは、異なるような気がします。本当は、その辺を言語化したかったのですが、うまくいきませんでした。
第42話 絵画について(トロイの木馬の行列)への応援コメント
知らなかったのでググってみました。迫力のある絵ですね。写実的で臨場感がすごいです。
まだまだ知らないすごい絵があるんだなあと思いました。
勉強になりました!
作者からの返信
こんにちは。
絵の迫力ですが、おっしゃる通りだと思います。
トロイの木馬を検索してみると、結構、この絵が出てくるんですよね。僕は、もしかしたら、目にしたことが過去にあったのかも知れない、とも思えるのです。マキシさんも、視界には入ったことはあって素通りしていただけかも知れません。それくらい、検索してみるといっぱい引っかかりますね。
第41話 吹き出し内の声への応援コメント
面白そうだったので、私もその広告の動画を見てみました。私の場合も、巻々さんと同じでした。どうも過去に読んだ漫画などの影響で、類似のシーンからそう感じてしまうのではないかとは思いましたが(漫画文化の話であって、ジェンダー論とは、ちとズレる)。
さて、一方、「自分の声にしか聞こえなかった」というコメント、私なりの理解としては、この方は、瞬時にその画面に感情移入し、その画面の登場人物になりきってしまったのではないか。そうだとすれば、驚くべき感情移入能力である。
ひょっとして、新しい世代、生まれた頃からネットやメディアに浸った世代と言うのは、こういう能力を持っているのだろうか、……とか、色々想像しちゃいました(笑
作者からの返信
こんばんは。
マキシさんの想像は、意表を突くものがありますね!
自分の声にしか聞こえない、というと感情移入できてなさそうにも思えますが、逆で、過剰に感情移入しているのではないかという御意見ですね。
うーん。
読むことと音読との関係は難しい問題ですね。よく分かりません。考えてみると、登場人物を想像できない、というフラットな感じがプリミティブな状態の気すらしてきたり……。
第40話 ドッキリ演出と才能への応援コメント
「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦氏、ドラゴンクエストの生みの親の一人、堀江雄二氏など、人を驚かせることが好きな人たちに共通しているのは、人を楽しませたいというサービス精神が根底にあるのだと思っています。
私も、人を楽しませるために色々物語の仕掛けなどを考えたりしてますが、中々大変……。でも、お笑いなどにも通じる考え方かもしれませんが、大げさなことを言うと、他人に対しての尊敬や愛が根底にないと、下品になってしまう気がしています。
例によって感想になっていないかもしれません(汗
まあ、自戒を込めて、というお話でゴザイマス。
作者からの返信
こんにちは。
この話題へのコメントは大変に嬉しいです。以前から、YouTubeで見かけるこの手のドッキリのことは本当に不思議なので……。
「下品になってしまう」というのは、そうかも知れないなあと思いました。
近況ノートに書きましたが、本当はSuno(AI音楽生成サービス)について今日は考えていたのです。ダンス・ミュージックもかなりよくできたものがあって、僕がパソコンで制作するのより巧いかもなあ、なんて思っていたのです。で、才能……と思ったら、こういう文章になりました。
『ジョジョ』は第5部の始めの辺りまでは熱心に読んでいました。あの頃は、ジョジョ好きというとマニアックな感じがあったと思い出します。
第38話 ヤバい宇宙観(ⅱ)への応援コメント
面白いですね、本当に。
そもそも宇宙だって、人間が認識しているものはほんの一部かもしれないですものね。全体像は全く違うもので。
そして「無」だと人間が認識しているものも、何かの一部で全体像は無ではないのかもしれない。
全体像は空間・時間・物質で捉えるものなのか、もっと違う尺度があるのか分かりませんが、今、認知されている宇宙はただ人間が認識した世界にしか過ぎないのでしょうね。
作者からの返信
こんにちは。コメントを有難うございます。
そうですね、「認知」というのは興味深い視点だと思います。
全体像を知りたくても、どう知れば知ったことになるのか。難しい話題ですね。
第36話 中古パソコン見分け方の私見への応援コメント
古いマシンを使いこなせる方が羨ましい限りです。
作者からの返信
こんばんは。
僕はパソコンを触ること自体も好きなんですね。
パソコン好きというのも意味は様々であって、組み立てるのが好きな人とかいると思うのですが、僕の場合は少なくともLinux系OSを自分で入れる程度には好きだということだと思います。
第35話 筆跡の心理への応援コメント
人間の行動全般にも当てはまりそうな、興味深い考察だと思います。
作者からの返信
こんばんは。
そうですね。何かもっと広げて考えられるかと思いましたが、今回はここまでしか思考が進みませんでした。
編集済
第34話 パソコンは家電製品か?への応援コメント
余談ですが……。
とある病院の入院に際しての注意書きの中に『電気毛布、ラジカセ、パソコンなどの家電製品の持ち込みはしないでください』というくだりがありました。
おそらく『稼働するために、ある一定以上の電力を消費する電気で動く製品』という解釈だと思います。
作者からの返信
おはようございます。
その病院での解釈では、そうなるのですね。
「家電製品やパソコン」ではなく「……パソコン等の家電製品」と書かれていたとするなら、それもとても興味深いですね。病院に持ち込める大きさのパソコンを持っている人が特殊ではなくなっていることのあらわれだなあと。
コメントを有難うございます。
第34話 パソコンは家電製品か?への応援コメント
「こんなに買い替えを要求してくる家電製品は他にない」、ごもっともと思ってしまいました(笑
私は、巻々さんと理由はすこしずれるかもしれませんが、「パソコンは家電製品」というイメージでおります。現在、パソコンが家電製品だとすれば、その主な機能は、インターネットなのではないかという考えからです。
個人的には、インターネットが国民生活に与える影響を鑑み、もっと法による優遇措置(購入支援など)があってもよいのではないかと思っているくらいです。現在は、多分パソコンは「贅沢品」扱いの印象。
仰る通り、マイクロソフトがOSのアップデートやバージョンアップをする大きな理由の一つはセキュリティですが、見栄えも含め、他のライバル社に負けないように様々な機能を盛り込んでいるためでもあるでしょう。
ちなみに、私は去年くらいまで"Windows 7"をマイクロソフトのサポート期限が切れたまま使っていました(セキュリティソフトのノートンは使えていたので)が、PCが起動しなくなってしまったので、泣く泣く本体ごと買い替えました。多分前のPCは、10年くらい使ってたと思います(笑
作者からの返信
確かに、そうかも知れません。
インターネットに繋げられるということ、の重要性は高いですね。
インターネットには二つの面がありますね。
通信販売等を利用するときには注文書を送ったりする手間が省けて便利に思いますが、お役所の情報を見たり手続きをしたりということになると、これは利用者の方の負担が増してしまっているとも考えられます。後者は、ATMを利用者が操作することで窓口の仕事が減ったのと同じですね。
実際は、優遇措置どころか、いつだったか自動車みたいに税金かけようみたいな非現実的な議論すらあったのではなかったでしょうか。
洗濯機等とは違う、新しい家電製品の一つとして見るべきなのかも知れませんね、パソコンは。
第34話 パソコンは家電製品か?への応援コメント
スマホでもそうですが、パソコンもハードとソフトからなっていて。
ソフトがラジオだったり動画だったり本だったりするから混乱しやすいのかも。
ソフトが要求するスペックがあればハードの方は拘りがある人などしか余り見ません。
パソコンが買い替えを要求すると言うよりは、ソフトが高いスペックを要求し続け。何処かでハードを買い替える必要をしょうじさせているそんな気がします。
パソコンについて家電と言うよりは、寧ろ商店街とかがあって品揃えを増やしたいからしょっちゅう工事して解体して店変えてを繰り返しているイメージをしています。
長文失礼致しましたm(._.)m
作者からの返信
こんばんは。
ハードとソフト面の分離ということでいうと、ビデオ機器が、VHS・LD・DVDやBlu-ray Discと替わっていったことが思い起こされます。それよりもパソコンの場合は、変化が速すぎると感じるかたが多いのではないでしょうか?
(ビデオ機器は衣食住には関係ないので、家庭の必需品かは怪しいのですが……)
僕が思ったのは本来、例えばワープロとしてしか使わない人だったら、そんなに買い換える必要ないじゃないか?という単純なものです。
第33話 僕ならこう考える(作曲ⅱ)への応援コメント
音楽のことになると、自分は100%聴き手の話しかできませんが、自分の場合、人の声を聴くのがとても好きなので、歌い手の声が好きか、嫌いかは大きな問題だったりします。
インストなら? ギターの音色が好きとか、ピアノの音色が好きとかもありますが、一番大きいのは、自分のバイオリズムのようなものに寄り添ってくれるかどうかでしょうか。うーん、あいまいな感じでスマンス(笑
作者からの返信
おはようございます。
コメントを有難うございます。
けっきょく、人それぞれというところに落ち着きますね。
松山さんの言葉は、小説を読んで「こんなのが文学であってたまるか」というのと似てるなあとは思います。音楽で、そういうのはどう考えればいいのか、これもひとつの問題ですね。
第32話 僕にはユーモアがないへの応援コメント
笑いのツボは人によって違う気がするので、気にしなくてもよいように思います。
私の場合、機会を見ては仕事先の人とかから笑いを取ろうとして失敗するのですが、たまーに、くすっと笑ってもらったときに、よっしゃ! と思ったりします。
まあ、笑えるものを色々探してみるっていうのも楽しそうではありますね^^
作者からの返信
こんばんは。
YouTubeで、或る世代の芸人さんたちが来歴を話している動画なんかを視聴すると、『遺書』と『松本』が大きな影響を彼らに与えたことが分かります。
僕は、合本された朝日文庫で昔読みました。
ここの「第4話」で書いている通り、テレビ視聴とは言え、或る時期ダウンタウンのお笑いに傾倒していました。
吉本隆明の分析によって対象化はできたと思っていますけれども……。これらは「ユーモア」というよりは「お笑い」的な話ですね。
「気にしなくてもよいように……」
そうなんですよねえ。
第32話 僕にはユーモアがないへの応援コメント
Dr.スランプ良いですよね~。
子供のころ、大好き過ぎて、鳥山先生の愛知弁まで練習したことが有りました。
作者からの返信
おはようございます。
アニメの方なんですが大好きでした。
アラレちゃんたちが描かれた耳あて(冬にする)を持っていたのを覚えています。たしか、もこもこな部分が水色だったような。
コメント有難うございます。
第29話 時事問題に触れさせて(Spotify)への応援コメント
ふうむ、「確実に聞いてくれているユーザ」を特定しても、「千回」という線引きは変わらないのですかね。そうなのであれば、環境を提供している会社の判断を覆すのは難しそう。利潤を考慮した数値なのかもしれないとか、ある程度ふるいにかけたいとか、理由はいくつか考えられるかと。「確実に聞いてくれているユーザ」を特定できさえすれば、もっと数値が引き下げられるのであれば、視聴回数のカウントを再生時間が全体のx%以上に限るとか、やればいいだけのように思いますが……(というか、どこかで見たような)。
いずれにせよ、Webコンテンツの需要って、測りにくそうではありますね……。
作者からの返信
おはようございます。
もともと、30秒以上再生されたら、カウント1です。ポッドキャスト番組がSpotifyでも聴けるのですが、それは違う条件かもしれません。
去年の、「「一言も話さずにホワイトノイズを流すポッドキャスト」がSpotifyで多額の利益を上げていることが報じられる - GIGAZINE」という記事もあります。
「確実に聞いてくれているユーザ」を特定は難しいのではないでしょうか。再生押してスマートフォンを放っておいている人と、どう区別するかですね。
編集済
第28話 家族と使用人と敵への応援コメント
こんばんは。森下さん。
たいへん興味深く読みました。真紀子、怖い。
詳しくはウィキペディアに譲りますが、女中という働き方は1950年代に下火になったもようです。
丸谷の生家にはいたでしょうね。
いま、谷崎潤一郎の家で働いていた女中たちを主役にした「台所太平記」を読んでいますが、当時の世相が知れておもしろいです。ではでは〜。
作者からの返信
こんばんは! 青切さん。
僕は谷崎潤一郎全集19巻(春琴抄など)と、22巻(陰翳禮讃など)を持ってまして、見てみたのですが残念。「台所太平記」は第24巻のようでした。ということでキンドルの99円というので読み始めています。
おもしろいし、勉強になりますね。教えてくださり、有難うございます。
たぶん、読み始めたらみんな思うのでしょうが、やっぱり谷崎は女性の足を見るのですねえ。
それでは。
第24話 利き手の謎への応援コメント
心臓が左側にある(人が多い)ことも、右脳と左脳の一般的役割分担も、(一定の頻度で突然変異を生みながらも)遺伝情報として「かなり厳密に」受け継がれていきます。タンパク質を構成するアミノ酸の光学異性体も、地球上の生命体ではD型ではなくL型が主流派です。
さらに遡って、そのような「偶然の選択」が、いつ・なぜ・どのようになされたのか、まで考え始めると「アタマがグルグル」してしまいます。
木村資生先生の『分子進化の中立説』(1986) や、太田朋子先生の『分子進化のほぼ中立説〜偶然と淘汰の進化モデル』(2009) なども考えるヒントの一部にはなりそうですが、「数学の塊」のようで、かなりとっつきにくいです。
謎は謎めいているから楽しいのかもしれません。
作者からの返信
こんにちは。
あああ、かなり専門的な考え方のようで、ちんぷんかんぷんですね。
僕が「偶然の繰り返しの中で」と書いたので、「「かなり厳密に」」にと説明してくださったのかなと思います。有難うございます。
受け継がれていくという言葉なら分かる気がするのですが、「偶然の選択」には、色んなことが含まれているのでしょうね。
コメントしてくださった中の言葉を幾つか調べてみたいと思いました。
第24話 利き手の謎への応援コメント
こんにちは。森下さん。
東西関係なく、戦場に立つ人が心臓を守るために盾を左に、武器を右に持ったために、利き腕が右になり、それが慣習化した。
とだれかに教わりましたが、今思うと、いろいろとつっこみどころがあります。
ではでは〜。
作者からの返信
こんにちは! 青切さん。
コメントを有難うございます。そうですよねえ。
僕は、同じような動作の両手で防ぐと、両手とも負傷してしまうなあ、と考えたのですが、やはり無理ありますかね。
確かに、転んだ時には両手をつくのかなあ……。
それでは。
編集済
第22話 純文学とは何かへの応援コメント
はじめまして。
文中に記載されている近況ノートよりこちらに参りました。
引用のところ、私が漠然と考えていた事が言語化されたように思い、何度か読み返しました。哲学と(純)文学、どちらにも魅力がありますが、文学は解釈を読者に委ねるところに私は惹かれます。
形式も決まっていないので、どうやって読めばいいか何が楽しいのか分からなかったものが、読み進めていくうちに自分で読み方を見出し、楽しく感じる時、とても嬉しいです(フォローして頂きました拙作は現代ドラマですが、大衆小説という認識で書いております)。
素敵なエッセイをありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして。
そうなんですよね、引用したものはかなり巧い説明になっているように感じられます。これに加えて、「純文学」「大衆文学」は、近代文学以降での区分であることを強調しておいてもいいのかも知れませんが……。
執筆されている現代ドラマは、キャッチコピーに惹かれてフォローいたしました。読んでいきたいと思います。
コメント、文章がとてもきれいでびっくりいたしました。有難うございました。
第23話 気をつけようへの応援コメント
詐欺の手口もますます巧妙になっているようですね。
ChatGPTの出現以降、「本物より出来の良い日本語偽メール」も世界中から届くようになってきたので、油断大敵です。
作者からの返信
こんにちは。
この前は、携帯電話に+1(つまりアメリカ合衆国かカナダ?)から電話がかかってきていて僕は出ませんでした。留守番電話サービスには音声が残されていて、NTTドコモの料金が発生(? 引き落とされていない?)しているので、何番かを押してください。というものでした。
電話に出て、その何番かを押すと詐欺師が出てくるということなのでしょうかね。
第22話 純文学とは何かへの応援コメント
結局のところ、読み手がどう思うか、のような気がするのですが、どうなのでしょうね。
カップヌードルのカレーは、おいしいですよね!
作者からの返信
読むだけの人と書くこともする人(いつか書きたいと思っている人を含む)では、ジャンル分けについてへの興味の持ち方が違うかも知れませんね。
はい。正確には「あっさりおいしいカップヌードル」バージョンでしたが。
第19話 ヤバい宇宙観への応援コメント
「宇宙の果て」(空間)の議論の、時間・エネルギー・物質バージョンみたいな感じがします。私は「初めて」聞いた議論なので、目から鱗が落ちたような気がします!!
ヤバい(= 凄い)です!!
作者からの返信
こんばんは、無名の人さん。
ははは。僕は勿論、まずい意味で「ヤバい」と書きました。
無の発明、という言葉を見聞きした覚えはないのですが、それを疑っています。
物質(?)は誰かが作ったのではなく、そうやって存在してきた。世界は、そうなっている。……なんて言うと「逆に」宗教的な感じというか危険な感じすらしますね。考えてみると、不思議な気がしないでもないです。
第19話 ヤバい宇宙観への応援コメント
無とは何かというより、無など初めから存在しなかった(無?)という?
面白い考え方ですね。確かに、無とは、人類の発明品という側面があるのかもしれません。考えたこともありませんでした。すごいです!
作者からの返信
こんばんは、マキシさん。
宇宙の議論で出てくる「無」には色々な考え方があるようですね。
僕が思ってしまうような本当にほんとうに何も無いという意味では、なかったりもするようです。
今回のモチーフは、最初のほうはどうだったか? 最初に何かがあったのではないか? ということに、勿論僕自身も含め、強く引きずられてしまっているのではないかという疑いです。
ちなみに古事記が出てきたのは、数学のゼロを知らなかった時代の人はどう捉えていたのかなあと思って見てみたからです。天と地になる前、ということで宇宙とはまた違うとは思いますが……。
編集済
第18話 暇と退屈の倫理学への応援コメント
こんばんは。青切です。
私も「暇〜」を読み直してみたくなって来ました。
カント。難しくて、私には手が負えませんでした。
村上春樹は、『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』を鼠三部作と呼ぶらしいのですが、真ん中が抜けてますね(笑)。
『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』は面白く読めたのですが、『羊をめぐる冒険』はちょっとわかりませんでした。
いまは、「職業としての小説家」を読みかけです。なかなか、執筆するうえで参考になります。
ではでは〜。
作者からの返信
こんばんは。
カント。青切さんが難しいとおっしゃるということは、かなりむずかしそうですね。
ヴィトゲンシュタイン! 名前がなんだかカッコいい(笑)とともに、読みたいと思いながらよんでいないのです。
『風の歌を聴け』はいいですよね。きっと、雑誌「群像」のきらきら感があるのかも、と思っています。
『羊をめぐる冒険』を何故読んだことがあるかと言うと『小説から遠く離れて』(蓮實重彦)で取り上げられているからです。〜〜だから、『吉里吉里人』(井上ひさし)もさいごまで読みました。
有難うございます。
第17話 言葉について(「文学」ほか)への応援コメント
私もよくわからない方ですが、「左翼」と聞いて、「本居宣長」の名前が出てくるのは、相当な知識人である方のような気がします。そういえば、宮さんこと宮崎駿氏も左翼なのだそうな。
思想と言うのは、私には難しいお話ですが、どちらかと言えば、禅道のような、世の現象の全てを説明しようとするかのような考え方に魅力を感じていたりしました。
いわゆる、色即是空、空即是色というような奴ですね。まあ、きっとよくわかっていないのだとは思いますが(大汗
作者からの返信
こんばんは。
左翼右翼の質問で本居宣長が出てくる、たしかにびっくりですが、当時高校生でしたからね……「第2話 僕ならこう考える」を読んでいただければと思います。
編集済
第13話 「妄想」(追記有り)への応援コメント
お話を読んで、私の大好きな映画の主人公を思い出した。
イングマール・ベルイマン監督の「ファニーとアレクサンデル」という映画です。
主人公のアレクサンデルという少年は、とても想像力の豊かな子なのですが、想像力が豊かすぎて、幽霊など、自分の想像したものに振り回されてしまったりするシーンがあります。そのシーンは、普通にアレクサンデルが幽霊に襲われるシーンとして描かれているので、映画を観ている人には、アレクサンデルがどんなに怖い思いをしているかが伝わってくるのです。
うろ覚えですが、この映画は、監督の子供の頃の経験を元に作られたということだったので、もしかしたら、ベルイマン監督も、子供の頃はそんなご苦労をされたのかもしれません。
私などは、それほどの想像力を持っていないのですが、それでも小さい頃、テレビなどで幽霊などが出てくるシーンがあると、いつまでもそのシーンのイメージが頭から離れないで、しばらく怖い思いをしていたことを思い出します。
私などは、想像力がある方々が羨ましくなるばかりなのですが、そういう方々はそういう方々で、大変な思いもされていたりする、ということなのでしょうか。
追記:
追記、拝見しました。
もし、私の発言がお気にさわっていたら、申し訳ありませんでした。
私はどうもデリカシーというものに欠けているようで、元奥さん(バツイチでこざいます)からも、何度もそんなことを言われていました。
20歳くらいまでは、オシャレが苦手で、他の人の着ている服が自分の着ている服より「上」に見えてしかたなくて、外を歩いているときは、いつも回りの人から笑われている気がして辛かったことを思い出しました。友人に話しても、「気にしすぎ」で片付けられてしまう。友人に悪気はないし、事実その通りだと、後から考えればわかることではあるのですが、本人としては、それがわかれば苦労はないのだ、というところでした。
ファニーとアレクサンデルは、アマプラでも見れないし、元映画版では5時間もある難物ですので、ご無理はなさいませんよう……。タイトル出しておいて無責任な感じで申し訳もありませぬ(大汗
作者からの返信
追記:
不快な気分になったのではないですし、問題ないです。あやまらないでいいのです。
はい。映画は無理しません(笑)。
マキシさん、興味深いコメントを本当に有難うございます。
「第13話 「妄想」(追記有り)」として、書き加えた内容がありますので、お時間あれば、またお読みください。
映画、調べてみます。
第15話 僕ならこう考える(作曲)への応援コメント
中学校の音楽の授業での強制的な「作曲モドキ」体験はありますが、自ら作曲したいとか、自分にも作曲できるとか、思ったこともありません。作曲ができる人(さらには、長編小説が書ける人、バタフライができる人、バイオリンが弾ける人、一輪車に乗れる人 etc.)は無条件で尊敬してしまいます!!
作者からの返信
おはようございます。
作曲は、楽器ができなくても、パソコンで(もしくはスマートフォンでもアプリがあり、画面が小さいために作業は少し難しいとはいえ)できます。
僕は、これを素晴らしいことだと思っています。
それでは。
第14話 浅見光彦シリーズへの応援コメント
懐かしいお名前がたくさん出てきます!!
因みに、私は今でも「頭の体操」ばかりしています。
作者からの返信
こんばんは。
そうですね!!
『頭の体操』という言葉も、最近はあまり使われない懐かしい言葉になったのかも知れないと思います。
カッパブックスのシリーズで広まった言葉なんですよね。僕は見たことはないのですが。
第14話 浅見光彦シリーズへの応援コメント
こんばんは。森下さん。
高橋悦史は好きな役者です。
「日本のいちばん長い日」
「沖縄決戦」
「鬼平犯科帳」
名優でした。
ではでは〜。
作者からの返信
こんばんは。青切さん。
映画は知らないのですが、
「鬼平犯科帳」はよかったのがわかります。すばらしかったですね。高橋さん以外の配役も奇蹟のようで……。
それでは。
第12話 衣裳ケースは、ひらかないへの応援コメント
服ですかー。柄というのか、最近は、ストライプが入ったものを好んで着るようになりました、きっと、太っているのが目立たない(ような気がする)からです汗
昔は、Tシャツに頑張って絵をかいて着たりしていたこともあります。でも思い返すと結構厨二っぽいデザインだったので、結構黒歴史です大汗
作者からの返信
昔そう言えば、パソコンのプリンターでTシャツに貼れる図柄を作ろうかと思ったこともありましたね。なんの絵にしようとして断念したのだったかなあ。思い出せませんが。
それから僕は、安いサングラスとか派手なカラーのズボンとか着用したことがあります。
うーん
(-_-;)
第9話 「塩」への応援コメント
タンは、癖がなくておいしい、と私も思います^^
ただ、私はニラレバなんかは割と好きで、それこそ時々食べたくなったときは、近所の定食屋さんに行ったりします。レバーを癖のない感じで料理するのは、私には難しい気がしているので、挑戦したことはありません……。
発酵食品などもそうかもしれませんが、ホルモン系なんかも、小さい頃になじみがないと、大人になってからも苦手になるのかもしれませんね。また、そういうものに限って、好きな人はすごく好きだったり。
シーチキンは、子供の頃初めて食べたとき、「この世にこんなおいしいものがあるのか」と思ったような記憶があります。ちょっとした衝撃でした笑
似たようなものにヨーグルトとかもあります。
食の志向って、その人の足跡のようなものが感じられて面白いですよね^^
作者からの返信
マキシさん。おはようございます。
大の苦手という人がいるものに限って、それを大好物な人もいる、というのはそうかも知れない!とおもいます。また、誰かとたまに一緒のものを食べる分にはいいけれど、毎日のように食べるということになると、人と同じものを食べるのは結構大変だとも思います。人によって好みは本当に違うと思います(特に味の濃さ)。
衝撃だったと言えば、爽やパルム(アイス)を最初に食べたときはそうでした。
食べ物については、また書いてみたいと思います。
第7話 絵画について(開運!なんでも鑑定団)への応援コメント
鴨居玲の作品、いくつか検索してみましたが、「不思議な力」を感じました。
第6話 ソナチネへの応援コメント
映画でも音楽その他でも、系統的・網羅的に鑑賞するスタイル、偶然とセンスで「つまみ食い」して「いいとこ取り」するスタイル、人それぞれの楽しみ方がありますよね。
作者からの返信
素晴らしいコメントを有難うございます!!!
僕の映画作品への接触の仕方は権威主義的なところがあるとは思っています。書いたこと以上に映画を語るようなことはしないつもりなのでゆるしてね、という感じです。
例えば、ここに一人のプロの批評家がいるとすると、厖大な作品の中から、どれを彼が鑑賞したかは既に彼の伎倆だと思われます。これは、かなりの昔から問題になっていたことだと思うのですが、その辺をテーマにした書物を僕は知りません。残念です……。
第55話 例えば「本格ミステリ」という言葉への応援コメント
言葉って、本来の意味を持ちながらもどこかでそれを逸脱したり、膨らんだりして、境界線を曖昧にしながら育っていきますよね。
「本格」も「アーティスト」も誰かが言い出したときには別の意味合いがあったのかもしれませんが、一般的に広まった際に希釈されるという感覚もあります。
それを「言葉の本来の意味を大事にしていない」ととる向きもあるでしょうし、「言葉とはそうやって変化してゆくもの」ととる向きもあるでしょう。
わたし自身はその辺り、実は自分の中で矛盾した気持ちを抱えてたりします。本来の意味も大事にしたいし、変化してゆく意味合いも掬い取りたい。無謀ですね。
作者からの返信
くれはさん、コメントを有難うございます。
言葉は変化してゆくもの、という観点で考えると、変化する過程を自分がこれまでに生きてきた時間で見ることができた言葉の場合には、本来の意味とともに、新しい捉え方もふまえて使うことは、できないことではない気がします。
変化の過程を知っていると、言葉を距離をとって見ることが可能かも知れないと思います。難しいことですが……。