「こんなに買い替えを要求してくる家電製品は他にない」、ごもっともと思ってしまいました(笑
私は、巻々さんと理由はすこしずれるかもしれませんが、「パソコンは家電製品」というイメージでおります。現在、パソコンが家電製品だとすれば、その主な機能は、インターネットなのではないかという考えからです。
個人的には、インターネットが国民生活に与える影響を鑑み、もっと法による優遇措置(購入支援など)があってもよいのではないかと思っているくらいです。現在は、多分パソコンは「贅沢品」扱いの印象。
仰る通り、マイクロソフトがOSのアップデートやバージョンアップをする大きな理由の一つはセキュリティですが、見栄えも含め、他のライバル社に負けないように様々な機能を盛り込んでいるためでもあるでしょう。
ちなみに、私は去年くらいまで"Windows 7"をマイクロソフトのサポート期限が切れたまま使っていました(セキュリティソフトのノートンは使えていたので)が、PCが起動しなくなってしまったので、泣く泣く本体ごと買い替えました。多分前のPCは、10年くらい使ってたと思います(笑
作者からの返信
確かに、そうかも知れません。
インターネットに繋げられるということ、の重要性は高いですね。
インターネットには二つの面がありますね。
通信販売等を利用するときには注文書を送ったりする手間が省けて便利に思いますが、お役所の情報を見たり手続きをしたりということになると、これは利用者の方の負担が増してしまっているとも考えられます。後者は、ATMを利用者が操作することで窓口の仕事が減ったのと同じですね。
実際は、優遇措置どころか、いつだったか自動車みたいに税金かけようみたいな非現実的な議論すらあったのではなかったでしょうか。
洗濯機等とは違う、新しい家電製品の一つとして見るべきなのかも知れませんね、パソコンは。
スマホでもそうですが、パソコンもハードとソフトからなっていて。
ソフトがラジオだったり動画だったり本だったりするから混乱しやすいのかも。
ソフトが要求するスペックがあればハードの方は拘りがある人などしか余り見ません。
パソコンが買い替えを要求すると言うよりは、ソフトが高いスペックを要求し続け。何処かでハードを買い替える必要をしょうじさせているそんな気がします。
パソコンについて家電と言うよりは、寧ろ商店街とかがあって品揃えを増やしたいからしょっちゅう工事して解体して店変えてを繰り返しているイメージをしています。
長文失礼致しましたm(._.)m
作者からの返信
こんばんは。
ハードとソフト面の分離ということでいうと、ビデオ機器が、VHS・LD・DVDやBlu-ray Discと替わっていったことが思い起こされます。それよりもパソコンの場合は、変化が速すぎると感じるかたが多いのではないでしょうか?
(ビデオ機器は衣食住には関係ないので、家庭の必需品かは怪しいのですが……)
僕が思ったのは本来、例えばワープロとしてしか使わない人だったら、そんなに買い換える必要ないじゃないか?という単純なものです。
編集済
余談ですが……。
とある病院の入院に際しての注意書きの中に『電気毛布、ラジカセ、パソコンなどの家電製品の持ち込みはしないでください』というくだりがありました。
おそらく『稼働するために、ある一定以上の電力を消費する電気で動く製品』という解釈だと思います。
作者からの返信
おはようございます。
その病院での解釈では、そうなるのですね。
「家電製品やパソコン」ではなく「……パソコン等の家電製品」と書かれていたとするなら、それもとても興味深いですね。病院に持ち込める大きさのパソコンを持っている人が特殊ではなくなっていることのあらわれだなあと。
コメントを有難うございます。