応援コメント

第28話 家族と使用人と敵」への応援コメント


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    こんばんは。森下さん。

    たいへん興味深く読みました。真紀子、怖い。
    詳しくはウィキペディアに譲りますが、女中という働き方は1950年代に下火になったもようです。
    丸谷の生家にはいたでしょうね。
    いま、谷崎潤一郎の家で働いていた女中たちを主役にした「台所太平記」を読んでいますが、当時の世相が知れておもしろいです。ではでは〜。

    作者からの返信

    こんばんは! 青切さん。

    僕は谷崎潤一郎全集19巻(春琴抄など)と、22巻(陰翳禮讃など)を持ってまして、見てみたのですが残念。「台所太平記」は第24巻のようでした。ということでキンドルの99円というので読み始めています。
    おもしろいし、勉強になりますね。教えてくださり、有難うございます。

    たぶん、読み始めたらみんな思うのでしょうが、やっぱり谷崎は女性の足を見るのですねえ。

    それでは。