応援コメント

第22話 純文学とは何か」への応援コメント


  • 編集済

    はじめまして。
    文中に記載されている近況ノートよりこちらに参りました。
    引用のところ、私が漠然と考えていた事が言語化されたように思い、何度か読み返しました。哲学と(純)文学、どちらにも魅力がありますが、文学は解釈を読者に委ねるところに私は惹かれます。
    形式も決まっていないので、どうやって読めばいいか何が楽しいのか分からなかったものが、読み進めていくうちに自分で読み方を見出し、楽しく感じる時、とても嬉しいです(フォローして頂きました拙作は現代ドラマですが、大衆小説という認識で書いております)。
    素敵なエッセイをありがとうございました。

    作者からの返信

    はじめまして。

    そうなんですよね、引用したものはかなり巧い説明になっているように感じられます。これに加えて、「純文学」「大衆文学」は、近代文学以降での区分であることを強調しておいてもいいのかも知れませんが……。
    執筆されている現代ドラマは、キャッチコピーに惹かれてフォローいたしました。読んでいきたいと思います。
    コメント、文章がとてもきれいでびっくりいたしました。有難うございました。

  • 結局のところ、読み手がどう思うか、のような気がするのですが、どうなのでしょうね。
    カップヌードルのカレーは、おいしいですよね!

    作者からの返信

    読むだけの人と書くこともする人(いつか書きたいと思っている人を含む)では、ジャンル分けについてへの興味の持ち方が違うかも知れませんね。
    はい。正確には「あっさりおいしいカップヌードル」バージョンでしたが。

  • とても味わい深い考察でした。

    作者からの返信

    何か参考になればと思います。