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第13話 「妄想」(追記有り)」への応援コメント


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    お話を読んで、私の大好きな映画の主人公を思い出した。
    イングマール・ベルイマン監督の「ファニーとアレクサンデル」という映画です。

    主人公のアレクサンデルという少年は、とても想像力の豊かな子なのですが、想像力が豊かすぎて、幽霊など、自分の想像したものに振り回されてしまったりするシーンがあります。そのシーンは、普通にアレクサンデルが幽霊に襲われるシーンとして描かれているので、映画を観ている人には、アレクサンデルがどんなに怖い思いをしているかが伝わってくるのです。

    うろ覚えですが、この映画は、監督の子供の頃の経験を元に作られたということだったので、もしかしたら、ベルイマン監督も、子供の頃はそんなご苦労をされたのかもしれません。

    私などは、それほどの想像力を持っていないのですが、それでも小さい頃、テレビなどで幽霊などが出てくるシーンがあると、いつまでもそのシーンのイメージが頭から離れないで、しばらく怖い思いをしていたことを思い出します。

    私などは、想像力がある方々が羨ましくなるばかりなのですが、そういう方々はそういう方々で、大変な思いもされていたりする、ということなのでしょうか。

    追記:
    追記、拝見しました。
    もし、私の発言がお気にさわっていたら、申し訳ありませんでした。
    私はどうもデリカシーというものに欠けているようで、元奥さん(バツイチでこざいます)からも、何度もそんなことを言われていました。
    20歳くらいまでは、オシャレが苦手で、他の人の着ている服が自分の着ている服より「上」に見えてしかたなくて、外を歩いているときは、いつも回りの人から笑われている気がして辛かったことを思い出しました。友人に話しても、「気にしすぎ」で片付けられてしまう。友人に悪気はないし、事実その通りだと、後から考えればわかることではあるのですが、本人としては、それがわかれば苦労はないのだ、というところでした。

    ファニーとアレクサンデルは、アマプラでも見れないし、元映画版では5時間もある難物ですので、ご無理はなさいませんよう……。タイトル出しておいて無責任な感じで申し訳もありませぬ(大汗

    作者からの返信

    追記:
    不快な気分になったのではないですし、問題ないです。あやまらないでいいのです。
    はい。映画は無理しません(笑)。



    マキシさん、興味深いコメントを本当に有難うございます。

    「第13話 「妄想」(追記有り)」として、書き加えた内容がありますので、お時間あれば、またお読みください。

    映画、調べてみます。

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