概要
限界オタクが推しの悪役貴族に転生しちゃいました
ベッドの上で日光浴をしていたある日、主人公はふとすべてを思い出した。
自分の前世は日本人であること、この世界は大好きな小説の世界だということ、今の自分は最推しのキャラだということ、自分の将来が死亡フラグだらけでお先真っ暗なこと。
このまま生きてたら、無残に殺されてしまう。でも、まっとうに生きるのは解釈違い……。
なら、死亡フラグを折りながら推しのエミュをしてしまおう!!
推しの強みも弱みも行く末も知っている自分なら、小さい頃から鍛えて鍛えて鍛えれば、殺されてしまうなんてことあり得ない!!
適正最高の黒魔術とか呪いとか覚えまくって、どんな危険でも乗り越えよう!!
……って、あれ?いつの間にか勇者が懐いてる?敵対関係にあったキャラも仲間になってる?
……ま、いっか!!
この作品は小説家にな
自分の前世は日本人であること、この世界は大好きな小説の世界だということ、今の自分は最推しのキャラだということ、自分の将来が死亡フラグだらけでお先真っ暗なこと。
このまま生きてたら、無残に殺されてしまう。でも、まっとうに生きるのは解釈違い……。
なら、死亡フラグを折りながら推しのエミュをしてしまおう!!
推しの強みも弱みも行く末も知っている自分なら、小さい頃から鍛えて鍛えて鍛えれば、殺されてしまうなんてことあり得ない!!
適正最高の黒魔術とか呪いとか覚えまくって、どんな危険でも乗り越えよう!!
……って、あれ?いつの間にか勇者が懐いてる?敵対関係にあったキャラも仲間になってる?
……ま、いっか!!
この作品は小説家にな
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!これもしかしてかなりレアで貴重な作品なのでは?
これもしかして(読み違えてたら土下座します)「女性が男性にTS転生する」というレアなやつではないでしょうか。
ものすごい珍しいお宝を見つけた気がしてちょっと興奮しました。
主人公が限界オタクなのですが、推しのイメージを守るために人前で推しらしく格好よく振る舞うのが面白い!
頭を下げた時などに
『推しの体を汚すのは忍びないが、あくまでも下げているのは私の頭だ。
推し自身は頭を下げておらず、私だけが頭を下げているのだ。
私にしか分からない感覚だが、私にだけ分かれば十分だ。』といった複雑なメンタルがめちゃ面白い笑
ストーリーもわかりやすく、読みやすく、ストレスフリーで楽しい作品なのと、珍…続きを読む