結界に守られた、滅びへ向かう世界で

滅びゆく世界で結界の修復をしながら旅をする巫の少女と、母の形見の笛と勾玉を持つ少年が出会い、物語は動き始めます。

神話や巫、舞、歌、和の要素をたっぷりと盛り込んだ和風ファンタジー……と思いきや、そればかりではありません。
後半に向けて明らかになる展開には作者様ならではの工夫が凝らされています。
オリジナリティ溢れるファンタジー作品です!

その他のおすすめレビュー

五十鈴りくさんの他のおすすめレビュー148