「面白い」のひと言では収めきれない。私はこんな小説を待っていた。
- ★★★ Excellent!!!
世界を周る殺し屋。まずこの設定に痺れる。
そして、各国々の文化や歴史、さらにはグルメまで。
これは旅行小説か?
そう思いながら読んでいくと、さらには殺し屋稼業が出てくる。
しかも、この殺し屋はただ単純に殺すだけではない。
異能者なのだ。
まさか、こんな上質な小説に出会えるとは思わなかった。
この小説を読まないなんて勿体ない!!
是非とも一度、この小説に目を通してほしい。
一度でも目を通したら、読むのがやめられなくなること間違いなしだから。