一人の老後への応援コメント
こんばんは。
これはもう今の世の中の現実の姿でしょうね。
昨日のラジオかなにかで長生きするのが怖いなんて投書があって
昔のように年寄りが敬われる時代じゃなくなった気もするとアナウンサーは
話してましたね。わかる気がします。
お互い健康に注意して医療費を少しでも減らしたいものですね。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。
主人公は私の兄がモデルです。つまり妹が私になります。
今年金では暮らせない人が増えてきています。それに生涯独身、伴侶の死亡、頼れる親族がいないなど、色々な困難を抱えている人が増えてきているのも現実です。老後破産も起きています。
定年しても働かないと暮らしていけない。でもいつまで働けるか、その後は?
人が死ぬとお金がかかります。孤独死などの場合は自治体が火葬代や保管代を負担することになるのですがそれが財政を圧迫する事態になっていると報道されていました。
暮らせるだけのお金があって、自分で身の回りが出来て、意思もしっかりとしている。のであれば幸福でしょうが。
私は持病が落ち着いてきているので、これからも健康に留意して長生きしたいと思ってます。
毒親への応援コメント
こんにちは。
ふと、この物語を読んで「あんのこと」という映画を思い出しました。
この娘さんは良い人に巡り合えてまだ良かったんでしょうけどね。
親と縁でも切って幸せな家庭を築いて欲しいもんです。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
「あんのこと」ちょっと調べてみました。自分の育った環境に苦しみもがきながら進んでいくというのがちょっと似てるかな。
これは私の実体験も含んでいます。私の母親は私に「お前を生んだから私は病気になった」と言うような人でしたから。子育ての時も思い出すんですね。自分がされたことを、私はそれを『ゴースト』と呼んでいました。
自分で心理学などを勉強して何とか克服したわけですが、結果持病を持ってしまいました。
そのまま書くと救いが無いので、早苗はいい旦那さんに恵まれているのだから、いずれ立ち直って幸せになって欲しいという願いも込めてます。
言った方は何とも思っていなくても、言われた方は一生心に残り、血の涙を流しづづけるものです。
言葉は時に刃物になりますから。
実家じまいへの応援コメント
どうもです。
まさに良い人との出会いですね。
願ったりかなったりでこういうケースは稀かもしれませんが、
理想的な話で読んでいても心が温かくなりました。
とんでもないオチがあるかも…なんて心配もしましたけどね。(苦笑
詐欺だった…。
夢だった…。あ、それは私の話ですね。(笑
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
確かに稀なケースだと思います。ただ、実家をどうするかは今社会問題になっているのも事実です。
主人公が、子供に負担がかからないように売る決心をしたものの、自分の生家が無くなるのはとても寂しいことだと思い、買い手と交流を続けるというオチにしました。
字数制限も守って書くとなるとなかなか難しいです。
編集済
若いからと油断できない。への応援コメント
若さを過信しちゃいけないですよね。
暴飲暴食しても、運良く病気にならない人もいるけれど……。
そういえば、某コーヒーチェーン店のフラペなんちゃらという商品のカロリーがラーメンと同じと聞いてびっくりした記憶があります。
ちなみに私は二十歳の時からコーヒーと紅茶はほぼ無糖派です。
(もらったものは加糖でも我慢して飲む)
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
ハイ、私もコーヒー、紅茶は無糖派です。外で飲むときのみ砂糖とミルクを少し入れます。ペットポトル飲料は飲みません。外出の時は水筒持参です。
コーヒーショップの飲み物、あれ700キロカロリー超えるものもあるそうで(食事一食分ですね)それを毎日摂取していたらどうなるか空恐ろしいです。
ペットポトル飲料も1本にたくさんの砂糖が使われています。
液体の糖質は吸収が早くすぐ体で使われてしまいます。そのため血糖値が乱高下しやすく、体に負担がかかります。
熱中症の予防に水分は取らないといけませんが、大量の汗をかいたとか、肉体労働した場合を除くと、お水、お茶、麦茶程度でいいそうです。
そういえば、熱中症予防と言って、塩飴をなめすぎて血圧が上がった話も聞きました。
なんでも過ぎたるは及ばざるがごとしです。
若いからと油断できない。への応援コメント
どうもです。
いろいろ教えがありましたね。
粗食が良いなんてことも申しますが、どうしても好きなものを食べたくなる。(笑)
と言っても若い頃のようにはもう食べられませんし、食べるスピードも
ずいぶんと遅くなりました。
とりあえず運動はしているのでお腹は出ていませんが、
運動しているから良いというわけでもないんでしょうね。
でも甘いものはけっこう好きなんですよ。(苦笑
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
歳ともに食べられなくなったり、油物がもたれたりするのは普通の事なので何ら問題はありません。むしろ食べないと筋肉や骨を作ることが出来なくなります。
甘いものを食べるのも悪いことではないのですよ。疲れも取れますし、脳はブドウ糖をエネルギーとして動いていますから。食べ過ぎなければ問題はないんです。
問題なのはペットボトル飲料とか、コーヒーショップの甘い飲み物など、液体の糖質を取りすぎると、血糖値スパイクを起こし、膵臓に負担がかかり糖尿病になるリスクが高くなるんです。
以前は中高年の病気だった糖尿病が若い人にも広がっているのが現状です。
あ、それと、名乗らない形式をとってみましたがいかがだったでしょうか?
大きなお世話への応援コメント
お暑うございます。体調は大丈夫ですか?
結局のところ、仕事があるなら、稼げるならどこでもいいってことでしょう。
そりゃいけない仕事は論外ですが、贅沢言って働かないとかよりは良いですよね。
話変わって…。
これは星之瞳さんのスタイルなんでしょうし、とやかくいうこともないのですが、
毎回律義に名前を名乗りますが、一人称で書いているので、
名前は無くても大丈夫なんじゃないかと。
話の途中で年齢も推測できるし、人物像はお話の中でだいぶ構築されてますよ。
名前を考えるのが楽しいとか、やっぱり名前を出さないとという
考えもあるので、これはあくまで私の個人的な意見です。
名前の無いバージョンでもどうでしょうか?
という提案ですので…。(笑
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます。
シリーズものなので、名前名乗った方がいいのかなと、名前、年齢を書いてます。自分でも後で読んで何の話か分からなくなるので。
一話完結物だと主人公の名前無しも書いてますよ。『私』だけで済みますから。
今回は主人公の独り語みたいな感じになってます。
内容は娘のノンフェクションです。
前回が体を壊して転落する若者を書いたので、対比させる意味で書きました。
話の中で人物像が浮かぶようになったと言って下さったのは嬉しいですね。少しは腕が上がったという事でしょうか。
エッセイの方も書きますが、体の方は大丈夫です。(少し腰の痛みはありますが)
雨が昨日から止んで、急に暑くなりました。でも湿度が下がっていないので蒸し暑いです。
そちらも厚くなりそうですからご自愛くださいね。
見えざる貧困への応援コメント
もはやスマホは贅沢品ではなく、生活を支える必需品なんですね。
情報弱者なんて言葉もあるくらいだし。
頑張っているのに辛い思いをする人が少しでも救われますように……。
そのNPOの方たちの活動は希望ですね。
作者からの返信
こんにちわ、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、スマホで職を探さないと職安に行っても住所不定ではどうにもならないんです。
貧困の原因にはいろいろあるんですが、一度家を失うとあとは落ちるまで落ちるようです。
そのNPO法人は、食事を与えたり、住まいを与えたりして継続的な支援をしていました。
住所とスマホがあるうちに職安などで次の仕事が見つかればいいのですが・・・。体調が悪かったり、『何とかなるさ』ともたもたしていると見つかりにくくなる。職歴のない期間が長くなればなるほど職に就きにくなってきます。
この主人公は立ち直りましたが、そうなる人ばかりではないことも現実です。
見えざる貧困への応援コメント
こんにちは。
転機となる人。そんな出会い話は読んでいても心地よかったです。
ちょっと悪い人なのかと、途中まではドキドキしましたけどね。(苦笑
いずれにせよ倉田さんにしても立ち直ったわけですから、
ガッツもあったということでしょう。
ダメな人は結局ダメな方向に行っちゃいますから。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
私が若者の貧困を知ったのは、あるNPO法人の記事を読んだからです。ただ、そこの名前を出すわけにはいかないので、個人が助けたことにしました。
今はスマホが無いと仕事も探せませんし、住所が無いとまともな職には就けないそうです。
倉田さんは、立ち直れましたが、挫折から立ち直れない人もいます。80,50問題が騒がれましたからね。
本人の考え次第で、道が分かれる典型だと思います。
借金?への応援コメント
この方も、もしも真理さんと結婚したとしても、奨学金を返済しながら……という事になると生活も大変ですよね。
そして将来、子供から「親は選べない」なんて言われてしまうと、つまり負の連鎖。
今の若い方、子育て世代の方、本当に大変だと思います。
では、昔はそうではなかったか?といえば、もっと大変だったはず。
少しづつは良くなっている、と信じたいですね。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます。
親ガチャという言葉がありますが、子供は生まれる所を選べません。
奨学金を借りなくては、進学出来ず仕事にも就けない。
でも、学校を卒業しても思うように仕事に就けなかったり、就けたとしても毎月返していくだけで大変だそうです。
ましてや、結婚するとなると・・・・。
昔は物価も安かったし、金利も高かった。今はお金は増えないし、スマホなど基本的なものでお金がかかるそうです。
負の連鎖、その通りです。
野鳥観察への応援コメント
こんにちは。
これはほぼほぼ実話でしょうか。
雛がかえって練習して巣立つ。こういう光景は見ていても微笑ましいですね。
筆が乗っているというか、文面からそんな印象を受けました。
ただ、それゆえ少々誤字と言いますか、おかしな部分もちらほらと。
特に前半部分。いつになく多いような…。(苦笑
作者からの返信
こんにちわ。はい、これ実話です。山間に住んでいるので野鳥が来るのですが、この鳥は今年になるまで名前が解りませんでした。
エッセイの方で書こうとも思いましたが、「なんという鳥なんだろう」というのがきっかけなので、こっちに書きました。
もう一度読み直して、訂正しますね。ご指摘ありがとうございます。<m(__)m>
墓守への応援コメント
こんにちは。
現実的な話です。墓守どころか墓じまいする家も多いのだとか。
お金も掛かりますしね。昔ほど墓にはこだわらない人も増えたんでしょう。
同じような体験をしている人ならば、読みながら唸ったんじゃないでしょうか。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
昔は先祖代々の墓を守るのは当たり前でしたすが、おっしゃる通り、今は継ぐ人がいないとかの理由で、墓じまいする場合も多くなっています。
これは、私の実体験と、死後の事をどうするかを全く考えていないと、どうなるかを書きました。
お墓や納骨堂を買ったとしても、権利だけということを知らない人も多いと思います。
私の父は、納骨堂を買い、夫婦分の戒名代、永代供養代も50年分払っていたので、私の負担は毎年1万円の管理代だけです。
娘が継ぐことになるので、私も将来そうして娘に負担を掛けることが無いようにしたいと思っています。
老いるという事への応援コメント
こんにちは。
これは切実な問題ですね。同時にこれからどんどん増えていく問題でもあります。
長生きを良しとする反面、富裕層じゃない限り、生きづらいのも現実。
手厚い支援でもあるといいんでしょうけどね。
最後は凄いオチでもあるのかと思いましたが、
今回はまさに現実話って感じになりましたね。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
オチですね、考えなかったわけではないのですが、あまりにも話が長くなりそうで止めました。酒井さんと本当に結婚するとか、酒井さんも年齢的にはかなり上の感じでしたし。
認知症はだれでも発症するリスクがあります。そして平均寿命は伸びましたが、健康寿命は伸び悩んでいるそうです。誰しも何らかの不調を抱えながら長生きしなくてはならなくなってきています。
そうなったときに誰に頼るか。おひとり様が増えてきていますし、子供がいない人もいます。いても経済的に頼れないとか。
今は、保証人とか、財産管理とかをするビジネスがありますので、お金があれば利用するのもありでしょうが、現実は福祉に頼ることになるでしょう。
誰もが避けられない現実のお話です。
それと、文の中で『代理人』としましたが、法律上効力を持つのは、法定代理人と、任意代理人です。
これは裁判所の許可がいり、審査もありますので、文の中で使いませんでした。
時代錯誤への応援コメント
こんにちは。
我が家は孫はいないのでどんな風に思うのかなんともわかりませんが、
同じように接しようとしても愛想の良い方を可愛がってしまうかも。(笑
それは孫に限った話じゃないでしょうね。
子供でもそうだろうし、人付き合いでも同様かもしれません。
なるべくは同じように接したい。そんな気持ちは持っていようとは思ってますが…。
親の反面教師というか、ここの子供たちはきっと良い子育てをする気がしますね。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
孫に限らず男女の格差は無くなってきていると思います。
私は差別を受けていた方なので、○○だからが大嫌いです。
変わりゆく時代に乗りそこねないようにしないと、思わぬところでしっぺ返しが来るということになります。
子供たちを変えたのは、摩弥さんのご両親。この出会いが兄妹の人生を変えました。
主人公にしてもまだ人生長いのですし、ご主人がいるのですから、立ち直って欲しいとは思います。
でも人ってなかなか変わらないんですよね。残念なことに。
逆転への応援コメント
こんにちはです。
いきなり挨拶に行ったら片親だとか言われた時にはたまったもんじゃないし、
それだけでも相手の家庭が見える気がしますね。
そこから形勢逆転してぎゃふんと言わせる。
気持ちの良い展開でした。
そういえば、久々に女性の一人称を拝読した気がします。
オチもあって面白い話でしたよん。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
今でもいるんですよね、こういう人。自分の偏見でしか物事を見れない。
家族が誰も働いていない時点で、アウトだと思いますけど。
雪は何気なく相手の親に会いに行きますが、母親はすでに状況を掴み、録音を支持しています。ここが社長の器というところでしょうか。
人格の違いということだと思います。
書くときはテーマを決めて、ある程度ストーリーを頭の中で考える中で、主人公が男性か女性か決めてます。
人のかかわりですから、どちら側から書くかによっても変わってきます。
面白いと言ってもらえてうれしいです。!(^^)!
取るだけ育休への応援コメント
どうもです~。
毎回揚げ足取りのようで恐縮ですが、途中の上司の話で、
朝から何回も掛けてやっとつながったところを見ると間違いな。
最後に文字が抜けてるのではないかと。
で、これからは感想で(笑
この話、よく書けていて面白かったです。足すところもないし引くところもない。
まとまってましたよ。👍
作者からの返信
こんにちわ、コメントありがとうございます。
ハイ、確かに抜けてますね。訂正します。
育休に関してはいろいろと案があって、奥さんが追い詰められて警察沙汰まで行こうかと思いましたが、止めました。
ハラスメントの多くはやっている方は相手が傷ついているという自覚がないんですよね。私も元主人や親戚、親にやられましたからよくわかるんです。
奥さんにしてみれば何もしないのであれば会社に行ってくれというのが本音かと。その間はご主人の世話をしなくて済みますものね。
親子だからこそへの応援コメント
こんにちは。
現実的はお話でしたね。
ちょっとだけ気になったところがありますので。
最初の方の、あんたたちは下に居なさい。
これは誰に言ってるのか分からず戸惑いましたので、
その後に連れて来た子供たちにひと声掛けた。とかあるといいかもしれません。
不貞を働いて遊び回る。時々TVとかでも見ますね。ドラマというよりはニュースで。(笑
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。
今頃は妻の方が不倫してすべてを失うという話は多々ありますので、それを題材にしました。
親になったからにはやってはいけないことがありますもの。
指摘の点訂正いたします。ありがとうございます。<m(__)m>
差し押さえへの応援コメント
どうもです。
催促状が来たような記憶はないんですが、会社勤めならばともかく、
やめたりすると国民年金に加入して払わなければならないので、
手続きとか仕組みとかちょっと面倒ですよね。
収入がそれほどない時でも払わなければならないので、
けっこうこれが痛い。(笑
いずれのためと思っていても生活によほど余裕がないと払いたくない。
それが国民年金でもあります。(笑
作者からの返信
こんにちは。コメントありがとうございます。
私は結婚してからは3号ということで納めていなかったんですが、元主人の退職後8年、160万近く自分で納めました。
専業主婦の方が、ご主人が退職されると1号になることを知らず、納めなかったために、支給される年金が減った例もあると聞いています。
差し押さえまで行くのは、収入がある程度ある方らしく、官庁の方も取りやすいところから取るということで、収入の無い人などには通知すらないこともあるそうです。
納める保険料は増えるのに、もらえる年金は目減りする。これでは収める気もなくなりますよね。
余談ですが、私消えた年金の被害者です。40年ほど前、国民年金強制加入になって、数年分の保険料を払ったのですが、それが反映されてません。そのころの納付書が残っているわけでもなく、何回も調べなおしてもらいましたが出てきませんでした。
離婚して、年金分割を受けられるようになったので、2年後どれくらいもらえるかは今のところ分からないです。
買い物難民への応援コメント
こんにちは。
こんな会話をしている場所はたくさんあるでしょうね。
実際、もっと深刻なケースも多いでしょう。
過疎化、高齢化、この辺は日本が抱えていく問題だと思いますね。
自治体などもあれこれ考えてはいるんでしょうけどね。
なかなか難しいテーマです。
お近くにスーパーはありますか?
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
コンビニはありますが、スーパーはありません。それで週一回整体の時に買い出ししたり、娘が買い物したり、生協を利用したり、と、主人公のような生活をしています。(コンビニには野菜、果物、日販品、生活用品などほとんどの物が売ってあります。亡き父は『バス代使うくらいならコンビニで買った方がいい』)とよく言ってました。
私が住んでいる長崎県は日本一買い物困窮者が多いそうです。離島も多いですし、長崎市だと斜面地で私はバス停コンビニまで徒歩5分の上坂も階段もありませんが(大変珍しいことです)、少し離れただけで階段や急坂となり生活するのに不便になってしまいます。
この話は実話です。新聞に載っていたことと、自分の体験を組み合わせたものです。
新興住宅地に家を建てたものの、歳を取って暮らせなくなり、売って平坦地のマンションに引っ越すということもよくあります。
家賃も全国と比べるとものすごく高いそうです。便利なところが少ないからでしょうかね。
偏見との闘いへの応援コメント
こんにちは。
昔はどうだったのか、あまり目立たないだけでそういう方もおられたんでしょうが、
今は割とそういう夫婦も珍しくないのかもしれませんね。
やり手の奥様ってのが頼もしい!
それと途中の、通わせるにあったって、もう一人入ってって、
この辺りが少々気になりました。調子よくキーを叩いたのかなと。
私もけっこうこれやるんですよ。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
幼稚園にかかわるのはたいてい女性ですので、男女が話をしていただけで誤解し噂を立てたり、トラブルを起こしたりすることがあるということです。
女どおしのトラブルに巻き込まれかねないので、二人きりにならないことや証拠として会話を録音するということを入れました。
女ってホント嫉妬深いんですよ。業の深さと言いましょうか。
昔もこうゆう家庭はあったとは思いますが(女からは離婚も出来ませんでしたし)女性の働く場も限られていましたから内職と言う形がおおっかったでしょうね。
贔屓(ひいき)への応援コメント
こんにちは。
痛快なエンディングですね。
しかし、この母親の言いぐさは酷い。もっとも兄貴も一緒だけど。(笑
今後、この家がどうなるのかよりも、美咲さんが幸せになるよう祈りたいです。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。
半分は私の体験も入っています。私も兄と比べられて育ちましたので。私が育ったのは女には学歴は必要ないと言われていた時代でしたが、今でもそんな考えがあることに驚いています。
この家は3人とも誰が稼げと押し付け合いになって結局家を売って路頭に迷うことになるかと。
美咲さんは、会社勤めを再開してそこで出会った人と幸せな家庭を築くことになるといいなと思います。
まさか!私が!!への応援コメント
こんにちは。
若い時はなんでもないことが、だんだん年齢を重ねるにつれて
なんでもないことが、大きな問題になってきますね。
多肉ちゃんさんはまだまだ大丈夫でしょうが、
私も含めて他人事ではなくなる。そんなお話でした。
ちょっとしたことですが、最初の名前の後は「。」で一度切った方がよろしいかと。
作者からの返信
こんにちは。コメントありがとうございます。
ご指摘の点訂正しますね。
女性は特に骨粗しょう症が進みやすく、ちょっとしたことで骨が折れやすくなります。おまけに私はリューマチも患っていますし。(過去3回骨折しています。入院は一回だけですが)
9月の末にしりもちをついて腰を痛め、近ごろやっと体がよく動くようになりました。
ちょっとしたことで不自由な生活を送ることになるそのことを実感し、この話にまとめてみました。
露見への応援コメント
悠々自適を送れる玉の輿をちょっとしたスケベ心で転落していく男。
自業自得と言えばそれまででしょうが、
こういう輩もけっこう多いんじゃないかって思ったりも。
作者からの返信
こんばんは。
そうですね、遊びなら男の甲斐性で済まされたかもしれませんが、一度結婚を考えた女性とそれも同じ職場の女性とよりを戻すなんて、ばれないと思ったんでしょうか?ばれないぎりぎりでスリルを味わってしまって中毒化してしまったとか。
社長令嬢と結婚して肩書が上がって慢心してしまった結果だと思われます。
社長令嬢が、なぜこの男と結婚したかも疑問ではあります。まあ、自分の言うことを聞く下に見れる男が都合がよかったんでしょうね。
正々堂々への応援コメント
こんばんは。
これも…もしかしてリアル話??(笑
どの組合にでもありそうな話ですよね。というかこういう輩はどこにでもいる。
人の付き合いは難しいですね。
作者からの返信
こんばんは。はい、私の体験談です。
やったこともそのままです。出てくる黒木さんとはその後も時々話をしましたが、私のやり返しは効いたようです。新しく入った役員の人が私のまねしてノートを作り始めたと聞きました。
私はもともと人付き合いは苦手ですが、税理事務所に勤めていましたので、社長クラスの人と話をしていましたし、社交ダンスのサークルで舞台にも出ていました。立場が与えられればこなしますし、事務作業はお手の物です。
こうゆう人とはまともにやりあわないのが一番です。
借金?への応援コメント
こんにちは。
確かに親の気持ちもわかりますね。
愛があれば…なんてのは理想であってきれいごとです。
結婚すると余計にわかる。(笑
私は借金してまで勉強しようとは思わなかったので、
学力もそれなりですが、それぞれ生き方もありますから後悔はしておりません。
この彼も良い人を見つけて幸せになって欲しいですね。
作者からの返信
こんにちは。
そうなんですよね、子供に苦労させたくないというのは親として当然の感情だと思います。
お金が無いと生活は成り立ちませんから。
どんなに素質があっても、それを伸ばす環境が無いと大成できない。こういう面では日本は遅れているといわれています。
奨学金も返済不要はごく一部ですし、返しきれなかったとか、いろいろと問題になっているようです。(返済が滞ると保証人が一括で返さなくてはいけないこともあるようです)
みんなが納得のいく人生が送れる社会になってほしいものです。
失言への応援コメント
こんにちは。
展開としては面白いですね。口は災いのもと。おっしゃるとおりです。
余分なことは言わない。なるべくそう心掛けています。
家族の繋がりという意味で似た名前にしたのかと思われるんですが、
ちょいとややこしい気もします。
ま、あくまで個人的な意見ですけど。ソーリー!
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
はい。博の漢字をを男兄弟と孫に使ったのでややこしかったですね。血縁がテーマでしたので、ご容赦を。
ちさ子は一時の過ちと言ってますが、本当はその相手の方が好きだったのではないか?ですから博にあれだけ執着したんではないかと思います。
ちさ子の言葉や行動から考察して仕返しをした綾の方が一枚上手だったという事でしょうか?学歴など経験の前では無意味です。
人は自分の経験でしか物事を考えきれないことがあるのは、私も実体験していることなので。
本当は綾の立場からもう一つ書こうと思いましたが、あまりくどくなるようなので止めます。
乗っ取りへの応援コメント
こんにちは。
便利な世の中になるにつれ、とんでもない事態に陥ることが増えたような気がします。
不正送金などという話を耳にしてから、私はネットバンキングを停止しました。
一時期はオークションなどで使っていたんですけどね。
気が付いたら一億円が消えていたなんてことになったら困ります‥‥そんなにあったか??
冗談はともかく気を付けたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ネット社会は便利ですが、世界に繋がっていますし、このようにだんだん手口が巧妙化しています。
それもあって、ネットバンキングも、SMSも私はやっていません。
ま、しなくても困らないので。
この話はネットニュースを見て知りました。個人攻撃で防ぐことが難しいという事が怖いと思ったんです。
知識は力なりです。
絶望の中で差し伸べられた手への応援コメント
タワーマンションに住んで年収一千万越え。
となると年に二百万くらいは貯金できそうですね。となると仮に四十年務めたとしても8000万。
一流企業と見たので退職金は少なくても2,000万。
一億あればそこそこの生活で行けるような気がするんですが…。
けっこう派手に遊んじゃったのかな~。
それと途中の会社から帰って来たお金というのが、ちょっとわからなかった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、年収一千万超えた人でも老後破産を起こしていることがあるんです。
家計と言うのは収入と支出のバランスですが、年収が1千万あったときの感覚でいると、貯金を取り崩して生活することになります。そして気づいたら貯金が目減りしていて驚くという事も起きます。
マンションの維持費も働いている頃は何ともなくても家計にのしかかります。
年を取ると、病気や介護の問題も出ますしね。
会社から帰ってきたお金と言うのは、給料の一部を別口座に入金されるようなことが行われていたという事です。それとか交際費の立て替えの戻りとか。表現が悪くて済みません。
この話では、美子が先を見ていたおかげでどうにか立ち直りましたが、夫婦ともども考え無しだと破産する可能性は誰にでもあると思います。
誤算への応援コメント
こんばんは。あ…まだ、こんにちはか。
日本中どこにでもありそうな話で、胃がキリキリするような方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
自分本位。自己中と言いますか、世の中そんなに甘くはないですよ。
そんな輩には天罰が下る。
生々しい、それでいて面白い話でした。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
この話は私の体験と、法律を知らずに物事を起こすことがいかに愚かなのかを書きました。
で、離婚するには別居が第一条件になるんです。そのうえで弁護士を立てて相手と交渉することになります。
(ですから、妻は息子の所に避難した訳です。住所は必要どうしても必要なので、妻の方が色々考えて先を見ていたことになります)
熟年離婚は増えていると言いますが、実際実行するとなると経済的な壁が立ちはだかります。分ける財産もなく、年金も少なく、離婚すると双方が暮らしていけない状況になることもあるそうです。
熟年離婚した私が言う事ではないとは思いますが、よく考えてやらないと身の破滅になるのは確かなようです。
転落への応援コメント
こんにちは。
これはかなり現実的な話ですね。実際そうやって泥沼にはまった人は数多いでしょう。
向こうも商売、調子に乗っていくと火傷しますね。
作者からの返信
はいそうです。
ホスト通いにはまって、何百万も親の財産を溶かしたという話と、近頃若い人の間で問題になっているリボ払いの話をミックスしたものです。
実際にホストクラブでカードを作らせるということは無いかもしれませんが、うん10万の支払いが毎月1万で済むと言われたら、知識が無いとはまってしまうでしょうね。
それに、人はだめだと言われるとやってしまうという厄介な生き物のようです。
借金をからうとそれを完済して這い上がるのは難しいことだと思います。
転落にふさわしい話だと思ってます。
リベンジへの応援コメント
こんにちは。
女性は化けるとも言いますが、奇麗に変わろうという気持ちは大事ですよね。
イイ女、イイ男になって昔振った奴を見返してやる。
なんて気持ちも時にパワーに繋がったりもしますかね。
有名人と名前が同じとか似ているのもある意味苦労しますね。
いずれこの女性は騒がれない名前に変わるかもしれませんが。
作者からの返信
こんにちわ。
良くあるリベンジ物ですが、それに有名人の名前を絡ませたのは、実は私の名前がある女優さんと漢字同じで、読みが違うんです。それがとても嫌だったので絡ませてみました。
おそらく主人公の方は変わって解放されるでしょうね。名前の呪縛から。
名前は親からの最初の贈り物と言いますが、よく考えてつけてもらいたいものです。
それと外見だけでなく、内面を見て欲しいという私の願望も込めました。
折られたプライドへの応援コメント
こんにちは。
なかなか生々しい話で、現実的にはありそうな話ですよね。
と言いつつ、多肉ちゃんさんが車に乗らないって事情も文面から伺えたりして、
ちょっとほっこりした気分になりました。
エヤーバッグ。これはエアバッグです。
いずれにしても事故には気を付けたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。エアバックですね。訂正します。
この話の許になったのは、ある事故なんです。その人も無事故無違反だったのに交通事故を起こしてしまったという話です。
私は車を運転しませんし、主人公の奥さんが言っていたことは私が元主人に思っていたことで、まあ憂さ晴らしのようなものです。
でも、ちょっとしたことで人生が狂うのは怖いです。
「車は動く凶器」と言う言葉は、30年ほど前免許を取りに行った時の教官の話です。免許は取りましたがろくに運転せずに、病気のため免許返上しました。
その頃住基カードが出来、今はマイナンバーカードが写真付きの身分証です。
引き立て役への応援コメント
こんにちは。
しっぺ返しってところでしょうか。
親切にすれば親切が返って来る。絶対でもありませんが、
人には良くしておきたいものです。
ま…まさかこれも実話を基にじゃないでしょうね。(笑
だとしたら葵さんの方が瞳さんだな。きっと。ウフフ…。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。
さすがにこれは実話ではありません。いくら美人でも性格ブスではどうにもならない事と、ネットタトゥーの恐ろしさが題材です。誰でも動画を発信できる時代。言動には注意したいものです。
〇〇のくせにとかよく言いますが、自己中心的では結局人に相手にされなくなるんです。人間関係を円滑にするには、相手を思いやって対等であってこそだと思います。
私が葵さんタイプなのは当たってます。人付き合いが苦手でメイクなどしないところが。(笑)