このエピソードを読む
2024年10月18日 05:54
こんにちは。ふと、この物語を読んで「あんのこと」という映画を思い出しました。この娘さんは良い人に巡り合えてまだ良かったんでしょうけどね。親と縁でも切って幸せな家庭を築いて欲しいもんです。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。「あんのこと」ちょっと調べてみました。自分の育った環境に苦しみもがきながら進んでいくというのがちょっと似てるかな。これは私の実体験も含んでいます。私の母親は私に「お前を生んだから私は病気になった」と言うような人でしたから。子育ての時も思い出すんですね。自分がされたことを、私はそれを『ゴースト』と呼んでいました。自分で心理学などを勉強して何とか克服したわけですが、結果持病を持ってしまいました。そのまま書くと救いが無いので、早苗はいい旦那さんに恵まれているのだから、いずれ立ち直って幸せになって欲しいという願いも込めてます。言った方は何とも思っていなくても、言われた方は一生心に残り、血の涙を流しづづけるものです。言葉は時に刃物になりますから。
こんにちは。
ふと、この物語を読んで「あんのこと」という映画を思い出しました。
この娘さんは良い人に巡り合えてまだ良かったんでしょうけどね。
親と縁でも切って幸せな家庭を築いて欲しいもんです。
作者からの返信
こんにちわ。コメントありがとうございます。
「あんのこと」ちょっと調べてみました。自分の育った環境に苦しみもがきながら進んでいくというのがちょっと似てるかな。
これは私の実体験も含んでいます。私の母親は私に「お前を生んだから私は病気になった」と言うような人でしたから。子育ての時も思い出すんですね。自分がされたことを、私はそれを『ゴースト』と呼んでいました。
自分で心理学などを勉強して何とか克服したわけですが、結果持病を持ってしまいました。
そのまま書くと救いが無いので、早苗はいい旦那さんに恵まれているのだから、いずれ立ち直って幸せになって欲しいという願いも込めてます。
言った方は何とも思っていなくても、言われた方は一生心に残り、血の涙を流しづづけるものです。
言葉は時に刃物になりますから。