概要
退廃世界のふたつの国と狭間の街を巡る365話の群像劇
100年以上続いた2カ国の戦争は終結し和平を迎えた。それから9年、されど与えられた平和は蠱毒に似て、遺されたものは溢れている。
捨てられたものたちの街には神様はいない。利便さを求めた国は孤独を置き去りにした。空想を唄った国は光に焼かれ溺れている。
これはそんな、よくあるなんでもないはなし。
誕生花の花言葉になぞった365話の創作小説の詰め合わせ
*誕生花及び花言葉には特定の正解がないため作者都合でその内ひとつを選んでます
*毎日更新、月毎に章分けしてます
*短く綴った物語、365話で完結
*同じ世界のお話で、続いていたり、いなかったり
10月「狭間の街の“捨てられ”たちの噺」
11月「科学の国の大佐の噺」
12月「魔法の国の学生と絵師の噺」
1月「狭間の街の子供たちと魔法の国の少女兵器
捨てられたものたちの街には神様はいない。利便さを求めた国は孤独を置き去りにした。空想を唄った国は光に焼かれ溺れている。
これはそんな、よくあるなんでもないはなし。
誕生花の花言葉になぞった365話の創作小説の詰め合わせ
*誕生花及び花言葉には特定の正解がないため作者都合でその内ひとつを選んでます
*毎日更新、月毎に章分けしてます
*短く綴った物語、365話で完結
*同じ世界のお話で、続いていたり、いなかったり
10月「狭間の街の“捨てられ”たちの噺」
11月「科学の国の大佐の噺」
12月「魔法の国の学生と絵師の噺」
1月「狭間の街の子供たちと魔法の国の少女兵器
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