概要
鏡の呪い、偽物は誰だ
ある河川敷で女子高生の遺体が発見された。遺体の一部が異質なものに変化し、事件は怪奇事件へと発展。被害者の親友で第一発見者である小鳥遊カンナは、事件直前、親友から未完成小説が書かれたノートを託されていた。世間では、”魔法の鏡”を使用した者が忽然と姿を消す都市伝説が流行っていたが、カンナは未完成小説の内容が都市伝説と酷似していることに気付いてしまう。親友を殺した犯人を見つけ出すため、”魔法の鏡”の手がかりを探しはじめるが……
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