概要
この町にはみねちゃんがいる。それだけで、キラキラしているように見えた。
六月に入って急に決まった転校。複雑な感情を抱きながら主人公の足利鈴音は父の車に乗って移動する。梅雨の湿り気に憂鬱な気持ちをしていると、案じた母から、引越し先には五年以上会えていない『従姉妹のみねちゃん』がいることを告げられた。
みねちゃんと鈴音には強い繋がりがある。鈴音は期待で胸を膨らませ、「みねちゃん……!」と会いに行く。
※カクヨム公式自主企画「百合小説」参加作品
※個人的に毎日連載している『日刊かわいい女の子』短編連作シリーズの六月短編回として書き下ろした作品です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647967916191
みねちゃんと鈴音には強い繋がりがある。鈴音は期待で胸を膨らませ、「みねちゃん……!」と会いに行く。
※カクヨム公式自主企画「百合小説」参加作品
※個人的に毎日連載している『日刊かわいい女の子』短編連作シリーズの六月短編回として書き下ろした作品です。
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