概要
記憶喪失令嬢は、麗しの公爵様から愛を囁かれ――公爵様、甘過ぎです!
大怪我から意識を取り戻した伯爵令嬢セシリア。
ここがどこなのか、自分が誰なのか、すべてが分からない。
記憶を失ったセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
私が公爵様の婚約者っ?
もしそれが本当なら、こんな記憶喪失で大けがをした女などふさわしいはずがない。
やんわりと婚約破棄を申し出る。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
ど、どういうことですかっ?
とにかく公爵様が甘すぎて、セシリアは困惑しっぱなし。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
そして、公爵様の一途な想いは実るのか!?
※「小説家になろう」でも掲載しております。
ここがどこなのか、自分が誰なのか、すべてが分からない。
記憶を失ったセシリアの前に現れたのは、麗しい公爵様。
「君は自分の名前以外何も覚えていないとの事だが…その………君は俺の婚約者だ」
私が公爵様の婚約者っ?
もしそれが本当なら、こんな記憶喪失で大けがをした女などふさわしいはずがない。
やんわりと婚約破棄を申し出る。
「セシリア、一緒に思い出していこう。記憶が戻らなくても俺は君を妻にしたい」
ど、どういうことですかっ?
とにかく公爵様が甘すぎて、セシリアは困惑しっぱなし。
果たしてセシリアは記憶が戻るのか!?
そして、公爵様の一途な想いは実るのか!?
※「小説家になろう」でも掲載しております。
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