79、お前は人だへの応援コメント
月島金魚さま
ずっとゆるほわに読んでいたので
ここにきて雀くんに泣かされます(´;ω;`)ウッ…。
暦の世界にいたいよね。人の方が大変だし💦
でも人の世界に帰るのですね。
※もう完結しているのにコメントしちゃってすみません💦
作者からの返信
わあーーーーー!
コメントありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいです😭
しかもこの回は作者月島にとっての山場回😭
読者さまがどう思いどう感じられるのか、ドッキドキの回でした(笑)
ここからまだ少しありますが、再びゆるほわに読める……はず(笑)
今はちょうど春ですね。実際に春の匂いを感じながら、物語がその春に向かって動くのをゆったりお楽しみください🌸
2、啓蟄――天地視書への応援コメント
なんて素敵なのーーー!!!。゚(゚இωஇ゚)゚。
しっかり仕事があるというのもワクワクですし、オフィスにとんでもないスクリーンがあるのも最高!
鮮やかな神々のファンタジー世界、もう目が幸せです!!
壁になって見てたい!!
作者からの返信
わあー! コメントありがとうございます!
これだけゆるいオフィスで働きたい(こら)
壁と言わず、縦横無尽に走る風になって春の宮を堪能してくださいませ〜☺️
*登場人物一覧【春季】*への応援コメント
誰が、どこで、誰となにをしているのか、読んでいて全く迷子になりませんでした!これだけ人数がいるのに!
しかも季節がこれだけ細かに区分されているなんて、恥ずかしながら初めて知りました。思わず読み終えてから二十四節気について調べてしまいました……本当に「玄鳥至」がある……!
お次は夏の宮、ゆっくりと読んでいきたいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます……!!
いえいえ、まったく恥ずかしくなんてございませんよ!
私も本屋でたまたま七十二候の本を見つけて「七十二候ってなぁに?」と思ったのがきっかけですので。
二十四節気をお調べくださったとのこと、ありがとうございます。作家冥利に尽きます〜〜〜。うれしい!
ちょうど今は春なので、春の宮編は季節にもぴったりでしたね。
夏には少し早いですが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです。
もちろん実際の夏の季節に合わせてお読みいただいても◎
ぜひ暦を感じ、楽しみながら毎日を過ごしてみてくださいね!
0、宴――これがすべてのはじまりへの応援コメント
企画にご参加ありがとうございます!!
まあ楽しい!!!
知らない美しい日本語がたくさん!!笑
官公庁のようにオフィシャルに、しかしサークルや部活の仲間のように和気藹々とお仕事する皆さん、可愛らしいです!!
作者からの返信
わわわ、いらっしゃいませ!
ワクワクするような企画を立てて下さり、そしてこちらにもお越し下さりありがとうございます。
私もこれを書くまで全然知らなかった美しい日本語たちです(笑)
ちょうどそろそろ二十四節気・啓蟄の時季ですね。物語も啓蟄から始まりますので、ご興味がございましたらぜひ引き続きお楽しみいただけたらと思います。
私も後ほど長谷川愛実さまの作品を拝読させていただきますね。足跡ついていたら「来たな……ニヤリ」ってしてください(笑)
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
ようやく最後まで読むことができました。
遅ればせながら月島様、お疲れ様でございました。
ラスト、玄鳥至が水底に消えていく雀くんに叫んだ言葉。
『俺たちはそこにいる。公園の草むらや、用水路や、コンクリートの土の中にだっている。頬に触れる風のにおい、熱い日の光、生命の音、一人きりの夜の静寂。そして――そして人々の心の中にも。どこに行っても、どんな時も共にある』
いやもう涙腺が……。
自然を守る、なんて大それたことは言えませんが、それでも暦とともに自然や四季を感じることはできるのではないか。素直にそれが受け入れられた気がしました。
雀さんたちの数、増えるといいなあ。
そしてもうすぐツバメもやってくるなあ。
たぶん今年は初ツバメを見かけたらこう呟いちゃうんだろうなあ。
つばめきたる、と。
本当に素敵な物語を読ませていただきありがとうございました!
次回作も期待させていただきます!
作者からの返信
那智 風太郎さま
長いお話を最後までありがとうございました……!
那智さまは私の伝えたいことをまっすぐそのまま綺麗に受け取ってくださっていて、本当にありがたく、とてもとても嬉しいです。
そうなのです、私も守るなんて大それたことが言えなくて、それでも何かしたくてこの物語を書いたのです。
春の宮編で雨水が言っていたこと、
「雀くん、君は僕の言葉から清少納言を導き出したが、それは君がきちんと周囲を見聞きしているという証なんだ。目についたもの、記憶にある文章、絵、写真……。そこから季節を感じて自らの周りに見つけられるなら、それは君がぼんやり生きているわけではないということだ。ひどいのは何にも気づかないこと。無関心。……頭にも心にも残らないのはさみしいね」
これが全てです。
どうか那智さまの、読者の皆さまの人生が四季のように彩り豊かでありますよう、心から願っています。
今年のツバメの飛来が楽しみですね。
ご愛読、本当にありがとうございました!
今後ともどうぞ仲良くしてくださいませ。よろしくお願い致します。
*登場人物一覧【冬季】【雑節】【亥神】*への応援コメント
ありがとうございました
さまざまな気持ちが混じってじんわり暖かくなりました
季節を感じて嬉しくなる人間の心が続きますように
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
そして最後までお読みいただき、感謝、感謝です。
じんわりあたたかくなるような作品を心がけたのですが、そう言っていただけて私の方がじんわりしております。
星見さまの作品、最近はなかなか行けておらず申し訳ございません。
途中まで拝読しましたところ、八百万の神々がお好きそうだなと……勝手にお仲間の匂いを嗅ぎ取っております。くんかくんか。
じわじわとでも最後まで辿り着きたいと思っております。♡で見かけたら「来たな」とニヤリとしてください(笑)
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
82、四季の庵で(前編)への応援コメント
月島様
訳あってしばらく読みに来られず申し訳ありませんでした。
スズメの数の減少は以前から気になっていました。
うちの近所でもあまり見かけなくなってしまい、このままでは近年中に絶滅危惧種指定になる可能性もあるとか。
やはり田んぼや雑草地帯が減って餌場がなくなってしまったせいでしょうか。
雀くんが帰るとさらにスズメの数が減ってしまうというならちょっと複雑な気分ですが、やはり彼の意思を尊重したいです。
なのでここはなんとかツバキさんに頑張ってもらいたいところですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ、何をおっしゃいますー!
読書は好きなタイミングでするもの。気が向いた時で良いのです。
もちろん読みに来ていただければ私は嬉しいですが、無理をなさらず、ご自分の生活を優先してくださいね。
スズメ、やっぱり減りましたよね。うちの近所も激減しました。
本作の主人公を決める時、実は玄鳥至より先に目に入ったのが雀始巣の候でした。「最近あまり見かけなくなったな……」と思って。
暦たちはできる限りのことをしてくれるでしょう。あとは雀くん、ファイティン!
編集済
*登場人物一覧【冬季】【雑節】【亥神】*への応援コメント
え!フィクションだったんですか?
実話だと思ってましたw じゃなくて、本当に連載お疲れ様でした。
月島さんがいい結果を得られますように!
作者からの返信
ぎゃあん、コメントありがとうございます!
最終回から二週間も間があいて、誰も来ないかと(笑)
うふふ、私が雀くんから依頼を受けて書いた可能性もありますね(ニヤリ)
ありがとうございます。私もまぁじんこぉる様が良い結果を得られますよう、たくさんの幸せが降り注ぎますよう願っています。
いろいろあると思いますが、負けないでください。私はまぁじんこぉる様の作品好きです!
79、お前は人だへの応援コメント
―― みんな、それぞれに頑張っている。
玄鳥至の言葉が自分に向けられているように思えて目頭が熱くなりました。
本当の彼は優しい暦なのですね。
そして居心地の良い場所を捨てて、あえて艱苦の道に戻ろうとする雀くんの強さにも感動しました。
なんとかして彼の思うようにしてあげたい。
心からそう感じました。
作者からの返信
「自分に向けられているように思えて」
→大正解です! そう受け取っていただけて嬉しいです!
人って結構自分で自分をボコボコにしちゃうと思うんですよ。自分と向き合うことは大切だけど、あまり思いつめないで、「自分は頑張っている!」と褒めて認めてあげてほしいんです。つばきは雀くんにそれが言いたかったのです。
雀くんのことを応援してくださりありがとうございます。
雀くんは人間代表。謙虚に見えてとっても強か(笑)
どうぞ最後まで見守ってくださいませー!
77、冬の宮の主への応援コメント
暦がなぜ人の姿をしているのか、ようやく明かされましたね。
確かにその通りだと思いました。
暦は人が生み出したもの。
人が季節を細かく分けた理由は農耕に便利だったからというだけでなく、その時節の移り変わりを感じ取り、そして愉しむためだったように思います。
だからこそ暦たちは人間に寄り添い、助けようとしてくれているのでしょう。
人と自然、そして季節、これらが三位一体となってこの世界を作り上げているのならば、やはり人はもう少し謙虚に生きなければならないのかもしれないと感じました。
それにしてもさすがは月島様、お話に隠された真意が深いです。
最後まで読んですべてが明らかにされるのが楽しみなような、少しもったいないような気がしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
身近な自然に心動かされたり感謝したり。そういうちょっとしたことが謙虚に生きることに繋がるのかもしれません。
いやいやいや、真意なんて大層なものはございませんよ!
物語としてゆる〜くお楽しみくださいませ。最後に「読んでよかった」と思っていただけたらいいなと、作者月島は願うばかりです。
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
一年掛けて四季を巡る物語、なんともじんわりするお話でしたね。
おれたちはそこにいる、というのが、本当に良いです。自然を象徴する存在、でも人とともになければ存在し続けられないのが暦なのでしょうか。
そして暦に発生した異常を解決できたのも、雀くんが人だったからなのかもしれませんね。
人が暦を忘れなければ、彼らは在り続けることができるのでしょうか?
。:゚( /- -\| ゚:。ウッウッ……
素敵なおはなし、ありがとうございました。
作者からの返信
平沢ヌルさま
ありがとうございます……!!
人が暦を意識しなくなると暦が崩れ、暦がなくなれば自然も崩れる。そんなイメージで書きました。
昔のようにとまでは言いませんが、一人一人が心を穏やかにして、現代風でも四季折々の生活を楽しめたらいいなあと願います。
ここだけの話、私はこのラストを心の中で「俺たちの冒険はまだまだ続くぜエンド」と呼んでおります(打ち切りではなくw)
私たちの生は続いていきます。今日から始まった新しい季節の風が、どうぞ平沢さまにやわらかな幸せを届けてくれますように。
ご愛読、ありがとうございました!
編集済
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
日本代表のサッカーが見たくてウキウキし、負けてふて寝をしたので節分に読めなかった不届きものの私が来ました。
めっちゃいい終わり方じゃないですか‥‥。私は、この作品、特別賞をとると思ってずっと追っかけていたので、やっぱり最終回が審査対象に入らないのは残念でならないですよ。特に「つばめ」じゃなくて「雀」のくだりが最高に好きな最終回でした。
やっぱりこの作品のエモさは、五感で感じるエモさなんですよね。季節を感じ、人?の心を感じ、そして、描写力で、聴覚等も刺激する。本当にすばらしい作品だと私は思いますが、やっぱり特筆すべきは、文章力というか表現力ですよね。ほんと、連載中にこの作品を読んでて、自分の小説の稚拙さを思い知らされてきましたしね。
なんというか、こう、読者に創造力をかきたたせて、その創造力の上に心情の載せるのそれは、本当に素晴らしかったです。心から感動させていただきました。
私の個人的なわがままをいえば、次回作は「自然」を感じる作品を書いて欲しいです。できれば主人公は「少年」が嬉しいです。これが月島さんの作家性を一番引き出す題材だと愚考していますので・・・。
あ、そうそう。特別賞とったら本を買いますので、サインしてくださいね!
作者からの返信
まぁじんこぉるさま
コメントを読み返す度に涙が込み上げてしまって、なかなかお返事ができませんでした。お許しください。
もったいないお言葉をたくさんたくさん頂戴し、恐れ多く、ありがたく、天にも昇る心地で……やだ、また泣いちゃう(泣)
作家としてあるまじき発言ですが、私は情景描写を特に苦手に感じておりまして、毎日血を吐くような気持ちで「文が上手くなりたい、文が上手くなりたい」と念じながら執筆しておりました。
まぁじんこぉるさまはご自身の小説を稚拙だとおっしゃいますが、私から見ればその逆で、御作を拝読する度に感嘆と羨望で項垂れました。
「どうしたらこんな洗練された文章が書けるのか」と思い、「いやいやこれはまぁじんこぉるさまのこれまでの努力と時間の結晶なのだから、羨むことは間違いなのだ」と自分をなだめ、「ないものは仕方ないのだから、今持つ少ない力で乗り越えるしかない」と筆を持ちました。
それを特別賞の候補のように言っていただけるなんて……う、うおーーーん、涙で前が見えない……!
実際に賞をいただけなくても(そもそも読者選考を通るかすら怪しい所におりますのでw)そのお言葉だけで大変報われます。本当にありがとうございます。
『売れない画家とピアニスト』、最終話はとっくに読み終えていますが、補足説明まで終えてからコメントしようと思いながら、未だ読み終わらず……だって補足面白いんだもん! 読んだ後に毎回それを調べに行っちゃうんだもん!
もう少々お待ちください。だって! 補足面白いんだもん!!
長くなってしまいました。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
これからもどうぞ仲良くしてくださいませ。よろしくお願いいたします。
追伸:じ、実は次回作の主人公女子高生で……。おっしゃる通り私は少年が得意でして、苦手を克服するためにあえて少女に挑戦したんです(汗)克服できるか見守っていただけますと幸いです。自然は、たぶんそこそこ出てきます。たぶん……(笑)
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
完結おめでとうございます!
美しく素敵な物語でした。最後の一言がまた……!
普通に生活していたら、季節はただ過ぎ去っていくだけで、全く気に留めていなかったのだなあとしみじみ思います。
こんなにも美しい季節が日本にはあるのに、ゆっくりと味わう余裕もないのが現代人(*꒦ິ⌓꒦ີ)
移ろいを楽しむこと、自然を大切にすること、穏やかに色々なことを考えさせてくれる作品でした。
素敵な作品を、ありがとうございました!
作者からの返信
矢口衣扉さま
ありがとうございます!
私も本屋さんで『暮らしを楽しむ 開運 七十二候』と出会っていなければ、この作品を書いていなかったと思います。それまで七十二候なんて知りませんでしたから(笑)
穏やかで優しい作品にしたい! と念じながら(笑)書いていたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
矢口さまの作風も穏やかで優しげなので、勝手に同じ匂いを嗅ぎ取ってうろついております。くんかくんか(←変態)
早く最新話に追いつきたいです……。
ご愛読ありがとうございました。これからも春夏秋冬を楽しんで生きていきましょう!
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
完結おめでとう御座います。🎉🎉🎉
満足感たっぷりの素晴らしいエンディングでした。後半のスリリングな展開から、情緒あふれる大団円。この心地好い読後感を是非、多くの人に感じ取って欲しい、と切に願う次第です。
四季は忘れずとも、二十四節気すら疎かにする現代人への警鐘、啓蒙といった読み方も出来ましたが、大上段に構えることなく、面白可笑しく、多彩なキャラを堪能しつつ、愉しみながら読めました。
唯一無二の設定。そして現実の巡る季節、七十二候に合わせたウェブ連載は画期的で、途中からリアルタイムで読めたことを幸せに思います。
素敵な物語を有り難う御座いました。また、其の筆を以って新たな物語が紡がれることを楽しみにしております。
作者からの返信
蝶番祭さま
いつも応援をありがとうございました。
ご満足いただけましたか……! 良かった〜〜〜。
やはり【春】【夏】あたりからずっと追いかけてくださっていた方がこの最終回をどう受け取られたかは、非常に気になる点の一つでした。ましてや蝶番先生は大尊敬している作家さま……もうドッキドキ(笑)
まさにおっしゃる通りで、この作品、下手すると偉そうなお説教作品になっちゃうんですよね。SDGsやらLGBTQやら哲学やら……答えの出ない問題を詰め込んでますし。
いかにライトに、物語として楽しむことを主軸にできるか。そこを評価していただけてほっとしました。ありがとうございます。
次回作はただ今絶賛悩み中でして……。お目にかかれましたら、ぜひまたよろしくお願いいたします。
『つばめきたる』ご愛読ありがとうございました!
明日から立春。季節の変わり目にお風邪を召されませぬよう、素晴らしい春をお迎えくださいませ。
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
完結おめでとうございます!
途中(いやわりと最近まで)はどうなってしまうんだろうかとハラハラドキドキしていました!😳
穏やかで、だけどどこか寂しいような、だけどそれも美しいような、いろんな感情がないまぜになってしまう最終回でした。
素敵なお話を本当にありがとうございました。
あとがきもニクい…!
フィクションかもしれないし、そうじゃないのかも。と考えてしまって、この作品にしばらく浸かってしまいそう♨️
なにはともあれ、お疲れ様でした!
ゆっくり休んで、またいろんなお話とお会いできることを楽しみにしています!🙌
作者からの返信
来宮ハルさま
ラブ!!!!!
あっごめんなさい、つい……私ったら💦慎みが💦
最終回、一番最後のシーンこそ、冒頭の一文「はじまりはいつだって騒がしいものである」を書いた時に決めたところでした。
道は示しつつ解釈を読者に想像してもらうエンド……へへっ、大好物ぅ。
あとがきにも触れてくださりありがとうございます! 嬉しいー!
本当にまたお会いしたいです。今度はちゃんとおしゃべりしたい……。オタクの早口になってしまうかもだけど(←)
最後までお読みくださりありがとうございました。良き一年をお過ごしくださいませ〜!
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
完結おめでとうございます!
現実の季節に合わせた暦の移ろい、素晴らしいアイディアで、途中から連載に追いつけたので、タイムリーに楽しませていただきました!
最後につばめが声を張って伝えた言葉に涙がにじみました。
季節を感じて暮らすこと、それが暦を意識することにつながるのですね。
紙の本でちゃんと読みたい作品だし、10代前半の子供たちにも伝えたい内容です。
過去に類を見ない着眼点と、美しい筆致、いろどり豊かなキャラクターたちを堪能させていただきました。
最後まで読ませていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
綾森れんさま
いつも応援コメントをありがとうございました。
途中といってもかなり序盤でしたよね! 半年以上も……。
綾森さまが必ず読みに来てくださって、私は前向きに投稿していくことができました。心から感謝いたします。
紙の本……! 憧れですねえ。「小中学校の図書室に置いても差し支えない本」を理想として書いてきたので、そう言っていただけて感激です。
ふとした時に暦を思い出すだけでも日常が彩られる気がします。
明日から始まる新しい春が、綾森さまにたくさんの幸せを運んで来てくれることを願います。
本当にありがとうございました!
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
ああ、遂に終わってしまった。実に感慨深いです。
もちろん大団円で収まることは分かっていましたが、それでも感無量ですね。
ファンタジーでありながら、異世界系でのありきたりの剣と魔法もない、死はあるけど惨いものはない(いや、こちらもそれはそれで、ですが)、性をアピールするようなものももちろんない、こういう作品がもっと日の目を見てほしいと願うばかりです。
これで92話ですか。何だかもっとあるような気がしますが、それだけ密に凝縮された作品だったということかもしれませんね。
素晴らしい作品でした。多くの人に届けたいですね。
本当にお疲れ様でした。
次回作も楽しみにしていますね。
作者からの返信
水無月氷泉さま
ずっと物語を追いかけてくださり、ありがとうございました。たくさんご親切にもしていただきました。御礼申し上げます。
たしかに剣も魔法もない……。
思いっきり王道を外れているので、ファンタジーの珍味として生き残りたいですね(笑)
次回作、実は今ちょっと悩み中でして……。でもそう言っていただけると「やっちゃおっかな……?」って気になりますね(チョロい月島)
またお目にかかれましたら、ぜひお読みいただけますと幸いです。
私もここ数日滞ってしまった拝読に伺わせていただきます!
今後もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
87、大寒――ビードロへの応援コメント
いよいよ明日完結ですね。
節分にこだわってるのは知ってましたが・・・。
カクヨムコンの審査期間を外してまで書いた入魂の最終回、期待して読ませていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その節はご親切を賜りまして、ありがとうございました。
現実との季節をリンクさせる芸術性を求めて審査期間を振り切りましたけれども(笑)はたしてまぁじんこぉるさまにご納得いただけるかは……いや、入魂しましたので!(笑)大丈夫です!(何が)
ぜひ物語の最後を見守ってください。よろしくお願いいたします!
87、大寒――ビードロへの応援コメント
春さまの意向がようやく分かりました。
つばきの性格を見誤っていた――のではなく、つばきがすずめと接するうちに変化していったから、思いがけない行動を取ったということなのでしょうね。
(「とける」って、「溶ける」も「融ける」もなんだかイメージ硬いですよね。分かります! ひらがなで書くと「ほどける」や「とろり」みたいなイメージが加わってやわらかくなりますよね(n*´ω`*n)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに、我が意を得たり……!
つばきは成長しました。雀くんの方が成長しているように見えて、つばきも同じくらい変わったんですよね。春さまはそれを想定していなかった。
「溶ける」を使った時、正直うーんと思ったんですよね。でも他にないし、仕方ないなーと。でも綾森さまのコメントを見て……ひらがながあるやんけーーーーー! とw
ありがとうございました(笑)
65、立冬(その3)――帰り花への応援コメント
『まずは自分自身を整えることが大切』
桜さんのこの言葉が響きました。
なるほど、本当にそうです。
自然破壊、温暖化を真剣に考えたりできるのは心に余裕のある人だけなのかもしれません。
すごく勉強になりました!
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
いえいえ、勉強などと恐れ多いことです。
今の時代は特に自分の心を守っていかねばならないと思います。
環境活動を心の拠り所にしている人もいますが、その結果他のものを破壊していたり……。
自分と向き合って、穏やかに毎日を暮らしていければいいですよね。
86、春の願いへの応援コメント
暦だけでなくすべての命が、肉体が滅びても意識は自然界にとけてゆくのかな、という気もします。
やたらと個が強い人間も、大いなる命の一部だったのかな、と。
春の宮がとても美しくて、今日も癒されました。
12年前ということは、干支が一周したんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一周しましたねえ。そして雀くんが現れてから十一ヶ月経っています。時の移ろいのなんと早いことか!
私は輪廻転生を信じているタイプなのですが、生まれ変わらず自然に、特に風にとけて世界中を旅したいな〜と思っております(笑)
ところで「とける」がひらがななの、やわらかくて良いですね。本編「溶け込む」で投稿しましたが、綾森さまのコメントを見て「とけ込む」に直しました。ちゃっかり応募締切直前に……(笑)
ありがとうございます!!(笑)
62、秋の夜の終わりにへの応援コメント
ここで秋の宮編が終了したのですね。
お疲れ様でした(だいぶ前やけど^^;)
辛い決断になりますが今の雀くんもやはり自分の過去を知って、その上で暦として残るかどうかを決めるべきですね。そうしないと後悔や未練が残ってしまいます。
でもその決断までの期間はつばきさんにとっても苦しいものとなりそうです。
シリアスさが増してきた展開にますます目が離せなくなって参りました。
できるだけ早く読ませて頂こうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
シリアスと言っても基本ポンコツたちなので(笑)そこまでシリアスにはなりません(笑)
冬の宮編は春夏秋を全部混ぜ込んだみたいなテンションで進みます。暖かい所でゆる〜り、まった〜り、お読みいただけますと幸いです。
84、雑節――孤島の天守への応援コメント
二百二十日と二百十日、知らなかったです。
大変申し訳ない。こういう人間がいるから消えかけるんですね・・・しかも日本独自ということは、日本人が忘れたら終わりじゃないですか。
罪悪感がぁぁぁ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もこの作品のために調べるまで知りませんでした(笑)
正直、聞いたことすらないような……(笑)←酷
でもこの二つの時期、八月下旬から九月の上旬って、たしかに日本では台風多いんですよね……!
知ってからはこの辺に大きな用事を入れるのを避けるようになりました。便利です、雑節!
50、寒露――秋の宮会議への応援コメント
ギリスさん、カッコいいですね。
きりりと締まった顔つきでしかも働き者とは。
イソップ師匠、書き直してあげてください^ ^
作者からの返信
おはようございます!
返信遅くなりまして申し訳ありません。
ギリスは正真正銘、身も心もイケメンです(笑)
イソップ師匠も天国から「ごめんよぉ……」と言ってくれていることでしょう(笑)
そしてこちらで失礼致しますが、レビューコメントありがとうございました……!!!
すごく丁寧でわかりやすく、この作品を読むかどうか迷っていらっしゃる方の背中を押してくださるようなコメントでした。私なら第一話を開いちゃうな!(笑)
さすがは筆力のある方だなあと羨望の眼差し……。負けないぞ(突然のライバル心)
本当にありがとうございました!
40、おそろしいと思うかへの応援コメント
二人が同化すると云うことは、つまり季節の境目がぼやけて無くなってしまうと云う事でしょうか。
地球全体の温暖化により季節の移ろいが狂ってしまっている現代をまさしく象徴するイベントのように感じます。
作者からの返信
そんな感じに捉えていただけると嬉しいです! どのルートを辿っても「消える」に行き着くかな〜と(←酷い)
こんな大きなテーマを扱っておいて肩透かしを食らうかもしれませんが、実はこの物語の主軸は「自然環境」ではなかったりするのです。
この先でいろいろわかってきます。最後に「読んでよかった」と思っていただけたら……いいなあ……。
引き続きよろしくお願いいたします。
39、大暑(前編)――大雨の涙への応援コメント
作中に驟雨は時々使っているので情景が浮かびましたが、白雨や肘笠雨はよく知りませんでした。
日本語ってやっぱり素敵ですね。
そして甘酒のイメージも変わりました。
調べてみると飲む点滴とも言われるほどの滋養強壮力があるようですね。
今年の夏は甘酒を飲んで乗り切ろうを思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雨の表現、面白いですよね!
日本語って調べれば調べるほど出てきちゃって、どれを使ったらよいのやら……と贅沢な選び放題に(笑)
甘酒も「なるぼとなあ」ですよね。でも私、甘酒苦手で……(笑)
現代のように栄養がいろんなところから補えるなら甘酒じゃなくてもいいかなあ、なんて。えへ。いえ、好みに合いそうなものをさがしてみます。
那智さまは甘酒お好きなようですので、ぜひ夏に!
67、大雪(前編)――日本刀への応援コメント
北国を感じる面々だ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらまさに石川県が金沢市……私、金沢大好きでして。三度旅行に行きました。輪島もいつか行きたいと調べていた場所なので、今回の震災では落ち込みに落ち込みました。北国に想いを捧げる日々です。
微力の中の微力ですが復興に貢献しつつ、今を大事に生きたいですね。
83、四季の庵で(後編)への応援コメント
何だかもう子供の喧嘩状態ですよね、これって。
お互いが言いたいことだけ言って、気に入らないから力を振るうって、どこのジャイアンなんだよ(笑)
上界の神々が仲裁することもないようだし、玄鳥至が最後に放り上げた巻物次第ということかな。
まもなく最終回ですね。結末を楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
四季の子どもっぽさ、これは私の、日本の神々に対する捉え方が影響しています。
自由奔放で、拗ねたり嫉妬したりする。情が厚く、大いに力を注いでくださるけれど、時に容赦ない。
四季はそんな「神様寄り」の神様です。
では二十四節気・七十二候・雑節はどうかというと、おわかりでしょう、「人寄り」のイメージです。
毎日の仕事があり、共同生活があり、人のような思考回路を持っている。そのため社会性が培われている。
というわけで、暦たちと四季は近い距離にいるようでその間に大きな隔たりがあるのです。
玄鳥至はそれがわかっているので、100%こういう事態になると予想していて(笑)そのためにずっと動いてきました。
残りあと5話、お付き合いいただけますと幸いです……!
83、四季の庵で(後編)への応援コメント
四季がけんかし出すと迫力がすごい!
春の庭まで雹が降ったり雷が鳴ったりしたら大変だ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
春雷鳴り始めてますよね、これ(笑)
怒ったら一番怖いのは春さまだと思うので、つばきが早く解決してくれますように。
82、四季の庵で(前編)への応援コメント
ついに大詰めですね!
しかし四季たちの反応を見るに、なかなか厳しそうです。
四天王の由来、知りませんでした。
春夏秋冬の幽玄の庭、すごく魅力的。やはり舞台を思わせます。
劇団四季のミュージカル原作になってもよさそうな作品。
各シーンが切り替わるだけで客席からほうっとため息がもれそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうです、大詰めです……!
四天王は恥ずかしながらわたくしポケモンのイメージしかなく(笑)こんな綺麗な語源だったとは……と、絶対本編に入れたいなと意気込んだ部分でございます。
劇団四季!? いやいやいやいやいや……って、あ、四季繋がり!(違うそうじゃない)
舞台美術班が冷や汗もののセットになりそうですね(笑)
ため息が漏れるといえば、私、綾森さまのイタリアの海の描写がお気に入りでして。いつか海が舞台の連作短編とか……そういうのがあったらいいなあ、素敵だなあ……なんて思っております。(すでにございましたら申し訳ありません。私のリサーチ不足です)
82、四季の庵で(前編)への応援コメント
まもなく最終回。いよいよ大詰めですね。
前半部分、美しい情景描写でした。
亥神の許可を得ている。冬は人間びいき、何か考えがあるのでしょうね。
しかし、春も夏も秋も、えらくこだわりますね。
暦にとって85年が長いのか短いのか何とも言えませんが。
後編の展開が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
情景描写が苦手な私の全力……美しいと言っていただけて良かったです。恐縮です。
私はいつも水無月さまの描写力を羨ましく思いながら御作を拝読しておりますよ……(涙)
後編は四季がめちゃくちゃ喧嘩しますのでお楽しみに!(?)
25、立夏(前編)――湖、湖、湖への応援コメント
コメント失礼致します。
ようやく気がついたんですが、このお話ってちゃんとその時候に則って公開されていたんですね。
凄いです。感激です。
この後はその季節を過ごしているつもりで読んでいきます。
さて梅子ちゃんの筆は無事見つかるでしょうか。
続きも楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
いやむしろよくお気付きになられましたね……!?
たぶんリアルタイムで追ってないとわからないと思うのですが。素晴らしいです! ありがとうございます。
ふっふっふ、夏の宮編は芒種くらいからじわじわ不穏になっていくので、楽しんでいただけましたら幸いです。
65、立冬(その3)――帰り花への応援コメント
自然破壊は余裕のなさから、深い……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
甘ちゃんな考えだ! と言われても頷くしかないところを、深いだなんて……ありがとうございます。
自分を破壊してちゃ、そりゃ他のことも破壊したくなるよね、と思ったのです。
優しく生きていきたいものです。
64、立冬(その2)――扇子への応援コメント
冬の子たち、なんか明るい気もしますね。
秋の終わりが不穏だったから……?
いずれにせよ、晴れた冬空は良きもの、そんな明るさを感じてみたり。
作者からの返信
あっあっコメントありがとうございます!
このコメントこそが弱体化中の私には一筋の光……(涙)
ていうか、もう冬の宮ですか! はやあ!
いつもありがとうございます……😭
*登場人物一覧【春季】*への応援コメント
こんなにたくさんのバラエティに富んだ登場人物たちを生き生きと描く筆力に脱帽です。お話を深く理解するために、とりあえずプリントアウトしました。
一覧を作ってくださってありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます……って、ヒィーーーーー!? プリントアウト……!?
後々再登場する暦は限られますので(格差w)、どうぞゆるっとお楽しみくださいませ〜!
でもとっても嬉しいです。載せた甲斐がありますねえ。
ありがとうございます!
62、秋の夜の終わりにへの応援コメント
つばきくんも辛い思いをしていたのですね……気が強い男子が恐怖や強い感情に打ち負かされそうになるシーンは性癖ですという不届発言を平沢はそっと懐に仕舞い込んだ
作者からの返信
やだ……性癖同じじゃないですか……だから私はリヒャルト様やエックハルト様にドキドしてるの……?
というわけでその不届発言、こっそり二人で愛でましょうか……うふふ。
80、小寒――硯への応援コメント
「鏡餅を食べることを〈歯固め〉と言い、歯を丈夫にして」というのは昔の鏡餅は 歯が丈夫になるほど硬かったんでしょうか!?
実家にいた頃 鏡餅は毎年 食べていたけれど、七草粥は食べたことないかもしれません💦
決戦前の静けさといった感じですが、雀くんがしっかりと落ち着いていてほっとしました😄
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も「固い餅でも今みたいに料理で柔らかくできなかったんか……?」と思って調べたのですが、結局よくわからなくて(笑)
『源氏物語』にも歯固めの記述があるということで、今年の大河ドラマでそのシーンをやってくれないかなあと期待しております(笑)
歳神様に供えた鏡餅そのもののことを歯固めと言うこともあるようなので、単純に鏡餅=歯固め、という認識で良いのかしら……NHKさんお願いします!(笑)
ここでは「七草粥は食べるべき」なんて言っている雀くん、実は冬の宮の食堂で出た七草粥にはひと口しか口をつけておりません。落ち着きと共にずるさも備えてしまったようです。
☆ちなみに鏡餅の話はこちらを見ました☆
http://www.dentalpark.net/etc_hana_32.html
79、お前は人だへの応援コメント
雀くんがどんな道を選ぶのか、ずっと気になっていましたが、本当に強くて優しくて、責任感のある素敵な子ですね。
私だったら戻らないでずっと暦の世界にいることを選んじゃいそう(笑)
でもそうですよね、諦めたら試合終了ですよね!
記憶を持ったまま地上に戻る術はあるのか……ドキドキしながら見守りたいと思います♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そしてここまでずっと見守っていただきまして、本当にありがとうございます。
私も戻りたくないです(笑)
でもきっと雀くんも心の安西先生に言われたのでしょうね。
(ちなみに月島金魚は三井寿推しです)(超絶どうでもいい情報を返信欄にシュートするフリースタイル)
引き続き応援よろしくお願いいたします!
79、お前は人だへの応援コメント
「おれはなんらかの形で発信していく者になる」→よし、ユーチューバーになろう!
小学校高学年~中学生という年齢を一人の大人として尊重してよいかってことですね。
私は10歳くらいからは大人だろ、という立場なのですが、多分異端です(^▽^;)
そうかー、親は子供の面倒見てやらなきゃいけないのかー・・・
子供なんか作らないのが一番だなと思ってしまった笑
覚悟を決めて子供を作っているひとたちは尊敬に値しますね。
作者からの返信
いつもコメントをありがとうございます。
こんなに人間がいるんですもの、考え方や生き方が人それぞれなのは自然なことだと思います。
綾森さまの描く子どもたちが強く逞しい理由を知れて、御作がますます味わい深くなりました。
YouTuberになるかどうかはともかくとして(笑)、雀くんはやっとつばきに決意を語ることができました。
彼は彼の人生を歩むため、暦たちを巻き込んで最後の大騒動を引き起こします。
どうぞ最後まで見守ってください。
よろしくお願いいたします!
3、立春(前編)――虫啓と桃への応援コメント
暦の注意力が散漫になってきたということは下界では異常気象が起こっているということでしょうか。
それにもしかすると人間の文明進化による温暖化なども彼らに影響を与えているのかもしれませんね。
あと菜虫さんの気持ちもよく分かりました^^;
続きもまた楽しませていただきます。
作者からの返信
はわわ、コメントありがとうございます……!
まさに、ですね。
ですがあまり環境問題云々言いたくなくて、物語性重視で作っております。
この【春】の章、通称「春の宮編」は後の展開に繋がる伏線・仕掛けのオンパレードです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
1、清明――新入り雀がやってきたへの応援コメント
初めまして、那智風太郎と申します。
先ほどは拙作を読みに来ていただきありがとうございました。
春さま、折衝がお上手ですね。
ちょっと擦れた感じのつばきくんといたいけな雀くんがこれからどんなドラマを巻き起こすのか楽しみです。
長編なのでゆっくり読ませていただきたいと思います。
今後ともどうぞよしなにお付き合いくださいませ。
作者からの返信
ななな、なんとー!!
ご丁寧にありがとうございます。パンダのタクシーすっごく面白くて、「この作家さんはおそらく長編も面白い!」と思いとりあえず作品フォローして去ったというのに……!
お読みくださっただけでなくレビュー★までありがとうございます。
続きは思い出した時にでも、暖かい所でゆっくり楽しんでくださいませ。
私も後ほど長編の方拝読させていただきますね。わくわく!
56、雀始巣(前編)への応援コメント
つばさくんもなんというか、ブラコンというか……?
しかし、仲良くやってはいけないものでしょうか。
雀くんの記憶は、ここでの役目と関係が……?
作者からの返信
ブラコンですね~~~! これにも理由があるんですけどね!
疑問の部分は全部冬の宮編で明かされるという鬼仕様(笑)
よろしくお願いいたします!
78、雀の記憶への応援コメント
これはじいさんにも同情しなきゃいけないところなのかな?😅
うつ病なら仕方がないけれど、70代にもなって10代に迷惑かけるな、と思ってしまった😱
お母さんは鬱陶しい義父と融通の利かない息子から解放されて、新しい恋を見つけて頑張ってるのは素敵です。
看護師って忙しくて大変な仕事でしょうし、それでも仕事に恋に輝いている女性だと思います。
作者からの返信
お返事遅くなってしまいごめんなさい。コメントありがとうございます!
雀くんの家庭問題を書くのは非常に難しかったです。というか、どんな問題を抱えるご家庭も、それが単純だったらそも問題になっていないわけで……。
綾森さまのコメントのアンサーになるかはわかりませんが、次回つばきが雀くんに言う台詞が、千差万別な家庭問題を抱えて苦しむすべての人への私の想いです。
引き続き見守っていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
54、黒い男(その3)――真の案内人への応援コメント
うーん、謎がおおい!
作者からの返信
謎が解け始めるのが秋の宮編ラスト辺りからなので、今が一番「どゆこと?」ってなってしまうかもしれません(笑)
しかし私からすれば『転生歴女』も謎だらけですよ……!(笑)
53、黒い男(その2)――盗み聞きへの応援コメント
黒い男の目的は……そして、彼は何なんでしょうか……
皆の噂にも納得行くような、納得いかないような、ですね……🤔
作者からの返信
ごめんなさい、お返事遅くなりました。コメントありがとうございます!
そう、その噂をしてる暦たちも納得いっていないのです。曖昧で、もやもやしながら話している。
黒い男は……ね。うふふ(意味深やめい)
52、黒い男(その1)――何の暦ですかへの応援コメント
ほ? 謎めいた人が……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この後雀くんはこの男からメンタル攻撃を受けるとか受けないとか……(どっち)
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
77、冬の宮の主への応援コメント
人間だけが冬を楽しむ、だから人間贔屓――納得の理由です。
私の頭にまずおもいついた冬の情景は暖炉の前のクリスマスでした(^_^;)
思いっきり異国の神の生誕祭じゃん!
そもそも連綿とした時の流れでしかなかったものを区切って暦としたのは人間……その通りでした。
最後、天地視書に映ったのはすずめの人間時代の家だろうか?
作者からの返信
今年初のコメントありがとうございます!
暖炉の前のクリスマスって子供の頃めちゃくちゃ憧れてました~~~。
イタリア生活経験がおありということは、もしかして体験しましたか……!? 羨ましい……。
暦擬人化の理由、やっと書けました。この作品、きっちり最終話まで読まないと全伏線&謎が回収されないので、読者さん大変だなあと思います(←おい作者)
お家はね、もう隠すまでもないですよね!(笑)
やっと雀くんの思い詰めがちな性格の背景を描けます。見守っていただけますと幸いです。
46、曼珠沙華(その2)への応援コメント
秋分様、あの、好きです(告白)
作者からの返信
イヤッフーーーゥッッッ!
私、秋分さまは「あなたが一番可愛い! あなたがヒロイン!」て思いながら書いていたので嬉しいです(笑)
*登場人物一覧【夏季】*への応援コメント
麦ちゃんが好きですね……
作者からの返信
ぎゃーん、今年最後の日にまで……! ありがとうございます。
麦ちゃんお好きですか! あの子は良い子です……! 幸せにしてやってください。よろしくお願いします(嫁入りか)
76、玄鳥至の暗躍(その4)への応援コメント
忘れてしまった誰かとの約束――まさか前のすずめじゃないですよね・・・
親離れか~
すずめくんが人間に戻ったときに一人で歩いて行ける強さを身に着けさせようとしていたんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その答えは来月、最終話間近でわかりますよ、うふふ。
そうなのです。雀くんの人時代は、いよいよ次の次の回(来週の金曜日☆)でわかるとか……!?
43、夏の夜の終わりにへの応援コメント
おおお……だんだんと、裏に何があるのかが見え隠れしてきましたね。しかし、まだ全貌は見えない……次回、秋ッ!
作者からの返信
あっという間に夏が過ぎて……!
お読み下さりありがとうございます。
秋はこれまでとは少し雰囲気が変わります。お楽しみいただけますと幸いです!
41、大暑(後編)――地上へへの応援コメント
つばきくん、やっぱりモテモテ〜〜
しかし、地上では何が?
作者からの返信
今日もコメントありがとうございます!
つばきはね、ほんとね、モテるにはモテるんですけどね……。
いろいろ難ありです(笑)
40、おそろしいと思うかへの応援コメント
な、なんと……?
うーむ、予想を超えた暦の運命が隠れているようで……しかし、人格を与えられたものが消えたり、くっついたりするのは……。
なんとかみんな無事にいてほしいものです。
[壁],,・_・) ←呼ばれた気がしたリヒャルト(ぬいのすがた)
作者からの返信
おはようございますっ! コメントありがとうございます。
目の前でこういうことが起きると自分たちが「作られたもの」だと理解・受け入れていてもしんどいですよね。
つばきはどうするのでしょうねえ……。
あっ、リヒャルト様! いらっしゃいませー! ゆっくりしていってくださいねー♡♡♡
37、小暑(その2)――雑節・土用への応援コメント
亥神様に何があるんでしょうかね?
季節と年月……ううむ ( /o"-\| まだ何もわかりません……
作者からの返信
どうでしょうねえ。どうでしょう。
じわりじわりといろいろなことが明かされていくのです……。
(ところで私の推しのリヒャルト様はいらっしゃらないのですか)
36、小暑(その1)――七夕伝説への応援コメント
( /o"-\| ウーム……
皆が少しずつおかしくなっているけど、でも明らかにおかしいというほどでもなく、個性の強い面々のドタバタにも思える……
季節が……狂う……? んん?
作者からの返信
エックハルト様がちょいちょい来て下さるようになった……!
ドタバタしてますね(笑)
この子らの共通点はのんき者ってところですからねえ。問題が起こってもそんなに深刻にはならないんですよね(笑)
だけどたしかに異変は続いている……。
引き続きお楽しみくださいませ。
35、夏至――雀の受難への応援コメント
夏は元気で個性が強い、押せ押せな子が多いですね……。これが秋になると変わったりするんでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございますっ。
めちゃくちゃ変わります……!
『つばめきたる』の構成で気をつけた点のひとつです。気づいてくださって嬉しい……ニコニコ。
引き続きよろしくお願いいたします。
33、芒種(その4)――夏の思惑への応援コメント
そういうとこやで……
o<( /- -\| ソウイウトコヤデ……
作者からの返信
ほら、つばきはやめておいた方がいいでしょう……!
って、あれ、エックハルト様もいらっしゃいませ! ようこそー!
32、芒種(その3)――奇妙なお茶会への応援コメント
やや奇妙なことが、起きている……?🤔 あるいは性格なのでしょうか、それともヒステリー?
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます!
起きてますねえ。その結果とってもヒステリーになってますねえ……!
このあたりは「誰も悪くなくてしんど……」と思いながら書いてました😇
75、玄鳥至の暗躍(その3)への応援コメント
過去に登場した暦たちがまた出てきて協力する感じ、クライマックスの大団円に向かって行く空気をひしひしと感じます!
作者からの返信
夜分のお返事でごめんなさい。
今日もコメントありがとうございます!
読者様の負担を減らすためにも、人数を絞っての再登場(笑)
印象に残っていそうなキャラの濃い子ばかりを出しております(笑)
作者にとっての印象深い子と読者様にとってのそれとは違うので、難しいところです……。
74、玄鳥至の暗躍(その2)への応援コメント
★100おめでとうございます!
カクヨムコンの影響はありそうですか?PV等は増えていると思いますが。
終幕前まもなくですね。楽しみに追っていきますね。
作者からの返信
ありがとうございます〜〜〜!
例のお星様もあってなんとも微妙な気持ちですけれども(笑)、カクヨムコンで★30くらい増えたらいいな〜なんてゆる〜く思っていたら、まさかこんなに早く達成できるとは……ありがたや、ありがたや(泣)
あと今日ランキング見たら29位で……これ私の最高順位かもしれない! と思って記念にスクショ撮りました(嬉泣)
たとえ一瞬でも嬉しいです……!
いつもお読み下さり本当にありがとうございます。
最後の最後でがっかりさせぬよう(笑)丁寧に紡いで参ります!
最後までよろしくお願いいたします。
30、芒種(その1)――嫌なことは道連れにへの応援コメント
つばきくん、モテモテなんですね……
いろんな子がいて実に楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しいと言っていただけてホッとしてます〜。
あまりぶっ飛んだ性格のキャラを出しちゃうと作品の雰囲気が壊れるし、濃すぎるキャラばかりだと誰がメインどころかわからなくなって読者さんが混乱するだろうし、塩梅が難しいなあ……と思いながら書いております。
74、玄鳥至の暗躍(その2)への応援コメント
神々に逆らって、一人の人間の少年のためにうごく暦の面々に胸が熱くなります。
すずめ本人に言わない選択の理由も分かりました――が、さんざん悩んだ彼を見た後なので複雑な気分です(^▽^;)
作者からの返信
こんばんは、コメントありがとうございます!
大丈夫です、清明をはじめとした暦の面々も、今回ばかりはつばきの頑固さに綾森さまと同じ気持ちになっていると思われます。
まあ、これのお陰で雀くんは大人に近付けるんですけど……でもねえ(笑)
28、小満(その2)――ちょっぴり満足するへの応援コメント
それそのものだった子もいるのですね。
他の皆はそれそのものではないとしても、関係ある生き方をしてきたのでしょうかね?
作者からの返信
今日もお越しいただきありがとうございます〜!
はい、だいたいの子が自分の暦に関する前世があって、そうでない子は神様からわざわざ創り出されていたりします。
生物系はみんな前世がありますね〜。
26、立夏(後編)――おひとりさま飯への応援コメント
暦の皆さんは相変わらずほのぼのわちゃわちゃですが……何か異変が起きている? うーむ🤔
作者からの返信
コメントありがとうございます。
みんな能天気なんですよね〜。
たださすがに自分の同僚に異変が起きてる子たちはそこまで能天気にはなれないようです。
夏の宮編は次の小満までがひとつの区切りで、そこから先は……ゴニョニョ私は黙ります(笑)
1、清明――新入り雀がやってきたへの応援コメント
うーん、苦労人だ
いやです、が喉から出ることもなかったか……
作者からの返信
まあ、いらっしゃいませー!
コメントありがとうございます!
周りも長い付き合いですので、つばきの扱い方をわかっているんですよねえ……。
良ければ引き続きお読みいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!
24、タカとオオワシへの応援コメント
雀に猛禽類は天敵っぽいなあ🥺つばきくんは慣れているのでしょうね。私は好きですが、デキる女……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうこんなところまでお読みくださったんですね……感謝です……!
あんまり気にしていなかったけど、たしかに猛禽類と小鳥の相性は最悪ですね(笑)
発見だ……ありがとうございます(笑)
21、楽しむ心(後編)への応援コメント
カイジの鉄骨渡りだ(笑)
しかし雀くん、どうやら雀ではない?(?)
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございますー!
カイジの鉄骨渡りを知らなかった月島、検索して画像を見る。「思ってたより過酷ゥ!」
雀ではないですね〜〜〜。果たしてなれるのか……。乞うご期待!(笑)
73、玄鳥至の暗躍(その1)への応援コメント
う~ん、難しいですね。
どうすればいいのかわからないですよね。
2月に完結予定なのですよね。残り二ヶ月少々、どのような形で結末を迎えるのかちょっと予想がつかないですが。
引き続き更新を楽しみにしていますね!
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございますー!
たぶん途中で予想がつきますよ(笑)
なにせ作者も登場キャラクターもみぃんなポンコツなので、ポンコツらしいラストを迎えます(笑)
お楽しみいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたしますっ!
73、玄鳥至の暗躍(その1)への応援コメント
つばめはこれほどすずめのことを考えて動いてくれていたんですね。
「暦から消えたら我々の記憶からも消える。だからまた同じことを繰り返す」
そ、そうだった・・・😱
何が一番よい解決策か、分かりません!!
人類全員を目覚めさせるしか・・・しかし先進国でも難しいSGDs、そう簡単ではなさそうです。
作者からの返信
おはようございますっ
コメントありがとうございます^^
そう、簡単ではないのです。だからこそ、つばきたちは……おっとこれ以上はしゃべれませんな(笑)
でも読んでいくうちに、早めにわかるやもしれません。
考察が当たるか楽しみながら、引き続きよろしくお願いしますっ!
20、楽しむ心(前編)への応援コメント
つばきくんたら……😌
斜に構え気味なのに根は真面目で照れ屋さんなの、可愛いですね!
作者からの返信
つばきくん、照れるとお耳が赤くなって照れたことがバレちゃうところがちょっと抜けてる(笑)
実はこれ、弟の方も……おっとネタバレごにょごにょ。
19、おとしものさがし(後編)への応援コメント
11年前に、何が?🤔
みんな梅酒大好き😆わたしも混ざりたいです
作者からの返信
おっ、いける口ですか!
私は全然飲めないのですが、梅酒ならなんとか……(泣)
梅酒は海外の方にも人気あるみたいですし、飲みやすくて良いですよね〜。
18、おとしものさがし(前編)への応援コメント
急に夏めいた世界になりましたね。
暑さすら懐かしく思い返される、これが季節感……😌
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夏の宮はほぼ一年中猛暑です。つらぁ。
平沢ヌル様はどの季節が一番お好きなのでしょう?
夏はわくわくの塊みたいな季節ですからね、また来年の夏が楽しみですね!
*登場人物一覧【春季】*への応援コメント
これだけ沢山のキャラがいても、それぞれ書き分けられてキャラ立ちしてるのすごいです!
言葉の持つイメージといいましょうか……😳
作者からの返信
ギャーッ、登場人物一覧までご覧に……!?
ありがとうございます……!
お褒めいただき大変恐縮ですが、この後もゾロゾロゾロゾロ出てくるので、その時に同じことを思っていただけるかはちょっと不安なところ(笑)
ひとつの作品の中でどれだけのキャラクターを生かせるか、というのは正直、私の力試し的なところもありましたので、未熟さが出てしまったら申し訳ないです。
その時は「このポンコツ、ボロが出てるぞ」って笑ってください!(笑)
12、穀雨(その2)――サプライズとはへの応援コメント
つばきくん、さりげにモテるのでは……🤔
作者からの返信
コメントありがとうございます〜!
ええ、モテます。しかし作者はつばきはあまりおすすめしません(笑)
友達くらいがちょうどいいタイプです(笑)
11、穀雨(その1)――血を吐いたイタチ、ではないへの応援コメント
なんか、微妙に謎があるような……🤔
彼らのありようを物語の因果として自然と受け入れていたのですが、もしかしてそこに何かあるのでしょうか。
(凄まじくふんわりな感想すみません)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおお……! この段階でそこに気付かれましたか……!
素晴らしい読みです。嬉しくってニヤニヤしちゃった(笑)
その辺りは【冬】で明かされます。引き続き謎解きをお楽しみくださいませ。
9、春分(その3)――生まれ変わり?への応援コメント
あっ、春分様これは好き。
作者からの返信
お好きですか……!
お好きですか!(歓喜)
彼はラストの方までちょいちょい出てきます。作者に優遇されている……(笑)
8、春分(その2)――雀は人だへの応援コメント
暦の神々様のキャッキャほのぼの……だけではなくて、前世の何かが関わってくるんでしょうか? ふむふむ……でもまだ先は読めませんね!
作者からの返信
いらっしゃいませ! コメントありがとうございますー! 嬉しいです!
この作品は結構伏線だらけでして、キャッキャほのぼのしているようで意外と大きな問題に直面していたりするんです。
考察好きな方はお好きなんじゃないかなあと思ったり。
なんとな〜くでも、先を予想しながら読むと面白いかもしれません。
16、春の夜の終わりにへの応援コメント
暦をこのように使うとは、独自性がありますよね。
アイディアの勝利って感じです。あと「移り変わる時〜」のところエモいですよね。
才能の差を思い知らされた春編でした。
作者からの返信
!!?!??!???
わあああ、ありがとうございます!
足跡を辿って来てくださったのですね……!
Xで面白いポストをされていたので覗きに行ったら、とても私好みな作品の予感がしたので、作品フォローさせていただきました。後でゆっくり読もう〜なんて軽い気持ちで……。
それがまさか先に来ていただけるとは……ありがとうございます。
しかもとても温かいお言葉を頂戴しまして(泣)
才能は……欲しかったなって思いますね……。補える方法を模索中です。
まぁじんこぉるさまの作品にも必ず伺います。
私的に最初の一文が刺さったので楽しみです。
お忙しいとは思いますが、お好きなタイミングで、引き続きご愛読いただけますと幸いです。
ありがとうございました!
5、雨水(前編)――ワカサギパーティーへの応援コメント
なるほど二十四節気は少しえらいと……すると春分や夏至はどうなるのでしょうか……?🤔
作者からの返信
コメントありがとうございますー!
二十四節気は横並びです。ざっくりと、
四季>二十四節気>七十二候
ですね。
みんな自分より立場が上な者には敬語を使うけれど、存在としてはお互いを対等に考えていると思います。
68、大雪(後編)――クマさんの話への応援コメント
今の世情を投影しているというか、生息域の問題ってとても重要だと思うのですよね。
今年は特に鮭が不漁、熊は餌を求めて人家にまで、では人間はどうすべきなのか。
難しい問題ですよね。
ただ最低限で生きているだけだと、こうはならないはずなんですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
これ2019年に初稿を上げて、それからここのシーンはそんなに変えていないのですが、なんだかつい最近書いたかのような感じになっていますよね。今年は特にぴったりハマってしまって……良いのか悪いのか。
熊は私にとって人生で出会いたくない野生動物ナンバーワンです。
熊だって好んで人間に会いたくはないでしょう。
じゃあどうするんだと聞かれたら、私は明確に答えられません。
この作品が答えを探すための一歩になったらと思っています。
2、啓蟄――天地視書への応援コメント
蟹がいるんだろうか……と思ったけど、蟹ではなかったですね(?)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わかります、わかりますよ……。最初の頃はあらゆるキャラクターの漢字が予測変換で出なくて泣きました。読み間違えて、打っても永遠に出ないとか。
蟹くらいいたっていいじゃない!(ヤケクソ)
1、清明――新入り雀がやってきたへの応援コメント
つばきくん、大変好みな苦労人っぷりで思わずニヤニヤしてしまいました。
すでに仕事仲間も粒揃いな気配で、これからが楽しみです。
ゆっくりですが応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
つばきを好みと言っていただけて嬉しいです(笑)
私の周囲では雀くんの方が人気でして……(笑)
引き続きゆっくりのんび〜りお楽しみください︎︎^^
68、大雪(後編)――クマさんの話への応援コメント
ただあるだけでいい、本来生きるとはそういうことだったはずが、人間だけがあれこれ考えて、難しくしてしまっているのこも知れませんね。
作者からの返信
今日もコメントありがとうございます!
人間だけがここまで深く考えることができるのにも意味があると思います。
でも何事もやり過ぎてはいけないなと。
腹八分目じゃないけれど、余裕を持って生きたいものです。
「ただ生きているだけだけど、私すごい!」みたいな感じで(笑)
1、清明――新入り雀がやってきたへの応援コメント
必然的に72人もいるのに、姿すら自然に想像できてしまいますね。言葉が持つイメージの力、凄いです。
作者からの返信
ふぬっ……ぐあああ(悶絶)コメントありがとうございます!
すみません御作を拝読して一瞬で好きになり、ストーカーの如くXに飛んで行ってフォローしてしまいました。
お読み下さりありがとうございます。
そうなんです。こちら、四季+二十四節気+七十二候+雑節+その他=百人超えの作品です。
なるべく読者さまのご負担にならぬよう主要キャラを絞っていますが、これがなかなかどうして難しい……。
暦というものがもともと持っている季節のイメージに助けられています。
もしお気に召していただけましたなら、引き続きのんびりお楽しみくださいませ。
67、大雪(前編)――日本刀への応援コメント
冬の語源かー!
考えたこともなかったです。
夏や春も動詞由来なのだろうか?
英語のfallは木の葉が落ちるイメージだし、どの言語も意味があるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冬の語源、個人的には四季で一番刺さったので本編に投入しました。
春は「根が張る」
夏は「暑(あつ)」「熱(ねつ)」
秋は「飽き」
だそうですよ(諸説ありますが)
春の「は」の音にはそもそも「生まれる」という意味があるので、なるほど「はる」かあ……と、感心してしまいますね。
夏はそのまま(笑)
秋は面白いですね。「充分満たされている」から「飽き」。
何も無いところから言語は生まれないでしょうし、すべての国の言語に語源があると思うと、興味深いですよねえ。
66、小雪――寄木細工への応援コメント
程よい緊張感の中、切磋琢磨するグループという感じですね!
確かにこういうチームもありです!!
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます!
すごく良いふうに言ってくださいましたね(笑)
ここのメンバーは全員が「俺も性格悪いがお前も性格悪い!」と思いながらやり合っているので、私は好きです(笑)
仲良しこよしじゃないけれど、とてもお互いのことをわかり合っている。良い関係だなと思います。
88、冬の終わり、そして巡り来る春に【最終話】への応援コメント
月島金魚さま
遅ればせながら完結おめでとうございます!🎊✨
皆さまは考察とかいろいろされているのに
わたしは四季の名前とか七十二候とかほおお👀✨と
別な角度で感動したり
季節の描写にうっとりしたり
会話にほっこりしたり
暦さんたちケンカしてる~(ΦωΦ)フフフ…とか(*´ω`*)
ゆるっと読みをお許しください
でもとても面白かったですよ
すみません、語彙力なくて💦
一風変わった設定が新鮮でした
素敵な作品ありがとうございました✨
作者からの返信
青木桃子さま
最後までお読みくださり、ありがとうございました……!
毎日♡でお名前を拝見し、すごくすごく嬉しかったです。
考察される方々、かっこいいですよね……!
私も読書は登場人物に感情移入はしても物語の表層はゆるっと派なので、皆さまの考察の勢いに、「これが作家の世界……!?」と、少々ビビりました(笑)
青木さまのようなゆるっと派がいてくださってほっとしました。ありがとうございます☺️
この物語が青木さまのわくわくの欠片になれていたなら、こんなに幸せなことはありません。
桜も咲きはじめ、今日から暦は雷乃発声、来週はいよいよ玄鳥至がやってきます。
これからも身近な季節の変化を楽しみ、小さな幸せを見つけていけたらと思います。
ご愛読、本当にありがとうございました。
四季の恵みが青木さまの人生に、たくさんたくさん、降り注ぎますように🍀