応援コメント

83、四季の庵で(後編)」への応援コメント

  • 何だかもう子供の喧嘩状態ですよね、これって。
    お互いが言いたいことだけ言って、気に入らないから力を振るうって、どこのジャイアンなんだよ(笑)

    上界の神々が仲裁することもないようだし、玄鳥至が最後に放り上げた巻物次第ということかな。

    まもなく最終回ですね。結末を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    四季の子どもっぽさ、これは私の、日本の神々に対する捉え方が影響しています。
    自由奔放で、拗ねたり嫉妬したりする。情が厚く、大いに力を注いでくださるけれど、時に容赦ない。
    四季はそんな「神様寄り」の神様です。

    では二十四節気・七十二候・雑節はどうかというと、おわかりでしょう、「人寄り」のイメージです。
    毎日の仕事があり、共同生活があり、人のような思考回路を持っている。そのため社会性が培われている。

    というわけで、暦たちと四季は近い距離にいるようでその間に大きな隔たりがあるのです。
    玄鳥至はそれがわかっているので、100%こういう事態になると予想していて(笑)そのためにずっと動いてきました。
    残りあと5話、お付き合いいただけますと幸いです……!

  • 四季がけんかし出すと迫力がすごい!
    春の庭まで雹が降ったり雷が鳴ったりしたら大変だ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    春雷鳴り始めてますよね、これ(笑)
    怒ったら一番怖いのは春さまだと思うので、つばきが早く解決してくれますように。