孤独のピリオド

物語は探偵が免許制となっている世界。
あらすじ
ある出来事を機に塾講師を辞めた、探偵免許を所持する蓮(れん)。
塾講師時代の同僚である真子(まこ)に誘われ、幼馴染みの元博(もとひろ)とともに真子が働く何でも屋を訪れる。
蓮はとある事件で傷付き、探偵として活動する気力を失っていた。
元博のみが何でも屋に仮入社する。
ところが、元博が依頼先で殺人事件に巻き込まれ、容疑者として疑われることになる。
何でも屋の代表である俊矢(としや)や、同僚の僚真(りょうま)とヒロが元博の無実を証明する為に動き出す。
蓮は彼らの手を取り、再び探偵として事件の世界に踏み込んでいく。

次の章に移る区切りが少し変かもしれませんがご容赦ください。