概要
「私、一度タブーのない世界に行ってみたかったんです!」
先取精神と好奇心の塊であるエリーティアは日々、新しいことにチャレンジしたいと思っている一方、周りがついてこないというジレンマを抱えていた。
ある日、池のコイに愚痴っていると突然、池を通じた別の世界から自分を呼んでいる声に気づき、好奇心のままに飛び込む。
彼女を呼んだのは、魔界の魔族。
その世界の魔族は人間達に滅ぼされそうになっていた。
救世主として呼んだはずの少女が敵対していたはずの魔族であることに落胆した魔界の王子だが、「むしろ魔族の方が、思い切ったことができますよ!」とエリーティアは協力することに。
こうして、エリーティアは好奇心のままに魔界の改革に乗りだした。
ある日、池のコイに愚痴っていると突然、池を通じた別の世界から自分を呼んでいる声に気づき、好奇心のままに飛び込む。
彼女を呼んだのは、魔界の魔族。
その世界の魔族は人間達に滅ぼされそうになっていた。
救世主として呼んだはずの少女が敵対していたはずの魔族であることに落胆した魔界の王子だが、「むしろ魔族の方が、思い切ったことができますよ!」とエリーティアは協力することに。
こうして、エリーティアは好奇心のままに魔界の改革に乗りだした。