彼は異世界から来たと言った

辻夏緒、22歳、無職。
家族を失い、「生きているかもわからないような人生」を送っていた
彼女の前に突然現れたのは光の塊。
そこから出てきた謎の男。
「異世界から、『ショウコさん』に会うためにやってきました」
着の身着のままやってきた異世界人リアムの好きな人、『ショウコさん』探しを手伝うことにした夏緒。
アパートの住人たちを巻き込みながら、夏緒の止まっていた時が動き始める…


全体的にスマホでちょこっと読めるレベルで章を区切ってしまっています。
…正直第1000章とかになってしまわないか心配ですが。

3月中は書き溜めてある分があるので、ちょこちょこ更新させていただきます。
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