第8話 パートナーが優真の理由
こんにちは~!愛川霊菜です!
また文字数の無駄はしたくないから早速始めるよ~!質問コーナー!いえーい!
Σ(゚Д゚)…ってちが~う!!質問コーナーって何言ってるの!?
Σ(゚Д゚)…ってまた文字数の無駄してるよね…(ノд-。)
すみません(*- -)(*_ _)ペコリ。
ってこれこそ文字数の無駄だよね。
失礼しました。では気を取り直して始めます!
「じゃあ次ね。パートナーが優真ってどういうことなの!??」
これがめっちゃ聞きたかったんだよ~!!
「えっと、優馬さんがパートナーの理由は優馬さんがご主人様の一番仲がよさそうな同級生の男の子だったからです。」
とタマは言った。いやいやいや、私、優真と仲良くないし!
Σ(゚Д゚)…ってそこじゃない!!
「それは、えっと、何で私と一番仲がよさそうな同級生の男子じゃなきゃいけないの?」
と私がきくと、タマはこう言った。
「えっと、仲がいいほうがチームワークもいいと思いますし、同級生の方が授業の時間とかも合いやすいと思うので…。霊がいつ現れるかわからないので、できるだけいつも近くに居た方がいいので…。男子なのは、昔からそう決まっているのです。僕もよくは知りませんが…。とこんな感じでいいでしょうか…? …ご主人様怖いから気をつけないと…(ボソッ)」
ん?タマ何か最後言ったかな?まあ理由は納得かな。
「「まあ仲は良くないけどネ」と私
な」と優真が言った。
「ほら、ハモったじゃないですか。やっぱり仲いいですね。」
とタマが言った。
「「仲良くない!」」
「ほら、またハモりました。仲いいですネ~。」
む。仲良く…もういいや。早く次行こ…。
「あれ…。そういえばご主人様親は?もう夜ですけど…」
とタマが言った。
「・・・」
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