第9話 上 霊菜と優真
こんにちは~!(*- -)(*_ _)ペコリ。
愛川霊菜です!(^▽^)/
この話はと・て・も重要な話なので、前置きは短くしときます!
では本編の始まり始まり~です!
「あれ…。そういえばご主人様親は?もう夜ですけど…」
とタマが言った。
「・・・」
「…おい、お前霊菜ん家はな~」
「…いいよ。優真、タマは知らないんだし、優真、自分で言うから大丈夫…。。
…タマ私んちはねお母さんがいないんだ。」
「え……」
「私が、小学1年生のときに、お母さんと2人で買い物に行ってその帰りの道で私がつまずいて、道路に出ちゃってそこに車がきたんだ。引かれる―そう思って目を閉じた、その時に誰かに押されたの。私が、目を開けたらお母さんから血が出て倒れていた…。。っていうわけなんだ!私のお母さん―
「顔が大丈夫じゃないんだよ…」
「…え?優真?どうしたの?」
「っだから霊菜はいつもその話してるとき泣きそうになってるのなんてバレバレなんだよ!」
「っ!!!!」
そうだ。そうだった。優真はこうだった…。うん。こうだったな。昔よりも嫌みになったけど5年生になったけどこれは変わらないな…。ずっと…
第9話 霊菜と優真 下 に続きます!!
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