番外編
【番外編】霊菜と優真のバレンタイン!―いつもよりも少しだけ特別な日―
―今回は特別編!!霊菜と優真のバレンタインのお話です!(時間軸どこか分かりませんがあまり気にしないでください)―
今日は2月14日!つまり…バレンタインなんだ!まあそんなこと私には関係ないんだけどネ。
「優真~ひーまー!!」
「何だよ。急に俺んち来て。」
「だって~暇なんだもん!」
「だからって何で俺んち来るんだよ!武藤とかの家行けばいいじゃん。」
「だって~今日って バレンタインでしょ?だから友香は彼氏とデートしてるの~(´;ω;`)だから優真何かしようよ~♪暇すぎるんだって!」
そう私の親友の
とにかく私は暇なときいつも一緒にいる友香がいないからめちゃくちゃ暇ってこと!
「優真、暇!!私と遊んでよ~。何でもいいから!」
「…まあ一緒にゲームするぐらいなら。。」
「やった~!おっじゃましまーす!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
「優真つっよ!?上手すぎ…。ゲーマー??」
「いや言いすぎだろ。てか霊菜が弱すぎなだけだ。」
失礼だな!
「私そんな下手じゃないし!優真が上手いだけなの!」
「霊菜が下手!」
(; ・`д・´)し・つ・れ・い・な!
「違う!優真が上手いの!」
「霊菜が下手なんだ!」
「違う!優真が上手いだけ!」
「「はあ。疲れた…。もう何でもいい。」」
疲れた。。なんかハモったし。
「優真、次のゲームやろうよ!」
「そうだな。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
「どうゆうこと!どのゲームも優真、強すぎ!」
「だから霊菜が下手なだけ。」
<`~´>むっかー!はあ。めんどいから無視しよ。
「もう帰るね!…あ、これ義理だけどあげる!今日は楽しかったよ!ありがと!ハッピーバレンタイン!」
そう言って私は、優真に手作りのチョコをあげた。
「…ありがとな。また明日。ハッピーバレンタイン。」
「優真が素直にお礼言うなんて珍しいね~!また明日!」
「義理じゃなかったら良かったのにな。はあ。。」
私がさってから優真がこんな事をつぶやいたことを私は知る由もない…。
―いつもの日常よりも少しだけ特別な日、バレンタインの2人のお話―
いきなりですがユ~レイ退治?始めました!~何故か嫌味な幼馴染とユ~レイ退治することになりました?~ 結愛♪ @huwariri
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