第10話 下 最大の謎!!

 こんにちは!

 愛川霊菜です!

 最大の謎とは霊をどうやってたいじするのかでしたね!

 この話ではそれについてが詳しく書かれています!!

 10話上を読んでいない人、内容を忘れた人はこちらから!!↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330650745556091/episodes/16817330651576878501

 では本編の始まり、始まりです!



「「…おふだ?」」

「そうです!」

「これをどうするの???」

「わからないんですか?」

 いやいや、わかるわけないでしょ!


「このお札を持って霊を捕まえてとか言うんです。」

 そ~ゆ感じなんだ。。

「ただし、回数制限があるんです。」

「「回数制限?」」

「はい。一か月につきお札を使えるのはお二人とも2回ずつなのです。」

 1か月につき2回ずつって…

「霊ってどれくらい現れるもんなの?」

「一か月に1回が普通ですね~。」

 それなら大丈夫…かな?


「無駄遣いしなければ大丈夫ですよ。」

 わお。心読んだ!?

 「ちなみに、一か月に2回以上使うと体に負担がかかるので、2回までなんです。」

 へ~。


「これで、ペンダントと、お札についての基本は終わりです。」

「私も謎はこれくらいかな。優真は?」

「…何で愛川家は代々幽霊退治する家系なのに、霊花さんが亡くなったことをしらなかったんだ?」

「化け猫の寿命は200年が普通なんですが、私の父が数年前に亡くなって、多分そのご主人様のお母さんが亡くなったのと、被っていたのだと思います。」

「そうゆうことか…。…俺ももう謎はないかな。」


「では、次は初の霊退治ですね!」

「え!!」

「では、私は忙しいので、霊の事件が起こったら、そのペンダントにタマ~って呼びかけてくださいね!!」

「う、うん」

「では!!ご主人様、優真さんさようなら!!」


「…消えた…。いまのって現実?」

「ペンダントとお札があるから現実だろ。」


「…優真は落ち着いてんね…。まあいいや。よくわかんないけど、一応初の、事件頑張るか!!」

「…そうだな。」

「頑張るぞ!!おー!!」

「・・・」

「そこは、おー!っていうとこ!!」



 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 これで第1章は終わりです!!

 ぜひ第2章もみてね!!

 第1章まで読んでいただきありがとうございました!(*- -)(*_ _)ペコリ。

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