第1章 いきなりいきなりユ~レイ退治?
第1話 愛川霊菜 幽華学園の5年生になりました!
昔、最強の竜がいて何も出来なかった…かに思われたがある家系だけは対抗できる力を持っていた。その家系の名前は愛川家と言った―
こんにちは!
私は
5年生といっても今日5年生になるんですが、運動は無理…勉強も中の下ぐらいです…うぅ…
って話は変わりますが私には幼馴染がいます!お隣さんの
こいつが勉強も運動も出来るやつで…うぅ…
ピーンポーン
お、噂をすれば…
「霊菜!学校遅刻するから早くしろ!おいてくぞ!」この憎まれ口です…。
お母さんこんな子に育てたつもりはないんですが…(誰がお母さんだって?)
この前までは勉強も運動も普通だったのに〜どんな魔法使ったのか教えてほしいわ。
「わかってる〜」と返事したのに…
「わかってないから言ってんだろ!」…お母さんこんな子に…以下同文
ドタドタドタドタ
「行ってきます!」
「遅い!」わかったって… お母さんこんな子に…以下同文 はぁ。
と少し時が過ぎ…始業式が終わりました!
5年1組のだそうです そして
「また一緒かよ おかしいだろ…また今年も同じとは…」そうですまさかのまさかの幼稚園からの8年連続で同じクラス…
「…呪われてる…」思わずそうつぶやくと
「こっちのセリフだ!」はぁ( ´Д`)=3
お母さんこんな子に…以下同文←何回言うんだ…
まぁなんやかんやで愛川霊菜
5年生になりました!
第1話を読んでいただきありがとうございます!(^▽^)
もし面白いと思ったら★評価をお願いします!(*- -)(*_ _)ペコリ。
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