概要
政府をすら信用してない奇天烈な非合法情報部の頭のネジがぶっ飛んだ物語。
国民に寄り添えないことを憂い、頭を抱えた防衛省の一部が別班とは違う形で非合法かつ超法規的で秘密裏に設立した情報機関「防衛省特務情報部」。そこには厄介者・邪魔扱いの陸海空自衛官や委託された外国人の雑用係、土台人で構成されており、国民が平凡に生活しているのをただただ見守ってボケーっとするはずが思いもよらない陰謀や暗闇に巻き込まれていく。彼らは仲間だろうが同盟国だろうが悪なら天珠を下すのみ!治安も法律もあってないような悪行が許されるソドムの市へ名もなき日陰者達が立ち向かうミリタリー&ホラー&アクション。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?