遺したものこれからの人

 プロアマ問わず、自分がいつまで書き続けられるかは近くて遠い、遠くて近い疑問だろう。ましてや自分自身の肉体が問題とあっては様々な意味で無視できない。

 本作の語り部は、ある一人の友人が全力を尽くして創作にむきあったことをあますところなく伝えた。よいこともわるいことも分け隔てなく。

 詳細本作。

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