ベッドが友達……をほぼ脱却した学生、アールサートゥです。 喘息で苦しみたくないので、掃除はこまめ派。 好きなものは『真の平和』。 生きる喜びは『世界に…
書くって、命を燃やすようで。多くのエネルギーを消耗している。書くって、自分の想いとは、逆方向に評価されることがあって。まったく逆方向で。まったく納得がいかないのに。どうしてか、読者が喜ん…続きを読む
プロアマ問わず、自分がいつまで書き続けられるかは近くて遠い、遠くて近い疑問だろう。ましてや自分自身の肉体が問題とあっては様々な意味で無視できない。 本作の語り部は、ある一人の友人が全力を尽くし…続きを読む
主人公の凪咲は親友の明里の余命宣告に揺れる。泣き喚く明里。世の非情を代弁する彼女の心理。その心に明るい光を灯したのが、大好きだった小説の執筆だった。これは二人を繋ぐ小説の物語。世の中には、悲…続きを読む
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