私の人生はここから始まるんだ(三)への応援コメント
うう…可哀想すぎる。でも最後に髭面の男が出てくれたのでまだ心が助かる…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ちょっと悲惨すぎる生い立ちと運の無さですが、それでも生き延びたのはこれまで培ってきた本人の力です。ようやくたどり着いた新天地ではきっと報われることでしょう!
私の人生はここから始まるんだ(二)への応援コメント
ガーン。前向きに始まったと思ったらいきなりお辛い…。魔術を使えることを秘密にしてた強かさでなんとか切り抜けましたね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ようやく一歩を踏み出したところにあまりの試練、ちょっと運に恵まれなさすぎなユイちゃんですが、積み重ねた努力は無駄ではありません。報われる日も近いはず……?
私の人生はここから始まるんだ(一)への応援コメント
第一話からかなりハードな展開…。でも本人の頑張りと、レナータさんの優しさで前向きに始まりましたね。これから楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ユイちゃんにコメントありがとうございます!
辛いことも多い彼女ですが、本人の努力と周りの人の支えで成長していく、最近流行り?のざまぁ等ではなく、恩返しのお話です。引き続き応援して頂けますと幸いです。
旅路の果てへの応援コメント
やったー、全話完読!
ユイ、ロット君とひっついたんですね。フェリオさん実は影の黒幕なんて落ちがなくてよかったー。そんなことになったらあと20万文字くらいいっちゃいますよね…
ただ、ユイちゃんとロット君のいちゃいちゃ話が1話くらい欲しかったなー。で、勝手に作っちゃいました。超ショートショートの二次創作。
***
【二次創作】銀色の旅程 ~ロットのプロポーズ to ユイ~
「ユイ、好きだ」そう言ってロット君が素早く間合いを詰めてくる。私はどぎまぎして咄嗟にどうしていいか分からず左腰に下げた細月剣セレーネの柄に手を掛けた。ロット君がその手を右手でそっと抑える。そして左手を私の肩に置いて抱き寄せる。私は物理障壁フィジカルバリアの呪文を唱えようとしたところで、その口を口で塞がれた。
「あ……ん……」
「ユイ、俺と結婚してくれないか?」
「うん……」
あれ?ロット君の右手は剣に掛けた私の右手を抑えているし、左手は私の肩を抱いている。では今、私のお尻を触っているのは……
「シエロ君!」私は体をくるりと翻した。
「兄ちゃん、ユイ、おめでとう!これでユイは僕たちの本当の姉さんになるんだね!」
このエロガキの本当の姉になるのか…… 私は一抹の不安を覚えずにはいられなかった。
= 終 =
全話完結、お疲れ様でしたーーー!!!
作者からの返信
とうとう270話を最後まで! ユイちゃんに代わってお礼申し上げます!
ユイちゃんは憧れのイケメンよりも、自分を本当に大切に思ってくれる人を選びました。フェリオさん黒幕説、連載中にそのコメントをもらっていたら結末が変わっていたかもしれません・・・?
そして二次創作! 条件反射で剣を抜きそうになるユイちゃん、唇をふさいでしまうロット君、しれっとお尻触ってるシエロ君、最高です(笑
エロガキのお姉ちゃんになってしまったユイちゃんの運命やいかに!? 完読に二次創作まで、誠にありがとうございました!!
編集済
それぞれの決着(五)への応援コメント
第5章完読しましたあああ…ああ、第5章は怒涛の展開でしたね!
今回はオールスターキャスト、これまでのユイちゃんの旧友全員出場って感じで読み応えがすごかったです。私としてはカチュアを抑えてアシュリーとカミュー君にMVPを与えましょう! 文字面からはっきりとは読み取れなかったんですが、まさかリゼルちゃんが人形兵ペルチェにされてたりしてないですよね!ないですよね!!!
あとは謎の女ミオさん。フェリオさんもまさかの伏兵か? もう最終章かあ… じっくり味わわせていただきます!
作者からの返信
こんなところまで! ユイちゃんにコメントありがとうございます!
この章のために学生時代にキャラを出しまくったので、それはもう全回収します(笑
アシュリーとカミーユ君にMVPありがとうございます! 二人ともさらに成長した姿を見せて、他の誰にもできない活躍をしてくれました。
作中では明言していませんが、リゼルちゃんは生きています! 最初の案では人形兵にされる予定だったのですが、書いているうちに気に入ってしまったので運命が変わりました。
さて、あとはミオさんとの決着を待つばかり。ですがその前に意外な対戦カードがあったりします!
人の姿をした獣(十一)への応援コメント
第四章を完読いたしました!
4人以上を同時に記憶できない@nakamayu7としてはかつて登場した人物との再会を描くエピソードが多い第四章は「これ誰だっけ?」的な場面が多くて前章を読み返しながら読み進めることとなってしまいました。ルカちゃん、エリューゼ、エアリー、ブリジット、リース、プラたん… それらの人との繋がりを大切にすることがユイの進む道ってところは変わりません。リゼルちゃん、いい子です。ギャップ萌えです。幸せになって欲しい。そして巡見士ルティアから謎の女と化したミオさん。フレッソは当然として、カチュアとの再会も楽しみです。引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
またしてもユイちゃんにコメントありがとうございます!
登場人物が多くて恐縮ですが、そうなのです。ユイちゃんは出会いと感謝を大切にして、人々の力になれる巡見士の仕事を誇りに思っています。唯一ラミカちゃんに対してだけは扱いが雑ですが(笑
さて次章では、カチュアとの再会とフェリオとのあれやこれやが待っています。引き続き楽しんで頂けますと幸いです。
編集済
魔人族の小さな幸せ(八)への応援コメント
第3章完読いたしましたあ(ぜえぜえ…)
第3章はユイちゃんの大活躍編でしたね!
巡見士の業務じゃないのに、エリューゼ、ルカさん…次の世代の種まきしてる。軍学校でいっしょだったプラたん、ラミカ、ユッカ君、ロット君とも絆を繋いでる。でもラミカちゃんはここで引き籠らないでもっと活躍して欲しい。この絆を紡いでみんなで大きなことを成し遂げるところが見たい! カチュアが今後どう絡んでくるのか、フェリオさんとの恋は成就するのか、そして「転生者カルナシオン」これがこれからの話を握るキーワードと見た! それにしてもシエロ君、実際には登場してないのに存在感ありますね(笑
第4章も引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
こんなところまで! ユイちゃんにコメントありがとうございます!
広い世界に翼を広げたユイちゃん、その努力にふさわしい活躍を見せてくれています。軍学校の仲間達もそれぞれ自分の道を歩んで、彼女の行く先々で成長した姿を見せてくれることでしょう。
もちろんこの先には親友にして宿敵カチュアが控えていますし、憧れのフェリオさんと近づくことはあるのか。そしてラミカちゃんはニート生活から抜け出せるのか(笑
既に物語も後半ですが、長い作品なのでご無理なさらず。ユイちゃんの活躍を見届けて頂けますと幸いです。
編集済
卒業記念試合(八)への応援コメント
試合に勝って勝負に負けたカチュア。どっちにも勝ってほしかったけど、なるほどこういう決着でしたか!
第2章はユイちゃんの幸せなエピソードが満載で読んでてわくわくでした。もうすっかり女の子、かと思いきやロット君とシエロ君に胸元から服の中を覗かれて前世が男だったことを思い出すところ、まだちょっと男の心が残っているのかも。でもフェリオさんに恋してるみたいだし…
そして不気味なのがフレッソ・カーシュナー。この人も前世からの転生組か?だとしたら今後の展開の爆弾になりそうな予感がします。第2章、お疲れ様でした。これから第3章を楽しませていただきます。
作者からの返信
おお、早くもこんなところまで! ユイちゃんにコメントありがとうございます!
不幸な生い立ちのユイちゃんでしたが、2章ではすっかり青春してますね。良い友達もたくさんできてキャラクターも出揃って、これからいよいよ広い世界に飛び出すところです。
そして・・・そうです。フレッソやカチュアとの因縁がこの子の人生に大きく関わってきますし、フェリオさんとはどうなるやら。大人の女性になったユイちゃんの人生はここから始まるのです!
編集済
旅立ちの朝への応援コメント
こんな別れの場面でもちゃんとユイちゃんにセクハラを忘れない。
シエロ君6歳、先が楽しみなエロガキ。
泣きそうになる場面ですっと笑いで和ませてくれる。いい子です。
ユイはようやく前世でも持てなかった尊敬できる両親、家族、帰ることができる家を手に入れました。もうこのままカラヤ村で普通の女の子として幸せに暮らして…いやいや。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二度の人生でさんざん苦労してきたユイちゃん、ようやく報われる時がやってきました。もうここでハッピーエンドでいいかもしれません(笑
私の作品には必ず名前に「エ」と「ロ」が入るエロガキを登場させるという縛りがあるので、ミサキちゃん達もいずれエロガキのセクハラを受ける運命にあります・・・!
巡見士フェリオ(三)への応援コメント
やっぱり転生元と先で性別が違うって新鮮ですよね! しかも男→女。その点も注意してこの先を読まねばいけないと肝に銘じるのでした。
作者からの返信
ユイちゃんにコメントありがとうございます!
15年も女の子やってるので心も女性側に傾いていますが、それでも割り切れないものがあるようです。
自分ならそうなるだろうと想像して書いてみましたが、結局わかりません(笑
私の人生はここから始まるんだ(一)への応援コメント
第一話拝読いたしました。転生する元は男性なんですね。それが女性に転生する…TS物は某カクヨム大物作家様の暗殺者ミアくらいしか読んだことがないので、新鮮です!しかも幸が薄いとは…何のために転生したのだ! と作者様に怒りすら感じます(笑
作者からの返信
おお! ユイちゃんにもコメントありがとうございます!
なにしろこの時は小説など初めてだったもので、自分ならどうするか? という立場でしか書けなかったのです。
しかしその不幸は「誰よりも人の痛みがわかる」「二度と後悔したくない」という動機付けになっている・・・こんな自分になりたいという願望です(笑
私の人生はここから始まるんだ(一)への応援コメント
応援して頂けたので読みに来ました。
ユイちゃんには幸せになってほしいです……
これから彼女がどんな困難に立ち向かっていくのか楽しみです!
作者からの返信
ユイちゃんにコメントありがとうございます!
こちらは完結済みで、しかもちょっと長くて恐縮なのですが、私にとって最も思い入れのある作品です。
不幸な生い立ちの彼女ですが、良き出会いと本人の努力で道を切り開いていきます。様々な困難はあってもハッピーエンドはお約束しますので、是非とも彼女を見守って頂けますと幸いです。
旅路の果てへの応援コメント
完結ありがとうございました。
巡見士引退ですかー。今も鍛錬してるし怪我とかじゃ無くて寿退社っぽい。
家庭を築くってのは、前世でも成し得なかった偉業ですよね。これからもユイは前を向いてゆるりと過ごして行くのでしょう、愛する者たちと共に。
作者からの返信
たくさんのコメント、鋭い考察ありがとうございました。おかげさまで完結まで漕ぎつけることができました。
ユイちゃんはすっぱり退職して家庭を築くことを選びました。でも命を次代に繋ぐというのは、簡単に見えて凄いことだと思うのです。色々ありすぎた彼女は葛藤も人一倍あったことでしょう。
でも最後に心を決めたのはロット君の実直な愛情だった、という脳内設定があります。きっとプロポーズの際には、お父さんが庭木ばさみを片手にやきもきしたことでしょう(笑
旅路の果てへの応援コメント
終わってしまったのですね、半年以上お付き合いしてきたので寂しいかぎりです。
なんだかんだ言って、牛さんのパジャマで登場したラミカさんが一番好きでした。次にマセッタ様と容姿や口調がよく似ている感じのミオさん。あと軍師さまも飄々としているけど有能みたいな雰囲気が良かったですね。あ、あとプラたんのお母さんも!
枚挙にいとまがない、つまり、すべての登場人物がとても魅力的な作品だと思います。もっと評価されていてもおかしくないと思うのですが、なんかまあカクヨム特有のよくわからなさですね。
完走、お疲れ様でした。
作者からの返信
おかげさまで無事完走できました!ありがとうございます。
たくさんのキャラクターを愛してくれて嬉しく思います。私は「すべての登場人物がこの世界で生きている」ということを大切にしたいので、推しキャラを作ってくれることが一番嬉しいですね。ラミカちゃんは勝手に動いてくれて、書くの楽だったなぁ。
評価に関しては流行りもあるでしょうし、失敗したところもたくさんあります。ですが星もハートも身に余るほど頂きましたし、何よりPVが目を疑うほど伸びてくれたので大満足です。
真紀さんの作品はまだまだ続きそうで安心ですね(笑
更新を楽しみにお待ちしております。
旅路の果てへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
良かった♡ロット君推しだったので、嬉しいです(笑)
いや、ユイちゃんが最後ラ〇ウ様のようになったらどうしよう、と終盤ドキドキしていたので。
なんかいいですね。消化不良することなく、多くを語らないこういう終わり方。田舎師師匠らしくて好きです。(まぁユイちゃん自身淡々としているから、なんでしょうけど)
「銀色~」を読みながら晩酌する楽しみが減ってしまい、残念ですが(笑)次作をもう公開されているのですね。こちらも楽しみに読ませていただきます。
お疲れさまでした!
作者からの返信
ありがとうございます!
@カエル様にちょっと後れをとりましたが、こちらも無事に完結しました。お互いに200話を超えるような長旅、励まし合ってここまで来られたものとひときわ感謝しております。
ユイちゃんは「後悔しないこと」を大事にしていますが、それは一度目の死をとても後悔していて、だからこそ「格好悪くても生き抜くこと、他の人もそうあってほしいこと」をもっと大事にしています。敗者の美学を貫いた○オウ様とはそこが大きく違いますかね。
ひとまずお休みしている@カエル様も続編を考えているとの事なので、お互いまた美味しいお酒が飲めることでしょう。長旅を共に歩んでくださり、ありがとうございました!
間違いない、こいつはエロガキだへの応援コメント
まさかのエロガキ登場笑
作者からの返信
序盤は特に辛い雰囲気になってしまう作品なので、気分転換にと思っておふざけキャラを入れてみました。
そしてやっぱり不幸なユイちゃん、たびたび被害に遭います(笑
私の人生はここから始まるんだ(三)への応援コメント
道中で登場してくるちょっとした人達に、まだ救いが残っているはず,こんなにも悲惨な主人公もいつか報われる、とそんなことを節々に感じれてこの世界観に入り込める構想になっていることに今までにない感覚を覚えます
率直に言うとスゴいってことです笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ひとまずここで序盤の危機を逃れて一息つくのですが、まだまだ不幸が続くユイちゃんでした。
ヒロインのピンチが大好きな作者のせいでたびたびひどい目に遭う、かわいそうな子です・・・。
私の人生はここから始まるんだ(一)への応援コメント
吸血鬼ちゃんの方からチラッと覗いてみたらまぁびっくり。こちらもまたとても面白そうで、序盤から引き込まれるような文体で見つけられて良かったです(っ´ω`c)
作者からの返信
吸血鬼ちゃんの方も応援ありがとうございます。
実はこちらの作品は明日完結の予定で、ちょっと重なるように吸血鬼ちゃんのお話を始めました。
序盤は辛いことばかりのユイちゃんですが、遠からず報われるお話です。その日を楽しみにして頂けますと幸いです。
女神の塔(三)への応援コメント
信者と書いて儲けとはよく言ったもの。
幸運を捧げた本人は女神に召され、残った家族に金銭が渡るって神事に見せかけた人身売買ですよネー。
奴隷や苦界に堕ちるより神の元で暮らすと思えば、罪悪感も薄れるってモンですよ。
…コレがキャリアを捨ててまでミオのやりたかった事かしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これでみんな幸せ!めでたしめでたし!・・・などという信者達の薄っぺらい屁理屈は、ユイちゃんの静かな怒りを買ってしまいました。
ミオさんもエリューゼもこの行動には本人なりの理由があり、それは近々明らかになりますが、読者の方々に納得して頂ける理由かどうか・・・ここが勝負とドキドキしています(汗
それぞれの決着(五)への応援コメント
貴族令嬢の婚姻相手ですかあ
良くも悪くも、相応しそうな剣豪の男性キャラがみんな戦死しちゃってます。軍師さまはなんか違うし……
決めないまま終わって欲しいですね、うん。
作者からの返信
気が合いますね(笑
私もカチュアに相応しい相手が思いつかず、結局誰と結婚したのかわからないまま終わることになります。
カチュアはユイちゃんと相思相愛なので、もう結婚したら良いと思います。
それぞれの決着(三)への応援コメント
将軍さま達に比べると、ユイさんにとっては与し易い相手なのでしょうね。わりとあっさり系でした。
あとはあの女……
作者からの返信
フレッソ先輩は立場的にも設定的にもラスボスでもおかしくないはずだったのですが、登場のたびに小物化してしまい、ついには重要アイテムもラスボスの立場も奪われてしまいました。
でもあの女の噛ませキャラになったので良しとします(笑
それぞれの決着(五)への応援コメント
ユイの活躍をエルトリアの内政干渉と言ってしまうほど、面の皮が厚い貴族はもう帝国にはいなさそうですね。
残る敵…とうとうシエロ君に鉄槌が⁉︎
作者からの返信
コメントありがとうございます。
諸侯軍の皆さんもだいぶ助けられましたし、あのカチュアの親友というだけで黙ってしまいそうです。
この世界の女性達のために、最後にシエロ君も成敗した方が良さそうですね(笑
それぞれの決着(四)への応援コメント
折れた!
ユイが自分の命を取るかもしれないと思いつつ、全力で細月刀を媒体にした回で引き込まれた口ですので、感慨深いです。
打ち直しできますよね?
得物を交換しての決着、二人の共同作業ですね。何故かケーキ入刀が思い浮かびました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あのお話は二人の未来を暗示した思い入れのある回なので、覚えていてくださって嬉しく思います。
どちらが欠けてもここまで来られなかった二人、もう結婚すれば良いと思います(笑
それぞれの決着(三)への応援コメント
誰かが倒さなくてはいけない害悪でした。
生い立ちから同情しないでもない点もありますが、
他人を踏みにじる選択をしてしまったのは彼でした。
雌伏しじっくり力を蓄えていたらどうなっていたやら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原案では間接的に転生関連の説明も入れて、帝国編でも出番を作って・・・という予定だったのですが、どちらも上手くいかず没案になってしまい、消化不良気味のキャラになってしまいました。
ラスボスはこの男と違い、ちゃんと時機を待ち力を蓄えることができた人物になります。
テゼルト平原の戦い(八)への応援コメント
悪役令嬢が賭けたものを無駄にするわけにはいきません!
アツく良いシーンでした
作者からの返信
悪役令嬢、意外と熱い子でした。
素直になりきれないだけで、この子めっちゃユイちゃん好きですね(笑
テゼルト平原の戦い(四)への応援コメント
この手の人は調子に乗らせるのが一番ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後から読み返すと「なんだか浅いなコイツ」と思ってしまいました(笑
もうちょっと重厚感が欲しかったかなぁ・・・。
テゼルト平原の戦い(三)への応援コメント
最近の我が家の晩酌での乾杯音頭は
「総員突撃(アッサート)!」です。この響きがすごく好きなんです。
カチュア頑張れ、やっちまえ~~!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アルスラーン戦記の「全軍突撃(ヤシャスィーン)!」が大好きで、何か掛け声が欲しいなあと思って作りました。
カチュアもユイちゃんも二人揃えば負けないと思っているところですが、どうなりますか・・・。
フルート市防衛戦(二)への応援コメント
悲しいなぁ
ファルネウスさんの時にも思いましたけど、きちんと接すればきちんと返してくれそうな人だと思うのです。両国はどこで手順を誤ったのやら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この人は忠実な軍人さんであって残忍でも卑怯でもないので、違う出会い方をしていれば違った結末があったと思います。
ちなみにファルネウスさんは生きている設定です。戦後ユイちゃんとお話しするはずだったのですが、上手く本編に組み込めませんでした…。
欠けた黒の月(三)への応援コメント
わかる!
ユイちゃんの気持ちはすごくわかるのだけれど。
ユイちゃんは…前も思ったけど、人の気持ちに疎いところがあるな、って。本人は至って真面目で純粋で。でも、その真っ直ぐな正義が、誰しも受け入れられるものではないと、ましてや正義や正論さえ覆される戦乱の中、だからなおさら。
誰もが自分のことで精一杯で。誰かの為に怒ったり悲しんだりする余裕なんかない中で、それでも変わらない不動たるユイちゃんはすごいなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユイちゃんは一生懸命なだけに視野が狭くなることがあって、たびたび誰かに諭されたり思い知らされたりします。
今回もやっぱりカチュアのことしか考えていなくて、これからポーラさんに「わからされ」ます。
そのような良い友人がたくさんいること、忠告を聞く耳を持っていることがこの子の財産なのですが、そこで引っ込んでしまっては主人公たり得ないので、ちょっと意地を張ってもらいます(笑
フルート市防衛戦(三)への応援コメント
鎧袖一触とはまさにこのこと。
一般兵が森崎君並みに吹っ飛ばされてますが、この人だけ無双シリーズから転移してません?
どうやって倒すか注目です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言われてみれば森崎くん吹っ飛ばされたーーーーー!!的な感じですねこれ(笑
実は三國無双が大好きで、この男は張遼のイメージでした。ユイちゃん一人では全く敵わない相手なので、味方キャラを総動員したいと思います。
リーベ市防衛戦(二十)への応援コメント
いいですね
戦闘シーンそのものよりも、こういった作戦会議の場面が好きなんですよ。
要塞には大仕事が待っていそう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういえばナナセちゃん達も作戦会議が多いですね。会話文はキャラクターに色を付けるチャンスだと思っています。
要塞には既に大仕掛けが施されているのですが、やはりどこかで見たような作戦になってしまいました・・・。
リーベ市攻略戦(二)への応援コメント
まさかそんな仕掛けのある司令部で指揮取っていたとは、夢にも思うまい。
皇帝の片翼もぎ取った!
起爆パスワードは「健康と美容のために、食後に一杯の紅茶」とか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
だいぶご都合主義ではあるのですが、ヤン提督以上の作戦は思いつきませんでした(汗
最後はやっぱり「くたばれ皇帝!」で終わりたいと思います。
リーベ市防衛戦(二十)への応援コメント
頭の回転が速い同士、話も早い。
カミーユ君が帝国の動きをどこまで読み切り、望む状況に落としていくか見ものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カミーユ君の智謀は疑いようがないのですが、作者の能力が追い付かないのが不安です。
頭のいいキャラクターを出すのって大変だなあ、ラミカを書くのは楽だったなあ、などと思っています(汗
リーベ市防衛戦(十九)への応援コメント
女の子ばかりが命を削って戦っているわけにはいかないですよね
この男性二人には大いに期待してしまいます
作者からの返信
そういえば女の子の戦闘要員、男の人の頭脳担当が多いですね。この作品。私の好みが出てしまっているのかも・・・。
リーベ市防衛戦(十八)への応援コメント
捕虜にしても貴族として扱いが難しそう
これでもう二度と戦わないで済むのかな
作者からの返信
二人の戦いはもう少し続きますが、ここまで命を削り合うことはない・・・はずです。
とりあえず捕まえちゃったので、あとは頭脳担当に頑張ってもらいましょう(笑
リーベ市防衛戦(十八)への応援コメント
二人の高め合う様がとても美しい。
「貴女を私以外に殺させはしない」という感情を何と言うべきか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人はお互いを過大評価し合って、「情けない姿なんて私が許さない!」などと思っていそうです・・・。
リーベ市防衛戦(十七)への応援コメント
ユイちゃん、頑張れ!と応援したいのに、できない(涙)
先が読みたいのに結果を知るのが怖い。まったく先が読めない、多分予想を覆されるんだろうなぁ…ドキドキが止まらないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんなにハードルを上げられてしまうと困るのですが(汗
でもユイちゃんは勝負に勝つことも、カチュアを救うことも諦めていません。予想を覆した上で納得してもらえるような結果になるかどうかはわかりませんが、是非ともこの決着を見守って頂きたいと思います。
私の人生はここから始まるんだ(三)への応援コメント
幸薄主人公が報われるお話大好きなのでブチ切れシーンでおおっとなりました。
頑張れユイちゃん...!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初から苦労続きで成長してからも苦戦の多いユイちゃんですが、引き続き応援して頂けると幸いです。
リーベ市防衛戦(十一)への応援コメント
いかにも怪しい人が本当に怪しいと安心しますね
ロット君ちょろい所があるので心配ですが、もうこれで大丈夫かな
作者からの返信
推理小説が書けない人なので、怪しい人はやっぱり怪しいのです(笑
ロット君は確かに強くなりましたが、アホでちょろいのは相変わらずです。カイナのような悪い女にすぐ騙されるかも・・・。
リーベ市防衛戦(七)への応援コメント
魔人族の人は敵になってしまったのですか
これは一騎打ちなのでしょうか?あまり戦って欲しくないですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでは戦いたくない相手との戦いが続きます・・・。
この二人についていける人がいないのでほとんど一騎打ちになってしまいます。多数の戦いって書くの難しいですよね(汗
リーベ市防衛戦(十一)への応援コメント
いつから騙してたのか、油断ならぬ相手。
帝国側もカイナによる犠牲は折り込み済みなのが怖い…。
カイナ→腕で何者かの手先という意味だったり?
作者からの返信
やっぱり怖かったカイナちゃんですが、帝国兵を手に掛けるのをためらわない理由が後から出てきます。
腕(かいな)!その通りです!と言えれば格好良いのですが、単に同級生の中から洋風の名前を選びました(笑
ちなみに本物のカイナちゃんは裏切者でも性格悪くもありません。
リーベ市防衛戦(八)への応援コメント
お兄ちゃん間に合った。北風はバイキングを作ったかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロット君は流されやすい男なので、周りに恵まれると急成長します。お兄ちゃんの面目躍如ですね。
編集済
リーベ市防衛戦(十二)への応援コメント
男を見せたユッカペッカ、同じ死ぬなら前のめり!
作者からの返信
情けない場面の多かったユッカペッカ君ですが、この活躍だけで多くの人を救いました。憧れのユイちゃんが振り向いてくれる可能性があるかも?
リーベ市防衛戦(四)への応援コメント
天才魔術師さんとは微妙な別れになっていましたっけね
モミモミできて良かったです
作者からの返信
ラミカとの別れを覚えていてくれてありがとうございます。
微妙な別れでしたが、結局何もなかったように再会するのがこの二人かな、と思います。
毎回会うたびに一体どこを揉んでるんでしょうね?
ハバキア帝国潜入調査(七)への応援コメント
アバカムとラリホーが便利すぎる。
戦っても勝てないし、手綱さばきも負けてるし、嫌な感じの再会になってしまいましたね。
作者からの返信
派手な攻撃魔法より地味な補助魔法の方が便利ですよね。ビール冷やす魔法が欲しいです。
お察しの通りカチュアとの実力差は歴然なので、また逃げるしかない主人公です。
ハバキア帝国潜入調査(八)への応援コメント
これ、本気になってたら取り逃さなかったのか
若さゆえの甘さだったのか
それともユイさんの作戦が上回ったのか
カチュアさんの内心が知りたいですね
ユイさん、何か早とちり誤解をしている気が……
逃したのに助けに戻ってきちゃう後輩ちゃんに対して
何とも思わないなんてこと、きっと無いですよねぇ
先輩さんの内心が知りたいですね
作者からの返信
カチュアが本気なら捕らえることも斬ることもできたでしょうが、それができる子ではないこと、ユイちゃんにそれを見透かされていたことで、このような結果になりました。
フェリオさんはたぶん、危険な仕事に就いている自分が女性を幸せにすることはできないと思っているのです。
それがユイちゃんとの微妙な距離感につながり、すれ違ってしまった感じですかね。
最初のプロットでは二人が結ばれる可能性もあったのですが、書いているうちに違和感が生まれてこうなりました…。
ハバキア帝国潜入調査(六)への応援コメント
あらら、こちらもまた逃がすためだったのですか
それはそうと飲んでたのはピンクのドンペリ的なものでしょうか
イケメンは注文の時点でもう違いますね
作者からの返信
スパークリングロゼワイン的な感じ?で書いていました。ドンペリなんてものは見たこともないので(笑
文字通り奈落に落とされてしまったユイちゃんでした…。
ハバキア帝国潜入調査(五)への応援コメント
逃がすためにサヤポイしたのですね。
女性の自分の過去語りにはドキッとします。でも内容が内容だけに男性の気を引くには向いてない感じが……
作者からの返信
何もなかった朝チュン回でした(笑
ユイちゃんは追われて疲れて弱っていたのと、自分のことをもっと知って欲しかったのですね。
フェリオさんもドン引きの過去かもしれません…。
リーベ市防衛戦(五)への応援コメント
同期がどんどん集まってくる。48期は頼もしいなぁ。
あとは帝国側に47期トップのあのお方が来てくれればチャンスだけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事実上の最終決戦場なので、敵味方が続々と集まってきます。
最初のプロットではドルス先輩も登場する予定だったのですが、たいした見せ場もなくカミーユ君に弄ばれるだけなので消えました(笑
ハバキア帝国潜入調査(四)への応援コメント
いきなり推理小説みたいな展開に!
わざわざ短剣を剥き出しにしてまで手の込んだことする理由が全くわかりません><楽しんでるだけ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。分かりにくくてすみません(汗
鞘には【位置特定】が掛かっているのでメッセージを伝えるのに使った、追われているので短剣自体は必要、という事ですね。
楽しんでいるというのも正解で、ミハエルさんはユイちゃんのような真面目っ子をからかうのが趣味になっています。
推理小説は読むことすら苦手なので、とても書くことはできません(笑
トリックを考えたり辻褄を合わせたりできる人はすごいなあと思います。
ハバキア帝国潜入調査(一)への応援コメント
いかにもワルそうな名前の人が出てきましたね。ゲル。
侵略してきそう感がすごい。
つかの間の里帰りは逆に両親を心配させてしまったのでしょうか。
作者からの返信
濁点がつくと悪そうな名前になりますよね。ゲルググとかベルガダラスとかダリルバルデとか。後にガルバランという人名が出てきますが、やっぱり悪い奴です。
両親には「(危険だけどどうにか逃れて帰ってきますので)ご心配なく」、という意味なのが伝わってしまっていますね。果たして無事に帰って来れますかどうか・・・。
ハバキア帝国潜入調査(八)への応援コメント
今はまだ雌雄を決する時では無かったけど、
新皇帝が国内を安定させたらいよいよですかね。
憧れは憧れのまま終わってしまいました。
目線が違うと仕方が無いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まずは久しぶりの顔見せで、この章の強敵はこの子だよ、というところですね。
ユイちゃんのカチュアに対する思いは複雑で、憧れも尊敬も対抗意識も抱えたまま、何度もくっついたり離れたりします。是非とも彼女らの決着を見届けて頂きたいと思います。
ハバキア帝国潜入調査(八)への応援コメント
ユイちゃんは…まぁ、生い立ちもあるんだろうけど、なんで物事に対してドライなんだろ?って思っていたのですが、
単に自分を第三者視点で冷静に見て判断しているだけかと思いきや、最近は彼女は他人に期待していないんだなと感じています。
期待するから、裏切られたら傷つくし落ち込むし怒るし引きずるし。でも最初から期待していなければ、ダメージは確かに少ないし、立ち直りも早い。
それが彼女の強さでもあるのかな。
違っていたらすみません汗
作者からの返信
コメントありがとうございます。うちのユイちゃんのことを色々考えてくださって嬉しく思います。
ご指摘の通りユイちゃんは基本的に冷静なのと、傷つくのに慣れてしまっているところ、何でも一人で背負ってしまうところがありますね。最終盤までそれは続くのですが、ある人にそれを指摘されて出番を譲る場面が出てきます。それを成長と受け取ってもらえれば良いかな、と思っています。
今回はカチュアとの友情も逃亡のために利用してしまうようなしたたかさが出ましたが、また二人になれば互いを大切に思い、でも出会えば剣を交えなければならない・・・という割り切れない展開が待っています。
やっぱりカチュアは特別な友達で、もうすぐ彼女のために本気で怒るユイちゃんが見られます。楽しみにして頂けると幸いです。
ハバキア帝国潜入調査(七)への応援コメント
来ちゃった。
カチュアにとっては不法侵入&拠点襲撃犯、手加減する理由はなし。
たとえ新皇帝に思うところがあったとしても責務を果たす事でしょう。
絶体絶命のピンチ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく助かったかと思ったところで最強の敵現る、という書くのを楽しみにしていたシーンでした。
私がヒロインのピンチ大好きなせいで、何度も絶体絶命に陥る可哀想なユイちゃんです。
編集済
ハバキア帝国潜入調査(六)への応援コメント
二人きりの逃避行だったのに、とうとうフェリオともバラバラに。
もう一歩踏み出してれば…いやいや、無事逃げ切れるか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
駆け落ちっぽいシチュエーションにドキドキしていたユイちゃんですが、文字通り突き落とされてしまいました・・・。
主人公には苦難と苦戦が欠かせないという、作者の悪意が現れた回でした。
ハバキア帝国潜入調査(四)への応援コメント
敵も味方も胡散臭い!
いつの間にか良いポジションにいるフレッソ、
皇帝も野心ある者同士気が合うのか、
割り切って互いに利用してるのか。
ミハエルさんは自分に深入りさせないよう
軽薄に振る舞っているのかも。
自分がいなくなっても悲しむ人がいないように、とか。
>黒髪の女性を見るたびに振り返り
ルビーの指環?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フレッソの方にも主役を張れるほどの物語があると思うのですが、それを描くことが難しいのが一人称視点の弱点ですね。
ミハエルさんの方はどうでしょうね?つかみどころの無いキャラすぎて、私もつかみ切れていません(笑
そして選曲が昭和……
人の姿をした獣(十一)への応援コメント
ちゃんと馴染んでる人族いるのが嬉しいですね
時間をかけてゆっくりと交流してもらいたいところですが
あの男爵さんが健在なうちは無理なのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
辛い展開の多いエピソードだったので、少しでも未来に希望を持てる結末にしたいと思って描いてみました。
元締めの男爵とも決着をつけたいところですが、それどころではない事態になってしまいます・・・。
ハバキア帝国潜入調査(二)への応援コメント
女性となってはや20年。
色恋にかまける暇も無かったですが、そろそろ素直になっても良い頃。
ミオさん今頃どうしているやら。
無理から日本語にすると如月未緒とも読めますが、まさかね…。
作者からの返信
それなりにモテるのに20歳まで初恋をこじらせてしまったユイちゃん、どうなりますことやら。
如月美緒・・・絶世の美貌・・・まさかね・・・。
ハバキア帝国潜入調査(一)への応援コメント
帝国がキナ臭くなってきました。
あと章名が不穏すぎる…!
シエロ君はそろそろ手首落とそうか。
作者からの返信
いよいよ?ようやく?かつての親友カチュアと再会の章に入りましたが、情勢と互いの立場がそれを許すはずもなく・・・。ですがハッピーエンドだけはお約束します。
シエロ君は十代にして子だくさんパパになるという未来図もあるのですが、実現しますかどうか(笑
編集済
人の姿をした獣(十一)への応援コメント
色々辛いシーンの多い章でした。人族の闇はまだまだ深そうです。
巨悪こそ逃しましたが、アルバールやヤクサなど成敗できました。
フレッソとは違うタイプながら、彼らもまた倶に天を戴かざる敵でありました。
エアリーが自警団にいるのは雇われたからかな?と思ってたら
彼氏絡みとは。いや、一緒に行動してるうちに?
ユイの巡見士としての力は法で定められたものですから、
自ずと限界がありますが、エアリーの天衣無縫な振る舞いは
それを突破する気がします。
作者からの返信
辛い場面をいくつも出してしまいましたが、章の終わりまでお読みくださりありがとうございます。
それぞれ同じような敵にならないように、特に最後のヤサクは絶対に許すことのできない敵として描く以上、どうしてもそのような場面が必要と考えました。
ユイちゃんがエアリーに対して尊敬に近い感情を持っているのは、まさにそういう所ですね。色々なものに縛られる自分の限界を軽々と越えてしまう彼女を「英雄の器」と評しているのだと思います。
人の姿をした獣(十)への応援コメント
今まで力でねじ伏せてきて、自分が同じ目にあうとか、負けて死ぬとか微塵も思ってなかったのね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶんこの男、死ぬことを覚悟はしていました。命乞いだろうが騙し討ちだろうが、どんな手段を使ってでも生き残ろうとする奴です。
単純に強いだけでなく、色々な意味で恐ろしい敵を書いてみようと挑戦してみたキャラクターでした。
人の姿をした獣(八)への応援コメント
エアリー再戦だけど相手が窮鼠になるかも?気が抜けないですね。
エルちゃんが酷い目にあってませんように。
作者からの返信
なんだかんだアルバール君は強いですからね。でも彼は「自分より弱い奴に強い」タイプかもしれません。
エルちゃんはユイちゃんよりもさらに不幸な子なので、救われてほしいと私も思います・・・。
人の姿をした獣(七)への応援コメント
ぬおおおお!
いけー!!
やっちまえー!!
深夜残業。心の中で絶叫@カエル←落ち着け
作者からの返信
深夜残業お疲れ様です。。
ここではもう勝ち確定ですが、強敵との戦いはもう少し先になります。その際にはまたご声援ください(笑
人の姿をした獣(一)への応援コメント
やはり、この領地はそうなってしまいますか
変装、過去の痛みを思い起こしそうですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
変装するまでもないユイちゃんが悲しいですが、ここではもっと可哀想な子が出てきてしまいます・・・。
人の姿をした獣(四)への応援コメント
エアリーが状況を理解して撤退を選んだ所に成長を感じました。
ラストの引きがまた…。続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エアリーは私の予定を超える成長を遂げていて、頼もしい限りです。
ユイちゃんvsプラたんも書いてみたいところですが、さすがにこの二人が敵同士というのは悲しすぎますね。
人の姿をした獣(一)への応援コメント
優勝者辞退で繰り上がり採用とか、また勝手に屈辱感に苛まれてそう。
昔取った杵柄、と言うにはちょっと悲しすぎる潜入法、幸せになーれ。
作者からの返信
アルバール君、勝手に転ぶ奴ですからね。きっとまた逆恨みしています。
ユイちゃん雑用係が似合いすぎて辛いですが、ハッピーエンドは保証致します。
大樹海の大討伐(五)への応援コメント
女みたいな名前の人は色々とお見通しなのですね
ユイさんが活躍すればするほど冒険者がみじめな気持ちになりそうで歯がゆいです。
作者からの返信
うちのカミーユ君は「なんだ男か」とか言われたくらいではブチ切れたりしませんが、洞察力はニュータイプ並みですね。
冒険者達の見せ場もカミーユ君が作ってくれるでしょう。
反省中のユイちゃん、これからは初心を忘れず謙虚に活躍してもらいます。
王国魔術師フレッソ・カーシュナー(六)への応援コメント
ややこしくなってきましたねえ!
持ち去った理由が気になります
売れるようなものでもないでしょうし
地位や名声を求めているようにも見えないし
なんとなく、誰かの為、な気がしています。
作者からの返信
実は誰よりも腹黒かったミオさんでした。
誰かのため!良いですね。予定には無かったのですが、面白そうなので理由の一つに使わせてもらいます!
私の人生はここから始まるんだ(三)への応援コメント
企画から来ました。
かなりハードモードな始まりですね。
主人公が独力で魔法や最低限の生きる術を身に着けている部分が救いになりました。
作者からの返信
企画にご参加、ユイちゃんにコメントありがとうございます!
この子はどこにいても苦労するタイプのようで、前世ではそれが報われずに終わってしまいました。それだけに今度こそ後悔しないように……という努力の姿勢が主題になっています。引き続き応援して頂けますと幸いです。