応援コメント

人の姿をした獣(十一)」への応援コメント

  • 第四章を完読いたしました!
    4人以上を同時に記憶できない@nakamayu7としてはかつて登場した人物との再会を描くエピソードが多い第四章は「これ誰だっけ?」的な場面が多くて前章を読み返しながら読み進めることとなってしまいました。ルカちゃん、エリューゼ、エアリー、ブリジット、リース、プラたん… それらの人との繋がりを大切にすることがユイの進む道ってところは変わりません。リゼルちゃん、いい子です。ギャップ萌えです。幸せになって欲しい。そして巡見士ルティアから謎の女と化したミオさん。フレッソは当然として、カチュアとの再会も楽しみです。引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    またしてもユイちゃんにコメントありがとうございます!

    登場人物が多くて恐縮ですが、そうなのです。ユイちゃんは出会いと感謝を大切にして、人々の力になれる巡見士の仕事を誇りに思っています。唯一ラミカちゃんに対してだけは扱いが雑ですが(笑

    さて次章では、カチュアとの再会とフェリオとのあれやこれやが待っています。引き続き楽しんで頂けますと幸いです。

  • ちゃんと馴染んでる人族いるのが嬉しいですね
    時間をかけてゆっくりと交流してもらいたいところですが
    あの男爵さんが健在なうちは無理なのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    辛い展開の多いエピソードだったので、少しでも未来に希望を持てる結末にしたいと思って描いてみました。
    元締めの男爵とも決着をつけたいところですが、それどころではない事態になってしまいます・・・。


  • 編集済

    色々辛いシーンの多い章でした。人族の闇はまだまだ深そうです。
    巨悪こそ逃しましたが、アルバールやヤクサなど成敗できました。
    フレッソとは違うタイプながら、彼らもまた倶に天を戴かざる敵でありました。

    エアリーが自警団にいるのは雇われたからかな?と思ってたら
    彼氏絡みとは。いや、一緒に行動してるうちに?
    ユイの巡見士としての力は法で定められたものですから、
    自ずと限界がありますが、エアリーの天衣無縫な振る舞いは
    それを突破する気がします。

    作者からの返信

    辛い場面をいくつも出してしまいましたが、章の終わりまでお読みくださりありがとうございます。
    それぞれ同じような敵にならないように、特に最後のヤサクは絶対に許すことのできない敵として描く以上、どうしてもそのような場面が必要と考えました。

    ユイちゃんがエアリーに対して尊敬に近い感情を持っているのは、まさにそういう所ですね。色々なものに縛られる自分の限界を軽々と越えてしまう彼女を「英雄の器」と評しているのだと思います。