編集済
さいごの手紙への応援コメント
コメント失礼します。舞踏会で襲撃されるまでの展開がわりとゆったりで、そのせいなのか、そこから旅立ちまでの話が、自分の中でとても盛り上がりました。そのまま三章を読み進めると、また少しスピードが落ちて、でも今度は次々と物語が流れるように展開されていって、エリックとアクセルの決闘シーンは圧巻でした! 読み終えて、ふう、とひと息つく思いです。エリック、とてもいい男だったのですね。物語の緩急を味わえる読み応えでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は想定していたよりも尺(文字数)を使い過ぎてしまったシーンがあちこちあって…もう少し文字数を絞りたい箇所もありますので、読者目線でそういった時間感覚の共有をしていただけるのは大変ありがたいです。推敲するときの参考にさせていただきます。
エリックはかなり…かな〜り良い男です。はい。(笑)
編集済
ある夏のアフタヌーンティー(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
連載完結おめでとうございます!
ラストはセイディとヨニーも加わり、アルネも独り立ちしたようですし、見事な大団円ですね。
グレンダは平和な島でどんな夢を見ているのでしょうか。
それこそが彼女が求めていたものなのかもしれませんね。
よい作品をお書きくださり、誠にありがとうございました。
長の執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
これを大団円と呼んで良いかは読者次第だと思いますが…グレンダにとっては、いまだかつてない幸福の中でしょうね。
ある夏のアフタヌーンティー(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
誤字報告等です。
>「あら。それもまた珍しい待遇ですわね」
⇒「珍しい処遇ですわね」ですね。
以下感想です。
ハルワルドがグレンダを引き取りに行って騎士学校へ入れたわけですね。
複雑な関係です。グレンダが女だてらに騎士学校へ通っていた理由が明らかにされました。
ハルワルドはいずれその秘地を訪れて彼女と再会するのでしょうか。
見つけたとしても報告はしないような気がしますね。
それが最後の親心かもしれません。
真夜中の舞踏会と襲撃者(6)への応援コメント
謎の女・ジュビアの妖しさも気になりますが、グレンダに対する翡翠の国のお姫様という言葉も気になるところ。孤児院で拾われたわけでは無かったのだなあと。
そしてクラウさん、無事に生き残ったみたいで、これに対して安堵するグレンダ、優しいなあと思うのと同時に、同じ騎士を目指した者に対する礼というか、騎士という立場によほどの矜持があるのだろうなあと。
また読みに来ます!
作者からの返信
さすが魔女は、意味ありげなワードばかり並べ立てますね。
いつも読んでくださりありがとうございます!
真夜中の舞踏会と襲撃者(5)への応援コメント
グレンダ強い!!! 学校で次席だった実力は伊達では無かったという感じで、十数名の騎士達を翻弄していた謎の女をあっさりと組み伏すとは。
そしてクラウさん、女性に狼藉を働こうとした因果が巡って謎の女に刺されるという、これはバチが当たってしまったのか><
作者からの返信
己が為した行いは全て己に返ってくる…。
ある夏のアフタヌーンティー(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
あれから日が経ち、ボムゥル領のカイラへの処遇が決まりましたか。
まあ公子アルネと騎士グレンダが逃亡したわけですから致し方なし、ですが。
それでもセイディがきちんとヨニーを抑えてくれたから、カイラの罪も減じられたのですね。
さて、主人公のグレンダと、公子アルネ、そしてセイディとヨニーはこれからどうなるのか。
どのような大団円を迎えるのか。
しっかり見届けたいと存じます。
作者からの返信
この処遇はむしろ、カイラ目線では幸せかも…?
編集済
朽ちゆく孤島と雨の魔女(8)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
もうじき、連載が終わりますね。ここで感じたことは最終話にまとめようと思っております。
続く一話をすぐに読みますね。
作者からの返信
必殺!ことわざの意味をちゃんと調べず投下するの技ぁ!
編集済
朽ちゆく孤島と雨の魔女(7)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダは騎士として主君に忠誠を尽くし、心身を守ろうとする。
少なくともジュビアとセルマを葬らないかぎり、シーレラインは再び起こるのかもしれない。という状況。
ここが佳境ですね!
さあ、グレンダの覚悟を聞いたジュビアはどうする!
作者からの返信
ジュビアがんばえ…!
北方からの招待状(1)への応援コメント
新章突入。
旅は良いものですね!
日常を離れて、違った場で、アルネ様とグレンダの間に、また、新しい関係が生まれるのかな???
自らお膳立てするカイラ伯母様ですが、一方で寂しいのですね?
作者からの返信
一時とはいえ、息子のように大事にしているアルネが居なくなるのは、やっぱり寂しいでしょうね。
朽ちゆく孤島と雨の魔女(6)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
追い込まれている状況の中で、アルネはグレンダになにを告げようとしているのか。
盛り上がってまいりました!
次回も必ず読みますね!
作者からの返信
希望への道は開かれるんでしょうか…!
朽ちゆく孤島と雨の魔女(5)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダが真実を知ったとき、絶望の極みに到達したのかもしれませんね。
彼女はせめてもの償いをしようとしますが。
アルネの決断はどういうものなのでしょうか。
続きが気になります!
作者からの返信
怖い…怖いです…アルネぇ…( ; ; )
編集済
朽ちゆく孤島と雨の魔女(4)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
これは驚愕の真実ですね!
第一話からここまではまったく想像も付きませんでした。
やや説明不足を感じながらも、話の流れには無理がなく、たいした抵抗もなく真実まで到達しました。
さらなる真実がグレンダを、そしてアルネをどう変えていくのか。
続きが気になります!
作者からの返信
飛び道具的な存在は、最後の最後まで存在を匂わせないのもひとつの手だと私は考えています。
最終話まであとXX話…!
朽ちゆく孤島と雨の魔女(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
ネタバレにつながりかねないので、発言をかなり抑制していきます。
グレンダとしては故郷が本当にあるのか確かめたくて、それが果たされたら新たな旅立ちを考えていたのかもしれませんね。
そこにジュビアが現れて、この島へと導いた。
そしてジュビアの最後のセリフ。
次回が気になりますね!
作者からの返信
実はこのヒキ、ホラー小説の手法を参考にしています。(あれ、ネタバレでは…?)
朽ちゆく孤島と雨の魔女(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
孤島で再会したジュビアは、どうやらグレンダにも『死の雨』を降らせられると考えているようですね。
この孤島の主君(王かな?)はグレンダの関係者かもしれませんね。
先々の展開がますます楽しみになってまいりました。
作者からの返信
いや〜んどきどき〜!(ネタバレ怖くてこんな返ししかできない)
真夜中の舞踏会と襲撃者(4)への応援コメント
謎の女、アルネ様が過去に見舞われた死の雨の災害に関係しているのか、それとも災害を起こした張本人なのか、アルネ様の怒りようが女の危険性を物語っているようで、これはグレンダもどうするのか、また読みに来ます!
作者からの返信
やべー女なのは間違いない!!!
真夜中の舞踏会と襲撃者(3)への応援コメント
アルネ様、ダンスのお誘いだった>< 刺激的に挑発しながら、実際には品良くダンスに誘い出すという、しかし用意したドレスはセクシーという、この辺りの上品な戯れが公子様という感じで、これもう絶対にモテる男なのでは><
しかしダンスする二人の前に現れた女は何者か、先に出会った妖しげな女でしょうか。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
歌に踊りに、アルネはまだまだモテ要素を隠していますねえ。
真夜中の舞踏会と襲撃者(2)への応援コメント
むむむ!! アルネ様の様子が!!! グレンダ的にはこれはOKなんでしょうか!? 非常に蠱惑的な感じで迫って来るアルネ様、忠誠を尽くす相手として対応するべきか、それとも他に何かあるのか、どうなる><
作者からの返信
アルネこいつ…やりおるぞ…!
朽ちゆく孤島と雨の魔女(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
なんとか洋上の孤島を発見しましたね。
ここを示したジュビアの意図はなんだったのか、まではわかりかねますが。
グレンダたちをここへ導いたのにはなにがしかの理由があるはずですよね。
もしかしてグレンダは島の王女様だったりして。
この島でなにが起こるのか。ワクワクしてきますね。
作者からの返信
さて、クライマックス近づいてますよ〜!
編集済
裏切り者(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
帝国に埋伏していたなら、ボムゥルに埋伏していてもおかしくはないですしね。
スティルクのような土地柄だと蜂起するには外圧を加えるなどで多少難しいでしょうが、ボムゥルのように騎士団もなければあっという間に征圧してしまいますよね。
さて、これからセイディはどんな考えで行動していくのか。
それにしても、ヨニーはアルネとグレンダを落下させる可能性を考えていたのだろうか。きちんと計算して攻撃していたのならよいのですが。
ある種「死んでもいいや」くらいの心づもりだったのか?
まだまだ謎が残っていて面白いですね。
作者からの返信
作者的いちばん「書きたくない」シーンがやってきてしまいました。
この子達…どうなっちゃうんだ…あああああ…。
真夜中の舞踏会と襲撃者(1)への応援コメント
アルネさま、人酔いと酒酔いでぐったりしている感じでしょうか。
むしろ叔父さんとカイラ叔母様との関係や、グレンダとクラウの会話を聞いて、何かあてられた感じで、思わず大胆になっているのか、果たしてどうなる><
作者からの返信
恋愛小説らしくなってきたじゃないか…!やっと女性読者にもまともに楽しんでいただけるな!(いや九十九様は十中八九女性じゃない!)
アルネ、初めての社交パーティ(4)への応援コメント
カイラ叔母様、或いはアルネさまの結婚相手を探すべく社交界に顔を出していたのかと思いきや、カイラ様自身が求愛を受けていたという、こういう世界で生きる為には色々と難しいのだろうなと。
それにしてもクラウ先輩がまたえらく邪悪な感じで、しかしそれをあっさりといなしてみせるアルネさま、凄むわけでは無く泰然自若のまま危機を救った様子が、かなり格好良いのではと思った次第です!
作者からの返信
あの二人、まさかそういう関係だったとは…。
そしてアルネ。時々ヒーローする男。笑
アルネ、初めての社交パーティ(3)への応援コメント
妖しげな女が非常に妖しげですが、ともあれアルネさま共々グレンダも無事みたいで、良かったと思ったのもつかの間、また何か面倒な厄介毎に巻き込まれそうな予感が。
作者からの返信
怪しさ危うさ百満点でお送りしております。
編集済
燃ゆる帝国と炎の革命(4)への応援コメント
帝国を征圧しているエスニア共和国と行き来しているというジュビアは、なにを語るのか。
もしかすると少年兵団は全員魔法が使えるのかもしれませんね。
そのお目付け役としてジュビアが同行してきたのかも。
となれば、魔法が使えるアルネも彼女の駒のひとつになりうるということですが。
でもグレンダにも興味があるんですよね。
やはりグレンダにも本人にはわからない「なにか」があるのでしょうか?
謎が深まってきましたね。
作者からの返信
魔女との対立ではなく対話という、意外な展開。
ジュビアや『焔の革命児』はいったい何者なんでしょうか。
燃ゆる帝国と炎の革命(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
エスニア共和国は危ないと主張するセイディですが、ラストのセリフは第三者の声ですよね?
ここで顔見知りと出会ったのでしょうか。
それとも立ち聞きしていた少年兵かな?
なにはともあれ、厳しい状況に陥ったかもしれませんね。
作者からの返信
さあ誰が来る…!?
編集済
燃ゆる帝国と炎の革命(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
帝国さえも攻略してしまったエスニア共和国の少年兵団。
セイディはその存在を知っているようですが。
軍事大国を攻略した少年兵団は大陸制覇を目指しているそうですが、彼らにはなにやら秘密がありそうですね。
次回も楽しみにしております!
作者からの返信
「戦乱」らしくなってきましたね。この先も不穏なことしか起こらない予感が…。
燃ゆる帝国と炎の革命(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
流れ着いた先が帝国領だった。
だけでも困惑するのに、その帝国領で放火が横行している。
なにかただごとではありませんね。
いったいなにが起こったのでしょうか。
これは先が気になりますな (@_@)
女騎士グレンダ(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
エリックはタバサとともに拘束されましたが、やりきった充実感に満ちていますね。
確かにアクセルだけでなく、エリックもまたグレンダへ特別な感情を有していたのかもしれませんね。
そしていよいよ帝国と公国との決戦が行なわれるのでしょうか。
続けて読みますね。
作者からの返信
その思慕が必ずしも恋慕とは限らないのがまた…。
アルネだけは確実に、恋愛感情を持ってグレンダと接していますが。
編集済
女騎士グレンダ(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
通知アラームが鳴らなかったので、今から最新話まで追いかけます。
エリックくんはアクセルくんに「今のグレンダ」を説いていますが、アクセルくんは「騎士学校時代のグレンダ」に惹かれていたようですね。
だから変節したと聞かされて「自分が救い出さなければ」という気持ちに囚われてしまった。
さて、逃げる馬車に追いつくよりも後続のペンギンナイトが合流するほうが先でしたね。これはエリックの賭けが実を結んだのでしょう。
あとは無事に出航できるかどうか。
続けて次回を読みますね。
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます!
(通知が鳴らなかったのはもしかしたら私の不手際かもしれません。エピソードの再投稿などしましたので…)
コメント欄であまり長々語るべき内容ではないと思いますので、とりあえず一言だけ。
この殴り合い(語り合い)を描くためだけに10万文字超を費やしてきました。
アルネ、初めての社交パーティ(2)への応援コメント
アルネさまに続いてグレンダもご婦人たちの大人気、この世界の社交界のご婦人たちは、新しいものを拒否では無く賞賛で迎え入れている辺り、革新的というか精神的に余裕があるというか、文化的な成熟を感じる次第。
しかしパーティ会場で出会った妖しげな女、いったい何者なのか、また読みに来ます!
作者からの返信
世界観はいかにも古風ですが、こういうジェンダーの(特に女性たちの)思想は、ちょっとだけ令和向けにアップデートしております。
アルネ、初めての社交パーティ(1)への応援コメント
アルネさま、社交界のご婦人に大人気という、さすがのイケメンっぷり、グレンダに対する対応もそんなに悪くなさそうだし、嫉妬やらゴシップやらなんやらで悩まされる事にはならないのかも。騎士を名乗ったグレンダはどうなるのか。
作者からの返信
アルネは顔はイケメンですからね。顔は。
紳士という意味では、性格も意外とまともかもですが。
北方からの招待状(2)への応援コメント
アルネさまはもうグレンダの事を憎からず思っていて、何の気なしに質問したら大胆な返事(たぶん主従的な意味で)を貰って、気が動転した感じでしょうか。とはいえグレンダもわりと嫌な感じでは無さげなので、これはもう上手く行きそうな。
作者からの返信
すでにくっつきそうな雰囲気ぷんぷんしてますよね。外野だからなお分かる。
編集済
女騎士グレンダ(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
さあエリックの意地が勝つか、アクセルの信条が勝つか。見ものですね。
双方剣ではなく素手での殴り合いに移行していますが、どのような決着を見るのか。攻守を激しく入れ替えながら、お互いの矜持を懸けているのでしょう。
エリックとしては、負けはしてもグレンダたちが外洋へ出られるだけの時間を稼げればよいわけですからね。
負けるとわかったら、素直に降参してアクセルに身を預けてしまえば、彼の追撃を遅らせることができますから。後続が付いてきていないのであればとくに。遅れてくる騎士たちにエリックを預けてから追撃しないと、エリックは自由を得てしまいますからね。いちおうエリックも捕縛対象になったのですから。
だからエリックは負けるとわかればすぐに降参すればいいんですよね。
あとはアクセルがどれだけ気を利かせられるか。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。検討します。
案の定、白熱した戦いになっていますね。
男同士のむさ苦しい決闘を、私は一度くらいはきっちり描いてみたかったのです。
翠眼の秘密と騎士団の追手(8)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
いよいよエリックが己が矜持を懸けて、最強騎士に挑みますね。
アクセルがどこまで使命に忠実で、かつての仲間をためらいもなく排除できるのか。
エリックは程よいところまで持ちこたえてから降伏すればいいだけですからね。
アクセルの狙いがアルネとグレンダの捕縛にあるのであればなおのこと。
出航してしまえば、馬のように加速して近づくことも不可能だろうし。
エリックの足止めは成功するのか!
次回が楽しみです!
作者からの返信
まさかグレンダではなくエリックが挑むことになるとは…。
これは流血沙汰になるぞぅ!!(一応「女性向け」恋愛小説なのに…)
グレンダとアルネ(7)への応援コメント
一章、お疲れ様。
激動の2週間、そして1ヶ月が過ぎて、元のモーニングティー風景。
二章に何が待ち受けているのでしょう?
楽しみです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
冒頭のシーンに戻ってきましたね。物語はむしろ、ここから始まっていくのです…!
グレンダとアルネ(6)への応援コメント
グレンダの、アルネ様に対する評価もぐっと上昇!
カイラ様の計略(デリカテッセン妄想認定)も、順調に進行中(?)
しかし、まあ、アルネ様の言うものごもっともで、騎士とは武人。戦場で手柄を立ててなんぼな稼業な訳で、グレンダ、どうしますかね、この後?
作者からの返信
恋愛小説は好感度を頑張って上げていくゲーム!笑
グレンダとアルネ(3)への応援コメント
アルネ様、さすが、世襲領主さま!!
こういう超俗的な力が、世襲領主の世襲領主たる所以ですね!
(あっ! あくまでファンタジーの世界では、ですからね!)
作者からの返信
きゃ〜アルネくんカッコイイ〜(棒読み)
グレンダとアルネ(2)への応援コメント
アルネ様、突如、領主パワーを発揮!
やっぱり、こういう非常時のために、日頃はグウタラして力を貯めているのですよね!?
ご領主さまはこうでなくては!
作者からの返信
やればできる子アルネくん。いよいよ本気を出すんでしょうか?
編集済
翠眼の秘密と騎士団の追手(7)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダが次席になった理由である首席卒業のアクセルくんが迫ってきますね。
しかも考えられないような戦闘力を見せつけて。
エリックは当然話し合いに出るのでしょうけど。アクセルに投降して後続に受け渡すまでは時間が稼げますからね。その間に出航してしまえばエリックの策略が勝つことになりますが。さてどうなりますやら。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。検討します。
亡命劇の醍醐味が出てきましたね!
エリックvs.アクセルが見られるんでしょうか。乞うご期待。
翠眼の秘密と騎士団の追手(6)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
とうとう追いついてきましたね。
同輩のアクセルくんが加速してきましたか。
さて、アクセルくんの狙いは単なる逃亡阻止なのか、それともグレンダを通じてアルネに逃亡を挫折させたいのか。
そのあたりの交渉次第で突破口が開けるかもしれませんが。
次話が気になりますねえ。
作者からの返信
アクセル、めっちゃ"っょぃ"です。
翠眼の秘密と騎士団の追手(5)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
ボムゥル領を出るときから、誰かが公爵やペンギンナイトへ告げ口をしていたとしたら。
確かに狙いすましてスティルク領へやってきたことにも符合しますね。
ただ、問題はそこではないですね。
今はペンギンナイトから逃走する手立てを講じないと。
待て、次回! ですね。
作者からの返信
いったい誰が告げ口しちゃったんでしょうね…。
編集済
翠眼の秘密と騎士団の追手(4)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
ペンギンナイトもすでにイースを襲った賊の情報は持っていたわけですね。
それが各地で散発していることも把握している。
逆に言うと、公爵領なのに地方領主に情報が伝わっていないんですよね。
情報を封じていたとしても、領主くらいには教えておかないと、アルネのように逃げ出そうとする者が現れても仕方がないような気もしますね。
続けて次話を読みますね。
作者からの返信
誤字に関しては修正しました。ありがとうございます。
さすが公国最高峰の騎士団ですね。
情報統制は君主制国家の基本…!
グレンダとアルネ(1)への応援コメント
まっ、まあ! アルネ様を弁明する義理は私にないのだけれども、世襲領主というのは、近代の地方役人とは違って「領主としての務め」など、何もしなくて良いのですよ、領内が治まってさえいれば。
世襲領主の務めとは、生きている事、死んだ時のために世継ぎを決めておく事、戦乱が起こって敗れた時には敵に首をはねられる事、ただそれだけ。
後は、せいぜい、現場の役人を任命する事。
「お祭の神輿」ですから、世襲領主というのは。
むしろ、領主さまが実務に口出しなどするのは、現場の役人の迷惑!
そういう意味では、アルネ様は、領民を搾取するでもなし、贅沢三昧するでもなし、村娘をさらって来て一夜の慰みものにするでもなし、まあまあ理想的な領主さまなのでは???
後は、お世継ぎを作る、それだけ!
そのお相手には、騎士学校出身の、若くて美しい女騎士など、悪くはないのでは?
カイラ様あたりは、そういう計略なのでは???
作者からの返信
アルネの全力擁護ありがとうございます(?)
その理論に基けば、確かにお嫁さんとしてはグレンダはぴったりかもしれませんね。
はてさて、カイラの心中やいかに…。
翠眼の秘密と騎士団の追手(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
アルネとグレンダの逃避行は公爵には筒抜けでしたか。
まあ招集に応じないから情報網を張り巡らせて、スティルク領を突き止めたのでしょうけど。
やはり目立ちすぎましたか。
ただ「旅行に出ていただけ。たまたま時期が重なって」という方便がどこまで通じるかですよね。
国外へ脱出する船に乗り込んでしまえばなんとかなりそうな気もしますけど。
さて、どうなりますやら。
先が気になりますね。
作者からの返信
やっちまいましたね。これで正真正銘、彼らは追われ人です。
アルネたちは逃げ切れるんんでしょうか…。
翠眼の秘密と騎士団の追手(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダが告げた内容が気になりますね。
それにしてもペンギンナイトが来てしまいましたか。
これは騎士を集めるための行動なのかな?
とすれば戦も近いということになりますが……。
この一大事、次回が気になりますね。
作者からの返信
首都から来ちゃいました、騎士団が…!
グレンダたちの運命やいかに。
北方からの招待状(1)への応援コメント
これは社交界にも顔を出せという様な感じでしょうか。そしてアルネさまはわりとグレンダをお気に入りの様子というか、それを察してカイラは一緒に出掛けないという感じなのかと。グレンダの方もなんとなくアルネさまに好感触を抱いている感じなので、この小旅行で何か変化があるのか、また読みに来ます!
作者からの返信
上流の者である限り、決して逃れられない場所なのでしょう。
グレンダとアルネの関係にも、大きな進展が見られるかもしれません!
グレンダとアルネ(7)への応援コメント
グレンダ、音楽が苦手という事で、歌が下手だとか音痴だとかいう事では無く、ヴィオラに対する感想を読む限り、音感というか音に対する感性が人とだいぶ違うという事なのだなあと、これはアルネさま、ちゃんと教える事が出来るのか><
作者からの返信
感性の違い、というのはあるかもですね。単純に技術面の不足もありそうですが。笑
翠眼の秘密と騎士団の追手(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダの側にも秘密にしていることがあるのですね。
アルネはある種の傲慢さがないわけでもありませんし。
単にグレンダを独り占めしたいということもなさそうですし。
まあできれば自分のものにしたいのでしょうけれども。
作者からの返信
長らく秘密のままだった、グレンダの願いとやらがついに明らかとなるんでしょうか…?
アルネはなんやかんや男の性と言いますか、公子としての一定の矜持は有している節がありそうなんですよね。
くもり空のから騒ぎ(4)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
アルネはようやくヴィオラの正しい使い方を見出したようですね。
ただタバサの思うように、エリックを付いていかせるわけにもいきませんしね。
まあバードになるのなら、仲間を増やして旅の道連れにしていくのも一手ですよね。
作者からの返信
アルネがのびのびと人前で演奏している姿が目に浮かんできます。笑
くもり空のから騒ぎ(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
アルネの偏愛っぷりが如実に現れていますね。
今まで片鱗くらいでしかありませんでしたが。
グレンダもかなり困っていますね。
そんな中でエリックの最後のセリフは確かにそうかもしれません。
とくに傍から見れば、グレンダが領主と領土を守る騎士である必要はもうないんですよね。
なにせ当の領主がグレンダを伴って出奔し、逃げおおせようと画策しているのですから。
領土を守らない騎士に意味があるのか。
世界観を含めてちょっと考えてしまいますね。
作者からの返信
公子としてのプライドをかなぐり捨ててでも、自分の気持ちをありのまま前面に押し出せるその性分は、アルネの長所と捉える事もできるかもしれません。
長所と見るか短所と見るかは人によりけりですが…。笑
グレンダとアルネ(5)への応援コメント
領民を守るために風の魔法を使って領地を見守っていたアルネさま、これはグレンダ、色々と心苦しそうな>< しかしセイディはアルネの秘密を知りながらざっくばらんに付き合っているわけで、そう考えるとアルネもそういう気軽な接し方の方がありがたいのかも。
しかし殆ど魔法を使える人間がいない国で、これだけの魔法が使えるなら、そりゃあ戦争に駆り出されるだろうなと思う次第で、だったら秘密を守って昼行燈で過ごす方が領民の為にもなろうというもの。
また読みに来ます!
作者からの返信
のんびりさんな領主のほうが、もしかしたら領民たちにとっても有難いのかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます!
編集済
くもり空のから騒ぎ(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダにも芸があったんですね。宴会芸とはいえ、ひとつは身につけていると都合がいいですよね。私はなんにも芸ができないなあ。
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます。
学校というコミュニティに属した以上は、本人にその気がなくても時として身につけなきゃいけない技もありますよね。会社と同じで…。笑
卒業と新しい出会い(5)への応援コメント
そ、そうですね!
貴族の子弟の騎士団なんぞを置くよりも、領民に武器を持たせて自警団を作らせた方が、何かと運用しやすそう。
書類だのハンコだのも、無ければ無いで、却ってうまく回っていたりして。
アルネ様、寝たふりしながら、意外と策士で名領主なのでは?
作者からの返信
彼らは「自治団」と名乗っているので、防衛だけでなく内政も自分たちで頑張っているんですよ…!
おいおいアルネ様、本当にご領主様の仕事してるんか!?笑
卒業と新しい出会い(1)への応援コメント
公子様~~~!!
「チャーシューメン? 頼んでないけどぉ!」
では困る~~~ww
騎士グレンダ、早くも絶体絶命!? 失業の危機?
作者からの返信
失業した騎士って、どこへ向かえば良いのだろう…?
くもり空のから騒ぎ(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
セイディの意外な特技発見!
これはどこでも稼げますね。
それより、連れて行かれたアルネは使い物になっているのだろうか……。
調理場に行ったってことは料理でも作るのでしょうか?
作者からの返信
セイディ、お給仕もできて交渉もできて狙撃もできちゃうヤベー子…!
誰も望まない再会(7)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
エリックもさすがに同期が三人もやられれば感情も変化しますよね。
グレンダは幸いにも先輩も同期もいない辺境にひとりで赴任したから、騎士仲間の死を体験してこなかった。
エリックのほうが修羅場をくぐり抜けているわけですね。
覚悟の差が、今の実力の差になっているのでしょうか。
そう考えると、グレンダは「平和ボケ」になっていたようです。
命を張る騎士としての覚悟がまったく芽生えていなかったわけですからね。
作者からの返信
エリックの騎士学校卒業後の壮絶な経緯が明かされました。
人とは誰しもが、大きな転機でその生涯を狂わせていくものです。
誰も望まない再会(6)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
エリックは、グレンダの覚悟を確かめるのが目的なのかな。
グレンダはまだ心が揺れている。
しかし単純な力勝負でエリックに勝てるものでもなく、スピードを活かせないと騎士としての強みが発揮できない。
という弱点を身を以て教えられたわけですが、人を殺めるのは剣の腕だけでは不可能ですからね。
それこそあるじのために感情を消して容赦なくやらないとできるものでもない。
エリックはその覚悟が足りないと指摘したいんでしょうか。
作者からの返信
日頃の稽古と実戦ではまるで勝手が違うのでしょうね。
グレンダはもちろん、エリックの心境の変化にもご注目ください。
真夜中の舞踏会と襲撃者(5)への応援コメント
ついにグレンダが騎士として華麗に活躍しましたね!
辺境での長閑な雰囲気も良いですが、やはり次席としての実力が輝くグレンダが魅力的だと感じました。
続きも楽しませていただきます!
作者からの返信
騎士たるもの、やっぱり剣を振っているときが一番輝きますね!
いつも読んでくださりありがとうございます!
誰も望まない再会(5)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
タバサ嬢はなにか含むところがあるのかな。
昔、似たような経験をしたのかもしれませんね。
今回のアルネの行動を理解しているようですし。
さて、騎士仲間のエリックは、グレンダとどんな話をするのか。
楽しみですね。
作者からの返信
タバサは何を目論んでいるんでしょうかね…。エリックの動向にも注目です!
グレンダとアルネ(3)への応援コメント
領主として働いているのかも怪しかったアルネ様ですが、実際には領民の為に身体を張れる名君であり、何か不思議な力を持っている感じで、この力の反動で普段はぼんやりとした感じなんでしょうか。
そしてこのイヌワシ、子供も襲ったりするんですね。昔、YouTubeか何かで幼児が猛禽類の鳥に攫われそうになっていたし、こういう事は実際に起こるのかも。
作者からの返信
意外にまともなアルネの対応。やるときはやる男でした…!
トンビも人間のご飯を狙うってよく聞きますし、鳥類もなかなか侮れませんね。
編集済
誰も望まない再会(4)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
タバサ嬢はけっこう修羅場を経験してきたのかな。
と思わせるほどの眼力ですね。
これだけ男勝りなら、領主になってもやっていけそうですね。
そして意外な提案とは?
続きが気になります!
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます。
グレンダもなかなか癖強めなヒロインでしたが、まさかここに来て更に男気あふれた女性が登場するとは…!
誰も望まない再会(3)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダとしては、アルネとの関係はまだはっきりとしているけわけじゃないんですよね。
アルネがどういうつもりかは知っているつもりだけど、それが果たして自分に好意を寄せているのかまで考えていなかった。
まあ逃亡するあるじを騎士として支えようとするのが今までのグレンダの認識だったのでしょうけど。
タバサ嬢は変化を見逃さなかったようですね。
作者からの返信
恋愛って、どこからがスタートラインなんでしょう。
おそらくグレンダにも、明確な線引きがまだできていない。セイディやタバサみたいな第三者の方が、そこらへんの関係性の変化により早く気が付けるのでしょう。
誰も望まない再会(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
エリックはタバサ嬢の尻にも敷かれていたんですね(^_^;)
ある意味不幸な境遇ですな。
だからタバサ嬢に選ばれたのかもしれませんが。
とりあえずですが、緊迫した状況は一時休戦となりましたね。
大鹿運びはエリックだけというのもなんだから、グレンダも手伝うのかな?
いよいよタバサ嬢との交渉になりますね。
グレンダは交渉事は頼れないと思いますし、アルネは平和主義だから、セイディ大活躍の予感?
作者からの返信
タバサ嬢はなかなか男を見る目がありますね。良くも悪くも…。笑
卒業と新しい出会い(2)への応援コメント
何とはなしに、“二番じゃダメなんですか” という某政治家さんの名言が……
げふんげふん
やっぱり一番を目指さないとですね、志は高く!
作者からの返信
某政治家さんにも是非教えてさしあげましょう。リスクを背負ってでも一番にこだわらなきゃいけない、その本質を!(※本作はそういう趣旨の物語ではありません…笑)
誰も望まない再会(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
十日間移動し続けたら馬がもたないだろうなあ。
とくに荷物を載せた馬車を引いているとなると。
タバサに狙いがバレているようですが、グレンダは本当にやるのでしょうか?
待て、次回!
作者からの返信
(移動可能距離とか持続日数とか、馬車事情のことは実はあんまりちゃんとリサーチかけてないなんて…い、言えない…!)
編集済
男爵令嬢の華麗なる休日(2)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
アルネとグレンダ、セイディがたどり着いたのはスティルク領でしたか。
タバサ男爵令嬢と騎士のエリックとの顔合わせ。
タバサ嬢はアルネたちの亡命を支援するのか阻止するのか。
これからの展開にも注目ですね!
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます。
この再会がグレンダたちの亡命劇をどう左右するのか…。
お楽しみに!
卒業と新しい出会い(5)への応援コメント
領民達は自分で自分の生活を守るべく、自主的に屯田兵的な組織を作っているという感じなんですねこれは。この土地に愛着があるからこその行動だとすると、領主であるアルネ様もそれなりに慕われているのかも。
そしてそんな領民達を見て、自身を顧みるグレンダがなかなか聡明な感じで、良いなあと思う次第です。また読みに来ます!!
作者からの返信
アルネ公子、意外と領民からの人望はあるのかも…?
卒業と新しい出会い(4)への応援コメント
人が浴びると死ぬような『死の雨』は想像以上に不穏な感じで、アルネ様の生還はそうとう運が良かったという感じなのかも。そしてグレンダに可愛い服を用意しようとする叔母様、この辺りから徐々に冒頭のお茶会的なプロローグに近づいて行く感じなのかも。
作者からの返信
「死の雨」やっかいですね。どうしてアルネだけが生き残れたんでしょう。
卒業と新しい出会い(3)への応援コメント
騎士というか、やっぱり家庭教師というか、小言をいう立場に><
しかしアルネ様、いわば配下の騎士にこれだけ言われても怒り出したりしないし、メイドのセイディともフランクに付き合っているし、物凄い大物なのでは。領民達の評判も気になるところ。
作者からの返信
アルネは確かに大物感ありますね。公子にしては寛大!
卒業と新しい出会い(2)への応援コメント
これは叔母様の一存で呼び出されて、騎士としてというか家庭教師みたいな感じの立場を望まれているんでしょうか>< グレンダの望む職場なのかどうか、領主のアルネ様はどうするのか
作者からの返信
カイラはなんでこんなことしたんですかね〜。
卒業と新しい出会い(1)への応援コメント
養成所第二位の実力を持ちながら、凡そ混乱の起こらなそうな、のどかな土地に赴任して、しかも雇い主は知らないという、これは大丈夫なんでしょうか>< のんびりした居心地の良さそうな所ですがどうなるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
優秀な人材ほどなぜか平穏な土地に配属される、この不合理…。
編集済
男爵令嬢の華麗なる休日(1)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
おっと、新章はエリックくんと新キャラのタバサ嬢のお話からスタートですか。
なにかが起こりそうな不穏な空気。
エリックは感じ取ったようですが、それがどういう騒動に至るのか。
次回も必読ですね。
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます!
とうとう騎士のボーイが再登場です。
3章も引き続きお楽しみください。
編集済
偏愛の末路(6)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
カイラ伯母さんは誰よりも甥アルネを愛していた。
それに応えるように、アルネもカイラ伯母さんを慕っていた。
たとえ分不相応な領主の地位でありながらも、それを受け入れるほどに。
カイラの愛情は関係の薄いグレンダから見ても明らかだった。
そう思えたとき、グレンダは「アルネを守る騎士」を選ぶのか、「アルネが愛する女性」を選ぶのか。
興味が募りますね。
次回も期待しております。
作者からの返信
修正しました。ありがとうございます!
そう、グレンダの「騎士」としての部分と「女性」としての部分が大きく揺れ動くのが、本作の重要なポイントなのです。
偏愛の末路(5)への応援コメント
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダの気持ちも聞かずに、話がどんどん進んでいきますね。
この世界の騎士は「領主のために仕える」のか「領内の住民のために仕えるのか」が難しいですね。
おそらく当の騎士も領主もそこを考えていない。
グレンダは「アルネに仕える騎士」なのでしょうか?
「領主に仕える騎士」だと、これから出奔するアルネではなく、後を継ぐ「カイラに仕える騎士」に鞍替えすることになりそうなのですが。
うーん。ちょっと難しいですね。
セイディの話の流れだと、グレンダは「アルネに仕える騎士」とみなしているようですが。
作者からの返信
この時点ではグレンダがかなり押されがちですね…。
果たしてアルネの一方通行になりがちな思いが、グレンダにも良い形で通じる日が訪れるのでしょうか。
今後の展開にご期待ください。
卒業前夜(3)への応援コメント
過不足の無い描写、読みやすい文体、そして世界観も趣深く良い感じです!
才女であり堅物であり純真なグレンダも魅力的だし、わりと俗っぽいのに騎士としての矜持をしっかりと持っているアクセルとエリックもなかなかに良い男達な感じで、だからこそそんな彼らを教導していたハルワルド機関長の言葉に、グレンダが考えを改めて納得する展開に説得力が感じられた次第で、バランスの良いお話だと感じます、また続きも読みに来ます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作はストーリー&キャラクターともに濃ゆい内容でお届けしていますので、きっと話が進めば進むほど楽しんでもらえると思います。
偏愛の末路(5)への応援コメント
セイディ、ノリノリで駆け落ち計画を考える!>< 彼女的には魅力的な恋の逃避行という感じなんでしょうか。そしてボムゥル領を実質的に切り盛りしていたカイラさまは、なんとなく最初からこうなる事を予見していたかの様な佇まいという、確かにカイラさまがグレンダを見つけて連れて来たわけだし、アルネが領主に向いてない事も重々承知なわけで、しかしグレンダはどの様に判断するのか、このまま出奔か、それとも騎士として出兵か、どうなる!><
作者からの返信
軽い…ノリが軽いし早すぎる…!
これじゃあ亡命RTA(リアル・タイム・アタック)だよっ!