応援コメント

偏愛の末路(6)」への応援コメント

  • これはもう出奔する方向で完全に話が進んでいるみたいで、しかもセイディもついて行くという、恋人と二人っきりの逃避行じゃ無くなる感じですが、その辺りはアルネ様的にはOKなんでしょうか>< 
    カイラさまは、アルネに対して非常に複雑な想いを抱きながら生き続けて来た感じで、育ての親としてアルネの幸せを願いたいし、同時にアルネを愛する者として巣立って欲しいというような感じなのかも。
    グレンダはアルネさまの事を憎からず想っている筈だけど、果たしてどうなるのか、また読みに来ます!

    作者からの返信

    アルネはむしろ大歓迎じゃないでしょうか?
    このメイドちゃんは役に立つからね!


  • 編集済

     那珂乃様、コメント失礼致します。

     カイラ伯母さんは誰よりも甥アルネを愛していた。
     それに応えるように、アルネもカイラ伯母さんを慕っていた。
     たとえ分不相応な領主の地位でありながらも、それを受け入れるほどに。
     カイラの愛情は関係の薄いグレンダから見ても明らかだった。
     そう思えたとき、グレンダは「アルネを守る騎士」を選ぶのか、「アルネが愛する女性」を選ぶのか。
     興味が募りますね。
     次回も期待しております。

    作者からの返信

    修正しました。ありがとうございます!

    そう、グレンダの「騎士」としての部分と「女性」としての部分が大きく揺れ動くのが、本作の重要なポイントなのです。