ふぅむ‥‥。
グレンダ訓練生、同期生のアクセルやエリックに、全く心を許しているという訳ではないのですね?
何か秘めた想いがある様ですけど、それを人に話した事はない、と。
そうして、彼女には、これまで、女だからと見下されてきたという想いがある訳だ。
そして、彼女は、『雛鳥の寝床』で初の女性騎士とな?
彼女がどうして騎士を目指すのかも気になりますけど、訓練校が、ないし、ハルワルド機関長が、なぜ、彼女に目をつけ訓練生として招き入れたのかも気になるところですね?
何か大きな動きの中の一事象なのか、何なのか???
当然、グレンダは、訓練期間の5年間、内外から注目を集めていたはず。
そうして、その、初の女性騎士を辺境のボムゥル領に配属するのは、なぜなのか?
謎めいた人事の先に待つものは、果たして!?
作者からの返信
どれほど親しい仲であろうと、秘めた思いのすべてを明かせるとも限りませんからね。
ハルワルドも確かに気になりますね。このへんのバックグラウンドは、今のところ全然書かれていませんから…。
いつもコメントありがとうございます!
過不足の無い描写、読みやすい文体、そして世界観も趣深く良い感じです!
才女であり堅物であり純真なグレンダも魅力的だし、わりと俗っぽいのに騎士としての矜持をしっかりと持っているアクセルとエリックもなかなかに良い男達な感じで、だからこそそんな彼らを教導していたハルワルド機関長の言葉に、グレンダが考えを改めて納得する展開に説得力が感じられた次第で、バランスの良いお話だと感じます、また続きも読みに来ます!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作はストーリー&キャラクターともに濃ゆい内容でお届けしていますので、きっと話が進めば進むほど楽しんでもらえると思います。