アルネの秘密⁉︎…気になります(・・;)
那珂乃様、コメント失礼致します。
グレンダは騎士として、ボムゥル領の危険除去をしたいのだけど、肝心の領主アルネが気乗りしない。
でもセイディがなにかを口走ろうとしたら止められた。
アルネの秘密はいつ明かされるのか。
それはグレンダがアルネから信用されるのが第一で、信頼されるのが第二なんでしょうね。
まずはアルネが考えていることを知らなければなりません。
次回も必読ですね!
作者からの返信
毎回ていねいなコメントをくださりありがとうございます。
そうそう、お話が盛り上がるのはこっからなんですよ。え? Web小説のくせに遅い? いやいや、恋愛ありきの物語は、互いの関係性を築くまでの過程が一番大事ですから…!(必死の弁明)
まっ、まあ! アルネ様を弁明する義理は私にないのだけれども、世襲領主というのは、近代の地方役人とは違って「領主としての務め」など、何もしなくて良いのですよ、領内が治まってさえいれば。
世襲領主の務めとは、生きている事、死んだ時のために世継ぎを決めておく事、戦乱が起こって敗れた時には敵に首をはねられる事、ただそれだけ。
後は、せいぜい、現場の役人を任命する事。
「お祭の神輿」ですから、世襲領主というのは。
むしろ、領主さまが実務に口出しなどするのは、現場の役人の迷惑!
そういう意味では、アルネ様は、領民を搾取するでもなし、贅沢三昧するでもなし、村娘をさらって来て一夜の慰みものにするでもなし、まあまあ理想的な領主さまなのでは???
後は、お世継ぎを作る、それだけ!
そのお相手には、騎士学校出身の、若くて美しい女騎士など、悪くはないのでは?
カイラ様あたりは、そういう計略なのでは???
作者からの返信
アルネの全力擁護ありがとうございます(?)
その理論に基けば、確かにお嫁さんとしてはグレンダはぴったりかもしれませんね。
はてさて、カイラの心中やいかに…。