祖母と歩く、荒川――。
【まえがき的なやつ】
『第3回角川武蔵野文学賞』への参加作品第二弾です。
第一弾の参加作品も川が舞台でした。僕の書くものは、似ているというか、ワンパターンというか。
10月25日:登場人物の名前を変えました。変更後もいまいち気に入っていないのでまた変えるかも。そのときはすみません。
あとタイトルもたぶん変えます。重ね重ねすみません。
【あらすじ的なやつ】
荒川の河川敷を散歩していた。
祖母に話しかけてみたものの、いつもどおり無視される。
そういえば、あのときのソフトクリームは、バニラ味だったか、チョコレート味だったか。