俺Tuee物だが、独善的正義に基づく勇者物で無いところが良い。オセロや酒等の内政要素やモフモフやハーレムも無いところが高評価。グルメ要素が適度なのも良い(過度のグルメはウンザリ、料理番組じゃないんだから他の小説も本小説を見習ってスパイス的な描写に留めて欲しい)。
今作も楽しませて頂きました。水戸黄門ばりの世直し、どれだけ読んでも楽しい。エラーを授かった方が、みんなアラド君の周りに集まり、蔑まれることなく自分の才能に気付き、良い世のお手伝いに参加出来たらとは思いましたがそこまでは難しかったようです。サランとこの先も、気ままに過ごしてはいくのでしょうがまだまだ先が読みたくなるお話でした。ありがとうございます。
細部の設定とかは、ともかく、強'俺TUEEで、ここまで行くと爽快でした。
完結お疲れ様でした。読みやすく楽しめました。次作も期待してます。
毎度(褒めてます)の暇野節最後まで安心して読めるので是非完結お疲れ様でした+次も待ってます!
過去作品も読んでますがザマァ系を書くのが上手い人だなぁと思います。好きな人は刺さるはず。何より話を完結させるところまで書いてくれるところが高評価です。ただ過去作品を読んでいて思ってしまうのは似たような設定、同じような展開が多用されるところは気になります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(445文字)
ドワーフ1/2エルフ1/2なのにアラドより頭一つ背の高いサラン、全属性の魔法が使えるサラン、たくさん食べないと直ぐにガリガリになってしまう腹ペコサラン、実はアラドより強いサラン、属性てんこ盛りで真の主人公かも知れないサラン、アラドの姉さん女房として幸せになって欲しい…
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