応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第二十二話への応援コメント

    別の作品でも活躍していた日葵さんが、この作品にも出てくるだけでも「わあい」とにやつくのに、こんなに大活躍とは。うれしいです!
    これからも、楽しみです!

    作者からの返信

    市川楓恵様

    沢山の作品をお読みいただきありがとうございます^^
    そうなんです。日葵さんはこの作品が初登場。
    ここで活躍してたので、御庭番のくノ一ちゃんのベースキャラになりました!


  • 編集済

    第三話への応援コメント

    この先、どうなるのか楽しみです。父親の口からぽろりと出た親心、こちらが泣けてきますね。『この先も、主人公を応援したいなあ』と、そう思います。

    作者からの返信

    市川楓恵様

    子供は子供なりに、親は親なりに色々と考えてますが、なかなか分かり合えないものですね。
    どっちもお互いのことを思っていてもすれ違ってしまうこともあって難しいところです。

  • 最終話への応援コメント

    最終話まで拝読させていただきました。
    胸がいっぱいでなかなか読み進めることができませんでした。
    これまで得難い読書体験をいただきましたこと、お礼申し上げます。
    物語のたたみ方、ラストの締め、充足したカタルシスでした。
    素晴らしい大団円です。ありがとうございました。

    たくさん書かれていらっしゃるので、次にどれ読もうかも楽しみです(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    カワセミ様

    長いお話にもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございました。
    体調不良で一週間ほどお休みをしておりまして、コメントが遅くなり失礼いたしました。

    吉宗は初めて描いた作品なので、お読みいただけて私も感慨深いです。
    二作目くノ一ちゃん、三作目室町将軍の意地と少しずつマシになっていると思うので、お楽しみいただけましたら幸いです。

  • 第二十一話への応援コメント

    倹約家の吉宗と大奥の主とでは水と油と思いましたが、現実的な落とし込み、かつ、互いに弱いところもあって収まる所に収まるのですね。
    庭番忍び達ががっちり脇を固めてくれるのが全く感慨深いです。
    さくら殿のこと思い出すの切なくてキュンとします(ó﹏ò。)

    作者からの返信

    カワセミ様

    お互い完璧な力を持たない同士なので、折り合いをつけてという形になりました。

    今までやってきたことの集大成。長かったお話は次話で最終話となります。
    ここまでお読みいただきありがとうございます^ ^

  • 第十九話への応援コメント

    お控え(というのですね)の制度の限界がよくわかります。帝王学も心構えも与えず飼い殺しにしていて、順番が回ってきたら、さあ藩主として振る舞え、というのも酷な話ですね。
    吉宗の、汚職役人の掃討という自分に最適の仕事があったからこそ、それを礎にやってこれた、これがあったからこそ、というのは、大なり小なり誰しも自分に置き換えて実感できることのように思います。説得力のある言葉だと頷かされました。

    作者からの返信

    カワセミ様

    お控えの制度は家を維持することを念頭に置いて、当主の才覚は重要視されていないんですよね。
    重臣たちからするとお家断絶も避けられて、自分たちが政治を主導出来てと都合の良いシステムです。お控えの当人からすると大変なシステムだと思います。

    吉宗は毛色の違う将軍ですが、そうなるには理由があると思ってまして、そういう背景を幼少編から書いてみました。

  • 第十八話への応援コメント

    ここに来て大奥の華やかさと陰惨さを垣間見る展開とは。ドキドキします(´∀`*)

    作者からの返信

    カワセミ様

    終盤も終盤に大奥が登場しました!
    本来ならば将軍候補者には縁のない場所なのですが、吉宗に関しては違っておりまして……歴史事実の方が謎展開という状況です。

  • 第十七話への応援コメント

    最後の大勝負、集大成ですね。ワクワクします。正室VS側室の集大成でもあるわけですね。
    庭番忍の暗躍、心強いです。

    作者からの返信

    カワセミ様

    そろそろ終盤です!
    この時代は大奥もややこしくなってきておりまして、吉宗は大奥と手を組むことにするようです!

  • 第十六話への応援コメント

    吉宗が意欲的に将軍職就任に動くのですね、これはアツい。
    それもこれも、徳川家および日本全体の安寧のためという大義名分は、これまでの吉宗の歩みを思えばごく自然になものですね。

    10億の借金を完済して、蓄財までできるようになったとは驚異的です。倹約などの努力はもちろんですが、それまでの腐敗の闇はとことん深そうですね。

  • 第十四話への応援コメント

    ( ;∀;)
    楽しみにしていたのに……でもおっかなびっくりでしたが、やはりお別れの挨拶になってしまいましたか。
    政信の兄としての短い苦言、さくら殿の気丈な態度、最後は「さくら」と呼ぶことで、想い人に思慕を抱く吉宗から、すべてを背負って立つ藩主の凛々しさになったように思いました。格好いいです。
    あと黙って付き従う水野さんも超カッコいいです(≧∇≦)

    作者からの返信

    カワセミ様

    すみません!
    このお話はこう言う流れでした。
    ネタバレになるのでお伝えできず、お楽しみにしてくださってたのに申し訳ないです。

    吉宗の弁明では、近くにいない方が幸せだと思ったということでしょうか。

    気持ちとしては全て放り投げて、さくらとともに市井で暮らしたいのは間違い無いのですが、それを捨てきれなかったみたいです。

  • 第十三話への応援コメント

    ここまでの改革を成し得たとは驚異的ですね。先代までが無能だったというのではないでしょうが、それだけ先見の明がある藩主だったのでしょうね。
    そして、やはり忘れてはいなかったのですね!さくら殿のこと!
    いけいけー!(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    カワセミ様

    先代も有能ではあったそうですが、この時代の常識人であったようです。吉宗が突飛な発想と柔軟性を持っていたから出来た気がします。

    そんな吉宗になるには幼少期の特殊な生い立ちも関係あるかなぁと。

    さくら殿のこと忘れられてないんです^^
    大事にしているんですけど、大事にしすぎている部分と、他にも大事にしなければならない立場と板挟みです。


  • 編集済

    第十二話への応援コメント

    私事ながら、仕事の関係で伏越の図面をよく見るのですが、まさか、この時代からあった技術だったとは驚きました。言われてみると、「ふせごし」って古風な響きだな、と思っていました。
    治水についての細かな説明、大変勉強になります。

    作者からの返信

    カワセミ様

    お仕事の関連で伏越という言葉に触れられているのですね!
    この紀州流という治水法は吉宗が将軍になったおかげで関東でも良く用いられているので、現代でも残っているそうです。

    それにしても江戸時代にこの原理を解明するとは、時代に名を残す人の発想というのはすごいものですね。

  • 第十一話への応援コメント

    財政再建へ大鉈をふるいまくりますね。痛快です。合理的なシステムとだけ思っていた足高制度でしたが、家禄が職制に見合っていない腹心の部下へ報いたい気持ちから、というのは目からウロコでした。心があったればこその改革であり、藩主の器だと人柄を感じられるステキなお話でした。

    作者からの返信

    カワセミ様

    将軍となった吉宗は大胆な手法で改革をしていきます。
    しかしいきなり将軍になったからできるようになるわけでもなく、きっとこうやって紀州藩の財政改革をやってきたんだろうと考えました。

    改革案はどれもこれも人の気持ちを考えつつ、時には利用し、時には寄り添いといった形で使い分けているので、少年時代から培った人とのつながりや優しさが吉宗のバックボーンになってくれていると思います^^

  • 第九話への応援コメント

    子供の時分から財政をつぶさに観察してきた成果が遺憾なく発揮されていて、痛快です。国家老と難なく渡り合えるまでの成長ぶり、感慨深いです。
    その陰での正室の死と悲しい決意には心打たれます。最後ハッピーエンドと信じて見守ります。

    作者からの返信

    カワセミ様

    いつもお読みいただきましてありがとうございます。
    吉宗も成長して将軍吉宗のイメージらしくなってきましたね!
    ここまでくるのにずいぶん時間がかかってしまいました。

    正室とのお別れは史実の通りなんですが、悲しいお別れでした。
    最後は……吉宗らしいと言いますか、男が勝手に思う優しさと言いますか……
    なんでそんなに桜を植えたんだろうっていう疑問から結末が導かれました。

    吉宗は墨堤の桜が有名なのですが、梅や桃の木を植樹したりしています。
    ただ自分が良く通るお気に入りの道には桜を植えさせました。
    堤を強化するとか町民に花見の楽しみを提供するとかそういう表向きじゃない理由がある気がしまして。
    とりあえず、ネタバレになりそうなのでここまでにして、もう少々物語にお付き合いくださいませ。

  • 第八話への応援コメント

    胸のすく捕物でした。格好いい!
    しかしさらなる巨悪、紀州の銭で尾張の私腹を肥やすこのシステムに斬り込むのは大変そう。厳しい戦いが続きますね。

    作者からの返信

    カワセミ様

    ついに店主と国家老を成敗できましたが、裏で糸引く尾張との闘い。
    これが最終的な争いにまで発展していきます!

  • 第七話への応援コメント

    ここで草鞋の尾藤屋!
    はるか以前の伏線が回収されるのですね!長い物語の面目躍如ですね。

    作者からの返信

    カワセミ様

    吉宗が小さなころには手を出せなかった巨悪。
    藩主になって、きっちり鉄槌を下せました^^

  • 巳之助、百姓仕事にくさくさしていたようだったのにまっすぐ成長したようでよかったです。義父上の手元にあったれば心配もありませんでしたね。
    幼馴染全員ちゃんと地に足をつけて頑張っているのがほっこりします。

    作者からの返信

    カワセミ様

    巳之助はしっかり成長していますね^^
    頭のいい子なので先が見えすぎてしまって、ちょっとくさくさしてしまってましたが、良い仲間がいるので、きっと大丈夫です!


  • 編集済

    第四十五話への応援コメント

    同じ話・別視点良かったです。脇を固める人材も揃ってきたな、と言うところでしたが、なるほどいよいよ新章へ続くのですね。少しづつ貫禄も出てきた感じで期待が高まります。

    作者からの返信

    カワセミ様

    長い青年藩主編をお読みいただきありがとうございました。
    主人公から離れている時間が長かったので、ストーリーを融合させるためにこのような形式となりました。

    ついに残すは最終章 紀州藩主編となります。
    時代の波に押し出されていく吉宗。将軍になるまでの道のりを書いております。

  • 第三十二話への応援コメント

    日葵ちゃん相変わらず独特&ゴーイングマイウェイいいですね!奉納とか、なかなか言えるものじゃない!笑

    作者からの返信

    カワセミ様

    自由人の日葵ちゃんですからね^^
    こういう子が大きな事を成すんですよ、きっと^^

  • 第三十話への応援コメント

    リクルーティング談義が行き詰まっちゃったねー、というところから話が飛躍しましたね。これは面白い旅になりそう。
    でも、みんなで一緒に行かないのかな?

    作者からの返信

    カワセミ様

    優秀な忍者を探すというのがそもそも難しいのですよね。
    主人公は藩主となってしまったので、城下くらいしか出歩けなくなってしまいました。なので水野さんとともにお留守番です><

  • 第二十六話への応援コメント

    一代加増、なるほど、一長一短なんですねぇ。
    不正の横行に目を覆わざるをえないのは、力不足を感じて悔しいでしょうね。

    さくら殿との距離が縮まってほっこりします!

    作者からの返信

    カワセミ様

    なかなか好きにできる訳ではないんですよね。
    やりたい気持ちがありながら現実と折り合わなければならない事実。
    幼いころのような潔癖感は少しずつ薄れ、清濁併せ吞むような考えが出来るようになってきました。

    事件を機にはっきりと距離が縮まってきましたね^^


  • 編集済

    第二十五話への応援コメント

    親の心子知らず。
    それでも、子供は自分の力で羽ばたいていくものですね。
    謎のままだった父上の心が明らかになって良かったです。やはり愛されてたんですね。

    作者からの返信

    カワセミ様

    親の心子知らず。まさにその通りですね。
    色々と生い立ちなどの流れを見ていると、父上は吉宗を愛して遠ざけていたように思えます。

    子には子の考えもあって上手く噛み合わないことはよくあることかなと思います。
    それは知っている世界、見ている世界が違うので致し方ないところかもしれません。

    編集済
  • 第二十四話への応援コメント

    事件は無事解決ですが、根本的な問題が解決していませんね。
    怪しい男、これから何が起こるのか。
    仲間の結束が結ばれたのは功罪がありますが、今後が気になります。

    作者からの返信

    カワセミ様

    そうなんですよね。
    根本的な問題はずっと尾を引きます。
    この時代は平和な世の中もあって政治的な駆け引きが多くなってきている気がします。

  • 第二十二話への応援コメント

    無事解決、よかった!
    MVPは日葵殿でしたか。さすが笑
    でも皆よくがんばりました。
    人を斬ったことがないことへの気持ちの揺れ動きが人間味があって引き込まれました。
    あとどう考えても水野さんがかっこよすぎでした!

    作者からの返信

    カワセミ様

    なんだかんだで主役は水野さんと日葵でした!
    殿様は頑張ってますが、まだ暴れん坊将軍のようにはいきません( ´∀`)

  • 第十七話への応援コメント

    ヨウソロー笑
    昔の仲間が、それぞれの場所で成長しているのは嬉しいですね。けれど、立場の違いを理由にして危険から遠避けたのは、ちょっと寂しい…。
    さあ、どんな戦いを見せてくれるのか、実は頭脳派かしら?武闘派水野さんはひたすらかっこよいです!

    作者からの返信

    カワセミ様

    長が船乗りだったので、憧れて真似してるんですよね^^
    私も使ってみたかったのもあるのですが。

    遠ざけてしまったのは若さゆえの潔癖性と優しさですかね。
    水野さんは頼みになるお兄さん。これからの展開で力を発揮してくれそうです!

  • 第十三話への応援コメント

    おや?さくらさんが嬉しそうなのは…?笑
    どのように藩運営の舵取りがなされていくのか、相談している描写も楽しい!期待を煽られますね。

    作者からの返信

    カワセミ様

    さくらさん嬉しそうですね^^
    これから自分の藩をどうやっていくのか。
    色々と思い描くのは楽しいですよね!

  • 第十話への応援コメント

    おや、2話続けて飯テロ回とは笑
    部屋済み制度のナンセンスさをよく実感できるエピソードでした。

    作者からの返信

    カワセミ様

    お団子テロですね(;・∀・)
    この子、お団子キャラなもので、基本お団子話になります。

  • 第九話への応援コメント

    餡団子って、お団子にあんこが塗られてるものでしたかね。あれは美味しいですよね。
    個人的にはゴマ餡が一番好きです。
    明日のおやつはお団子にします(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    カワセミ様

    ゴマ餡!
    甘くて香ばしくておいしいですね!
    私は断然みたらし派。いろんなお団子屋さんを食べ比べしてお気に入りのお店を見つけています。

  • 第八話への応援コメント

    人材発掘への道、枝葉が広がり始めましたね。ワクワクしてきました。この先何が待ち受けるのか、楽しみです。
    水野さんが熊と対峙できると目されていたのは意外で面白かったです。そういうビジュアルイメージではなかったので笑

    作者からの返信

    カワセミ様

    人が集まりつつありますね^^
    水野さんは成長したら剣豪のようにガッチリ系になってしまいました(笑)
    日々の修行の成果ですかね。

  • 第四話への応援コメント

    藩政のシステムの詳しい説明、助かります。しかし、本当に下からの叩き上げという感じで苦労しますね。この素地あればこその、というのがよくわかります。
    と思ってたら、まさかの女の子登場!
    どう膨らむのか、楽しみです。

    作者からの返信

    カワセミ様

    お読みいただきありがとうございます^^
    この女の子、私の長編二作目にあたるくノ一ちゃんのキーマンでもあるのです。
    結構変な子ですが……

  • 第三話への応援コメント

    まさに引っ張り出された格好ですね。
    大久保忠朝調べてみましたが、なかなかな人物ですね。どのように描かれるのか、何を考えての行動か、先が気になります。

    親子とはいえ遠い存在の父上が、このような姿を見せたのも、いくらか衝撃なのではないでしょうか。そこまで初心ではないかな?
    老獪な猛者たちのやり取りにもゾクゾクしました。続きが楽しみ!

    作者からの返信

    カワセミ様

    この辺りの人物関係は調べてみると面白かったです^ ^
    あまり資料が無くて推測が多いですが、大久保さんは色々企んでいたようですね!

    急に政治の世界に引っ張り込まれてしまった主人公。まだまだ貫禄足らずで振り回されてしまいます。

  • 第二話への応援コメント

    いよいよ綱吉公御一行が。さて何が起きるのやら。スパーンの登場にはニヤリ。

    作者からの返信

    カワセミ様 

    この隠れていたけど老中の大久保氏によって引き出されたというのは事実らしいのですが、何故このような事をしたのか謎なんです。
    吉宗の人生を見ていると何かに押し出されるように世に出てきたなぁという印象を受けます。

  • 第一話への応援コメント

    一足飛びに世間ずれしましたが、それも自分の頭で考え足掻いた結果の時代ですね。
    親戚の子供の成長を見ているようで応援したくなります。雌伏の時は辛いものですが見守りたい!
    あと、向こう見ずなところが鳴りを潜めるとあら不思議、ちょっとかっこよくなりましたね〜笑
    この先が楽しみ!

    作者からの返信

    カワセミ様

    コメントありがとうございます!
    早いうちから大人の世界に入ったせいで、精神的にも大人びてきましたね~。
    それでも若さ特有の潔癖感もあったりで難しいお年頃です。

    いつもお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

  • 幼少期編 第三十五話への応援コメント

    幼少期編楽しませていただきました!
    なんとか折衝まとめあげましたね。お萩の方もこまごまと動くこと!笑
    一番は父上が何を考えているのか読めません。
    と思っていたら謎の何かが…。どう絡んでくるのか、今後も楽しみです。

    作者からの返信

    カワセミ様

    お読みいただきありがとうございます^^
    お萩の方は奥という小さな世界が唯一の世界ですから、自分と息子の地位のために執念を燃やしていますね。

    父親の動きや謎の動きも青年藩主編以降で明らかにされていきます。
    主人公も成長して行動の幅が広がっていきます。
    お楽しみに!

  • 幼少期編 第三十四話への応援コメント

    出目金さん、いいキャラクター出てきましたね!どう振り回してくれるでしょうか。楽しみです!

    作者からの返信

    カワセミ様

    お読みいただきありがとうございます^^
    この出目金さん、中ボスみたいな感じです。それでも経験の浅い主人公には厄介な相手なんですよね。

  • 幼少期編 第三十二話への応援コメント

    まだまだ隠された闇がありそうな予感ですね。それにしても参勤交代の際にそれだけの量を持ち運ぶなんて一体どんな様子でしょうね。個人に割り当ててたのか、役の人がまとめて持っていたのか…。

    作者からの返信

    カワセミ様

    この頃は藩が成立して三代目になる程度しか経っていないのに、財政赤字に陥るほどに放漫経営だったようです。

    草鞋は身分の高い人の分だけ運んで軽輩には各自に運ばせていたらしいです。
    宿場町には日程が通達されていたので、不足分は現地調達するのが現実的な気がします。


  • 編集済

    幼少期編 第三十一話への応援コメント

    今度は草履!八代将軍のお仕事小説ぶりが、ホントに楽しくてしょうがないです!

    訂正します
    草履→草鞋でしたね。失礼しました(;´Д`)
    私の話もいつも読んでいただいてありがとうございます。

    作者からの返信

    カワセミ様

    ありがとうございます^^
    長い作品なのにお読みいただきありがとうございます。

    御作も更新されてましたね!
    後ほど読みに参ります。

  • 最終話への応援コメント

    読了いたしました。(^^)
    物語が終わるのはいつも寂しく感じてしまいます。

    この大作が読み終わったので、今度は新作の方を読みに参ります。

    ちょっとした希望(ワガママともいう)を述べさせて下さい。
    裏耕記さんの描く、将軍となった吉宗の話を読みたいです。お時間や、構想などがお有りでしたら、是非ともご検討をよろしくお願い申し上げます。
    m(_ _)m

    作者からの返信

    しょうわな人様

    あれほど長い作品をお読みいただき誠にありがとうございますm(_ _)m
    新作もお読みくださるとは!

    将軍となった吉宗のお話ですね。
    前作のくノ一ちゃんは、吉宗の裏設定でもあるので同じ時間を辿っています。
    しょうわな人様からのコメントを見て、お互いリンクさせるように発生する事件を平行に描いていくのも面白いのではないかと思いました。

    今の作品を終わらせてからになると思いますが、次作の候補としてメモっておきます^^

  • 幼少期編 第二十一話への応援コメント

    地に足の付いた経験を重ねて、少しずつ進むべき道が見え始めているのが胸熱です!
    ゆっくり読ませていただいていますが、今後の展開楽しみです!

    作者からの返信

    カワセミ様

    吉宗のさくら、お読みいただきありがとうございます!
    出来ることは少ないものの、幼いながらに頑張っております。
    成長するにつれて出来ることが加速度を増していきますので、お楽しみになさっていてください!

  • 第七話への応援コメント

    読了までもう少し。楽しく読ませて貰っております。
    (^^)

    誤字報告です。

    ✱城の【表情】の間にて家臣一同の挨拶を受ける。

    【表情】⇨【評定】

    ✱「その金は我が藩の【者】だがな。悪い。続けよ」

    【者】⇨【物】

    よろしくお願いします。m(_ _)m

    作者からの返信

    しょうわな人様

    超長編の作品にもかかわらず、お読みいただきありがとうございます。
    誤字のご報告もありがとうございました。
    早速修正いたしました。

  • 第八話への応援コメント

    先ずは団子……
    何だか日葵ちゃんの若い頃が、あの娘にとソックリでクスッときます。(笑)

    1点だけ、気になった箇所が。

    ✱日葵殿、さくら殿の【意外と評価が】高いのだな。

    ↑の【 】部分ですが、文章の流れから【評価が意外と】の方が自然かなと思いました。

    ご一考ください。よろしくお願いします。
    m(_ _)m

    作者からの返信

    しょうわな人様

    吉宗もお読みいただきありがとうございます!
    ご指摘の部分の文章がおかしかったので、アドバイス通り修正しました^ ^

    この章では、あの日葵が若かりし姿で登場しますね!
    青年藩主編では、今後もよく出てきます。
    お楽しみ頂けましたら幸いです。

  • 第二十二話への応援コメント

    印地打ちの名人GJ!
    さくら殿救出作戦成功で、こちらとしても一安心しました。

    後の問題は、忍びから情報が欲しいけど口を割ることはないんだろうな……というあたりでしょうか。
    背後関係の情報を得られれば、随分と違うんでしょうが……。難しいなぁ。

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様

    お読みいただきありがとうございます^^
    さくら殿、無事に救出です。
    この事件が吉宗やさくら殿の心情に変化を及ぼす事柄なのは間違いなさそうですね。

    忍びの口を割るのは、熟練の忍びでないと難しいですよね。
    今の吉宗には、そのような手駒がないのが痛いところ。

    名ばかりの藩主では仕方ないのですが。

  • 第十七話への応援コメント

    どっちの気持ちも解るだけに心が痛い……(´・ω・`)
    後から仲間が来るかもという方便を使わなかったら、寅なら間違いなく「水臭えこと言ってんじゃねえ!」ってなりますからね。
    悪い奴らをばったばったとなぎ倒す活劇物ならともかく、そういう作品ではないので刀相手は危険すぎますし(庭番の人たちならやれるかな?)
    お互い気遣い合ってるだけに、すれ違いのようになってるのが辛いですね……

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。
    きっと頼めば助けてくれるのでしょうが、友を危険に誘うのは性格的にないかなと思いました。

    友のために助けたくて、友のために遠ざけて。
    どちらも正解なので辛いところです。

  • 第五話への応援コメント

    あらまあなんと、日葵ちゃんでしたか。
    くノ一ちゃんも読みながらなので、「主人公の子供時代の回想」に近い感覚で今回読んでました。
    順番逆ですね(苦笑)

    いやいや、両方読んでいて本当によかった!

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様

    吉宗お読みいただきありがとうございます。
    ついに日葵登場の場面でしたね。
    両方ともお読みいただきありがとうございます!

    もともと、吉宗を書き始めた時に、くノ一ちゃんみたいのを書きたいなと考えてまして、実験的に登場させてみたのです。
    意外と自分にも女の子を書けたので、今に至るというわけなのですが、早めに登場させすぎたため、江戸に来る頃には三十代半ばに……

    さすがに主人公として一からスタートってのはどうかなと思い、急遽、甥の日向というキャラが登場したのでした。

  • 幼少期編 第三十一話への応援コメント

    !?Σ(゚Д゚; 谷地殿まさかのおネェキャラ!?

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様

    世の中、いろいろな人がいますよね。
    少しスパイスを利かせすぎた感もありますが。

  • 幼少期編 第二十九話への応援コメント

    >また一緒に飯を食いたいな。いつか一緒に酒を飲める日が来るだろうか。
    >俺はずっと恵まれない人生だと思っていたが、人に恵まれた人生だったのかな。そう思えた時間だった。

    (ノД`)
    歳をとるたび、涙腺が緩くなる一方です……(苦笑)

    作者からの返信

    吾妻藤四郎様

    吉宗お読みいただきありがとうございます^ ^

    子供の頃の吉宗は不遇な時を過ごしていたので、こういう風に思える人と出会えていたことは幸せですね。

    そして、それに気がつけるようになった事も幸せな事だと思います。

  • 幼少期編 第二話への応援コメント

    あの徳川吉宗の物語。興味深いです。この先の展開拝読させていただきます。

    作者からの返信

    dobby boy様

    コメントありがとうございます。
    評価もいただき重ね重ねお礼申し上げます。

    お読みいただいた『吉宗のさくら』は吉宗が主人公の長編となりますが、青年藩主編で登場する宮地日葵が、主人公となる作品を投稿中です。
    カクヨムコン用に書き上げた『御庭番のくノ一ちゃん』という作品になります。

    こちらは、読みやすく、吉宗が将軍となってからのお話となっていますので、宜しければお読みください。

  • ここまで一気に読ませて頂きました。暴れん坊将軍の幼少期、興味深かったです。

    物わかりが悪く、周りから煙たがれると分かっていても己の正義を貫こうとする不器用さが読んでいてもどかしく、しかしだからこそ物語のリアリティを高めていると感じました。

  • 幼少期編 第二話への応援コメント

    読みやすく、分かりやすいですね。これなら、歴史認識の浅い読者でもスラスラ読めます。新感覚の時代小説、期待しています!

    作者からの返信

    海石榴様

    コメントありがとうございます。
    貴著『幸村の恋』少しだけですが拝見しておりました。
    折を見て、続きを読みたいと考えております。

    しっかりとした時代小説がタダで読めて良いのかと驚くとともに、表現や書き方などを勉強させていただくつもりで読んでおります。

  • 幼少期編 第七話への応援コメント

    げに恐ろしきは女の嫉妬かな……(^_^;)


    誤字報告を一点。

    ✱そして部屋に残ったのは何とも【言える】重苦しい雰囲気だった。

    【言える】⇨【言えぬ】

    よろしくお願いします。m(_ _)m

    作者からの返信

    しょうわな人様

    お読みいただきありがとうございます!
    誤字のご指摘もありがとうございます。
    助かっております。

    時間を見つけてもう一度誤字がないか推敲しようと思います。

  • 幼少期編 第五話への応援コメント

    幼少期の吉宗の物語。
    心の機微なども細やかにとても読んで楽しく思っております。(^^)

    老婆心から一点だけ。

    ✱「江戸藩邸では藩務を学び、長兄の長福丸(徳川綱教とくがわつなのり以降、元服済みのため綱教で統一)を【輔弼】せよ」

    【輔弼】⇨【輔弼《ほひつ》】

    ルビを振られる事をおすすめします。
    ご一考下さい。よろしくお願いします。
    m(_ _)m  

    作者からの返信

    しょうわな人様

    ルビの件、ありがとうございます!
    日常遣いしない言葉なので、ルビを振らないと不親切でしたね。

    早速直しました!

  • 幼少期編 第二話への応援コメント

    今日はここまで読ませていただきました。
    一応自分の連載もあるので。(^_^;)

    読んで引き込まれております。ここまでと書きながら、自分の連載に行き詰まったら読み始めるかも……(笑)

    一点、気になった文があります。

    ✱「加納源六、お呼びにより【罷りまして】ございまする」

    【罷りまして】⇨【罷《まか》り越《こ》して】

    の表現が時代小説では一般的です。また、ルビを振られるのもよろしいかと愚考しました。

    ご一考下さい。よろしくお願いします。
    m(_ _)m

    作者からの返信

    しょうわな人様

    コメントと誤字のご指摘ありがとうございます。
    確かに文面おかしいですね。

    後ほど自宅に戻ってから直そうと思います。

    私事ですがら最近エッセイにハマっておりまして、先にそちらを読ませていただきました。

    フォローさせて頂いた「俺のスキルが【無】だった件」も読ませていただきます。



  • 序章 回想への応援コメント

    初コメント失礼します。m(_ _)m
    私も来年3月で半世紀を生きた事になる、テレビで時代劇を、小説は無節操ですが、時代小説も大好きなオッサンです。

    徳川吉宗! 良くも悪くも私達には【松平健さん】のイメージがありますが、史実を見ると本当に暴れん坊でもあったようで。(笑)

    ここから史実を絡められての展開を期待しつつ、読み進めて行きたいと思います。

    二点、気になった文章があります。

    ✱重臣どもは慣例が好きなくせに、俺が神君の真似をするのは烏滸がましい《おこ》 と【のたうち回った】がな。

    ルビをふる場合は、【烏滸《おこ》がましい】と書く必要があります。また、漢字以外の場合では
    【|】半角縦棒をルビをふりたい文字の前に付けてやるとルビをふる事が出来ます。
    【例】

    |俺が将軍になったことで《俺を無理に将軍にしたことで》

    上記の様に書くと【俺が将軍になったことで】の上に《》内の文がルビとしてふられます。

    既にご存知でしたらゴメンナサイ。スルーしていただければ幸いです。

    ✱もう1点
     
    【のたうち回った】⇨【宣った(又は平仮名で、のたまった)】

    がよろしいかと思いました。
    ご一考下さい。よろしくお願いします。
    m(_ _)m

     

    作者からの返信

    しょうわな人様

    二つもコメントしていただきありがとうございます。

    どちらも誤字ばかりで恥ずかしい限りです。
    特に後の方はひどいですね。
    のたうち回ったらおかしいですね。宣ったと書きたかったので修正します。

    ルビの所もしっかりプレビュー見て確認します。
    ありがとうございます。

  • 序章 回想への応援コメント

    本企画【密度が濃いと】ライトのつもりがヘビーノベル【進みが遅い】さんさつめ!にご参加くださり誠にありがとうございます。

    暴れん坊将軍、必殺仕事人、水戸黄門、大江戸捜査網、江戸を斬る、三匹の侍………祖母の趣味に付き合って時代劇を見て育ったおっさんです。

    ええ、大好物ですとも!

    作者からの返信

    86式中年様

    コメントありがとうございます。
    先程少しだけですが、86式中年の作品を拝見させていただきました。
    時間を見つけて、残りの部分も読みに行きます。

  • 第三十五話への応援コメント

    企画から参りました
    興味深いストーリーと高い文章力で圧倒されてしまいました。これからも頑張ってください。応援してます。お互い頑張りましょう!

    作者からの返信

    少年A様

    コメントありがとうございます。
    執筆へのモチベーションがあがりました。

    少年A様の作品も後ほど拝読させていただきます。