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  • 第27話 村の人たちは――への応援コメント

    黙して、ただ掘る。
    葬るために。
    悼むために。

    喪われた命。
    踏みにじられた過去。
    そして、あるいは――己の根。

    かくて【死】、全てはそこで交差する。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援にカッコイイ煽り文句、ありがとうございます!

    この回書くのかなりしんどかったので、この煽り文句は励みになります。

  • 死臭とともに救い主。
    救われし身もただ自失。

    恐れを振りまき、
    怖れを誘い、
    畏れを受ける、魔の姿。

    『善』なる災禍、
    『悪』なる味方、
    力を恃む、なら意味はなし。

    闘争こそを、価値と知る。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援にカッコイイ煽り文句、ありがとうございます!

    【スコルピオン・デス・ロック】こと【六竜将】イカズチ、登場でございます。
    ……ふと思ったのですが、この作品読み返してみると戦闘狂キャラが多いような気が。
    書いてる奴が言うべきことじゃないですが、なんでこーなったんだろ(-_-;)

  • 我が同胞なるカピバラよ\( ˙꒳​˙ )/
    さておき、ビリーもキター!

    作者からの返信

    我が同胞なるカピバラ様、応援コメントありがとうございます!

    アメリカ西部開拓時代からは、ビリーが来ちゃいましたね。
    ハテサテ、どーなることやら……

  • 第27話 村の人たちは――への応援コメント

    カピバラも手伝おう

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ……ありがとうございますm(_ _)m

  • かくて想いは各自の胸に。

    ある者は己の誠を掲げ、
    ある者は己の覇を唱え、
    ある者は己をこそ探す。

    黒竜が吠えるその世界。
    伝説に異を刻まんと、
    踏み。呑み。降す者が在る。

    己の信を旗として。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    カッコイイ煽り文句を応援コメントにありがとうございます!

    これにて、第2章完結です。
    今回は【黒竜帝国】サイド、信を旗とする【異世界】側の登場人物たちがメインのお話でした。

    第3章、只今推敲&加筆中です。
    今しばらくお待ちください!

  • 主君は主君。
    バカはバカ。
    ゆえに額へ手刀一丁。

    狼狽、沈着、蹴り一閃。
    合うもズレるも味のうち。

    さりとて思うところあり。

    かち合い殺り合い奪い合い、
    【騎士】も不死にはなり切れぬ。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    カッコいい煽り文句を応援コメントにありがとうございます!

    【黒竜帝国】側の、じゃれ合い(?)回でした。
    与太話ですが、書いている奴はキャラクター同士のこういうじゃれ合い、見るの大好きだったりします。
    書くのも、もちろん(笑)。

  • 交錯する想い((((;゚Д゚))))意外と可愛い魔神たち、3章から更に荒れそうな予感

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    魔神たち、実は意外とカワイイんですよね。こちらでは公開していないのですが、アプリで全員デザインした画像が実はありまして。

    第3章から、物語は一気に加速していきます。
    只今推敲&加筆中です。
    今しばらくお待ちください!

  • 対決の時、手札を切る時、
    その時現る、札の顔。

    あるいは決然、あるいは平然、
    いずれ修羅にも伍する貌。

    伏せ札、切り札、叩き伏せ。
    その場にまたも、【騎士(ドラウグル)】。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    素敵な煽り文句を応援にありがとうございます!

    【黒竜帝国】に属す、二人目の【騎士】登場しました。
    好きな歴史上の人物であるが故、カッコよさが読み手の方に伝わってれるか不安だったんですよね。
    与太話ですが、【現つ鬼】って単語も、前回同様おおよそ半日かけて完成させました(笑)

  • ジャンヌ可愛いw

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    実は全てのキャラクターの中で一番苦悩して描いたキャラクターなので、カワイイと言ってもらえて嬉しいです。

  • 斬。轟。破。
    打ち砕き、打ち破る――そのはずが。

    哄笑の裏、嘲笑の拠、
    立ち塞がるはその姿。

    誇り、誉れ、信と真。
    いずれをも捨て、棄てられし者。

    ゆえに呼び名は【騎士(ドラウグル)】。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援にカッコイイ煽り文句をありがとうございます!
    与太話ですが、件の名乗り文句、おおよそ半日かけて考えて完成させました。

  • 黄金の勇、白亜の威。
    対する女帝はただ生身。

    されど哄笑高く、嘲笑露わ。
    詐取を蹴飛ばし、手管を払い、
    逆撃に燃えるその姿。

    拠り立つ足に、嘘はない。

    作者からの返信

    かっこいい煽り文句ありがとうございます!

    降り立った敵たちに見事な啖呵を切ったベラドンナ様ですが、果たしてどうなるのやら
    待て、次号!

  • うおおおおぉ、聖女様キター!
    まさかの展開だった!

    ベラ姐さんが素手でやっちゃうのか?と思って震えてたけど、なるほど、そう来たか

    これでますます隙間がなくなってきました!
    (なんの?)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ベラドンナ様無双には残念ながらなりませんでした。
    ホント、まさかの展開ですよね。
    巨大ロボに聖女……書いている奴は少しやりすぎたかなーと思っていたり(汗)

  • 涼やかに。たおやかに。

    兵を引き、敵を待つ。
    ならばその間も無為にせず。

    ささやかな、それは愉悦。
    慎ましい、それは娯楽。

    ただし主たるはさにあらず。
    殺伐、緊迫、あるいは衝突、
    破壊の権化、いま来たる。

    律をその身に纏う時。

    作者からの返信

    応援にかっこいい煽り文句をありがとうございます!

    くつろぐ間もなく襲撃を受けたベラドンナ様、果たしてどうなるのやら!?
    待て、次号!!

  • こりゃぁ、姐さんが優勢か?おとぎ話を覆す圧倒的な力がありそう
    でも風神雷神さんも格好いいな、異色の存在感、場違い感が強者って感じで好き
    さて、どうなるか(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ベラドンナ姐さんVSロボ's
    ご指摘の通り、ファンタジー世界にロボが出てくるって異色の存在感、場違い感が強者ですよね。
    さーて、どうなりますかね(ΦωΦ)フフフ…
    次回もお楽しみに!

  • ゴツイのが出てきた!
    どっちが勝つのだろうか

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    なんか、ゴツいのが出てきましたね。
    ベラドンナ様、いきなり大ピンチに打ち勝つ秘策はあるのでしょうか!?
    待て、次号!!

  • 『善』と重んじ、『悪』と蔑む。
    さりとて拠り立つ天秤は。

    元より腐った支点に立つなら、
    天秤はただ堕ちるのみ。

    例え忌まれど、憎まれど、
    事実は事実に拠ってのみ立つ。

    甘い果実は、必ず腐る。

    作者からの返信

    応援の煽り文句、ありがとうございます!

    【異世界】側の重要ポジションキャラクター、登場回です。
    彼女はある意味、【異世界】の在り方を否定する異端者と言える存在です。
    覇道を歩もうとするその傍らには、【騎士】たちの影が……
    死せる英雄たちの【異世界】での戦いの物語、これから加速していきます。
    次回もお楽しみに!

  • 英雄と呼び、飾りと嘲る。
    されど戦は予断で動かない。

    怒り、されど力のみが勝敗を分けることはない。
    恐れ、されど勇だけが趨勢を決することもない。
    威厳、されど形ばかりで戦局が傾くことはない。

    理、智、統、失うほどに悪魔は嗤う。

    喰らわれるには、訳がある。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    引き続き第二章も読んでいただき、ありがとうございます。
    今回はは【名無し】の剣士たちがまだ知らない【異世界】の状況が垣間見えるエピソードでした。

    カッコイイ煽り文句、いつもありがとうございます!

  • 斬る。炙る。散らす。貫く。
    磨り潰す、とはまさにこれ。
    相食む、とはまさにこれ。

    兵力をぶつけ、魔力を放ち、さらには散らして死を招く。
    王者の務めか、神の使命か、あるいは魔神の手招きか。

    いずれ果てには滅び征く。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    カッコイイ煽り文句をありがとうございます!
    第二章、ついに開幕です。
    頑張って書いていきます!

  • また1人、魔神が動き出した
    魔神達の戦う理由は何なのか、謎はまだまだ多いですね

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    引き続き第二章も読んでいただき、ありがとうございます。
    なぜ戦うのか? 何を望んでいるのか?
    【魔神】たちの目的は、未だ謎に包まれたままですね。


  • 編集済

    一章完結お疲れ様でした。
    次章も頑張ってください。
    続きも気になります。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    第二章も頑張って書きます。

  • 絶望、さらにその先に。

    男は興味を示しもしない。踏み越えてきた跡であるから。
    少女は上げる声さえ持たない。喪い果てた後であるから。
    観察者の声は届かない。元より届けるつもりさえない。

    不意に、ただ、その一点――交差する。

    交わすのは憤怒、憎悪、あるいは、また。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつも素適な煽り文句をありがとうございます!
    これにて、第一章終結です。
    締めは、登場キャラクターたちの様々な感情の交錯でした。
    無軌道に進む【名無し】の剣士。
    命以外のすべてを喪ったキリ。
    謎を秘めたままのディスコルディア。
    そして、無法者と【魔神】という、新たなる登場キャラクター。
    この先、彼らの絡みが描かれていく……のですが、彼らの物語はここで一旦休止となります。
    申し訳ないですが、書いている奴のお仕事が鬼修羅場化してしまっているので、第二章の開始はもう少し後になりそうです。(汗)

  • 逃げる。窮まる。自失する。
    希望も未来も消え失せる。

    暴虐の徒に暴虐が。
    喪える者に虚無が待つ。

    拾った命は強くなく、
    理を超えた魔に情はない。

    絶望、その先を自ら見ずしては。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメントに素敵な煽り文句ありがとうございます!

    野盗の手に落ちたガーネット。
    命以外のすべてを失ったキリ。
    情け無情なのは【魔神】ディスコルディア。
    では、【名無し】の剣士は?

    引き続き、物語を楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 片や遁走、重きを知り、
    片や歓喜、要を伏せる。

    狭間に血河、死屍の山。
    あたかも冥府の境さながら。

    ならば冥の側に立つ、魔人にも似た男は何か。
    ならば男の腕の中、死から外れた少女は何か。

    善悪、生死、その境。踏んで外した行く末は。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いいねだけでなく、素敵な煽り文句ありがとうございます!

    善と悪。
    生と死。
    そして、その境。
    意図せず踏み外してしまった者たちはどうなってしまうのでしょう?

  • 威を示す。威を伏せる。
    強い弱いに関わらぬ。

    不意を衝くのもまた力、
    ゆえに強者は爪隠す。

    知らねば威にも憧れて、
    弱い者ほどよく吠える。

    されど弱さを自覚せば、
    吠えぬ知恵もて立ち回る。

    武と智、あるいは堂と奸。
    見分けぬものは泣きを見る。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    カッコイイ煽り文句、ありがとうございます!
    やばいやばいやばい、シビレちゃう!(〃ω〃)

  • 畏れを知るは、愚昧の証に限らない。
    恐れを知らぬは、勇猛の証に限らない。

    威を示し、武を張り、圧をかけ、
    されど勝てねば、ただの愚者。

    威を読み、武を秘め、密やかに、
    勝ちに行くなら、ただ刹那。

    猛るに長けるは無駄を削ぐ。
    畏怖を知らねば削ぎ落とす。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    素敵な煽り文句ありがとうございます!
    いつもシビレてます。

  • 最後のシーン、綺麗な感じで、そして恐ろしい構図、、、!
    おお、、、トリケラさん、、、
    君のことは忘れない!

    とにかく、今のところ圧倒的に強いですな、名無し殿は(°ω。)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    トリケラさんことレッサードラゴンを忘れないでやってください。
    この構図、よく考えたらすげー嫌なピタゴラスイッチですね。

    【名無し】の剣士、今のところ圧倒的な強さ誇っています。
    そう、今のところは……

  • 知らざれば、応じること能わず。
    語らざれば、通ずること能わず。

    されど周囲、満ちるは敵意、敵意、また敵意。
    居は丈高、刃を向けて、囲み迫るに理は立たず。

    いずれ聞く耳持たざれば、言など何を成すものぞ。
    通ずる道がないならば、行き着く先は多くない。

    望むと望まざるとにかかわらず。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメント&素敵な煽り文句をありがとうございました!

    おっしゃる通り、彼は意図せずして理が通じぬ存在へと成り果ててしまいました。
    勿論、相手はそれを知らないわけなのですから、波乱が起きないわけありません。
    ハテサテ、この先どうなっていくのやら(汗)

  • 異なる肌、
    異なる装束、
    異なる顔。

    意志を隠さず、
    威光に媚びず、
    何より誰何に答えを持たず。

    湖を割り降りて立ち、
    慰み者を抱き立ち、
    何より威風を帯びて立つ。

    異なる者、ここにあり。

    作者からの返信

    応援コメント&素敵な煽り文句ありがとうございます!

    このシーン、特別に力を入れて書きました。
    【騎士】へと転生を遂げた【名無し】の剣士、遂に【異世界】に降り立ちました!

  • ディスコちゃんの笑い声が独特でハマりそうや
    しかし、何か企んでいるのは間違いなさそうですね

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    試行錯誤の末、あの笑い声は生まれました。
    果たして、彼女はなにを企んでいるのか?
    (ФωФ)フフフ・・・

  • ぉぉぉぉ、逃げ切れるのか?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    さあ、どうなんでしょ?
    (ΦωΦ)フフフ…

  • 第9話 【名無し】の剣士への応援コメント

    忌まれた、それは存在の端緒。
    疎まれた、それは存在の記憶。
    斬られた、それは存在の終焉。

    愛はない。ゆえに存在は語られぬ。
    名はない。ゆえに存在は刻まれぬ。
    証はない。ゆえに存在は遺されぬ。

    しかし。
    されど。
    なれど。

    存在は、力をこそ求め。
    存在は、刀と共に在り。
    存在は、ゆえに得たり。

    【名無し】の剣士。

    誇りの証たる、その名を。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    この煽り文句、シビれますね。
    【名無し】の剣士というキャラクターそのものを表していて。

  • 歴史の底。因縁の淵。
    永の年月、染み付く悪意。罪なるものに由はなく。
    ただ惰性。ただ習わせる、ただの慣れ。
    その身に依らぬ咎ならば。
    その身の為さぬ業ならば。
    さても正当、何処にありや。
    さても義なるは、何処にありや。
    敵意の嵩は限りなく。
    悪意の純度も限りなく。
    ならば、あるいは。
    罪なるものが、宿りしは。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメントと素敵な煽り文句、ありがとうございます!

    ホント、理不尽の極みですよね。
    この『正義』に立ち向かう者は、果たしているのでしょうか?
    引き続き、物語をお楽しみください。

  • 武器屋で買った俺様のモーニングスターがぁ……!!

    ……誰か何か言ってますが、さておき、
    激強ですね!魔神、恐るべし

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    ホント、聞こえてくるような気がします。何ヶ月ローン組んだんだろ?

    【名無し】の剣士、まぢで激強です!

  • 善を称し、悪を断ずる。
    されど光のあるところ、存在あらば影は避け得ず。
    光を強め、影を拭うは、即ち存在を否むこと。
    そこで問う。光とは、果たして何か。
    そこで疑う。闇なるは、果たして何か。
    光とは、つまり発散。尽きれば果てる、刹那の動き。
    闇なるは、つまり静寂。それのみにてはただ死あるのみ。
    ともにぞ在れば営みは成る。いずれか欠けば――死滅あるのみ。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    もし、キリのプロフィールができたら載せたい煽り文句ですね。

    続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
    応援コメント&素晴らしい煽り文句をありがとうございます!

  • 頭の硬そうなのが来たぞ……(°ω。)

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    きっと生真面目さんなんですよ、彼女。

  • 何とか助かったけれど、どうなる??

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    ちょっとだけネタバレになりますが、驚きの展開が怒涛の勢いで押し寄せてきます。

  • 祝いの席、迫る敵意、明と闇。
    音もなく寄せ、囲む気配を見せもせず、希望を絞り、やがて断つ。
    築かれた幸、行き交う想い、全てはいずれ網の中。
    感傷の根、記憶の温度、過去の緒を引く、奥の底。
    這い上がり来る、それは冷徹。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    不穏は足音を殺して近づいてきています。
    そして、この後……

    続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
    応援コメント&素晴らしい煽り文句、ありがとうございました!

  • 悪とは、『善』を称する側の定義に従う。
    善とは、やはり『善』を称する側の定義に従う。
    そして『善』なるものが無謬たる、その証は。誤謬を否む、その論拠は。
    そんなものは、ここにない。
    ゆえに、『善』とは、即ち。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメント&カッコいい煽り文句ありがとうございます!

    おっしゃる通り、この世界における悪は『善』を称する側の定義に従い、善は『善』を称する側の定義に従っています。
    故に、『善』が暴走すると、とんでもない悲劇が引き起こされてしまいます。
    『善』とはそもそも正しいと言えるもので、常に正義でありつづけているのでしょうか? ……この物語書いているヤツは、常々思っているのですよ。

  • 一見正義に見えるものも、誰かにとっては悪でしかない。これって、どんな世界でも言えることだよね。
    辛いだろうなぁ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    おっしゃる通りです。

  • かくて成り立つ思惑は、何も一つに限らない。

    世界に一つ、それは真っ赤な嘘。
    これが最後、それは甘やかな偽り。
    そして無言、それは誘われし誤解。

    絶望の果て。無念の死。
    望むべくもない、その向こう。

    その先を、見るために。
    その道を、極めるために。
    その業を、求めるために。

    その代償を、未だ見ずして。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメント&痺れるカッコいい煽り文句をありがとうございます。

    さながら、魔神たちは蛇に姿を変えた悪魔ですよね。誘いに乗った英雄たちは、禁断の実を口にしてしまったイヴと言えるでしょう。

    続きを乞うご期待ください。

    編集済
  • 誘惑、とは申せ。
    彼の生はただひたすら死に抗い続けてのもの、潰えるに足る死合と認識していたとも見えず、ならばこの迷いもさもありなん。
    救いならずとも意義を見出だせずとなれば、生に未練もわこうというもの。我欲も希望も育てる間すらなかったとなれば、さらにその業を見出されたとなれば。
    己に意義を見出すのは、ただ己のみ。
    さてこの選択の先、鬼が出るか蛇が出るか。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメント&痺れるカッコいい煽り文句をありがとうございます。

    彼には我欲も希望もなく、ただ抗い戦い生き、最期は敗れて死んでいく……はずでした。
    しかし、彼はディスコルディアという謎の存在に見出されてしまいます。
    彼が下す選択、そしてその選択の先に待ち受けるものは……
    続きを乞うご期待ください!

  • 始まってしまったぁ、、絶望からのスタート

    どうなっていくのか楽しみです。真っ赤になるところとか可愛いな

    あ、そういえば、死神さんは元気かなぁ

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    この出来事があって、序章のキリの行動に戻るわけなのですよ。
    キリはこれでもお年頃なので、近所のお兄ちゃんとかにぽーっとなってしまうのですよ。あるいは、年齢的に異性を感じているのかもしれません。

    死神は、あの後上司からこっぴどく怒られて、朝まで東京新橋の飲み屋でヤケ酒したらしい(謎情報)。

  • い、祝っている場合ではない!?

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    確かに、そうですね……
    不穏は足音を殺して近づいてきています。果たして、彼らはどうなってしまうのやら(汗)

  • さて、こちらは死に至る物語ですね。
    生まれながらにして死に取り憑かれ、抗い続けることで命を繋いできた彼の姿は、重力に抗うことで命を咲かせる飛燕の姿にも重なって映ります。
    ひたすら抗うことでのみ証された生、その意義は彼岸へ引き継がれるものか、さて。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    深く読み込んでいただいて、嬉しいです。
    おっしゃる通り、命を咲かせ、時に相手の命を裂かせ生きる彼の姿は、まさに飛燕をイメージしたものです。
    その生は果たして彼岸へ引き継がれるのか……そして、最後に彼に応えた声はなんだったのか?
    乞うご期待ください!

  • 死にたくない、との願い。
    それに応じるであろう者が『まだ、死んでいなかった』とするコントラストが鮮烈に映りますね。
    いずれ死に向かいつつあるであろう、まだ見ぬ両者。死の際にて予感される交差というのも象徴的と映ります。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    とてもよく読み込んでくれて、嬉しいです。作者冥利につきます。
    いずれ死に向かいつつある両者が邂逅を果たすまでまだ少し時がかかりますが、二人が出会うとき、物語は大きく動き出します。

    続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
    温かい応援コメント、ありがとうございました!

  • 魔神が各地で!?波乱の予感しない……

    そして死神がちょっと可愛かった件。取り逃しちゃったし、魔界?に帰ったら上司に怒られるんだろなぁ、、ヤケ酒に耽るしかない

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    波乱の予感、しまくりですね。
    そう言われると、確かに死神、大失態ですよね。今夜は自棄酒か?

  • 一瞬死神っぽいの、見切れてましたね( ºΔº )
    先が気になるぞ……

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    なんかやべー感じの死神いましたね。でも、こちらには【魔神】とかいうやべーのがいます。
    ハテサテ、どーなることやら(汗)

    物語はどんどん盛り上がっていきます。続きをお楽しみに!

  • 気になっていた作品がカクヨムにキター!
    と、いうわけで、ジリジリと追わせていただきますっ!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    どうも、お久しぶりです。
    モノカキペンギンこと企鵝モチヲ、カクヨムに復帰いたしました。
    以前とはまた違うストーリーを、最後にまでジリジリと追っていただければ嬉しいです。