第41話 前へ、外へ。への応援コメント
名無しの本性がチラリと見えたね
この二人、案外気が合うのかも知れないですね。しかしこんな強い名無しを打ち負かしたのがいるって事実が存在するんだから、恐ろしい世界ですな
今は騎士だから話は変わってくるかもだけど、勝負の世界はただ強いとか、そんなものでは測れないんよね。時の運も、相性も、賭けもあっての世界
この先も楽しみにしておる\( ˙꒳˙ )/
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、【名無し】の剣士が生きてきた世界は、弱肉強食のガチの実力主義の勝った者勝ちの力こそ正義、ただし運もなきゃだめ! という、非常にオッソロシイ世界だったりします。
よく考えれば、そんな世界でかなりの強者として名を馳せていたはずの【名無し】の剣士を打ち負かしたのって、どんな奴なんでしょうね? いずれネタにする予定ですが……おっと、口が滑った。
今回のエピソードで、【名無し】の剣士の本性が垣間見えました。
そうなんです、【名無し】の剣士はこういう奴なんですよ。
ビリーはああいう風に受け取っていましたが、実は大きな誤解だったんです。
しかし、この時点で疑問が一つ……何故、こんなやつである【名無し】の剣士はキリを守護するのでしょう?
与太話ですが、書いている奴は【名無し】の剣士を狂戦士をイメージして執筆しています。
もしくは生粋の戦闘狂……有名な言葉を借りると、強そうな奴を目の前にすると「すげーな! オラ、ワクワクすっぞ!」なキャラですね。
第39話 「まさかそう来るとは!」への応援コメント
まさに布石……!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
伏線回収回、喜んでいただけて嬉しいです。
そう……すべては、このためにあったのです。
それにしても、「【騎士(ドラウグル)】の傷はすぐに癒える」って一言だけでこんな奇策に打って出るとは(汗)
……書いてる奴が言ってはいけないの承知で言いますが、【名無し】の剣士はオソロシイ子です(笑)
喪くし者。
失くしもの。
あるいは犠牲、または供儀。
奪われ、失い、今がある。
望みしと、望まざるとをともに得て。
ゆえの憎悪。ための戦慄。
いずれ曲がった末がため。
曲げる力の在処ゆえ。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
【魔神】たちの誘いは、悪魔の誘惑と同じものなんですよね。
抗えない状況で提示してくるところなんか得に。
熱い煽り文句も、ありがとうございます!
第2話 「だが……俺は、結局敗れたのだ」への応援コメント
大人が書くファンタジーへのご参加ありがとうございました!
絶妙な言い回し(?)がとてもお上手で、文章の構成と言いますか、読み手を引き込みやすい書き方が脱帽でした(^^)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
楽しそうな企画だったので、参加させていただきました!
そう言っていただけて嬉しいです(*´ω`*)
第31話 はっきり言って、彼は悪くない。への応援コメント
意は示さねば伝わらぬ。
あるいは、言葉。
あるいは、身振り。
あるいは動く、その姿。
ゆえに動けば伝わることも。
意図に沿うとは限らぬことも。
ゆえに拒む者もあり。
されど好む者もあり。
そして、意に介さぬ者も。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます!
無法者の【騎士】と邂逅を果たした【名無し】の剣士という【騎士】。
はてさて、今後どうなっていくのやら?
続きをお待ち下さい!
第30話 「いつだって勝つのは、俺たちの大将だ」への応援コメント
信、時にそれは血に勝る。
芯、時にそれは鋼を凌ぐ。
真、時にそれは軍をも超える。
頼もしき隊。
雄々しき将。
偉大なる帝。
竜にも優る、その結束。
ゆえに疑、時にそれは毒より悪い。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
激烈に熱い煽り文句を、応援コメントにありがとうございました!
第36話 衝撃が、襲い来る。への応援コメント
ディスコルディア様の余裕がこわい((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ
作者からの返信
応援コメントありがとうございました!
ホント、怖いッすよねー。
第35話 「衝戟に……備えろォォッ!!」への応援コメント
武器の癖が凄い!攻略、中々大変そうですね。ビリーのおっ○い揉んだ落とし前があるんだから死ぬんじゃねーぞ!\( ˙꒳˙ )/
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
マニアックすぎる武器と思いましたが、インパクト残したいのであえてこの武器をチョイスしました。
おっしゃる通り、攻略大変そうかもです。
はてさて、【名無し】の剣士はどうなることやら。
第29話 「そういや、自己紹介がまだだったな」への応援コメント
【死】とは常。
【死】とは然。
【死】とは末。
在った。交わした。行き着いた。
されど今なおここに在る。
望みとはいえ不条理を、
受け容れた先に見たものは。
そも条理とは、果たして何か。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援にカッコいい煽り文句ありがとうございます!
無法者の【騎士】の正体が明らかになる回でした。
はてさて、どーなることやら……
引き続き、読んでいただければ幸いです。
第33話 低く低く、静かに這う、されど轟音。への応援コメント
やべーのきたよ……ビリーの姉ちゃん頑張れ!こっちには名無しもいるんだ!
いやとはいえ、相手が相手、一筋縄にはいかんですよね(°ω。)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
やべーの来ちゃいましたね。
はてさて、どーなることやら(;'∀')
ビリー可愛いけど対価が( ´ཫ`)
ビリーたふんたふんだけども( ´ཫ`)
魔神たち、本当に可愛いのは見かけだけで中身が悪魔どころではないですね
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ビリー可愛いって言ってくれて、ありがとうございます!
仰る通り、【魔神】たちは見た目こそ可憐な少女ですが、中身は悪魔です。
戯曲『ファウスト』の悪魔メフィストフェレスや、エデンの園でイヴを誘惑した蛇に化けた悪魔などをモデルに描いています。
本音を言うと、書いている奴にとっては、【魔神】よりおっかないのは【名無し】の剣士をはじめとする【騎士】たちだったりします。
【魔神】たちとの契約を交わして【騎士】になるの、某アニメで言うところの「僕と契約して、魔法少女になってよ」なんです。
元ネタ知ってる方にとって、このフレーズは不幸への誘い文句だってことが分かります。とんでもなく不幸な運命を背負わされてしまうことも。
なのに、【騎士】たちは嬉々として戦いに身を投じているんですよ。
人間であったなら、奪われれば絶望のどん底に突き落とされる取り返しのつかないものを永遠に失ったのにも関わらず。
深淵の果て、【死】の彼方。
この世に在らぬはずのモノ。
【魔神】、然り。
【騎士】、然り。
その前で。
【死】を悼み、闇に退く、
力を持たぬ少女のはず――が。
視えぬはずを、視るという。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援に素敵な煽り文句ありがとうございます!
心臓が感動でまぢで震えてます。
……実を言うと、物語の核心部分を突かれたので(汗)
第31話 はっきり言って、彼は悪くない。への応援コメント
ふにゅん!!
なんだ、このボーナスステージは!?
まさかだった、、、
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
白状いたしますと、執筆人生初のラッキースケベ回です。
あと、「歴史上の有名人、実は女性だった説」やりたかったんですよね(笑)
第27話 村の人たちは――への応援コメント
黙して、ただ掘る。
葬るために。
悼むために。
喪われた命。
踏みにじられた過去。
そして、あるいは――己の根。
かくて【死】、全てはそこで交差する。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援にカッコイイ煽り文句、ありがとうございます!
この回書くのかなりしんどかったので、この煽り文句は励みになります。
第26話 それの名は、【スコルピオン・デス・ロック】。への応援コメント
死臭とともに救い主。
救われし身もただ自失。
恐れを振りまき、
怖れを誘い、
畏れを受ける、魔の姿。
『善』なる災禍、
『悪』なる味方、
力を恃む、なら意味はなし。
闘争こそを、価値と知る。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援にカッコイイ煽り文句、ありがとうございます!
【スコルピオン・デス・ロック】こと【六竜将】イカズチ、登場でございます。
……ふと思ったのですが、この作品読み返してみると戦闘狂キャラが多いような気が。
書いてる奴が言うべきことじゃないですが、なんでこーなったんだろ(-_-;)
第29話 「そういや、自己紹介がまだだったな」への応援コメント
我が同胞なるカピバラよ\( ˙꒳˙ )/
さておき、ビリーもキター!
作者からの返信
我が同胞なるカピバラ様、応援コメントありがとうございます!
アメリカ西部開拓時代からは、ビリーが来ちゃいましたね。
ハテサテ、どーなることやら……
第25話 されど、おとぎ話のヨルムンガンドは形を変えて蘇る。への応援コメント
かくて想いは各自の胸に。
ある者は己の誠を掲げ、
ある者は己の覇を唱え、
ある者は己をこそ探す。
黒竜が吠えるその世界。
伝説に異を刻まんと、
踏み。呑み。降す者が在る。
己の信を旗として。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
カッコイイ煽り文句を応援コメントにありがとうございます!
これにて、第2章完結です。
今回は【黒竜帝国】サイド、信を旗とする【異世界】側の登場人物たちがメインのお話でした。
第3章、只今推敲&加筆中です。
今しばらくお待ちください!
第24話 すぱぁん! と、額に手刀が炸裂する。への応援コメント
主君は主君。
バカはバカ。
ゆえに額へ手刀一丁。
狼狽、沈着、蹴り一閃。
合うもズレるも味のうち。
さりとて思うところあり。
かち合い殺り合い奪い合い、
【騎士】も不死にはなり切れぬ。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
カッコいい煽り文句を応援コメントにありがとうございます!
【黒竜帝国】側の、じゃれ合い(?)回でした。
与太話ですが、書いている奴はキャラクター同士のこういうじゃれ合い、見るの大好きだったりします。
書くのも、もちろん(笑)。
第25話 されど、おとぎ話のヨルムンガンドは形を変えて蘇る。への応援コメント
交錯する想い((((;゚Д゚))))意外と可愛い魔神たち、3章から更に荒れそうな予感
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
魔神たち、実は意外とカワイイんですよね。こちらでは公開していないのですが、アプリで全員デザインした画像が実はありまして。
第3章から、物語は一気に加速していきます。
只今推敲&加筆中です。
今しばらくお待ちください!
第23話 「現つ鬼、が……!」への応援コメント
対決の時、手札を切る時、
その時現る、札の顔。
あるいは決然、あるいは平然、
いずれ修羅にも伍する貌。
伏せ札、切り札、叩き伏せ。
その場にまたも、【騎士(ドラウグル)】。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
素敵な煽り文句を応援にありがとうございます!
【黒竜帝国】に属す、二人目の【騎士】登場しました。
好きな歴史上の人物であるが故、カッコよさが読み手の方に伝わってれるか不安だったんですよね。
与太話ですが、【現つ鬼】って単語も、前回同様おおよそ半日かけて完成させました(笑)
第24話 すぱぁん! と、額に手刀が炸裂する。への応援コメント
ジャンヌ可愛いw
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
実は全てのキャラクターの中で一番苦悩して描いたキャラクターなので、カワイイと言ってもらえて嬉しいです。
第22話 ――その名を、【ラ・ピュッセル・ドルレアン】というへの応援コメント
斬。轟。破。
打ち砕き、打ち破る――そのはずが。
哄笑の裏、嘲笑の拠、
立ち塞がるはその姿。
誇り、誉れ、信と真。
いずれをも捨て、棄てられし者。
ゆえに呼び名は【騎士(ドラウグル)】。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援にカッコイイ煽り文句をありがとうございます!
与太話ですが、件の名乗り文句、おおよそ半日かけて考えて完成させました。
黄金の勇、白亜の威。
対する女帝はただ生身。
されど哄笑高く、嘲笑露わ。
詐取を蹴飛ばし、手管を払い、
逆撃に燃えるその姿。
拠り立つ足に、嘘はない。
作者からの返信
かっこいい煽り文句ありがとうございます!
降り立った敵たちに見事な啖呵を切ったベラドンナ様ですが、果たしてどうなるのやら
待て、次号!
第22話 ――その名を、【ラ・ピュッセル・ドルレアン】というへの応援コメント
うおおおおぉ、聖女様キター!
まさかの展開だった!
ベラ姐さんが素手でやっちゃうのか?と思って震えてたけど、なるほど、そう来たか
これでますます隙間がなくなってきました!
(なんの?)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ベラドンナ様無双には残念ながらなりませんでした。
ホント、まさかの展開ですよね。
巨大ロボに聖女……書いている奴は少しやりすぎたかなーと思っていたり(汗)
涼やかに。たおやかに。
兵を引き、敵を待つ。
ならばその間も無為にせず。
ささやかな、それは愉悦。
慎ましい、それは娯楽。
ただし主たるはさにあらず。
殺伐、緊迫、あるいは衝突、
破壊の権化、いま来たる。
律をその身に纏う時。
作者からの返信
応援にかっこいい煽り文句をありがとうございます!
くつろぐ間もなく襲撃を受けたベラドンナ様、果たしてどうなるのやら!?
待て、次号!!
こりゃぁ、姐さんが優勢か?おとぎ話を覆す圧倒的な力がありそう
でも風神雷神さんも格好いいな、異色の存在感、場違い感が強者って感じで好き
さて、どうなるか(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ベラドンナ姐さんVSロボ's
ご指摘の通り、ファンタジー世界にロボが出てくるって異色の存在感、場違い感が強者ですよね。
さーて、どうなりますかね(ΦωΦ)フフフ…
次回もお楽しみに!
ゴツイのが出てきた!
どっちが勝つのだろうか
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
なんか、ゴツいのが出てきましたね。
ベラドンナ様、いきなり大ピンチに打ち勝つ秘策はあるのでしょうか!?
待て、次号!!
第19話 「出撃だ、準備を整えろ」への応援コメント
『善』と重んじ、『悪』と蔑む。
さりとて拠り立つ天秤は。
元より腐った支点に立つなら、
天秤はただ堕ちるのみ。
例え忌まれど、憎まれど、
事実は事実に拠ってのみ立つ。
甘い果実は、必ず腐る。
作者からの返信
応援の煽り文句、ありがとうございます!
【異世界】側の重要ポジションキャラクター、登場回です。
彼女はある意味、【異世界】の在り方を否定する異端者と言える存在です。
覇道を歩もうとするその傍らには、【騎士】たちの影が……
死せる英雄たちの【異世界】での戦いの物語、これから加速していきます。
次回もお楽しみに!
第18話 その名を、ベラドンナという。への応援コメント
英雄と呼び、飾りと嘲る。
されど戦は予断で動かない。
怒り、されど力のみが勝敗を分けることはない。
恐れ、されど勇だけが趨勢を決することもない。
威厳、されど形ばかりで戦局が傾くことはない。
理、智、統、失うほどに悪魔は嗤う。
喰らわれるには、訳がある。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
引き続き第二章も読んでいただき、ありがとうございます。
今回はは【名無し】の剣士たちがまだ知らない【異世界】の状況が垣間見えるエピソードでした。
カッコイイ煽り文句、いつもありがとうございます!
第17話 竜の名は、ヨルムンガンドといった。への応援コメント
斬る。炙る。散らす。貫く。
磨り潰す、とはまさにこれ。
相食む、とはまさにこれ。
兵力をぶつけ、魔力を放ち、さらには散らして死を招く。
王者の務めか、神の使命か、あるいは魔神の手招きか。
いずれ果てには滅び征く。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
カッコイイ煽り文句をありがとうございます!
第二章、ついに開幕です。
頑張って書いていきます!
第17話 竜の名は、ヨルムンガンドといった。への応援コメント
また1人、魔神が動き出した
魔神達の戦う理由は何なのか、謎はまだまだ多いですね
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
引き続き第二章も読んでいただき、ありがとうございます。
なぜ戦うのか? 何を望んでいるのか?
【魔神】たちの目的は、未だ謎に包まれたままですね。
編集済
第1話 その「誰か」は、この世界を知らなかった。への応援コメント
一章完結お疲れ様でした。
次章も頑張ってください。
続きも気になります。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
第二章も頑張って書きます。
絶望、さらにその先に。
男は興味を示しもしない。踏み越えてきた跡であるから。
少女は上げる声さえ持たない。喪い果てた後であるから。
観察者の声は届かない。元より届けるつもりさえない。
不意に、ただ、その一点――交差する。
交わすのは憤怒、憎悪、あるいは、また。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
いつも素適な煽り文句をありがとうございます!
これにて、第一章終結です。
締めは、登場キャラクターたちの様々な感情の交錯でした。
無軌道に進む【名無し】の剣士。
命以外のすべてを喪ったキリ。
謎を秘めたままのディスコルディア。
そして、無法者と【魔神】という、新たなる登場キャラクター。
この先、彼らの絡みが描かれていく……のですが、彼らの物語はここで一旦休止となります。
申し訳ないですが、書いている奴のお仕事が鬼修羅場化してしまっているので、第二章の開始はもう少し後になりそうです。(汗)
逃げる。窮まる。自失する。
希望も未来も消え失せる。
暴虐の徒に暴虐が。
喪える者に虚無が待つ。
拾った命は強くなく、
理を超えた魔に情はない。
絶望、その先を自ら見ずしては。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントに素敵な煽り文句ありがとうございます!
野盗の手に落ちたガーネット。
命以外のすべてを失ったキリ。
情け無情なのは【魔神】ディスコルディア。
では、【名無し】の剣士は?
引き続き、物語を楽しんでいただければ嬉しいです。
第14話 心臓が高鳴る。胸の奥が狂熱《ねつ》を帯びる。への応援コメント
片や遁走、重きを知り、
片や歓喜、要を伏せる。
狭間に血河、死屍の山。
あたかも冥府の境さながら。
ならば冥の側に立つ、魔人にも似た男は何か。
ならば男の腕の中、死から外れた少女は何か。
善悪、生死、その境。踏んで外した行く末は。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
いいねだけでなく、素敵な煽り文句ありがとうございます!
善と悪。
生と死。
そして、その境。
意図せず踏み外してしまった者たちはどうなってしまうのでしょう?
第13話 これが、戦い。これは、その醍醐味。への応援コメント
威を示す。威を伏せる。
強い弱いに関わらぬ。
不意を衝くのもまた力、
ゆえに強者は爪隠す。
知らねば威にも憧れて、
弱い者ほどよく吠える。
されど弱さを自覚せば、
吠えぬ知恵もて立ち回る。
武と智、あるいは堂と奸。
見分けぬものは泣きを見る。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
カッコイイ煽り文句、ありがとうございます!
やばいやばいやばい、シビレちゃう!(〃ω〃)
第12話 ――そして、血風《かぜ》が立つ!への応援コメント
畏れを知るは、愚昧の証に限らない。
恐れを知らぬは、勇猛の証に限らない。
威を示し、武を張り、圧をかけ、
されど勝てねば、ただの愚者。
威を読み、武を秘め、密やかに、
勝ちに行くなら、ただ刹那。
猛るに長けるは無駄を削ぐ。
畏怖を知らねば削ぎ落とす。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
素敵な煽り文句ありがとうございます!
いつもシビレてます。
最後のシーン、綺麗な感じで、そして恐ろしい構図、、、!
おお、、、トリケラさん、、、
君のことは忘れない!
とにかく、今のところ圧倒的に強いですな、名無し殿は(°ω。)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
トリケラさんことレッサードラゴンを忘れないでやってください。
この構図、よく考えたらすげー嫌なピタゴラスイッチですね。
【名無し】の剣士、今のところ圧倒的な強さ誇っています。
そう、今のところは……
知らざれば、応じること能わず。
語らざれば、通ずること能わず。
されど周囲、満ちるは敵意、敵意、また敵意。
居は丈高、刃を向けて、囲み迫るに理は立たず。
いずれ聞く耳持たざれば、言など何を成すものぞ。
通ずる道がないならば、行き着く先は多くない。
望むと望まざるとにかかわらず。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント&素敵な煽り文句をありがとうございました!
おっしゃる通り、彼は意図せずして理が通じぬ存在へと成り果ててしまいました。
勿論、相手はそれを知らないわけなのですから、波乱が起きないわけありません。
ハテサテ、この先どうなっていくのやら(汗)
第10話 「……デッド・スワロゥ《死んだツバメ》?」への応援コメント
異なる肌、
異なる装束、
異なる顔。
意志を隠さず、
威光に媚びず、
何より誰何に答えを持たず。
湖を割り降りて立ち、
慰み者を抱き立ち、
何より威風を帯びて立つ。
異なる者、ここにあり。
作者からの返信
応援コメント&素敵な煽り文句ありがとうございます!
このシーン、特別に力を入れて書きました。
【騎士】へと転生を遂げた【名無し】の剣士、遂に【異世界】に降り立ちました!
第14話 心臓が高鳴る。胸の奥が狂熱《ねつ》を帯びる。への応援コメント
ディスコちゃんの笑い声が独特でハマりそうや
しかし、何か企んでいるのは間違いなさそうですね
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
試行錯誤の末、あの笑い声は生まれました。
果たして、彼女はなにを企んでいるのか?
(ФωФ)フフフ・・・
第9話 【名無し】の剣士への応援コメント
忌まれた、それは存在の端緒。
疎まれた、それは存在の記憶。
斬られた、それは存在の終焉。
愛はない。ゆえに存在は語られぬ。
名はない。ゆえに存在は刻まれぬ。
証はない。ゆえに存在は遺されぬ。
しかし。
されど。
なれど。
存在は、力をこそ求め。
存在は、刀と共に在り。
存在は、ゆえに得たり。
【名無し】の剣士。
誇りの証たる、その名を。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
この煽り文句、シビれますね。
【名無し】の剣士というキャラクターそのものを表していて。
歴史の底。因縁の淵。
永の年月、染み付く悪意。罪なるものに由はなく。
ただ惰性。ただ習わせる、ただの慣れ。
その身に依らぬ咎ならば。
その身の為さぬ業ならば。
さても正当、何処にありや。
さても義なるは、何処にありや。
敵意の嵩は限りなく。
悪意の純度も限りなく。
ならば、あるいは。
罪なるものが、宿りしは。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントと素敵な煽り文句、ありがとうございます!
ホント、理不尽の極みですよね。
この『正義』に立ち向かう者は、果たしているのでしょうか?
引き続き、物語をお楽しみください。
第12話 ――そして、血風《かぜ》が立つ!への応援コメント
武器屋で買った俺様のモーニングスターがぁ……!!
……誰か何か言ってますが、さておき、
激強ですね!魔神、恐るべし
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ホント、聞こえてくるような気がします。何ヶ月ローン組んだんだろ?
【名無し】の剣士、まぢで激強です!
善を称し、悪を断ずる。
されど光のあるところ、存在あらば影は避け得ず。
光を強め、影を拭うは、即ち存在を否むこと。
そこで問う。光とは、果たして何か。
そこで疑う。闇なるは、果たして何か。
光とは、つまり発散。尽きれば果てる、刹那の動き。
闇なるは、つまり静寂。それのみにてはただ死あるのみ。
ともにぞ在れば営みは成る。いずれか欠けば――死滅あるのみ。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
もし、キリのプロフィールができたら載せたい煽り文句ですね。
続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
応援コメント&素晴らしい煽り文句をありがとうございます!
頭の硬そうなのが来たぞ……(°ω。)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
きっと生真面目さんなんですよ、彼女。
第10話 「……デッド・スワロゥ《死んだツバメ》?」への応援コメント
何とか助かったけれど、どうなる??
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
ちょっとだけネタバレになりますが、驚きの展開が怒涛の勢いで押し寄せてきます。
祝いの席、迫る敵意、明と闇。
音もなく寄せ、囲む気配を見せもせず、希望を絞り、やがて断つ。
築かれた幸、行き交う想い、全てはいずれ網の中。
感傷の根、記憶の温度、過去の緒を引く、奥の底。
這い上がり来る、それは冷徹。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
不穏は足音を殺して近づいてきています。
そして、この後……
続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
応援コメント&素晴らしい煽り文句、ありがとうございました!
第5話 何故、どうして、こんな目に遭わなければいけないのだろう?への応援コメント
悪とは、『善』を称する側の定義に従う。
善とは、やはり『善』を称する側の定義に従う。
そして『善』なるものが無謬たる、その証は。誤謬を否む、その論拠は。
そんなものは、ここにない。
ゆえに、『善』とは、即ち。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント&カッコいい煽り文句ありがとうございます!
おっしゃる通り、この世界における悪は『善』を称する側の定義に従い、善は『善』を称する側の定義に従っています。
故に、『善』が暴走すると、とんでもない悲劇が引き起こされてしまいます。
『善』とはそもそも正しいと言えるもので、常に正義でありつづけているのでしょうか? ……この物語書いているヤツは、常々思っているのですよ。
一見正義に見えるものも、誰かにとっては悪でしかない。これって、どんな世界でも言えることだよね。
辛いだろうなぁ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
おっしゃる通りです。
第4話 「今しばらく眠れ、雛僧……いや、我が【騎士】」への応援コメント
かくて成り立つ思惑は、何も一つに限らない。
世界に一つ、それは真っ赤な嘘。
これが最後、それは甘やかな偽り。
そして無言、それは誘われし誤解。
絶望の果て。無念の死。
望むべくもない、その向こう。
その先を、見るために。
その道を、極めるために。
その業を、求めるために。
その代償を、未だ見ずして。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント&痺れるカッコいい煽り文句をありがとうございます。
さながら、魔神たちは蛇に姿を変えた悪魔ですよね。誘いに乗った英雄たちは、禁断の実を口にしてしまったイヴと言えるでしょう。
続きを乞うご期待ください。
第3話 故に、彼は堕ちた。への応援コメント
誘惑、とは申せ。
彼の生はただひたすら死に抗い続けてのもの、潰えるに足る死合と認識していたとも見えず、ならばこの迷いもさもありなん。
救いならずとも意義を見出だせずとなれば、生に未練もわこうというもの。我欲も希望も育てる間すらなかったとなれば、さらにその業を見出されたとなれば。
己に意義を見出すのは、ただ己のみ。
さてこの選択の先、鬼が出るか蛇が出るか。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント&痺れるカッコいい煽り文句をありがとうございます。
彼には我欲も希望もなく、ただ抗い戦い生き、最期は敗れて死んでいく……はずでした。
しかし、彼はディスコルディアという謎の存在に見出されてしまいます。
彼が下す選択、そしてその選択の先に待ち受けるものは……
続きを乞うご期待ください!
始まってしまったぁ、、絶望からのスタート
どうなっていくのか楽しみです。真っ赤になるところとか可愛いな
あ、そういえば、死神さんは元気かなぁ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
この出来事があって、序章のキリの行動に戻るわけなのですよ。
キリはこれでもお年頃なので、近所のお兄ちゃんとかにぽーっとなってしまうのですよ。あるいは、年齢的に異性を感じているのかもしれません。
死神は、あの後上司からこっぴどく怒られて、朝まで東京新橋の飲み屋でヤケ酒したらしい(謎情報)。
い、祝っている場合ではない!?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
確かに、そうですね……
不穏は足音を殺して近づいてきています。果たして、彼らはどうなってしまうのやら(汗)
第2話 「だが……俺は、結局敗れたのだ」への応援コメント
さて、こちらは死に至る物語ですね。
生まれながらにして死に取り憑かれ、抗い続けることで命を繋いできた彼の姿は、重力に抗うことで命を咲かせる飛燕の姿にも重なって映ります。
ひたすら抗うことでのみ証された生、その意義は彼岸へ引き継がれるものか、さて。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
深く読み込んでいただいて、嬉しいです。
おっしゃる通り、命を咲かせ、時に相手の命を裂かせ生きる彼の姿は、まさに飛燕をイメージしたものです。
その生は果たして彼岸へ引き継がれるのか……そして、最後に彼に応えた声はなんだったのか?
乞うご期待ください!
第1話 その「誰か」は、この世界を知らなかった。への応援コメント
死にたくない、との願い。
それに応じるであろう者が『まだ、死んでいなかった』とするコントラストが鮮烈に映りますね。
いずれ死に向かいつつあるであろう、まだ見ぬ両者。死の際にて予感される交差というのも象徴的と映ります。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
とてもよく読み込んでくれて、嬉しいです。作者冥利につきます。
いずれ死に向かいつつある両者が邂逅を果たすまでまだ少し時がかかりますが、二人が出会うとき、物語は大きく動き出します。
続きを頑張って書き続けられれば、と思っています。
温かい応援コメント、ありがとうございました!
第4話 「今しばらく眠れ、雛僧……いや、我が【騎士】」への応援コメント
魔神が各地で!?波乱の予感しない……
そして死神がちょっと可愛かった件。取り逃しちゃったし、魔界?に帰ったら上司に怒られるんだろなぁ、、ヤケ酒に耽るしかない
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
波乱の予感、しまくりですね。
そう言われると、確かに死神、大失態ですよね。今夜は自棄酒か?
第3話 故に、彼は堕ちた。への応援コメント
一瞬死神っぽいの、見切れてましたね( ºΔº )
先が気になるぞ……
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
なんかやべー感じの死神いましたね。でも、こちらには【魔神】とかいうやべーのがいます。
ハテサテ、どーなることやら(汗)
物語はどんどん盛り上がっていきます。続きをお楽しみに!
第1話 その「誰か」は、この世界を知らなかった。への応援コメント
気になっていた作品がカクヨムにキター!
と、いうわけで、ジリジリと追わせていただきますっ!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
どうも、お久しぶりです。
モノカキペンギンこと企鵝モチヲ、カクヨムに復帰いたしました。
以前とはまた違うストーリーを、最後にまでジリジリと追っていただければ嬉しいです。
第43話への応援コメント
ビリー!生きるんだー!
(我はまだ揉んでないんだから!)
↑
何をとは言わない
あ、違うんです、すみません!
というか、その蜂こわすぎwビリーは義理堅い性格ね、どうなってしまうのやら、
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
やめてー! 書いてるヤツも何をとは言いませんが、揉まないであげてー(汗)
流石にあのサイズの蜂はおっかないですよね。恐るべし、異世界!
ビリーは結構義理堅い性格なんですね。揉まれたとはいえ、助けてもらった(と思っている)ので、それを応えようとしてぃす。
史実だと……ちょっとあやふやなところあるんですけど、結構義理堅いところあったもようなんですよね。
ただし、書いてるヤツの手元の資料だと割とまあ……おかしいっていうか性格がアレなところもあるらしいんですけど(汗)