悪とは、『善』を称する側の定義に従う。
善とは、やはり『善』を称する側の定義に従う。
そして『善』なるものが無謬たる、その証は。誤謬を否む、その論拠は。
そんなものは、ここにない。
ゆえに、『善』とは、即ち。
これからも頑張って下さい!
作者からの返信
応援コメント&カッコいい煽り文句ありがとうございます!
おっしゃる通り、この世界における悪は『善』を称する側の定義に従い、善は『善』を称する側の定義に従っています。
故に、『善』が暴走すると、とんでもない悲劇が引き起こされてしまいます。
『善』とはそもそも正しいと言えるもので、常に正義でありつづけているのでしょうか? ……この物語書いているヤツは、常々思っているのですよ。
編集済
「禍や福のよる所、福や禍の伏す所なり」
不運な時、そこには幸運が寄り添っており、 幸運な時、そこには不運が潜んでいる。
まさにそう言った凶的な兆しが窺えますね(@_@;)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
仰る通り、忍び寄る不穏に人々は気づいていません。故に……