トワの広場でゆで小豆を売る～自宅ごと異世界へ飛ばされた八穂のほのぼの生活

目が覚めたのは、エリーネルと呼ばれる見知らぬ世界。メイリン王国の地方都市トワ近くの、イルアの森だった。

突然、自宅ごと異世界に転移してしまった、七瀬八穂（ななせ　やほ）21歳。
至高神エリーネに与えられた、神様特典を享受しつつ、温かい仲間にに助けられて、料理をしながらのんびり生きて行く。

※『ダンジョン町タウルの小さな食堂』の本編に当たるお話です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860666989230

【改稿中のお知らせ】2023/07/05追記
当小説は完結しましたが、至らない点が多々ありまして、現在加筆修正し、改稿作業を進めております。
公開できるのは、年末近くなりそうで、まだ先になりますが、その時は【改稿版】として、新規に連載をはじめる予定…続きを読む