応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • >『ハンニバルにできてジャン=ステラにできないわけがありません』
    ハンニバル・バルカを超える。
    お母様、謎に全幅の信頼感ですねー
    確かに「神に愛される預言者」ですし、そう思ってしまいますかw

    アレクシオスくん、ブッこんできましたねw
    これでジャン=ステラ、上手くいけばビザンツ皇帝の外戚になってしまいそう
    …トスカーナも手に入れるし、マグナ・グラエキアの残滓もイタリア南部にあるしローマをどうにかできれば東西統一できるかも?(世界の半分以上はジャン=ステラのものという背景はあるにしても)
    と妄想が捗りますw

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    いかにハンニバルでも、雷を呼んだり、地震を起こしたりはできなかったので、軍配はジャン=ステラちゃんに上がってしまうのです ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)


    「いざとなったら天使の軍団でも召喚するでしょう」
    アデライデお母様は、そんなふうに思っているかもしれません

    そして、イルデブラントは、
    「お願いですから、終末のラッパだけは鳴らさないでください」
    と神に祈りを捧げていたりするのかも。

    アレクちゃん、とっても強かですよね。

    元皇弟ヨハネス・コムネノスの三男であるアレクちゃんですが、ジャン=ステラちゃんの娘と結婚すると、史実と違ってドゥーカス家の支持が得られないかもしれません

    その場合、東ローマ帝国の帝位はどうなってしまうのか。
    また、アンナ・コムネナが生まれなくなってしまうかも

    東ローマ帝国領域でも、今後歴史改変が進んでしまいそうなのです


  • ヒェッ

    作者からの返信

    びっくり!

  • アレクちゃんの望みの為には、マティルデお姉ちゃんをお嫁さんにしたらすぐにでも子作りしないといけない事にwww
    ジャン=ステラ君て、確かまだ11歳じゃなかった?それとも13歳になってたっけ?(^_^;)
    そもそも精通してないと子作りは無理なのに( ̄▽ ̄;)
    ジャン=ステラ君、「何でも」はやはり言い過ぎだったねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ジャン=ステラちゃんは1054年生まれの11歳なのです
    小学校6年生だから、早い子ならなんとかなるのかも

    そして、子作りは貴族の義務なのです。

    ジャン=ステラちゃんのマティルデお姉ちゃんが結婚して子供ができたら、誰が配偶者になるかをめぐる争いが勃発しそうなところ、アレクちゃんのコムネノス家がスタートダッシュをきめました☆彡

  • ヤンホモかな?

    作者からの返信

    11歳のジャン=ステラちゃんと8歳のアレクちゃん
    見ていて微笑ましくなってくださいませ〜

  • アルプス越え、ハンニバルが飲んだと言う炭酸泉はあるのかしら

    作者からの返信

    ペリエ美味しいですよね☆彡

  • 変換ミスです
    >ドイツのインスブルックとイタリアのベローなである
    ベローな→ベローナ

    アルプス越え、ゾウさんたちは9割が命を落としたとか。過酷ですね…
    カノッサから更に南下してトスカーナのどこかでカンナエの再現でもするのかと思ってました
    豪胆伯と合流し進撃、トスカーナ軍に大スキピオ級の指揮官が居なければやれるかも?w
    しかしジュネーブ伯領、絶妙な位置ですねw

    作者からの返信

    コメント、そして変換ミスをご指摘をありがとうございます
    早速、修正いたしました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    暑いアフリカから連れてこられ、いきなり寒い山を登らさせられたゾウさんたち、可哀想ですよね。

    1018年にもカンネーの戦いがありますし、三回目というのもありだったかもしれませんね。

    しかしながら、ジャン=ステラちゃんに軍の実績も軍兵の数も圧倒的に足らないのです( ;∀;)

    そのためジャン=ステラちゃんの出来ることといったら、桶狭間みたいな奇襲しかないのです

    とはいえ、奇襲までの道のりが長すぎるのが気になる所なのです


    ジュネーブの位置って、とてもいいですよね。
    南には絶景も広がっているだけでなく、レマン湖がローヌ川に代わる所。
    さぞ水運で栄えたことと思うのです。

  • ついにジャンくんの嫁とりが具体的計画になってきましたね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ようやく、ここまで話がたどり着きました!

    投稿を初めてから2年半。実に長かったのです。


  • 編集済

    第245話 血統への応援コメント

    ジャン=ステラの前世が鎌倉~安土桃山時代なら「一所懸命」「舐められたら殺す」って感じで中世欧州貴族世界にもアジャストしやすかったでしょうけど…
    って、それはそれで貴族の秩序を破壊するバーサーカーが生まれるだけかもですがw

    ジャン=ステラ、お姉ちゃんと併せて手に入る爵位とを旗にして先ずは北~中部イタリア平定ですかね
    中身現代日本人のジャン=ステラが(傭兵部隊が多いとは言え)戦死者や負傷者が大勢出るのに耐えられるかどうか…
    目の当たりにしなければ数字として割り切れる?

    余談:
    日大の准教授がWikipediaを日本と海外で別に編集してた歴史捏造してた問題
    日本に黒人奴隷がいた(まぁ、信長の弥七の事だけど奴隷なのか?)
    日本は奴隷貿易盛んだった(ん??)
    それにイエズス会は反対してたが…(コレが言いたかったんだな!)
    ほんと白人(キリスト教)のポリコレって
    黒人への申し訳無さを解消するためで、アジア系なんか知ったこっちゃねえ。
    ってのが出てますね
    あと、自分の著書を売るためだとか…

    作者からの返信

    コメントをお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ジャン=ステラちゃんの前世は現代女性というせいもあるかもしれません
    無意識のうちに、お家とか家系とかに反発心を感じているのかも

    鎌倉武士が中世欧州に転生!

    昨日、奥州藤原氏ならぬ、欧州藤原氏というネタがtwitter に流れていました

    義経が奥州にいるタイミングで欧州に転移してしまったら……。
    第三次十字軍が1189年から1192年。
    義経さんが無双してくれるかもしれませんꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    日大の人、酷いですよね
    学術論文の程をなしていないのに、wikipedia 改ざんで真実性を演出したフィクションではないかと思っています

    イエズス会に限らず、奴隷は禁止している宗派は多かった気がします
    とはいえ建前でしかなかったのでしょうね

  • 第245話 血統への応援コメント

    お母様はジャンくんの価値観がおかしいのは前世が天使だから人間の地位や名誉なんて塵芥程度にしか思っていないんだろうなみたいな独自解釈をしていそうですね。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    たしかにそうですよね
    お母様からみたら、同じ人間とは思えないꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    ジャン=ステラちゃんも転生先が11世紀イタリア庶民だったとしたら、考えも変わっていたのかもしれません

    「食べ物を得るだけで精一杯! 貴族にならなければ自由がないっ!」
    よおっし、前世の知識を使って成り上がるぞっ!

  • 第244話 母の心と赤い糸への応援コメント

    お姉ちゃんよりトマトだっただろw
    期限迫って急にやり出した感が転生者w

    作者からの返信

    あはは〜 きっと締め切りが近くならないとエンジンがかからないんですよꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第244話 母の心と赤い糸への応援コメント

    愛の戦士ジャン=ステラ爆誕ですね

    カノッサって、イタリア半島の付け根で中央からやや西より…海岸部へもそこそこ距離がありますよね
    ロンバルディア州経由して直撃?
    アスティorアレッサンドリア発→ひたすら東へ?
    海からピサ等への上陸戦やトスカーナ南部から圧掛けたり
    ローマの教会対策も必要ですかね?

    カノッサからの逃走経路
    陸路なら行きは西からエミリア・ロマーニャ州横断コースで帰りはロンバルディア州経由?
    リグーリア海側のヴィアレッジョやピサまで何とか逃げて船で逃走?
    それかヴェネツィアと話しつけてラヴェンナ辺りまで突き抜けて迎えの船でアドリア海からぐるりイタリア半島周遊の船旅…

    すみません、またもや妄想がw

    余談:
    ビリヤニ、さらに美味しくなったけど量が減った気がします
    ヨーグルトやカルピスなんかをお供にするのも良いと思います

    作者からの返信

    ピリヤニ! 7月9日の発売初日に食べました!
    長いお米で驚きましたが、辛くて美味しかったです☆彡
    来週もう一度食べたいなって思ってます
    教えていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    カノッサへと最短距離を選ぶなら、アスティ → 友好関係にあるモーリエンヌ侯爵領を突っ切る → パルマから南下 → カノッサ城 ですよね

    このルートは当然、ゴットフリート3世も警戒しているはずなのです

    ではどうするか?
    次話以降をお待ちくださいませ〜☆彡

    ※ ヒントはハンニバル ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第244話 母の心と赤い糸への応援コメント

    ゴットフリート3世が何を企んでいるのかは分からないけど、騎馬でトスカーナ城に駆けて行って、マティルデお姉ちゃんを攫って逃げる時に、あちこちでバクチクを鳴らせば敵対して来る兵士も馬も驚き、追ってくるにも時間を置かないといけなくなると思う😅

    問題は、そこまで無事に辿り着けるかなんだよね🤔
    何処かで陽動しないと大変だと思う😅

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ゴットフリート3世が警戒していないはずありません。
    トリノから東へとポー川沿いに進んだらすぐ見つかること請け合いです

    では、どうすればいいのでしょうか?

    バクチクは逃げには使えても、お城攻めには使えそうにありません

    だとすると、陽動作戦が必要ですよね
    はてさてジャン=ステラちゃんはどうするのか? 次話をお待ちくださいませ〜☆彡

  • 第244話 母の心と赤い糸への応援コメント

    あっという間に、残り2か月。準備は大丈夫か?

    作者からの返信

    どきっ
    大丈夫だといいなぁ
    ほら、いろいろ作ってきましたもの☆彡

  • 第243話 陰謀の髭(後編への応援コメント

    髭殿の策が成ればHREの大内乱時代到来ですかね
    それに乗じてトリノはイタリア統一戦(お姉ちゃん争奪戦争)開始
    ついでにカノッサの屈辱も起きて、尚且つHREの大空位時代が百数十年早く訪れればいいのにw
    そこへ、ジャン=ステラが新大陸の各王位&イタリア王にドイツ王を兼ねて真HRE(グルメニア)皇帝に即位
    …妄想が捗り過ぎました

    髭殿、強い酒で判断力鈍ってなければ良いのだけど…

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    内乱発生なるか? それとも単なるお髭の妄想でおわるのか

    はたまた、大暗殺時代とか疑心暗鬼の膠着時代になるのか

    いろいろとパターンは考えられそうです


    ハインリッヒ4世の母上、アグネス様はこの後、イタリア・ミラノ近郊の修道院に引きこもります(史実)
    ハインリッヒ4世のお守りに疲れてしまったのでしょうね
    「もうどーにでもなーれ」

    ドイツから抜け出したくなるほどドイツは酷い状態だったのでしょう


  • 編集済

    第243話 陰謀の髭(後編への応援コメント

    ふと、ゴットフリート3世が蒸留ワインを飲んでいる描写を何度も読んだ気がしますが、ジャンくんが殺る前に慢性アルコール中毒になって手の震えや頭痛でまともに執務が出来なくなって引退を余儀なくされたり急性アルコール中毒でポックリ逝ったらしまりませんね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    手がプルプル震えているのかも

    ジャン=ステラちゃんがマティルデちゃんに贈る品のなかに蒸留酒が入っていて、それがゴットフリート3世に流れてます

    それでは足りず、品薄の蒸留酒を高値で買い求めてます

    トスカーナの騎士団も酒飲みが揃っていて、トリノにとっての上得意様です

    11世紀当時のイタリアワインは現在よりもアルコール度数が低かったと言われています。たぶん8%程度。

    そのため、ワインでは物足りないと思っている酒豪は多くいたのではないでしょうか。
    そこに、ガツンとくる蒸留酒がやってきたら、それはそれは大歓迎されました
    と、そんな感じで思い描いています



  • 第242話 陰謀(前編)への応援コメント

    いやー、ジャン=ステラとの面会時より少しはマシになってるかと思いきや
    成人間もない事を差し引いても、これはアンポンタンですねぇ…
    このまま成長しないなら、教皇との叙任権闘争でも大きな遅れをとりますね
    (というか、ジャン=ステラに取って代わられますか…)

    髭殿は普通にアルプス超えしてきたんですかね?
    それかオーストリア、ハンガリーやヴェネツィア方向から迂回したのかな

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます

    史実におけるハインリッヒ4世は教育ネグレクトを受けているんですよね。

    母アグネスからアンノ2世らがハインリッヒ4世を誘拐しています。
    そして、誘拐したはいいものの、教育を施さずにほったらかし。
    おかげで、癇癪持ちで人の気持ちを考えられない暗君ができあがりました。


    この史実のハインリッヒ4世と同じ道をたどっているため、畢竟暗愚の君とならざるをえないのです。

    ゴットフリート3世の帰イタリア経路については、次話かその次に出てきますが、ご指摘の通りです。
    往路と復路では違う道を通りました。
    って、同じ道を帰ってきて地中海で討ち取られてしまうようなヘマをゴットフリート3世はしなかったのです。

  • 第242話 陰謀(前編)への応援コメント

    まぁ、日本にも似たような事をやらかした将軍とか居るので場所が変わっても人間て似たような物ですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    洋の東西を問わず、いろいろありますよね
    私も同意なのです

  • 第242話 陰謀(前編)への応援コメント

    誤字報告ではないのですが、最後のイラストのリンクが切れてます😅



    ジャン=ステラ君がハインリヒ4世を「暗愚?」と言いたくなるのも頷けますね😅
    まさかの思いつきとは。
    まあ、ハインリヒ4世が幼い事でアンノ2世が好き勝手してたのも確かに許せませんが、それならそれで諸侯はもとより教会本部にも根回ししておかないと。
    若かったせいでそういう事が頭になかったのだろうけど、ちらっとハインリヒ4世の事を調べた感じ、息子にも裏切られるあたりきっと政治下手だったんだろうなと思いました。

    作者からの返信

    リンクの失敗連絡をありがとうございます。小説家になろうのフォーマットで書いていました。さきほど画像への直接リンクで書き換えておきました

    ハインリッヒ4世の業績をご覧になったのですね。
    カノッサの屈辱で有名ですが、その前後もかなりひどいのです。

    私としては、ベルタとの結婚後、「あいつはまだ処女だから離婚しても問題ない」と帝国会議で言い放った所なんか、大っ嫌いだったりします。

    今回のケルン騒動については、ドイツ語版wikiのハインリッヒ4世に載っています。史実なのだから驚いちゃいますよね。

  • 第241話 戦場の霧への応援コメント

    >それもこれもゴットフリート3世がこの世に存在するのが悪いんだいっ!
    これは神の怒りが襲いそうですねw

    HREの北部&中央は中立、南部は反対、南東とイタリア半島は賛成って感じなんですかね
    ハインリヒ4世とアンノ2世の主導権争いによって混迷の度合いを深めるHRE
    その隙を突き、手始めにゴットフリート3世支配下のピサを攻略せんとするトリノ同盟
    今、時代のうねりがイタリアを襲う
    煽り文句はこんな感じでしょうかw

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    神様は気まぐれなのですが、今回は出番があるのでしょうか?
    また、どんなふうに登場するのでしょうね。

    HREの勢力図は、アニエスお母様の叙爵によって形作られてしまいました。
    不満を漏らすと、シュヴァーベン大公やバイエルン大公なれるという大判振る舞いのアニエスお母様。

    そして、ハインリッヒ4世とアニエスのいずれも嫌いなザクセン大公。

    今後HREの趨勢から目が離せないのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)


  • 第241話 戦場の霧への応援コメント

    ジャンくんの扱いに対してハインリッヒ4世とアンノ2世では意見の対立があってそこに明確にジャンくんに敵視されているゴットフリート3世が絡んだらね。
    歴史のズレはジャンくんのせいですね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    史実でも仲が良かったり悪かったりを繰り返していたハインリッヒ4世とアンノ2世。

    ジャン=ステラちゃんのいる世界線でも仲違いをしてしまいました。

    いったいドイツ国内がどうなってしまうのやら。

    今後の展開にご期待くださいませ~

  • 第241話 戦場の霧への応援コメント

    おおっと?
    これはどう転ぶんだ

    作者からの返信

    ハインリッヒ4世の親政開始によってドイツ国内が治まるかとおもいきや、混乱の度を強めていっています。

    さて、どこが火種となって戦争が始まるのでしょうね。

  • 第241話 戦場の霧への応援コメント

    誤字報告です。

    今さら一線も交えずに【いまさら】降伏するとは思えない。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)
    重複してますので💦





    ハインリヒ4世がアンノ2世を討伐!?
    世界史に残ってないから討伐はされなかったんでしょうね(^_^;)
    しかし、アンノ2世はハインリヒ4世の摂政をしてたはず。何がどうなってアンノ2世討伐なんてことを口に出したのかしら❓🙄

    作者からの返信

    誤字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ 

    今回の話では、背景がさっぱりわかりませんよね。
    それも含めて戦場の霧に含めていたのですが、すこしだけ説明を書いておきます。



    アンノ2世を攻撃しようとしたのは史実なんですよね。
    彼はハインリッヒ4世が未成年であることをいいことに好き勝手していました。
    例えば、1063年7月14日、アンノ2世は神聖ローマ帝国と王国の全収入の1/9をケルン教会に移管しています。
    また、ドイツの大公達の権力を抑制しようとして、諸侯の反感を買ってもいました。

    そういう下地があったため、ハインリッヒ4世のケルン討伐=教会攻撃という案に賛成する諸侯が出たのだと思います。





  • 第240話 皇帝親政への応援コメント

    皇帝親政
    一瞬、皇帝親征と勘違いして
    ダメ皇帝もやるな!怪我でもしないかなー
    と思ってしまいましたw

    対トスカーナ同盟、着々と陣容を厚くしてますね
    髭殿、この状況は掴んでるでしょうし帰ってこない可能性も?
    そうすると結構簡単にマティルデお姉ちゃんをお迎えできそうですが、さすがにトスカーナを手放す訳にもいかないですよね
    ハインリヒ4世に帰りの安全の勅令出させる?(それなりの対価払わないと皇帝もウンといわないか?w)

    イタリアの覇権を争う大戦(嫁盗り物語)開幕が楽しみです

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    史実におけるハインリッヒ4世は、この時軍勢の招集をしています。
    目的は、ケルン大司教アンノ2世を攻めること。

    しかし、母アニエス皇太后によって諌められ、戦争をとりやめています。
    十五歳とはいえ、親政の門出がぐだぐだだったんですよね。
    決断のできないダメ皇帝と言われても仕方なかっただろうなぁと私は思っています。

    お髭の人、もちろん把握していますし、トスカーナの守りも厚くしてから出発しています。

    わざわざアルベンガ沖を挑発するかのように通ったのは、アルプス西方の峠が氷で閉ざされているために、仕方なくだったりします。

    なお、そんななかマティルデお姉ちゃんは、カノッサ城でぽわぽわしています
    というよりも、お髭の人としてはマティルデに動いてもらうと事態が混乱するため、意図的にぽわぽわしていてもらっているのです

    さて、イタリア覇権戦争の行末、どうなるのでしょうか。

    私もワクワクしています。

  • 第240話 皇帝親政への応援コメント

    書類に不備があっちゃ仕方ないね!

    作者からの返信

    ですよね〜
    ドイツ行きを邪魔しなければOKなのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第240話 皇帝親政への応援コメント

    読んでる途中で「帰りに…」とか考えてたら、お母さまと同じだったでござるw

    作者からの返信

    ですよね〜
    はてさてどうなるか、次話をお待ちくださいませ〜


  • 編集済

    第240話 皇帝親政への応援コメント

    帰る途中に殺るのですね。と言うかピザが敵に囲まれた状況で帰ってくる気あるのでしょうか?

    作者からの返信

    ぎくっ
    ごもっとな疑問なのです
    お姉ちゃんの期限もヒントになってしまっているのが困り者ですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第240話 皇帝親政への応援コメント

    帰りはコワイという奴ですな

    作者からの返信

    行きは良い良いなのです☆彡

  • 第239話 隗とエイリークへの応援コメント

    ベルナール、あっという間の退場でしたね
    ナレ死だとはw
    アキテーヌ公の息の掛かった人物を排除できたのは、トリノ側だけじゃなくアニェーゼさんにとっても大きいでしょうね

    バレアス諸島平定して伯爵様ですか
    エイリークも大出世ですね!
    海賊たち、なんであっさりと降伏したんだろう?ナニカの伏線になってるんですかね

    余談:
    エイリーク、将来、中南米辺りに辺境伯(か副王)として置くのかなーと思ってたけど、まずは統治経験積ませないとダメだし手頃な土地かもですね
    あー、でもお母様が許可しないかも?アメーデオとその子どもたち優先だろうし…
    ナレ死させて信頼はされ始めてるだろうからこれからの忠臣ムーブ次第?

    新大陸統治のために王号を複数創設
    →その上に立つ(お母様によって立たされる)のはジャン=ステラ
    →実質、皇帝ジャン=ステラ爆誕だよなー
    などと、またもや妄想が捗ってしまいました

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    一応ジャン=ステラちゃんが主役のため、脇役ベルナールさんにはさくっとご退場いただきました☆彡

    当時の海賊は専業海賊ではなく、商人ときどき海賊みたいなものでした。なんだかんだで宗教の枠も気にしない部分もありましたし、その辺りがさくっとした降伏と関係しています。

    また、ただ単に戦力差が激しくて、戦っても勝ち目無し、というのもあったかと。この辺りは次話に少し出てきます。

    エイリーク、将来は王様になれるかな?
    アデライデお母様、長生きですし、よっぽどの大活躍が必要かもしれません。

    でも、エイリーク外伝を書いている余裕ががが...( ;∀;)

    まずはジャン=ステラちゃんが優先なのです☆彡

  • 第239話 隗とエイリークへの応援コメント

    ベルナール処されちゃったかー
    しかも欄外でかー

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    バレアス諸島戦役を省略したため、ベルナール処分の現場が割愛されてしまいました。

    なぜバレアス諸島戦にベルナールが参加していたのか、とか、
    アキテーヌ公爵のからみはなかったのか、とかいろいろ書く部分はあったのです。

    しかし、ジャン=ステラちゃんが主役の物語のため、端役はさくっとご退場いただいた次第です☆彡

  • 第239話 隗とエイリークへの応援コメント

    アンジャッシュからのうーん、残当
    ちゃんと評価された人物だって伝えないと片手落ちだけど仕方ないね!

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    ジャン=ステラちゃんの言い方が悪いですよね~

    でも、隗って王に相談されるくらいですから優秀な人物なはずですよね。

    だとしたら、隗を重用しても「先ず隗から始めよ」にならないという矛盾をはらんでいる気がするのです。

    高校で国語の先生に質問していたら、どんな答えが返ってくるのだろうか、と今なら気になるところなのです。


  • 編集済

    第239話 隗とエイリークへの応援コメント

    11世紀で中国といわれるとなんか違和感があります(^_^;)
    ラテン語で中国の事をChina(キーナ)というようなので、「中国」にルビ(キーナ)を振ると違和感が抑えられると思います。

    ちなみに11世紀の中国大陸は北宋の時代でした😅
    Chinaの由来は、紀元前に成立していた秦帝国なのかな?と。
    イタリア語でも、Cina(チーナ)ですし。


    ジャン=ステラ君はエイリークと何語で話してるのでしょう?
    エイリークってノルマン人ですよね?
    調べたらノルマン・フランス語が言語で表記体系はラテン語となってましたが、11世紀の平民のノルマン人であるエイリークが文字を書けたかどうかわかりませんし🤔
    でも中世ヨーロッパはラテン語が共通語なのかしら?
    けど、ピエトロお兄ちゃんがハンガリーとの戦争に参戦するためにドイツに行った時は、ドイツ人はラテン語を話せずドイツ語だけ、みたいな事を言ってた気が😅
    この辺は考えたらダメなのでしょうけど😅


    ところでベルナールがサクッと処理されてて笑った❗www

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    中国史や中国大陸という言い方があるため私は気にならないのですが、そうなのですね。

    支那という言葉、あるいは秦を使うべきかとも思ったのですが、ジャン=ステラちゃんがそんな言葉を知っている方が不自然かな、と。

    結局、中国で落ち着いた次第です。

    なおエイリークはラテン語を話しています。
    普通の傭兵はラテン語を離せませんが、上級指揮官クラスは雇い主との交渉のためラテン語を使います。
    ただし、流暢には話せないし、一般的な会話&軍事会話以外はだめだめです。

    ドイツ人も同様で、教育を施すことができる上級貴族と聖職者以外はほぼ話せないと想定しています。
    そして、ドイツ人だけの集まりなら、ドイツ語で話します。
    さらには、ラテン語をある程度話せたとしても、知らない振りくらいしそうです。これはフランスにおいてフランス人が英語を話さないムーブをすることから私が想像しています。

    また個人的には、史実のハインリッヒ4世もどれだけラテン語を話せたのか疑問だったりします。彼は幼少期に誘拐されて以降、教育ネグレクトされていたみたいなので。

    そうだとすると、ハインリッヒ4世の前ではドイツ語の利用が基本となるのかな、とか。


    ただ、きっちりと検証しながら書いているわけではないため、いろいろと設定が破綻している部分があるかもしれません。

    その辺りは、お目こぼしいただけましたら幸いです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • 第239話 隗とエイリークへの応援コメント

    ジャンくんよ、まだ中国は建国されていませんよ。前世の学生時代は地理歴史も微妙な成績そうです。
    そしてナレ死したベルナールさん……南無南無。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    中国大陸や中国史で習うので、きっと大丈夫☆彡

    ここで音を用いて支那と書くよりは分かりやすかなと思った次第です。

    バレアス諸島が簡単に終わってしまったため、ナレーションでご退場を願っちゃいました


    しかたないじゃないですか~。だってお母さまが無礼者を残しておくなんて思えなかったんですもの

    ということで、アーメン。

  • 誤字報告です。

    それに【アニェーゼ】の心を射止めるのにトリートメントは効果抜群だった。
     ⇩
    【ジャンヌ】




    アメーディオと聞くと、母をたずねて三千里(アニメ版)に出て来たペットの小猿を思い出す😅
    それはともかく、アメーディオお兄ちゃんは結婚の条件としてジャン=ステラ君の知らないところでカナリア諸島副王に任命されたwww
    ジャンヌとの婚約の条件といい、結婚の条件といい、アデライデお母様はなんというか、すごく強いですね😂

    ピエトロお兄ちゃんとアニェーゼの子供は女の子だけだったのね😅
    婚姻同盟でアニェーゼの実家のアキテーヌ公爵も味方だとしてるけど、アキテーヌ公側が裏切らない保証はないと思う。
    でもアニェーゼにピエトロお兄ちゃんが口を滑らせて、アキテーヌ公側に真実(ジャン=ステラの物になった新大陸が、アキテーヌ公側保有の土地面積より遥かに多いということ)が伝わらない限りは大人しくしているでしょうけども😅

    しかし、ジャン=ステラ君の命でエイリークが新大陸を発見したとして、そこの統治をどうするか頭を悩ませる事になるでしょうね😅
    だって前回の新大陸に向けた船団が、アメリカ大陸を発見したけど結局襲われて逃げ帰ってるし。
    言葉を覚えないと、意思疎通ができないので統治なんてできないだろうし😅
    今後どういう展開になるのか、ホント楽しみです☺️

    作者からの返信

    人物名間違いという悲しみ😿
    いつもご指摘ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アデライデお母さまにとって4人の息子は、自分の一部なのですよ。
    私の思い通りにならないわけがない、って感じでしょうか。

    史実のアデライデお母さまも、ピエトロ、アメーデオを尻に引き実権を握り続けていました。
    ジャン=ステラちゃんも同じように扱っています。

    成人するまではカナリア諸島王になろうが、アメリカ皇帝?になろうがお構いなしだと思います。

    「それが貴族の家長というものよ」と当然だと思っているのです

    そしてアキテーヌ公爵ですが、ピエトロお兄ちゃんがトリノ辺境伯である間は同盟を切らないかと思います。

    そして、ジャン=ステラちゃんは、
    「新大陸で一番価値のある島、ニューヨークのあるマンハッタン島はアキテーヌ公爵領なんだからね」
    とアニェーゼさんに囁いていること間違いなし。

    「本当はあの島が欲しかったんだよねぇ」と、ためいきを突きつつ語るジャン=ステラちゃん。
    宗教方面はだめだめですが、経済方面?には、演技ができそうなのです


    コロンブスが新大陸到達したときも、現地に残してきた船員は全滅していましたし、なかなかすぐには統治が進まないのかもしれません。

    この辺りは、エイリークの腕次第、なのでしょう。

    今回も感想をお寄せいただきありがとうございました☆彡

  • 第237話 それぞれの嫁への応援コメント

    誤字報告です。

    だけどなぁ、惚れ【】しまったんだから仕方ないだろ。
     ⇩
    【て】

    あぁ、そういえば今は勝てないっていってい【】な。
     ⇩
    【た】







    >あいつを怒らせたら、神剣セイデンキで雷乱れ打ちとかしそうだし。
    > それに預言者だから、天使の軍隊とか召喚しかねないおっかなさがあるもんなぁ。

    雷乱れ打ち、天使の軍隊www
    ジャン=ステラくんにとんでもない期待が🤣🤣🤣
    風評被害と言っても過言ではないんじゃ❓😂

    それにしてもジャン=ステラ君の預かり知らぬところでこんな話が進んでいたのか🤣
    ジャン=ステラ君は、現代日本から過去に転生したから貴族の血に対する矜持を理解できて居ないものね😅
    でも11世紀の欧州貴族なら、強烈な貴族の血に対する矜持を理解してないと今後もジャン=ステラくんはポンコツなままだと思うの😅
    もっと勉強しないとダメだよ😁

    作者からの返信

    誤字報告と感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    相変わらず誤字がなくならず、ご指摘いたいた事に感謝しております。

    ジャン=ステラちゃんは、聖職者と俗世貴族との間をいったり来たりしている感じで、立ち位置が定まっていないんですよね。

    アデライデお母さまとかは、そのいいとこ何処りをしようと目論んでいることもあり、貴族意識の醸成に失敗してしまったといった感じでしょうか。

    ただ、これは平民枢機卿のイルデブラントも関係していそうです。

    貴族が偉いのはわかるけど、平民でも偉くなれるでしょ?
    とジャン=ステラちゃんは心の底で思っていて、階層意識を悪い方に拗らせちゃっています。

    「王侯将相いずくんぞ種あらんや」なんて言葉を世界史で暗記させられていたら、11世紀ではポンコツのままになっていそうです。

    きっと、これを矯正できるのは、どこかジャン=ステラに甘く権力欲旺盛なアデライデお母さまではなく、お姫様ぽわぽわのマティルデお姉ちゃんなのですよ、きっと☆彡

    「私がトスカーナで、トスカーナは私なの。切り離せないのよ、わかる?」


  • 編集済

    >それにアニェーゼの心を射止めるのにトリートメントは効果抜群だった。
    話の流れ的に、アニェーゼ→ジャンヌ
    >結婚より先に婚約するなんて有りえませんから当然よ
    結婚と婚約が逆になっているor先に→後に
    ではないかと思います

    アメーデオ、新大陸について聞かされて驚いたでしょうね
    想像(常識)を遥かに超えてるでしょうし…
    副王といっても実質総督みたいなものだったりもしますし
    アメーデオ、頑張れw
    家を次代に残すのは貴族のいちばん大事なお仕事ですし、世界の半分以上を統治するには一族が足りなさすぎますよね
    こっちも頑張れw

    作者からの返信

    意味の間違いをご報告いただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    情けないミスでお恥ずかしい限りです(/ω\)

    欧州内での婚姻同盟を拡充するよりも、アメーデオの早期結婚による子供の数増加を優先したアデライデお母さまなのです。

    反対してへそまげられて、私生児じゃんじゃんに比べれば、伯爵令嬢との結婚は許容範囲だったのでしょう。

    そしてご指摘の通り、副王は現地の総督そのものです

    ジャン=ステラちゃんが預言者なんて言われちゃってるから、欧州から出させてもらえません。その代理を務めるのがアメーデオお兄ちゃんというわけなのです。

    ジャン=ステラちゃんは統治なんて興味なさそうなので、その分お兄ちゃんが苦労してくれるといいな~と思っています☆彡

  • お兄ちゃんがんばえ〜!
    後書きでちょっと思いましたがジャンくんて農業系なら豆知識で酸性とアルカリ性的な男女の産み分けの仕方を知っていたりしないでしょうか?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    酸性とアルカリ性での産み分け?だとアリやミミズがあるようですが、
    哺乳類では難しそうなんですよね

    農学部なので、フローサイトメトリーやセルソーターによる確率的産み分けは思いつきそうですが、11世紀では難しそうなのです


  • うーんこの
    でも血を絶やさず濃くせずは重要なお仕事だからね…頑張れお兄ちゃん!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます☆彡

    アデライデお母様は後継で苦労していますし、マティルデお姉ちゃんも苦労しています
    貴族の責務は子供を残す事とよく言われるので、そこを表現してみました

    きっとアメーデオお兄ちゃんは頑張ってくれるのです♪

  • 第237話 それぞれの嫁への応援コメント

    >辺境伯家か公爵家の娘なら
    お母様、お相手の出身が公爵家じゃなくて侯爵家でも許してあげて頂きたいとこですw
    でもこれからHREに喧嘩売る(髭相手に内戦起こす)から姻戚関係になる相手が大きければ大きいほど良いのか…
    ジュネーブなら伯国だとしても本国とアキテーヌの中間だし壁になるからヨシ!w

    トリノを筆頭に友好国だけが中世後期~近世に軍制や軍備等がアップデートされていきそうですね
    あー、でも一部技術がアキテーヌに流れてしまう?
    潜在的敵国だけど婚姻同盟だし…
    木砲&焙烙玉や棒火矢とかなら早めに実用化されるのかな
    鉄製や青銅製の馬で牽引できる大砲が実用化されたら、ナポレオンの様に欧州に覇を唱える事ができそうです
    ジャン=ステラは嫌がるだろうけど
    その前に、そこまで技術発展するかわかりませんがw

    余談:
    前コメントのビリヤニ、セブンはカレーフェアの時に限定発売する事が多いので、その時に狙ってみてくださいませ

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    アデライデお母様としては、クロアチア王国やセルビア公国、あるいはロートリンゲンのお姫様の心を射止めて欲しかったのだと思うのです

    ロートリンゲンを抑えらえたら、髭の逃げ場所がなくなるのになどとお母様は取らぬ狸の皮算用を弾いていたのです

    ジャン=ステラちゃんの周りでは新兵器開発が続いています
    ただし、ジャン=ステラちゃんは乗り気ではないのですよね

    しかし、周りの技術者はノリノリで開発しています。

    陶器の壺に入れたギリシアの火。
    いまは城壁から落とすだけですが、これを遠くに投げる方法を開発しています

    スリングから小さい投石器までいろいろ試しているのですが、陶器が割れてしまい、なかなかうまくいきません。

    肉厚が薄かったり、ギリシアの火が漏れたりして、現在自爆兵器と化していますꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    まだまだ木砲や青銅砲への道は長そうです


    追伸:
    ビリヤニ、限定品だったのですね
    コンビニに行く機会があったのですが、見つからなかったのです

    カレーフェアーに狙ってみたいと思います
    ありがとうございました

  • 第237話 それぞれの嫁への応援コメント

    温度差はあれど不和の温床にはならなそうでなにより

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます☆彡

    兄弟不和はいやですよね
    その点、ジャン=ステラちゃんという特異点と、アデライデお母様の強引さによって、ベルタちゃんを除く兄弟姉妹の結束が固まっているのでしょう

  • 第237話 それぞれの嫁への応援コメント

    着々とアデライデお母様の計画が進んでいますね。ジャンくんは火薬とかを使ってどれくらいの武器を作るつもりなのやら。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アデライデお母様の思惑通りに進むといいですよね〜

    ジャン=ステラちゃんはあまり武器作りに乗り気ではないのです。
    爆竹の次はやっぱり花火だよねー。とか呑気しているんじゃないでしょうか。

    しかし、ギリシアの技術者勢が命を削って開発しています。

    爆竹ができたなら大型化はすぐですし、ギリシアの火みたいにツボに詰めるのもすぐに思いつくでしょう。

    そして、爆発で屋根が吹き飛んだのを見たため、爆発を使って物を遠くに飛ばす発想に至る可能性も高くなりました。

    そこにきてジャン=ステラちゃん発想の打ち上げ花火。
    攻城兵器の臼砲はすぐそこにありそうですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • インディカ米ならピラフやパエリア、チャーハンにして食べるといいのに😂
    お砂糖で甘くして食べるのは、小豆餡があってもち米ならいいけど、インディカ米やジャポニカ米で砂糖を使って甘く味付けはどうなんだろう😅

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    アニェーゼさん、スペインにいたのだから、パエリアがいいですよね☆彡
    とはいえ、当時のスペインにパエリア料理はなかったことと思います。

    そもそもお米が薬扱いで、11世紀は少量の生産にとどまっていたと思います。

    そこに、同じく薬扱いの砂糖を投入して出来上がったが、この料理だったのです

    コカコーラも元はお薬だったらしいですし、いろいろと奇妙な世界ですよね、中世って。

  • やはりユーグは敵だった?!

    怖っ(((((゜゜;)

  • 図らずも敵が味方となる展開(ユーグの哀愁が笑いを誘う)に思わずニヤリとする。
    ( ̄ー+ ̄)

  • 第121話 異端審問への応援コメント

    神様がクリュニー修道院の建物をねらいうちとは……偶然とはいえ『結果』というものは恐ろしい((((;゜Д゜)))

    作者からの返信

    修道院ってやたらと不便なところに建てたりするんですよね。
    修行のためか、歴史的にはサラセン人の襲撃に懲りて安全な場所を選んだのか、いろいろな理由があるのかもしれません

    その分、地震に弱かったのかもしれません。

    なお、平民の建物がいくら壊れても、教皇の報告に上がってこないのです。
    現在の感覚だと、家畜小屋や犬小屋がいくら壊れても、倒壊家屋件数に数えられないようなものだと思っていただければと思います。

  • 第120話 天使への応援コメント

    最初に皆がひざまづいた時、実は陽光が差し込んでいたのですね。

    答え合わせを受けてスッキリしました。


    傭兵に雷が落ちたときといい、ジャンさん『持って』ますね。


    ジャンさんの思わぬところで神に愛されてるのを知って、ほっこりしました。
    (*´ー`*)


    しかも
    前世の母と姉の名前……さらには地震発生のタイミングのコンボまで決められたらもうなんもいえねぇッス(((((゜゜;)
    ※聖職者視点で書かれるとジャンのやらかしが面白おかしく見れて好き。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます

    ジャン=ステラちゃんの視点だけでは分からない滋養をたくさん込めてみました
    お楽しみいただけたようで嬉しいです☆彡

  • 第119話 邪魔するな!への応援コメント

    とうとう乱心したのかぁ
    いろいろあったもんね
    しんどかったもんね
    なんかいたたまれないお
    (´・ω・`)

    ただひとついえるのは
    がんばれジャン!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    ジャン=ステラちゃんの精神も一杯一杯で、プッツンしちゃいました
    それでも、地震というきっかけでちょっと冷静になって傷害行為を思いとどまりました。
    ジャン=ステラちゃん、がんばれー☆彡


  • 編集済

    娯楽もあまり無さそうだし色々と世に出すと娯楽面でも良い世の中になる…のかなぁ
    教会勢力が煩そう&貴族階級で普及が止まってしまいそうではありますね
    預言者として「神が神の子たる諸人に遍く広めよとおっしゃられたのです」とか言えば普及しますかね
    ジャン=ステラには似合わない気もしますがw

    チェス
    昔は戦術考察とかの駒、バックギャモンみたいな双六系の遊びとかだったのかもなーなんて思ったり
    インディカ米
    ジャスミン米やバスマティ米といった香り米があれば尚良しで、カレー(香辛料がネック)、ナシゴレン、パエージャ、リゾット、チャーハンetc.…
    「美味しいは正義」ですしサンドイッチとかハンバーガーとか後世を先取りした食事が広まると良いけど、やっぱりトマトとか新大陸島の産物早めに欲しいですよねぇ
    余談:
    その結果「アレクシオスの食いしん坊バンザイ」「預言者のグルメ」みたいなグルメ本が完成しそうw
    最近はバスマティ米のビリヤニがセブンでも売られてて世の中変わったもんだなーなんて思ったりしてます

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    キリスト教では娯楽を意図的に禁じていることろがあるんですよね。
    サイコロ賭博とか、ローマ教皇がいくども禁止令を出していたかと思います。
    粗食を旨としたりと、禁欲主義的な部分が多くみられます

    だからこそ、ジャン=ステラちゃんが主導しての娯楽がいい刺激になるかと思います
    預言者のグルメꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
    アレクシオスの娘、アンナ・コムネナが、「アレクシオス伝」を著しています。
    ジャン=ステラちゃんのいるこちらの世界では、中身が料理のことばかりになってしまうかもしれません。

    バスマティ米、初めて知りました。
    今度セブンイレブンで探してみたいとおもいます

  • トランプかぁ。この世界だとキングはジャン、クイーンはアデライデ、ジャックはエイリークがモデルとか言われそうですね。
    甘い白飯といえば白おこわが思い浮かびます。パエリアとかももう食べられていそうです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます
    ジャックがエイリーク、というのは盲点でした。
    たしかに新大陸に初到達した英雄ですものね

    ジャン=ステラちゃんもパエリア食べた〜い、って今頃思っているかもしれませんね。

  • ヨーロッパがもうちょい暖かかったら神の与えたもうたものはお米だったろうな
    まあ日本人はわざわざ寒い場所で米を作ろうとする変態だったけど

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    日本人のお米作りにかける情熱はすごいものがありますよね

    ヨーロッパ、とくにアルプスの北側は小麦を作るのも大変だったと思います。
    よくもまぁ、あのような所で育まれた文明が世界を圧倒したものだと思います

  • ほんとこの顛末をテンバイヤーに言ってやりてぇ。「道理に反する商売はするな」と。

  • これが『バタフライエフェクト』というやつなのか(もしくは風が吹けば桶屋がもうかる)……まぁ、ジャンが男爵にしたのは蝶の羽ばたきとはいえぬ激しいものだったけど。

    でも実際こうして魅せられるとジャンのやらかしは無慈悲な魔王の諸行になってるのはおもしろいなぁ。

    ふと、最近のテンバイヤー問題が頭をよぎったわ。

    なにはともあれ今回の話は色々考えさせられましたよ。

  • お互い嫌ってると知ってるからこそ、マティルデの手紙に全力でツッコむゴッドフリートに家族のほほえましさという幻をみてしまった。

    あぁぅ……(;゚∀゚)


    というか
    アデライデさん
    此度の騒動
    計算じゃなかったんかーい
    (`・з・)ノU☆Uヽ(・ω・´)

    作者からの返信

    マティルデの事を嫌ってはいても、傀儡でいてくれる程度の仲は保たないといけないという微妙な関係なのです。

    しかしてそれを取り持っていたのがジャン=ステラちゃんの蒸留ワインだったとは、なんともな皮肉なのです。

    そして、お母さま。天然で嫌がらせができる風格がたまりません。
    相手が深読みをするゴットフリート3世だから成せる技でした☆彡

  • 第92話 真・白馬の王子様への応援コメント

    マティルデサンゴカイシテマスヨ……(白目)


    王子をそうとるのかよっ!
    昔のヨーロッパだと現代のテンプレな愛の言葉もここまで曲解されてしまうのね。

    何気にこれまでこの物語読んできて一番驚いているよ。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    驚いていただいてとても嬉しいです

    王子様といったら、王様の息子という以上の意味はありませんので、マティルデお姉ちゃんの解釈がきっと正しいのです

    ディズニー映画の影響力が時空を超えてジャン=ステラちゃんにまで及んでしまったのです


  • ゴッドフリートの息がかかった憎踏品に心メタメタにされていたのに貨幣造成の許可を取るって……お母さまがたくましすぎる。やはり母子共々応援したくなるなぁ。
    (*´∀`)

    作者からの返信

    アデライデお母さまの夫、オッドーネがフランス側のサヴォイア領で一時期貨幣を作っていた史実があります。
    しかし、教皇からの糾弾により辞めざるを得なくなりました。

    そのことをアデライデお母さまは覚えていたため、さっと貨幣鋳造許可をもぎ取りました

    お母様、えらい! というか恨みは忘れない方なのでした


  • うまく言えないけど
    イルデをバッサリ(言葉で)切り捨てたジャンを見た時。ジャンの母親の怒り悲しみも合わさってたからか。



    めっちゃスカッとした。



    クロスボウのくだりは女子どもの武器以前に夫を殺めた武器なのだから、ジャンも母親ももっと怒ってもよかったと思うんだよね。宣戦布告レベルの挑発ですもん。まさかゴッドフリートはあえて戦争を起こすことを狙ったのか?!と深読みしちゃったもん。

    作者からの返信

    感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    スカっとしていただいて幸いです(〃艸〃)

    ゴットフリート3世としては、この時期なら戦争を起こしてもよいと思っていたかと思います。
    ハインリッヒ4世の妻ベルタを出しているトリノ辺境伯家は、先代ハインリッヒ3世からイタリアの抑えを期待されています。

    この時期なら幼いハインリッヒ4世と、その摂政である母アグネスは兵を出せないでしょう。

    そして大義名分も教皇を擁するトスカーナ側が握っています。

    マティルデお姉ちゃんの贈物をゴットフリート3世が阻止しなかったのは勝てる自信があったからだと思っています。



  • 編集済

    第235話 あじさいの花への応援コメント

    ジャン=ステラにとっては色々あった怒涛の一日でしたけど、アレクシオスくんにとってはアレクの一番長い日って日記書けそうな日でしたねw

    円卓に王と皇族と公女、凄い組み合わせですよねー
    そして預言者式歓待(非常識)で中世の価値観をぶん殴る
    アニェーゼさんはこれからどれだけ自分の常識を揺さぶられていくんでしょうか…w
    その洗礼を受ける度に、笑顔や明るさが増していきそうですね

    アニェーゼさん、あじさいのポジティブな方の花言葉の
    『和気あいあい』とした『家族』の『団欒』を
    夫であるピエトロお兄ちゃんを筆頭としたトリノの皆さんと楽しんでいけるといいですね
    先ずはカラアゲでビックリでしょうかw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アレクちゃん日記w 中身を読んでみたいですね。

    ーーー
    今日はジャンお兄ちゃんが大変そうだった。
    王様になっちゃうし、十字軍に参加することになっちゃうし、東西教会を仲直りさせるんだって。
    そして僕、アニェーゼお姉ちゃんと仲良くなったよ。
    でも、ぼくにとっての一番は、からあげ!
    レモンをかけたカラアゲも美味しいけれど、マヨネーズをつけた唐揚げもすっごいの。本国のお父様やお兄様にもカラアゲを食べていただきたいなぁ。
    そうそう夕食の時、アニェーゼお姉ちゃんにね、おはしの持ち方を教えてあげたんだよ。最近僕も手が大きくなって、上手におはしがつかえるようになったんだよ。ギリシアに戻ったらみんなに教えてあげるんだ……
    ーーー
    こんな感じで、日記の大半を食べ物で占めているのかも☆彡

    それを読んだ後世の史家達はアレクちゃんをこう呼ぶのです。
    東ローマ帝国随一の「くいしんぼう皇帝」だと。


    また、アレクちゃんの側近達の報告書もすごいことになっていそうです

    何を書いたらコンスタンチノープルの方々にきちんと理解してもらえるのだろうか……。って頭を抱えていそうです


    からあげはちょっとだけ、次話に出てきます。
    もう少々お待ちください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • 第235話 あじさいの花への応援コメント

    この団欒の裏でやらかしていたベルナールは……

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    そして、ベルナールのことを思い出していただき嬉しいです。

    ベルナールはアニェーゼさんの側近のため、実はこの場に居ます。

    側近のため、ジャン=ステラちゃんに紹介されるわけもなく、背景と同化しています 

    はたしてどのような表情をしてジャン=ステラちゃんを見つめているのか、ちょっと気になります。

    恨みを込め、怒りを宿した目でジャン=ステラちゃんを睨んでいるベルナール、なのかもしれません




  • 第235話 あじさいの花への応援コメント

    ちょろい(ちょろくはない)
    カルチャーギャップでぶん殴るスタイル

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます☆彡

    家族に後ろから刺される心配をしなくてもいい環境は、貴族にとっては信じられないほど貴重かもしれないです

    アニェーゼさんが、幸せになれるといいな〜

  • 第234話 東西教会の仲人への応援コメント

    どうしても聖職者なら神に結びつけてしまいますよね
    それはしょうがない
    大シスマの解決、大変結構!
    でもそれが現地の皆さんの不幸の上に成り立つのが問題ですよね
    布教すれば現地に教会も必要ですし、必然的にポストも大幅に増える
    教会勢力は躍起になって布教(教化)に力を入れて、現地の皆さんの不幸も増える
    これがゲームならジャン=ステラの闇堕ち→魔王に、とかありそうな…
    ほんとピザ食べたいだけなのに
    余談:
    トスカーナを手に入れたらピサから宗教改革してキリスト教ピザ派(ピザ教)をw
    そしてグルメニアの国教に!
    All for deliciousness !
    All hail Gurumetnia !!

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡
    「現地民の不幸? 神に出会えたことこそ、そなたらの幸い
    我々は新大陸に幸せをもたらすものなり!」
    と信じているのが聖職者という生き物なのです

    ジャン=ステラちゃんも「全く話が通じない……」と頭をかかえることでしょう

    グルメニアの首都はピサ!
    「一生に一度はピサの斜塔でピザを食べる事」
    これが信徒の義務なのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第234話 東西教会の仲人への応援コメント

    居るのか、権勢欲のない高位聖職者…

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます
    アデライデお母様にしてみれば、アスティ司祭の三男オッドーネは権勢欲ないのかもしれません

    それより高位となると、ベリー司教のアイモーネお兄ちゃんは……
    うーん、微妙な気がします

    結論。いない、ですねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第234話 東西教会の仲人への応援コメント

    ここに来てジャンくん主導の新兵器の火薬が知られたら「これで新大陸の蛮族を征服すれば良いのですね!」となって布教熱を加熱させかねないのが……
    ユーグも原住民は先に殴るのではなく、わざと先に殴らせて大義名分を作ってから殴れば良いんだとかカナリア諸島での事と合わせて変な学習をしちゃったりして。

    いっそ東西の教会から人員を募って預言者であるジャンくんを頭に据えた新派を作ってそこに新大陸での布教をさせるとか。これなら新しいポストも出来ますね。

    作者からの返信

    感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    新大陸人が先に手を出したことにより、キリスト教徒側に征服の大義名分ができちゃいました。
    新大陸人からしたら「そんなん知らんよ」でしょうが、歴史書には書かれてしまうのでしょうね。

    先に手出しさせて、あとから殴る。現代にも通じる大義名分生成法なのです☆彡

    ジャン=ステラちゃんが東西教会の、ひいてはキリスト教の統合の象徴になりそうな状況が出来上がってしまいました。
    まさに、新預言者誕生にふわさしいのかもしれませんね。

    ただ、新預言者を全面的に出しちゃうと、イスラムとの妥協が難しくなりそうなのが痛し痒しといったところなのです

  • 布教…中世キリスト教世界、その真っ只中に生きていてキリスト教的価値観に染まっている、更には聖職者とくれば布教を考えて当たり前の事ではありますね
    前世は「色んな宗教どんと来い」な日本人のジャン=ステラは馴染めないでしょうけど…
    キリスト教の預言者としては布教するなとは言えないし辛い立場ですね
    グルメニアだの何だのと現実逃避してるようですがw

    余談:
    世の中には色んな宗教がありますけど
    唯一神…ヤハウェ(アドナイ)以外ダメ。キリスト(三位一体)以外ダメ。アラー以外ダメ。
    アブラハムの3兄弟だけは、もう…。
    世界がメチャクチャなのはお前らのせいだ!と言いたくなります。
    畑で人が収穫できる2カ国とその衛星国に多い赤い宗教のせいでもありますけど。

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    ジャン=ステラちゃん、もう個人の力では抗うことのできない歴史の流れに溺れてしまっている模様です。
    もう、布教をとめることはできなさそうなのです。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。

    グルメニア、使わせていただきました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アブラハムの宗教は、それ以外の者からしたらたまったものじゃありませんよね。
    キリスト教とイスラム教の宗教拡張主義といったら、世界に戦争の種をばら撒くものばかりと思えなくもありません。

    それでも、不寛容な赤い大地の信仰に比べたらまだましというのが、もう言葉もないのです

  • 神の恵み(人類の奴隷化)
    一神教はほんとお前そういうとこやぞ

    作者からの返信

    一神教、というかアブラハムの宗教ってどうしてあんなにアグレッシブで排他的なんでしょうね
    とはいえ当時の貴族にとって「領地の民は自分の物」なので、聖職者も似たようなものだったのかもしれません

    コメントありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • とりあえず教化するにしてもエイリークから色々奪って図に乗っている原住民はエイリークがまた来たらまた奪おうとするでしょうから血祭りにあげる必要があるのがなぁ。
    蛮族って野蛮だから蛮族って言うんですよ……

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    そこに気づいていただきうれしいです☆彡

    コロンブスは現地民に先に手を出しました。
    一方、ジャン=ステラちゃんの世界では、現地民が先に手を出してしまいました。大義名分を欧州人に与えてしまったのです

    Remember Perl Havor ではないですが、後々の歴史の流れに響いてくることは間違いなしなのです

    「あれはエスパニョール島のタイノ族の仕業であって俺たちは関係ないっ!」

    いくら北米・中米・南米の民が主張しても、欧州人は聞き耳を持ちません

    「うっせえ。新大陸の民が俺たちを最初に手を出したという事実は変わらない」

    とはいえ世は弱肉強食の時代。
    ヨーロッパはモンゴルに蹂躙されるという未来が待っているのです

  • ここで口を挟まない分成長したんかな?

    中南米って世界三大チート作物の内ジャガイモもトウモロコシもある小麦を神の恵みとか言ってきゃっきゃしてるのが恥ずかしくなるレベルで農業的には神地域なんだけどなあ
    ついでにトマトもトウガラシもサツマイモも中南米原産と言うね

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    本人は気づいていなくても、すこしずつ馴染んできています

    そして、アデライデお母様に守られていたことを実感することで、自分の至らなさを知りました☆彡

    じゃがいも&とうもろこしの存在は大きいですよね

    とうもろこしだけだと栄養が偏りますが、栄養学を少し齧っていれば何の問題もなさそう。

    ハロウィンのかぼちゃや、ひまわりも中南米産ですし、エイリークには早く様々な植物を持ち帰ってきてほしいものです。

    ただ、個人的にはタバコはいらなーいって思っています
    (喫煙者でしたらごめんなさい)

  • 保菌者は消毒よー

  • >神に見放されていた大陸に、恩寵を届けようと
    ピザ食べたいだけなのにw
    確かにパンとワインだから
    キリスト教徒から見れば神の威光が届いてない土地になってしまうのか…
    しかもジャン=ステラの預言者としての立場もあるから、尚更そう思われてしまうw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    ピザが食べたいだけなのに……
    どうしてこんなに大変なの〜!って肩をがっくり落とすジャン=ステラちゃんなのです

    旧世界に麦類がないのは驚きでした。
    そしてキリストの血であるワインの原材料、ぶどうがあるのは北アメリカだけ。

    ないない尽くしの新大陸をはたしてジャン=ステラちゃんは救えるのか?

    「パンがないならピザを食べればいいんだよ!」
    じゃーっん
    トウモロコシ粉ベースのトルティーヤの、トマトソースたっぷり添え!

    擬似ピザの出来上がりなのでした

    いつもありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾


  • 編集済

    第7話 婚約の約束への応援コメント

    〉「教皇猊下及び、トスカーナ辺境伯、

    確かローマ教皇の敬称は聖下じゃなかったでしたっけ

    〉猊下と聖下。どちらも使うようなのです

    そうなんですね。
    猊下だと枢機卿のイメージが強かったので意外でした。
    返信ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    猊下と聖下。どちらも使うようなのです。
    聖下の方が、適用可能な範囲が狭いという感じでしょうか。

  • 第230話 成功と失敗への応援コメント

    ネイティヴアメリカンのある部族のみなさんとの邂逅
    言葉が通じない事からの不幸な出来事といった感じでしょうか
    エイリークにしてみれば、神にも等しいジャン=ステラからの依頼(命令)を失敗したようなもの
    それは大きな身体を小さくして顔色も悪くなります…
    新大陸島へは辿り着いているし次がある、と言いたいとこですが現地感情悪化させてしまってるし…
    同人種同文化のコミュニケーションでさえ色々有るのに
    異人種異文化で言葉も通じないのは難しいですね

    ベルナール、これでゴネる事ができたら大したもんですがw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    次話、次々話は、エイリークのお話。

    大アンティル諸島のタイノ族との邂逅となります☆彡

    一体何をやらかしたのか!
    そしてやらかしたのは誰なのか? その謎に迫ります

    そして、ファーストコンタクトが後の新大陸の運命を定める分水嶺になるのです

    な〜んて大袈裟に書いておきたいと思います☆彡



  • 編集済

    第229話 イベリア十字軍への応援コメント

    恐らく誤字です
    >デリア王国
    デリア→デニアと思われます
    (現地読みやアラビア語読み等でしたらすみません)

    ジャン=ステラ、またもや教皇に騙される の巻
    なし崩しに対イスラームの手駒にされてしまいましたが
    相手は海千山千魑魅魍魎の巣窟ローマカソリック教会のテッペンですし、まだ貴族に染まっていない前世平和な日本人のジャン=ステラは分が悪いですね…

    これでムラービト朝は確定で、ファーティマ朝、セルジューク朝と相手が増えていったらイスラーム内の対立を越えてジハード宣言されたり
    実質第一回十字軍になってしまったら、アレクシオスくんの故国にも大きな影響が出そうな…と妄想も捗りますね
    時代は違うけど、オスマン軍楽隊のジェッディン・デデンが聞こえてきそうですw

    余談:
    >貴族専用のミニコミ紙
    預言者による言葉を集めたものに相当しそうだし、国家機密等も漏れそうな。こんなもの作ったら、さらに大問題に?
    お母様に止められそうではありますがw
    >「話せばわかる」とか「酒を酌み交わせば攻められない」
    どこの9条教徒やメ◯リン教(れい◯真理教)徒なんだろう?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ 

    ご指摘の通りデニア王国です。早速修正させていただきました。

    海賊討伐って言われると、誰も否定しないいいことをしている気になってしまったのでしょうね。
    せっかく、海賊=商人だと知識では知っているのにもかかわらず、そこで止まってしまうのがジャン=ステラちゃんのジャン=ステラちゃんたる所以なのです
    (〃艸〃)ムフッ

    アデライデお母さまの不在を狙った教皇大勝利!なのです

    イベリア半島情勢、後ウマイヤ朝崩壊後の分裂状態となっています。
    そういう点ではいいタイミングなのですが、ご指摘の通りムラービト朝とイベリア半島で衝突してしまいそうですよね。

    せっかく大西洋アフリカ沿岸では、大陸=ムラービト朝、島しょ部=ジャン=ステラちゃんで分け合う平和状態が続いているというのに、残念なことなのです。

    ミニコミ紙:
    案外、アデライデお母さま編集のプロパガンダ紙になるかもしれません
    「教皇の教会ネットワークに対抗する方法として、使えそうね」

    「話せばわかる」:
    そもそも使用している言語が違うので、通じないんですよね、困ったことにwww

    今回も沢山の感想&コメントを書いていただきありがとうございました☆彡

  • 第229話 イベリア十字軍への応援コメント

    オムキチだしな
    時代と違う倫理観だし異常者に見えるよな

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます☆彡

    人権もない時代かつ、情報通信の発展もない時代ですから、何をやっても許される部分はどうしてもでてきますよね。

    現代の人から中世の倫理観をみたら異常
    中世の人から現代の倫理観をみても異常

    相互理解はさぞ難しいことでしょう

  • 第229話 イベリア十字軍への応援コメント

    後書きを読んでやっぱりまだまだジャンくんにはお母様が必要だと思いました。
    まぁ、きっと預言者パワーでなんとかするでしょうw

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    お母様が必要なジャン=ステラちゃん

    そのためジャン=ステラちゃんは成長せず、ずっといい加減外交を展開するのでありました
    ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    「どうして敵さんが増ていくのぉ」
    「それは、あなたのせいよ、ジャン=ステラ」(ためいき)

    これを繰り替していくと、あら不思議。
    世界征服になるのです

    いま気づいたのですが、これって敵がインフレするバトルもの漫画の展開と同じですね

  • 第229話 イベリア十字軍への応援コメント

    怒られるけど無視するのもなぁ、と言うあれ
    鶏肋鶏肋

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    お母様の不在を狙った教皇の勝利!なのです

    一方で、教皇同様にお母様の不在を狙ったアニェーゼさんの側近ベルナールは、負けちゃったのでした。

  • 第229話 イベリア十字軍への応援コメント

    バレアス諸島なんて、イベリア半島にある国が支配下においてあるから、「バレアス諸島を占領したら伯爵位と男爵位3つ」なんて約束されても絶対に問題しかないじゃん。騙されてるよ、ジャン=ステラ君❗

    と思って読んでたら、後書きでイルデブラントが説明してた(^_^;)

    南北アメリカ大陸みたいにヨーロッパ世界に知られてない土地じゃないんだから、イベリア半島に付属した諸島なんて占領したらその諸島を領有している国と戦争になるのは日を見るより明らかだと思うの😅
    なぜそこに気が付かないのかなぁ、ジャン=ステラ君は😣

    これは教皇にまた騙されたって事で、お母様が帰って来たらしっかりと怒られなさいな😓

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    イルデブラントの説明、イベリア十字軍に参加する旨の書面にサインをした後なんですよね。

    イルデブラント、おまえもかーって感じなのです
    預言者ジャン=ステラちゃんでイスラムの教えを上書きだ〜、といった使命をイルデブラントは感じているのかもしれません

    あるいは、当然ジャン=ステラちゃんが理解していると思っていたのかもしれません。
    理解した上で十字軍に名乗りをあげる。「さすがは預言者、ジャン=ステラ様!」と称賛していたのかも。

    お母様の認識では、「トリノ領東側、トスカーナ辺境伯家に対する備えをしにいったのに、東側に敵が増えた」
    ですからね。なにやってるのですか。もー!
    ってプリプリしちゃうこと間違いなしなのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    お兄ちゃんの嫁アニェーゼ嬢の事もありますし、さぞ頭がいたいことでしょう

  • 第228話 教皇勅書への応援コメント

    カナリア諸島王の証拠が届いてしまいましたね
    ベルナールはどう対応してくるんでしょうか…

    レコンキスタといえばエル・シド
    よし、エル・シドの剣もコレクションに!
    いや追放されたときにスカウトすれば自動的にエル・シドがジャン=ステラの剣になりますね
    ってジャン=ステラはそんな知識は持ってなさそうですが…
    そういえばレコンキスタ、最初は兄弟同士で殴り合ってましたよねw

    バレアス諸島の海賊退治は兵器充実してるしエイリーク達が頑張ってくれるかもですが、エイリークに何かあったっぽいのが気になりますね
    マヨルカ島やイビサ島なんかジャン=ステラが領有することになれば、リゾートでバカンスが
    …ん?ジャン=ステラが音楽にも革命を起こさせつつあるから、電子楽器さえクリアできればテクノ、ハウス、EDMなんかも数百年早く登場するかも?
    これは後世イビサにパリピが集ってピッツァ&レイヴパーリー待ったなしw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ベルナール、本当にどうするというか、どうなるんでしょうね
    ユーグが都合の悪い情報をアキテーヌ公にあげていなかったの間違いないとして。
    教皇とユーグの関係がどうなっているのかも気になるところです

    そして、英雄譚のエル・シド。
    エル・シドが仕えているのは、サンチョ2世。

    そのサンチョ2世はエル・シッドとともに伯父であるアラゴン王ラミロ1世を討ち取りました。
    そしてラミロ1世は、アニェーゼさんの元夫。

    敵なのか、味方なのか。微妙な立ち位置なのです。

    レコンキスタ戦線が内戦で崩壊の危機を迎えています


    バレアス諸島は海賊の拠点として大活躍でした
    海賊というか、商船が海賊とほぼイコールだった時代なので、どう対処すればいいのか、きっとジャン=ステラちゃんも悩む事でしょうね。

    悩むくらいなら、レッツパーティー☆彡
    楽器も現代とだいぶん違うので、せめてボイパで盛り上げちゃおう

    って感じになるといいですよね (ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第228話 教皇勅書への応援コメント

    棚ぼただけど実行するとあとで怒られるやつだw

    作者からの返信

    アデライデお母様の「めっ!」が出そうな展開ですよね

    お母様の怒りの矛先は果たしてどこに向くのでしょう

    敵を増やしのは良くないのですが、ジャン=ステラちゃんの外交方針(?)がさっぱり不明なのです

    行き当たりばったりでは家を滅ぼしますよ!とお母様に大目玉を喰らうジャン=ステラちゃんが目に浮かぶのです

  • 第228話 教皇勅書への応援コメント

    あらまぁ、ジャン=ステラ様が“初代”マヨルカ国王になるフラグがやって来た。
    この時期のイベリア半島情勢、エル・シッドと協力する可能性も敵対する可能性も秘めているので運命が交わるかどうか。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    エル・シッドが仕えているのは、サンチョ2世。

    そのサンチョ2世はエル・シッドとともに伯父であるアラゴン王ラミロ1世を討ち取ってしまいました。

    ラミロ1世は、アニェーゼさんの元夫。

    この辺りの関係が、どう影響してくるのか。

    アニェーゼさんの希望である「穏やかに暮らしたい」が全面にでれば、良い関係を築ける可能性はありそうですね☆彡

  • 第228話 教皇勅書への応援コメント

    教皇め❗💢
    ジャン=ステラ君になんてことを❗💢

    イスラム海賊を討伐❓
    教皇はジャン=ステラ君ができないと思ってるのね💢
    ギリシャの火や爆弾を作ればイスラム海賊くらい訳なく討伐できるわよ❗😠

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    教皇猊下、ずるいですよね。

    一粒で二度美味しいのは、お菓子だけにとどめて欲しいものです

    イベリアのレコンキスタ。当時は一進一退といった感じだった模様です

    教皇も焦っていたのかもしれません

    やばいっ。イベリア半島北部のキリスト教国であるアラゴン・カスティリーヤ・レオンの3国が内紛で滅んじゃうかもって。

    しかし、教皇はきっと本気で討伐できるとは思っていないでしょう。

    それでも、トリノ辺境伯家が軍を消費すれば、その分トスカーナ辺境伯ゴットフリート3世が有利になる、なんて皮算用はしていそうです。

    ジャン=ステラちゃん、そんな思惑ふっとばせー!
    と、私も応援しています☆彡

  • 第228話 教皇勅書への応援コメント

    ベルナールが求めていたカナリア諸島王の証拠があっさりと手に入ってしまいましたね。ベルナールはこれからどうするつもりでしょうか?

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ベルナールの選択肢、ユーグに文句を言う、アキテーヌ公に報告する、
    ジャン=ステラちゃんにごめんなさいする、とかいろいろありますが……

    ジャン=ステラちゃんは許しても、アデライデお母様は許してくれるのかなぁ

    「知らなかったから許して」が通じるのはジャン=ステラちゃんだけなのです


  • 編集済

    第227話 円卓の空席への応援コメント

    イルデブラント&エイリーク登場
    新たな島を発見したんでしょうか。カリブの島かマイアミか。
    それとも教皇関連の問題発生?

    ベルナールは聞いてビックリですよね
    アレクシオスくんが座るはずだったなんて想像の埒外でしょうし
    カナリア諸島王の件はユーグは自分に都合悪いから教えてもらえなかった?

    余談:
    アレクシオスくん、ジャン=ステラ色に染まってしまって将来中世の皇族としてはとてもフランク(ジャパナイズ?)になって、周りの人達が頭を抱えそうですw
    案外、フリードリヒ2世やマリア・テレジアなんかを数百年先取りした啓蒙君主になるかもですね
    そして世界の半分以上を占めるジャン=ステラの預言されしグルメ帝国の主要国の皇帝に…ん?
    バカ皇帝のHREは切り取ってもよかろう?
    →バルト海まで打通
    →アキテーヌ公、スカンディナヴィア経由しか路はないけど北の皆さんジャン=ステラと親和性高そう
    →スカンディナヴィア勢バルト海封鎖
    →東方進出が詰んでしまいそうw
    ほぼ地球はジャン=ステラのものに?地球統一グルメ帝ジャン=ステラ1世爆誕?
    またもや妄想が捗ってしまいましたが、ジャン=ステラはそんな子じゃないですもんね…

    作者からの返信

    感想&コメントをお寄せいただきありあとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    エイリークは果たしてアメリカ大陸orカリブ海の島に辿り着いたのでしょうか?
    また、なぜイルデブラントと一緒に来たのか。

    するどいご指摘には、ひ・み・つ とお答えするのです
    ぜひ次回をお待ちください☆彡

    アレクちゃんは留学しにきているので、ジャン=ステラちゃんの良いところも悪いところも受け継いでしまうのです

    どんな大人に成長するのか、行く末が楽しみですよね

    ジャン=ステラちゃんの片腕になるのか、はたまた東ローマ帝国を盛り立てるのか。

    あるいは、ジャン=ステラちゃんが「ぼくはピザが食べたいだけなんだー」と統治を放り出しちゃって、「仕方ないから僕、がんばる(๑•̀ - •́)و✧」ってアレクちゃんが東西ローマ帝国の再統一!とかしちゃうのかもしれません

    うわーい☆彡 想像していたらとても楽しくなってきてしまいました♪

  • 第227話 円卓の空席への応援コメント

    これはユーグが王位の事を伝え忘れた事にして全責任をおっ被せて逃げるのが一番傷口が小さくなりそうですがはたして。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ユーグ、ひどいですよね
    「都合の悪い事をわざわざ言うわけがなかろうて」
    とかうそぶいていそうです。

    とはいえ教皇も一枚噛んでいそうなのが厄介なところです。

    ぜひぜひ次話もお楽しみくださいませませ〜

  • 第227話 円卓の空席への応援コメント

    円卓よりは、席次の分かるテーブルかぁ。いっそうのこと、池に舟を浮かべて、そのうえに囲炉裏でも作って、掘り炬燵のようにして好きな所にアニェーゼを座らせれば。
    ステラとアレクは並んで座るから、自ずとアニェーゼは対面に座ることに成るので、どこに座ろうと下座になると思うけど。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    こたつ船というのがあるのですね

    今調べたら、各地にあって驚きました!

    仲良しこよしなジャン=ステラちゃんとアレクちゃん
    その中にアニェーゼちゃんは割って入れるのか!

    なんだか学期途中の転校生みたいな感じですよね

    アニェーゼちゃんの性格的にはむりっぽいのです。

    ベルナールにはぷりぷりしてしまいますが、アニェーゼちゃんにとっては円卓の方が幸せだったろうなぁ、なんて思ってしまうのです

  • 第227話 円卓の空席への応援コメント

    良いところにイルデブラントが来た!🤣
    これでイルデブラントからジャン=ステラ君がカナリア諸島王になった事を証明して貰えるね❗😁

    ベルナールは初っ端からミスした事になるのがざまあみろだわ😁😁😁

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ここで満を持してイルデブラント登場!なのです♪

    ですが一応、次話でイルデブラント枢機卿の話も聞いてくださいませ〜

    なぜ、このタイミングでイルデブラントが来訪したのか。
    その理由もあるのです

    ぜひぜひご期待をば☆彡


  • 編集済

    第226話 円卓の意味への応援コメント

    豪胆伯のお嫁さんは父の政争の道具にされてかわいそうですが、中世貴族の子女はこんなものといえばこんなものですしねー
    ピエトロお兄ちゃんと仲良く過ごせるようになると良いですね

    ベルナール…一応、権威あるキリスト教の司祭様ですし宮廷付き司祭に任命されるくらい優秀&政治力も有るんだろうけど
    偏った思想(中世では当たり前の事だろうけど)&プライドも高い人物
    尚且つ、ジャン=ステラを敵だと思ってる
    うん。小悪党としては満点かもですw
    自分の常識を超えてくるジャン=ステラを理解できずに自分の物差し(思い込み)で見てしまうのはしょうがないですかね…
    改心する日…くるのかな?ユーグに心酔してそうだしなー

    後でアレクシスくん関連の顛末を聞いて
    まさか皇族が座るはずだったとは、このベルナールの目を持ってしても読めなかった!(海のリハク風)
    ってなるのでしょうかw

    追記:4/29
    アレクシオスくんの同席
    さすがに東西分裂してても皇族は敬うでしょうし、身分が絶対的な価値観なら尚更ですよね
    でもきっと「クソっ!マウント取りに来やがった!東ローマの虎の威を借る狐め!」と自分を棚に上げて言いそうな気もw

    そういえば貴族の三男とか修道院入りさせたりしますもんね
    出自がアキテーヌ公の一族でもおかしくないですね

    作者からの返信

    感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    貴族の子女って結構悲惨ですよね。
    イタリアならアデライデお母様のように男子の後に継承権がありますが、フランスは女子に継承権がありません。
    その点でも、アニェーゼちゃんは可哀想だなぁ、と思わずにはいられません。

    ベルナールさん、宮廷司祭になっているほどの家柄、つまりアキテーヌ公爵の近い親戚なのです。

    その点でも、アキテーヌ家に忠義を尽くしていることでしょう。
    ましてや、クリュニー修道院はアキテーヌ家が創設したのです。
    ユーグに肩入れするのも当然なのです

    ジャン=ステラちゃんに敵対する要素もりもりなのです☆彡


    さて、この後アレクちゃんが同席予定だったことを知ったベルナールさんはどのような反応を示すのか。

    次話をお楽しみいただけるよう鋭意執筆中です☆彡

  • 第226話 円卓の意味への応援コメント

    宮中司祭に過ぎない者が、東方の総主教を任命できる立場の弟(だったはず?)との同席機会を蹴ってしまうとは・・これはこれは。
    司祭→司教→大司教→総司教、で教皇(東なら皇帝もしくは総主教?)。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    1064年現在、アレクシオス・コムネノス(アレクちゃん)は、前皇帝の甥になります。(皇帝はドゥーカス朝・コンスタンティノス10世)

    コムネノス家がそのまま没落するのか、それとも興隆するのかは未知数とはいえ、皇族アレクちゃんがいることを知ったらどう反応するのか。

    楽しみなのです。

    当時、ローマの西方教会と東方教会は仲違いをしていたので、開き直る可能性はあるかな? などと妄想を逞しくしています。

  • 第226話 円卓の意味への応援コメント

    ダメだコイツ排除しないと( ゚д゚)

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    敵方の行動理由も書いてみたいなぁと思っていたらこうなりました。

    実はちょっと長すぎたと反省中だったりします。
    次回はジャン=ステラちゃんが戻ってくる、予定です(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • 第226話 円卓の意味への応援コメント

    ああ、取らぬ狸の皮算用。せめて3つ目の席に誰が座るのかを確認すればよかったものを……

    作者からの返信

    いつもコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    きっと視野狭窄を起こしているのです☆彡

    いえ、「それとも円卓には空席を一つ置かなければならない」なんて思っているのかも
    って、アーサー王伝説はもっと後の時代ですねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    それはさておき、ジャン=ステラちゃんとアニェーゼ嬢の上下関係しかきっと気にしていないのだと思います

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    エイリークは既にジャン=ステラの忠臣となってますし
    アキテーヌ公とユーグチームの思惑は崩れてますね
    後々ユーグはアキテーヌ公にガン詰めされそうw

    円卓は身分を気にしない場合でしょうから
    こちらが主賓のはずなのに!!
    ってお付きの方々は不満に思うでしょうね
    お付きの方々も上からトリノの主導権を~って言い含められてるでしょうし
    カマしたれ!って少しはなってるんだとは思いますけど…
    でも貴族としては看過できませんよね、軽く扱われてるわけですし。
    しかもちゃんとした席にするとアレクシオスくんが皇族で席次は上…
    そりゃ副執事さんも歯切れ悪くなります
    「何で呼ぶんだよ!」って心の中で叫んでそうw

    未だに前世引きずってて貴族社会に染まっていない
    そんなジャン=ステラ故しょうがない
    と言えたら良いんですけどw

    作者からの返信

    感想をお寄せいただきありがとうございます☆彡

    まさにその通りの感情を、ジャン=ステラちゃん周りの大人の皆さまは抱いていると思いますw

    こんな事態は、アデライデお母さまが居れば起きなかったのに、と副執事の嘆き声が聞こえてきそうです

    「だから僕を一人にしちゃだめなんです(きりっ)」とかジャン=ステラちゃんは開き直っていそうです

    いえ、実際は、ジャン=ステラちゃんのせいだけではないのです。
    この辺りは2,3話後に明らかになるはず。

    今後の展開を楽しんでいただけるよう、がんばりますっ

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    あー。アレクちゃんの素性知らされてなかったのかな。公爵令嬢より上だよね?
    席次への逆批判で厄介な側近追放しちゃえー。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    はたして何故、アデライデお母様の副執事がしぶしぶながらも了承したのか。
    そして、アニェーゼさんの側近が拒否したのか、いろいろと考えられる点はあるかと思います。


    ぜひぜひ、面子と権威ををかけた戦いの様相を呈す次話意向を楽しみにしていただけましたら幸いです♪

  • 第224話 貨幣製造への応援コメント

    南北アメリカ大陸両方もらえちゃうんだねぇ

    作者からの返信

    はい、もらえちゃうのです☆彡
    とはいえ、現地に人が住んでいると知っているジャン=ステラは別に欲しくないのです

    「トマトとじゃがいもとコーンだけで、あといーらないっ」

    一方で弱肉強食の世界に生きている他の人は別なのです。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    誤字報告です。

    ピエトロ様の婚約者をないがしろに扱えば、アキテーヌ公爵家の顔【を】泥〘に〙塗ることなります。
     ⇩
    【に】〘を〙

    息子とはいって【】私より10歳も年上で、当たり前ですが血は繋がっていません。
     ⇩
    【も】

    はぁ、と溜息の一つも出【】というもの。
     ⇩
    【る】





    ピエトロお兄ちゃんの婚約者であるアニェーゼは、エイリークの船に乗ってアルベンガに来たのかwww
    そしてアキテーヌ公は、傭兵のエイリークをつけるから、ジャン=ステラ君からトリノ辺境伯家の実権を奪い取れ、と言ったのかwww

    ざーんねん❗エイリークはジャン=ステラ君に心酔してるから、ジャン=ステラ君と敵対する事は無いんだよ❗🤣🤣🤣
    とアキテーヌ公を煽りたいwww


    それはともかく。
    アニェーゼが席次に不服があるからと客室に戻って挨拶もすっぽかしか。
    まあ、円卓で晩餐ね、って言われたらフザケンナ!って怒るよね、11世紀の貴族だと。
    身分が絶対なのだから、公爵令嬢であるアニェーゼから見たら、一応伯爵ではあってもジャン=ステラ君は自分より目下。
    (一応、爵位持ちのジャン=ステラ君の方が公爵令嬢であっても無位無官のアニェーゼより身分的に上、という事はあるだろうけど)
    しかも、叔父のアキテーヌ公にジャン=ステラからトリノ辺境伯家の実権を奪い取れと命じられて、ジャン=ステラ君を敵と見なしてるっぽいし。
    だから舐められないように、「優秀な側近」がアニェーゼに囁いたのかな❓と思いました😅

    作者からの返信

    誤字脱字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    早速、修正いたしました。感謝申し上げます

    エイリークはもともとアキテーヌ公の紹介でユーグに貸し出され、カナリア諸島&アゾレス諸島に赴いたという経緯があります。
    そして、その後ジャン=ステラちゃんに下げ渡されました。

    しかし、アキテーヌ公の心のうちでは「傭兵風情が公爵である俺を裏切るはずがない」なのでしょう。

    アニェーゼさんに対する考察が鋭すぎなのです!
    ということで、ノーコメントでお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    「優秀な側近」がどう動いているのか、次話をぜひぜひお待ちくださいませ☆彡

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    だが既に蠶食されているのだw

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    その通りなのです♪

    ジャン=ステラちゃんの方が絶対に魅力的なのです

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    アニェーゼの生気のなさとジャン=ステラのノー天気さがギャップ大きすぎて…

    叔父さんとユーグじゃなくてエイリークの言うことを聞いとけば、トマトを手に入れられますよ!!

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アニェーゼさん、叔父さんと一緒にいてもいいことないでしょ?

    ジャン=ステラちゃんの陣営にいれば美味しいものを食べれるよー

    ほらほら唐揚げもトンカツもおいしいよー
    将来的にはピザもるよ〜

    きっとポテチもできるのです、と胃袋を掴んでいくスタイルなのです
    ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    その側近につけられるエイリークって既にジャンくんに籠絡されているんですよ……

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    そうなんですよねー
    アキテーヌ公爵やユーグとしては、ノルマン人の傭兵を貸してやった、程度の認識なのでしょう。

    ジャン=ステラちゃんの銀塊のこともあり、
    まさか公爵である我を裏切るとは思えぬ、と心底信じているのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

  • 第225話 兄嫁の早着への応援コメント

    好きな展開です!更新がんばってください🐼

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    これからもご期待に沿えるよう頑張って更新していきます☆彡

  • 第224話 貨幣製造への応援コメント

    カナリア諸島王成婚記念硬貨発行するとしたら
    金貨はジャン=ステラ王
    銀貨はマティルデ妃
    って感じでしょうね
    あと一年?ジャン=ステラ間に合うのか!?

    余談:
    アメリカはこの世界線でもアメリカなんでしょうか
    エイリークから名付けると「エイリカ」「エイリキア」
    それともジャン=ステラから「ステリア」「ステライア」みたいな?
    エイリカだとエウレカみたいですが
    見っけた!って意味ではそれでもいいのかw

    HRE、神聖でもローマでもない帝国っていわれてますし…
    やはりジャン=ステラがハプスブルクよろしく乗っ取ってグルメニアに改称しするしか…
    いや、シスマ解消して東西統一キリスト教(統一教会みたいでアレですが)を国教にしてしまえばHREのままでいいのか
    帝都はローマ?コンスタンティノープル?
    すいません、またもや妄想が捗ってしまいましたw

    作者からの返信

    いつも感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    妄想って楽しいですよね
    私もたっぷり妄想を楽しんでいます

    「銀貨の裏側がマティルデ様だなんてとんでもない! ふさわしいのは、聖母であるこの私よ!」

    とかアデライデお母様が主張している姿が目に浮かんだのは私だけでしょうか
    ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    嫁姑戦争が起こらないことを、ジャン=ステラちゃんのために祈っておきたい気持ちになりました

    トリノ辺境伯家軍 vs トスカーナ辺境伯家軍のガチバトル

    北イタリアはポー平原で対峙する両陣営の大軍。その真っ只中にただ一騎割って入るジャン=ステラちゃん

    「お母様もお姉ちゃんも矛をおさめて! そうじゃないと僕、二人のことを嫌いになっちゃうよ!」

    しかしその手には、神授の聖剣セイデンキとバクチクが握りしめられているのでありました

    果たしてジャン=ステラちゃんは「神の代理人たる預言者に嫌われる」ことの意味を理解して言葉を発しているのでしょうかꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`


    それはさておき、この世界線では「アメリカ」って呼べないですよね。

    一度ジャン=ステラちゃんが、「アメリカ」って呼んでしまえば「神が名付けた名前」として定着しそうではありますが……

    小説内のジャン=ステラちゃんは、一度として「アメリカ大陸」と口にしていません(いないはず)。

    大陸名の命名については、一話を割いて書こうとおもっていますので、ここでは秘密とさせてください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    そして、ジャン=ステラちゃんが将来構築しうる帝国像の一旦が、アデライデお母様によって披露されてしまいました。

    ジャン=ステラちゃんの預言者認定については、東方教会の方が一歩進んでいますし、ジャン=ステラちゃんは東ローマのコムネノス家とも同盟をむすんでいます。

    この辺りがどのように影響してくるのでしょうね。

    真なるHRE爆誕となるのか、それとも他の道を辿るのか……

    その中心にいるジャン=ステラちゃんは、野心に燃えて世界統一をめざしたりしないところが未来予測を難しくしているのです。

    アレクサンダー大王みたいに分かりやすかったらいいのですが、
    それではジャン=ステラちゃんじゃなくなってしまうのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`


  • 第224話 貨幣製造への応援コメント

    脱字報告です。

    ジ:ポテトが早く広まれば、その分飢える人が減る【】だもん
     ⇩
    【ん】




    そっか、ジャン=ステラ君はまだ10歳か11歳だから、お母様の代わりに執務をする事ができないのね😅


    ここで貨幣鋳造権を使うのね🤔
    そして貨幣鋳造をするならアスティの守備を固めなきゃならないから、爆竹でまた軍馬を音に慣らすと😅
    また何かの噂が広がりそう😅

    そしてアスティの金貨にはジャン=ステラ君の顔が刻まれると🤣
    今度こそ本当に歴史に残りますね😁

    お母様の怒りを和らげるために話したカナリア諸島に南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸が含まれているという事で、お母様は王国を4〜5個作るという事に夢中になってくれて、ジャン=ステラ君の目論見通り教皇やユーグに対する怒りを忘れてくれたからいいんだけど😅
    でも、これでエイリークが上手く南北アメリカ大陸を発見したら、お母様が鼻息荒く本当に別の王国を作ると言いそう😂

    作者からの返信

    いつも誤字脱字報告と感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
    とても嬉しいです☆彡

    当時の西欧では金貨は鋳造されておらず、東ローマ帝国のソリドゥス金貨が基軸通貨のような状況となっていました。
    そこに、アスティの金貨が殴り込みをかけます
    お母様に入れ知恵をしたのはきっとギリシア組の誰かなのでしょうが、強かだなぁと思いつつ情勢を眺めています

    「ジャン=ステラ金貨の発行をもって、欧州世界の中心が東ローマからイタリアへと移動する契機となった」などと歴史書に書かれるのです、などと妄想を逞しくしています

    そしてお母様の王国量産計画。
    「原住民が住んでいて、それぞれの生活を営んでいる」ということをしっているジャン=ステラちゃんには出てこない発想なのです。
    どちらかというと、コロンブス以降の西欧人の思考は、こうだったのでは?などと考えながら、書きました。
    自分たちよりも軍事力が劣る勢力には、傲岸不遜もいいところなんですよね、西欧人は。

    ただ、これが第二部のトリガーともなっていきます。
    ジャン=ステラちゃんに野心はなくとも、周りが放っておいてくれないんですよね。
    哀れジャン=ステラちゃんの運命、といったところなのです

  • 第224話 貨幣製造への応援コメント

    火薬の導火線でギリシアの火を着火するならギリシアの火の入ったツボにさらに小さな火薬を詰めた壺を入れて、そこまで導火線をつなげたら火薬で破裂してギリシアの火を広範囲にまき散らす焼夷弾モドキな極悪兵器になりますね。
    ジャガイモの普及と言えばイギリスだとエリザベス一世がジャガイモの葉や茎のサラダを出されてソラニン中毒になったせいで毒草だと勘違いされて普及が遅れたらしいですね。
    ついでに教会も聖書に書かれていないとか繁殖方法が性的に不純だからと『悪魔の食べ物』扱いしたなんて雑学もあったような。
    そう言えばサツマイモの原産地もメキシコなのでこちらも甘味として普及させればって思いましたがそう言えば品種改良しないとサツマイモって甘くなかったですね。
    甘くて美味しい焼き芋や大学芋の為にジャンくん品種改良がんばって!

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ギリシアの火と火薬を使えば、いろいろな兵器が作れそうですよね
    ヨハネス&バシリオスの二人に期待してしまいます

    ジャガイモを食用とするためには、毒の除去が肝要ですよね
    普及初期なら、それを利用した暗殺もできちゃいそうです

    そんなことをしてしまえばジャガイモの普及が遅れるのでジャン=ステラちゃんはしませんが、やりかねない面子が大勢いるのが恐ろしいのです

    そのジャガイモも、南米で生産されれていたのは甘みがあるジャガイモだったようです。
    スーパーで「インカの目覚め」という銘柄のジャガイモを見かけ、そこから知りました。

    欧州にもたらされたのは、家畜用のおいしくないお芋だったとか

    そのおいしくなく、味の薄い芋の方が広まったというのも面白いですよね

  • 第224話 貨幣製造への応援コメント

    真面目に知恵比べで政治動かすユーモラスと残虐が同居してる中古代よ...

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    人権以前の時代って恐ろしいですよね
    貴族以外は人にあらずなのです

    離宮で事故ったバシリオスが処刑されていないだけでも、お母様以下貴族にとっては寛大な処置なのだと思います

    現代に生まれてよかったなぁと思わざるを得ないのです

  • 第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント

    軍馬も音に慣れてくれると、更に火薬を持つ優位性が上がりますね
    騎馬突撃はぜひフサリアの出で立ちでお願いしたいものですw

    大砲はすぐには無理でも焙烙玉なら早い内に作れそうだから
    焙烙玉をスリングで投げたり、焙烙騎馬部隊設立もできそうですね
    将来、大砲運用できるようになったらナポレオンみたいな将軍も出てきそう
    これからはトリノ軍だけ火力優勢ドクトリン(WW2米軍)になっていくのでしょうかw

    聖剣バクチク(BUCK-TICK好きにはちょっと嬉しい)
    また新たな神授の剣が。
    今後さらに増えていきそうw

    ゴットフリート3世、自軍に向けられ被害出て真っ青になるんでしょうか
    その話を聞いたハインリヒ4世も真っ青でしょうねw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    ピエトロお兄ちゃん率いる、唯一ランスレストを備えた有翼突撃騎兵。

    義経の鵯越の逆落としみたいに、アルプスの崖を駆け降りる〜とか素敵です!
    それをみた敵兵は、天使が攻めてきたーと驚いて逃げ散るのです
    あ、事前にトリートメントで天使の輪っかを装備しておかねば!

    その時のジャン=ステラちゃんは果たして何をしているのか?

    「ギリシアの火」を陶器に入れて投げつける戦法はすでに東ローマ帝国に存在していた模様なのです。(ただし、私が記憶しているのは海上戦闘で、陸上戦ではありません。この辺り、どうなのでしょうね)

    あとは、時限着火をするための導火線があれば焙烙玉の出来上がり〜


    そしてゴットフリート3世。
    聖剣バクチクを自滅兵器だと甘く見ていますが、果たしてどうなることやら。

    ハインリッヒ4世は、どうやらジャン=ステラちゃんを心の中では認めつつある模様。
    史実張りの傲岸不遜さを取り戻すのはいつの日になるのでしょうか。

    代父であるユーグ・ド・クリュニーがジャン=ステラちゃんをバカにしつつも、異端審問はあきらめたっぽいのが、ここにきて効果を発揮していそうなのです


    今後もジャン=ステラちゃんの活躍をご期待ください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾