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第226話 円卓の意味」への応援コメント


  • 編集済

    豪胆伯のお嫁さんは父の政争の道具にされてかわいそうですが、中世貴族の子女はこんなものといえばこんなものですしねー
    ピエトロお兄ちゃんと仲良く過ごせるようになると良いですね

    ベルナール…一応、権威あるキリスト教の司祭様ですし宮廷付き司祭に任命されるくらい優秀&政治力も有るんだろうけど
    偏った思想(中世では当たり前の事だろうけど)&プライドも高い人物
    尚且つ、ジャン=ステラを敵だと思ってる
    うん。小悪党としては満点かもですw
    自分の常識を超えてくるジャン=ステラを理解できずに自分の物差し(思い込み)で見てしまうのはしょうがないですかね…
    改心する日…くるのかな?ユーグに心酔してそうだしなー

    後でアレクシスくん関連の顛末を聞いて
    まさか皇族が座るはずだったとは、このベルナールの目を持ってしても読めなかった!(海のリハク風)
    ってなるのでしょうかw

    追記:4/29
    アレクシオスくんの同席
    さすがに東西分裂してても皇族は敬うでしょうし、身分が絶対的な価値観なら尚更ですよね
    でもきっと「クソっ!マウント取りに来やがった!東ローマの虎の威を借る狐め!」と自分を棚に上げて言いそうな気もw

    そういえば貴族の三男とか修道院入りさせたりしますもんね
    出自がアキテーヌ公の一族でもおかしくないですね

    作者からの返信

    感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    貴族の子女って結構悲惨ですよね。
    イタリアならアデライデお母様のように男子の後に継承権がありますが、フランスは女子に継承権がありません。
    その点でも、アニェーゼちゃんは可哀想だなぁ、と思わずにはいられません。

    ベルナールさん、宮廷司祭になっているほどの家柄、つまりアキテーヌ公爵の近い親戚なのです。

    その点でも、アキテーヌ家に忠義を尽くしていることでしょう。
    ましてや、クリュニー修道院はアキテーヌ家が創設したのです。
    ユーグに肩入れするのも当然なのです

    ジャン=ステラちゃんに敵対する要素もりもりなのです☆彡


    さて、この後アレクちゃんが同席予定だったことを知ったベルナールさんはどのような反応を示すのか。

    次話をお楽しみいただけるよう鋭意執筆中です☆彡

  • 宮中司祭に過ぎない者が、東方の総主教を任命できる立場の弟(だったはず?)との同席機会を蹴ってしまうとは・・これはこれは。
    司祭→司教→大司教→総司教、で教皇(東なら皇帝もしくは総主教?)。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    1064年現在、アレクシオス・コムネノス(アレクちゃん)は、前皇帝の甥になります。(皇帝はドゥーカス朝・コンスタンティノス10世)

    コムネノス家がそのまま没落するのか、それとも興隆するのかは未知数とはいえ、皇族アレクちゃんがいることを知ったらどう反応するのか。

    楽しみなのです。

    当時、ローマの西方教会と東方教会は仲違いをしていたので、開き直る可能性はあるかな? などと妄想を逞しくしています。

  • ダメだコイツ排除しないと( ゚д゚)

    作者からの返信

    感想をありがとうございます☆彡

    敵方の行動理由も書いてみたいなぁと思っていたらこうなりました。

    実はちょっと長すぎたと反省中だったりします。
    次回はジャン=ステラちゃんが戻ってくる、予定です(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • ああ、取らぬ狸の皮算用。せめて3つ目の席に誰が座るのかを確認すればよかったものを……

    作者からの返信

    いつもコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    きっと視野狭窄を起こしているのです☆彡

    いえ、「それとも円卓には空席を一つ置かなければならない」なんて思っているのかも
    って、アーサー王伝説はもっと後の時代ですねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`

    それはさておき、ジャン=ステラちゃんとアニェーゼ嬢の上下関係しかきっと気にしていないのだと思います