第225話 兄嫁の早着への応援コメント
あー。アレクちゃんの素性知らされてなかったのかな。公爵令嬢より上だよね?
席次への逆批判で厄介な側近追放しちゃえー。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
はたして何故、アデライデお母様の副執事がしぶしぶながらも了承したのか。
そして、アニェーゼさんの側近が拒否したのか、いろいろと考えられる点はあるかと思います。
ぜひぜひ、面子と権威ををかけた戦いの様相を呈す次話意向を楽しみにしていただけましたら幸いです♪
第224話 貨幣製造への応援コメント
南北アメリカ大陸両方もらえちゃうんだねぇ
作者からの返信
はい、もらえちゃうのです☆彡
とはいえ、現地に人が住んでいると知っているジャン=ステラは別に欲しくないのです
「トマトとじゃがいもとコーンだけで、あといーらないっ」
一方で弱肉強食の世界に生きている他の人は別なのです。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。
第225話 兄嫁の早着への応援コメント
誤字報告です。
ピエトロ様の婚約者をないがしろに扱えば、アキテーヌ公爵家の顔【を】泥〘に〙塗ることなります。
⇩
【に】〘を〙
息子とはいって【】私より10歳も年上で、当たり前ですが血は繋がっていません。
⇩
【も】
はぁ、と溜息の一つも出【】というもの。
⇩
【る】
ピエトロお兄ちゃんの婚約者であるアニェーゼは、エイリークの船に乗ってアルベンガに来たのかwww
そしてアキテーヌ公は、傭兵のエイリークをつけるから、ジャン=ステラ君からトリノ辺境伯家の実権を奪い取れ、と言ったのかwww
ざーんねん❗エイリークはジャン=ステラ君に心酔してるから、ジャン=ステラ君と敵対する事は無いんだよ❗🤣🤣🤣
とアキテーヌ公を煽りたいwww
それはともかく。
アニェーゼが席次に不服があるからと客室に戻って挨拶もすっぽかしか。
まあ、円卓で晩餐ね、って言われたらフザケンナ!って怒るよね、11世紀の貴族だと。
身分が絶対なのだから、公爵令嬢であるアニェーゼから見たら、一応伯爵ではあってもジャン=ステラ君は自分より目下。
(一応、爵位持ちのジャン=ステラ君の方が公爵令嬢であっても無位無官のアニェーゼより身分的に上、という事はあるだろうけど)
しかも、叔父のアキテーヌ公にジャン=ステラからトリノ辺境伯家の実権を奪い取れと命じられて、ジャン=ステラ君を敵と見なしてるっぽいし。
だから舐められないように、「優秀な側近」がアニェーゼに囁いたのかな❓と思いました😅
作者からの返信
誤字脱字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
早速、修正いたしました。感謝申し上げます
エイリークはもともとアキテーヌ公の紹介でユーグに貸し出され、カナリア諸島&アゾレス諸島に赴いたという経緯があります。
そして、その後ジャン=ステラちゃんに下げ渡されました。
しかし、アキテーヌ公の心のうちでは「傭兵風情が公爵である俺を裏切るはずがない」なのでしょう。
アニェーゼさんに対する考察が鋭すぎなのです!
ということで、ノーコメントでお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
「優秀な側近」がどう動いているのか、次話をぜひぜひお待ちくださいませ☆彡
第225話 兄嫁の早着への応援コメント
アニェーゼの生気のなさとジャン=ステラのノー天気さがギャップ大きすぎて…
叔父さんとユーグじゃなくてエイリークの言うことを聞いとけば、トマトを手に入れられますよ!!
作者からの返信
感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
アニェーゼさん、叔父さんと一緒にいてもいいことないでしょ?
ジャン=ステラちゃんの陣営にいれば美味しいものを食べれるよー
ほらほら唐揚げもトンカツもおいしいよー
将来的にはピザもるよ〜
きっとポテチもできるのです、と胃袋を掴んでいくスタイルなのです
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
第225話 兄嫁の早着への応援コメント
その側近につけられるエイリークって既にジャンくんに籠絡されているんですよ……
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そうなんですよねー
アキテーヌ公爵やユーグとしては、ノルマン人の傭兵を貸してやった、程度の認識なのでしょう。
ジャン=ステラちゃんの銀塊のこともあり、
まさか公爵である我を裏切るとは思えぬ、と心底信じているのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
第224話 貨幣製造への応援コメント
カナリア諸島王成婚記念硬貨発行するとしたら
金貨はジャン=ステラ王
銀貨はマティルデ妃
って感じでしょうね
あと一年?ジャン=ステラ間に合うのか!?
余談:
アメリカはこの世界線でもアメリカなんでしょうか
エイリークから名付けると「エイリカ」「エイリキア」
それともジャン=ステラから「ステリア」「ステライア」みたいな?
エイリカだとエウレカみたいですが
見っけた!って意味ではそれでもいいのかw
HRE、神聖でもローマでもない帝国っていわれてますし…
やはりジャン=ステラがハプスブルクよろしく乗っ取ってグルメニアに改称しするしか…
いや、シスマ解消して東西統一キリスト教(統一教会みたいでアレですが)を国教にしてしまえばHREのままでいいのか
帝都はローマ?コンスタンティノープル?
すいません、またもや妄想が捗ってしまいましたw
作者からの返信
いつも感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
妄想って楽しいですよね
私もたっぷり妄想を楽しんでいます
「銀貨の裏側がマティルデ様だなんてとんでもない! ふさわしいのは、聖母であるこの私よ!」
とかアデライデお母様が主張している姿が目に浮かんだのは私だけでしょうか
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
嫁姑戦争が起こらないことを、ジャン=ステラちゃんのために祈っておきたい気持ちになりました
トリノ辺境伯家軍 vs トスカーナ辺境伯家軍のガチバトル
北イタリアはポー平原で対峙する両陣営の大軍。その真っ只中にただ一騎割って入るジャン=ステラちゃん
「お母様もお姉ちゃんも矛をおさめて! そうじゃないと僕、二人のことを嫌いになっちゃうよ!」
しかしその手には、神授の聖剣セイデンキとバクチクが握りしめられているのでありました
果たしてジャン=ステラちゃんは「神の代理人たる預言者に嫌われる」ことの意味を理解して言葉を発しているのでしょうかꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
それはさておき、この世界線では「アメリカ」って呼べないですよね。
一度ジャン=ステラちゃんが、「アメリカ」って呼んでしまえば「神が名付けた名前」として定着しそうではありますが……
小説内のジャン=ステラちゃんは、一度として「アメリカ大陸」と口にしていません(いないはず)。
大陸名の命名については、一話を割いて書こうとおもっていますので、ここでは秘密とさせてください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そして、ジャン=ステラちゃんが将来構築しうる帝国像の一旦が、アデライデお母様によって披露されてしまいました。
ジャン=ステラちゃんの預言者認定については、東方教会の方が一歩進んでいますし、ジャン=ステラちゃんは東ローマのコムネノス家とも同盟をむすんでいます。
この辺りがどのように影響してくるのでしょうね。
真なるHRE爆誕となるのか、それとも他の道を辿るのか……
その中心にいるジャン=ステラちゃんは、野心に燃えて世界統一をめざしたりしないところが未来予測を難しくしているのです。
アレクサンダー大王みたいに分かりやすかったらいいのですが、
それではジャン=ステラちゃんじゃなくなってしまうのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
第224話 貨幣製造への応援コメント
脱字報告です。
ジ:ポテトが早く広まれば、その分飢える人が減る【】だもん
⇩
【ん】
そっか、ジャン=ステラ君はまだ10歳か11歳だから、お母様の代わりに執務をする事ができないのね😅
ここで貨幣鋳造権を使うのね🤔
そして貨幣鋳造をするならアスティの守備を固めなきゃならないから、爆竹でまた軍馬を音に慣らすと😅
また何かの噂が広がりそう😅
そしてアスティの金貨にはジャン=ステラ君の顔が刻まれると🤣
今度こそ本当に歴史に残りますね😁
お母様の怒りを和らげるために話したカナリア諸島に南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸が含まれているという事で、お母様は王国を4〜5個作るという事に夢中になってくれて、ジャン=ステラ君の目論見通り教皇やユーグに対する怒りを忘れてくれたからいいんだけど😅
でも、これでエイリークが上手く南北アメリカ大陸を発見したら、お母様が鼻息荒く本当に別の王国を作ると言いそう😂
作者からの返信
いつも誤字脱字報告と感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
とても嬉しいです☆彡
当時の西欧では金貨は鋳造されておらず、東ローマ帝国のソリドゥス金貨が基軸通貨のような状況となっていました。
そこに、アスティの金貨が殴り込みをかけます
お母様に入れ知恵をしたのはきっとギリシア組の誰かなのでしょうが、強かだなぁと思いつつ情勢を眺めています
「ジャン=ステラ金貨の発行をもって、欧州世界の中心が東ローマからイタリアへと移動する契機となった」などと歴史書に書かれるのです、などと妄想を逞しくしています
そしてお母様の王国量産計画。
「原住民が住んでいて、それぞれの生活を営んでいる」ということをしっているジャン=ステラちゃんには出てこない発想なのです。
どちらかというと、コロンブス以降の西欧人の思考は、こうだったのでは?などと考えながら、書きました。
自分たちよりも軍事力が劣る勢力には、傲岸不遜もいいところなんですよね、西欧人は。
ただ、これが第二部のトリガーともなっていきます。
ジャン=ステラちゃんに野心はなくとも、周りが放っておいてくれないんですよね。
哀れジャン=ステラちゃんの運命、といったところなのです
第224話 貨幣製造への応援コメント
火薬の導火線でギリシアの火を着火するならギリシアの火の入ったツボにさらに小さな火薬を詰めた壺を入れて、そこまで導火線をつなげたら火薬で破裂してギリシアの火を広範囲にまき散らす焼夷弾モドキな極悪兵器になりますね。
ジャガイモの普及と言えばイギリスだとエリザベス一世がジャガイモの葉や茎のサラダを出されてソラニン中毒になったせいで毒草だと勘違いされて普及が遅れたらしいですね。
ついでに教会も聖書に書かれていないとか繁殖方法が性的に不純だからと『悪魔の食べ物』扱いしたなんて雑学もあったような。
そう言えばサツマイモの原産地もメキシコなのでこちらも甘味として普及させればって思いましたがそう言えば品種改良しないとサツマイモって甘くなかったですね。
甘くて美味しい焼き芋や大学芋の為にジャンくん品種改良がんばって!
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ギリシアの火と火薬を使えば、いろいろな兵器が作れそうですよね
ヨハネス&バシリオスの二人に期待してしまいます
ジャガイモを食用とするためには、毒の除去が肝要ですよね
普及初期なら、それを利用した暗殺もできちゃいそうです
そんなことをしてしまえばジャガイモの普及が遅れるのでジャン=ステラちゃんはしませんが、やりかねない面子が大勢いるのが恐ろしいのです
そのジャガイモも、南米で生産されれていたのは甘みがあるジャガイモだったようです。
スーパーで「インカの目覚め」という銘柄のジャガイモを見かけ、そこから知りました。
欧州にもたらされたのは、家畜用のおいしくないお芋だったとか
そのおいしくなく、味の薄い芋の方が広まったというのも面白いですよね
第224話 貨幣製造への応援コメント
真面目に知恵比べで政治動かすユーモラスと残虐が同居してる中古代よ...
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
人権以前の時代って恐ろしいですよね
貴族以外は人にあらずなのです
離宮で事故ったバシリオスが処刑されていないだけでも、お母様以下貴族にとっては寛大な処置なのだと思います
現代に生まれてよかったなぁと思わざるを得ないのです
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
軍馬も音に慣れてくれると、更に火薬を持つ優位性が上がりますね
騎馬突撃はぜひフサリアの出で立ちでお願いしたいものですw
大砲はすぐには無理でも焙烙玉なら早い内に作れそうだから
焙烙玉をスリングで投げたり、焙烙騎馬部隊設立もできそうですね
将来、大砲運用できるようになったらナポレオンみたいな将軍も出てきそう
これからはトリノ軍だけ火力優勢ドクトリン(WW2米軍)になっていくのでしょうかw
聖剣バクチク(BUCK-TICK好きにはちょっと嬉しい)
また新たな神授の剣が。
今後さらに増えていきそうw
ゴットフリート3世、自軍に向けられ被害出て真っ青になるんでしょうか
その話を聞いたハインリヒ4世も真っ青でしょうねw
作者からの返信
感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ピエトロお兄ちゃん率いる、唯一ランスレストを備えた有翼突撃騎兵。
義経の鵯越の逆落としみたいに、アルプスの崖を駆け降りる〜とか素敵です!
それをみた敵兵は、天使が攻めてきたーと驚いて逃げ散るのです
あ、事前にトリートメントで天使の輪っかを装備しておかねば!
その時のジャン=ステラちゃんは果たして何をしているのか?
「ギリシアの火」を陶器に入れて投げつける戦法はすでに東ローマ帝国に存在していた模様なのです。(ただし、私が記憶しているのは海上戦闘で、陸上戦ではありません。この辺り、どうなのでしょうね)
あとは、時限着火をするための導火線があれば焙烙玉の出来上がり〜
そしてゴットフリート3世。
聖剣バクチクを自滅兵器だと甘く見ていますが、果たしてどうなることやら。
ハインリッヒ4世は、どうやらジャン=ステラちゃんを心の中では認めつつある模様。
史実張りの傲岸不遜さを取り戻すのはいつの日になるのでしょうか。
代父であるユーグ・ド・クリュニーがジャン=ステラちゃんをバカにしつつも、異端審問はあきらめたっぽいのが、ここにきて効果を発揮していそうなのです
今後もジャン=ステラちゃんの活躍をご期待ください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
馬が爆発音に慣れないと騎馬鉄砲隊や竜騎兵と言われる部隊が出来ないわけで…
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
はい、その通りなのです。
ですが、ジャン=ステラちゃんは知らないのです。
「だって、大きな音で馬を驚かせたら可哀想だもの」
で、思考停止してしまいました。
ここでは、動物愛護どこふく風のアデライデお母様の柔軟性が勝利したのです♪
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
誤字報告です。
火薬の危険性を知ったヨハネス達は、僕よりも上手に火薬の爆発を制御できると信じたい。【a】
⇩
【】内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
爆竹で馬を音に慣れさせるのはいいけど、実際の戦場では爆薬や鉄砲を使うだろうからそちらの大きな音に慣れさせる必要がありますよね、ジャン=ステラ君😅
まあまだ少量だから爆竹の音しか馬に聞かせられないだろうけど😅
火薬の最適な調合量がわかったら、その次は大きな爆薬や大砲作成かな❓🙄
それにしても爆竹の情報がハインリヒ4世やゴットフリート3世にまで届くとは。
とは言っても中途半端な情報だから、惑わされてて真実にはたどり着いてないけどw
聖剣バクチクには笑いましたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
作者からの返信
いつも誤字報告をありがとうございます☆彡
最後の最後にキーボードのうっかり押しが発生したみたいです。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。
誤字脱字の撲滅にご協力いただき感謝しています
ギリシアの教授陣に加えお母様の護衛隊長も、馬も慣れれば大きな音に驚かなくなるという事実を知り、衝撃を受けていると思います。
そして部隊長たちは「バクチクを使えば敵騎兵を無効化できる」とほくそ笑んでいるに違いないのです。
軍隊規模の初見殺しとなることでしょう。
さて、ハインリッヒ4世もゴットフリート3世も、そしてアデライデお母様も敵味方の情報収集には力を入れています。
そうしないと、城門を閉める間もない、いきなり攻撃で滅亡しかねないからなのです。
そんな状態なので、大きな音が常時している爆竹&馬はすぐにバレてしまうんですよね。
聖剣セイデンキの後継、第二の聖剣バクチクが誕生しました♪
ちょっとぴりぴりするだけの静電気よりも音響兵器である爆竹の方が優れて意のです。
これを装備したトリノ辺境伯家軍は、もう、まさに神の軍隊なのです(ちょっと悪ノリです)
今後も、ジャン=ステラちゃんの活躍をご期待ください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
現時点では馬にとって未知の衝撃的な音だから大騒ぎしてストレスになるのも仕方がないですね。
ですが実際に鉄砲や大砲が軍隊で配備され始めたらいちいち馬をなだめてもおれないので発砲音に慣れさせる必要もあります。
かっぽかっぽ歩いてる真横でピストル撃って音に慣れさせる訓練とかも動画で見たことありますし、そもそもドラグーン(騎馬銃兵)は馬の上で鉄砲撃ちますからヤメテクレーは認められないのですよねえ。
逆に火薬兵器の配備が無い軍隊相手だったら音だけで騎兵突撃を壊乱させることも不可能ではないという。
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
はい、臆病な馬も慣れることができます。
しかしながら、前世の牧場でバイトしていたジャン=ステラちゃんにとっては、馬の近くで大きな音を立てるのは禁忌なのでした。
「馬って怖いんだよぉ。だって僕、前世で蹴り殺されちゃったもの」
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
お母上が非常に柔軟かつ有能で心強いですね
この方がいないと嫁取り期限までに間に合わなさそう
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
歴史上、そして小説においてもアデライデお母様まとても優秀なのです☆彡
ジャン=ステラちゃんの嫁取り期限とはすなわちアデライデお母様の復讐期限とも言えますので、お母様もあげあげで頑張っています
第223話 聖剣バクチクの噂への応援コメント
暴れ馬の危険性はジャンくんの前世の死因が死因ですから身に沁みているでしょうねw
爆竹が出来たのならもうモンゴル軍が使っていた『てつはう』は作れますね。ついでに曲がった釘なんかを火薬と一緒に仕込んだら破片手榴弾に。導火線の長さの調整と振り回して投げる為の紐をつけたらもう立派な兵器です。
でも、大砲に発想が飛んでいるジャンくんはこっちの兵器は忘れていそうです。
作者からの返信
暴れ馬はこわいんだぞーbyジャン=ステラ
落馬でも大怪我しますし、これ以上の犠牲は出したくないジャン=ステラ vs 犠牲者なんて気にしないのお母様が対立が続いているのです
てつはう、確かに技術的にはできそうです。
蒙古来襲で出てきますが、どういう兵器なのかは習わなかったのです
つまり謎兵器のままなのです
火薬ができれば安全な導火線ができます。
これを「ギリシアの火」のはいった陶器に取り付ければ、火炎瓶の出来上がり。
なのですが、こちらの兵器もジャン=ステラちゃんの発想の外に止まっています。
もしかするとギリシアの教授陣が思いつくかもしれませんね。
いつもコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第222話 黒色火薬(後編)への応援コメント
貴族であるお母様が推進する大砲や銃が生まれた結果、騎士が廃れて平民が力を持つようになって、革命が起きて貴族が力を失う未来が待っているんですよね。
そもそも大砲を作るにしても大砲の内部構造も材料になる砲金の配合比とかもジャンくんは知らないでしょうね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
将来的には、平民が力を持ち、民主主義が到来する流れは避けられないと私も考えています。
それはいったい何年後なのか。
大砲が欧州で使われたのが13世紀。そこから平民が力を持つナポレオン時代まで五百年あります。
生産能力の差もありますし、人の意識はなかなか変化してくれないと思います。
百年以上はかかるかと私は想定しています。
大砲ですが、使い捨ての木砲あるいは、青銅砲でまずは十分かな、と思っています。
あるいは、臼砲にしてしまうという手もあります。
ですが、最新兵器の威力は、心を攻める部分もあるかと思っているのです
それも対象はヒトの心とは限りません。
そのあたりのさわりを現在書いているところです。
次話で、少しだけお披露目できればいいなーと思っています。
今後も「前世の知識は預言なの?」をよろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第222話 黒色火薬(後編)への応援コメント
そもそも火薬の開発を命じた時点でどんな影響が出るかぐらい知ってるでしょうに
それにお母様もため息をついてたけど大西洋横断に大勢の人間を使ってるのに…
更に言えば新大陸が発見されたらどんなことが起きるのかぐらい知っててジャガイモやトマトを求めてるんじゃ無いのか?
作者からの返信
感想をお寄せいただきありがとうございます☆彡
人間って愚かなんですよね〜
目先は見えても、それが与える影響は理解できない。
理解していても、現実となると、それを直視できない。
どれほど小さな確率であろうと、希望に縋ってしまうのです。
箱をパンドラの一番の罪は、最後に残った希望を人の手に残してしまったことなのかも、などとたまに考えてしまいます
希望は一条の光であり、また希望に縋ることで破滅の道へと突き進むのです
などと、カッコ良さそうなことを書いてしまいました。
新大陸を発見したら、トマトが手に入り、それ以上にじゃがいもが手に入ります。
じゃがいもがあれば、人口増えるー、これはいいことだ! とジャン=ステラは前世の知識をもとに単純に考えている部分はあります。
エイリークたちに犠牲者がでたとしても、それ以上に救われる命がある、と。
ただし、それはジャン=ステラちゃんの心の中にある数字にしかすぎません。今回の火薬と同様、エイリークの船団に犠牲者がでたら、その時点でようやく「人の死」を認識するのだと思っています。
ただし、エイリークの場合の死は「目の前での死」ではないため、今回の事件ほどのインパクトをジャン=ステラちゃんに与えなかったのではないかな、とは思っています。
第222話 黒色火薬(後編)への応援コメント
価値観の相違は大きいですね
それに父の名を出されると、どうしようもないし…
こうやって少しずつ大人になっていくんですかね
Might is Right.
現代でも同じですよね。中世であれば尚更。
マティルデお姉ちゃんへの手紙がこっそり検閲されてたら…
って思ったけど封蝋してあるから大丈夫だろうし
流石に上級貴族への手紙開けないかw
後日譚を見るに、やっぱり尻に敷かれる未来しか見えないような
ジャン=ステラは喜んで敷かれるでしょうけどw
作者からの返信
いつもありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
結局、お母様に押し切られてしまいました。
そして、一度の爆発で兵器転用への道筋を閃いたお母様、はんぱなくすごいのです!
常日頃からトスカーナ攻略のことを考えていたに違いありません
力なき正義なぞ存在せず、勝てば官軍、力が正義なのです。
悲しいことにそれは現在でも同様だと、アメリカ、中国、ロシア、イスラエルから学習してしまいました。
マティルデお姉ちゃんの手紙は、暗号化されているから、きっと大丈夫!
そして、ジャン=ステラちゃんは男女平等で育ってきた前世の知識を持っている元女性なのです。
中世では稀有な事例となる、男尊女卑でない関係をマティルデお姉ちゃんと築いていくと確信しています☆彡
第222話 黒色火薬(後編)への応援コメント
いわゆる大砲の発明は1300年代半ば...。
れ、歴史が壊れる音がする~、でもそれが面白い。
自分の行動が人の命に関わる事なんて、
現代日本だとまあ無いですからこうなりますよねぇ。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
歴史の修正力はどこまで働くのか、それとも働かないのか。
今後の展開がどうなるのか、私もとっても楽しみなのです♪
ニュースで1万人死んだと聞くことよりも、目の前での一人の死の方が心に響くというのが人間なんですよね。
編集済
第222話 黒色火薬(後編)への応援コメント
前世聖職者というのもあるかもですが、こればっかりはね(・ω・`)
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ジャン=ステラちゃんもなかなか踏ん切りがつかないのです。
そこにお母様に強制されて、踏み出してしまいました。
はてさて、どうなることやら、なのです
第221話 黒色火薬(中編)への応援コメント
せめて殉職した平民の遺族に篤い補償を施すのがジャンくんの役割じゃないかな
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
その通りかと思います。
ギリシアからせっかくイタリアまで来てくれたのですから、手厚く葬り、補償してあげたいところです
問題は、アデライデお母様、そして中世の価値観かもしれません。
なぜなら彼らは爆発事故をおこした犯罪者であり、さらには家族まで犯罪者になりかねないのですよね。
個人の犯した罪が個人で止まる現代に感謝なのです。
第221話 黒色火薬(中編)への応援コメント
誤字報告です。
目の前の命にこだ【】れば後々、
⇩
【わ】
>「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
これ、誤った意味で伝わっているものです。
全文は、
『天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり。
~中略~
されども今廣く此人間世界を見渡すにかしこき人ありおろかなる人あり貧しきもあり冨めるもあり貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。』
超意訳⇩
『神様は人間を平等に作ってて、生まれながらにして上も下も無いらしい…。
でも!だったらなんで頭のいい人もいればバカもいて、金持ちもいれば貧乏人もいるの!?おかしいじゃん!!』
そして続く言葉が
『されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。』
だそうです。
意味は
『頭いいヤツとバカの違いは、学んだか学んでないかという事だ。』
だそうです。
コピペしただけなので偉そうですが、福沢諭吉の『学問のすゝめ』のこの有名な一文の意味が、誤った解釈で広がっているのは知ってたので急いでググりました(^_^;)
http://logeq.jp/wp/blog/2359
ここ⇧を読んでみてください(^_^;)
ジャン=ステラ君、まだ10歳だから人が死んだという事に衝撃を受けてますが、元々黒色火薬を作り上げる事は危険と隣り合わせ。
黒色火薬は衝撃や摩擦、静電気、火花に対しても敏感だから、扱い方を間違えると大爆発しやすいんですよね(^_^;)
爆発の衝撃波でも誘爆するから…😑
だから、そこあたりを注意しないとまた人死が出ると思います😥
作者からの返信
誤字脱字をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
福沢諭吉「学問のススメ」をお伝えいただき誠にありがとうございます。
この書における冒頭の一節も意識してはいたのですが、福沢の引用元であるトマス・ジェファーソンの米国独立宣言を意図していました。
学問のススメの冒頭は以下のとおりの引用をしています。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり
ここで福沢諭吉が引用したと言われているのが、トーマス・ジェファーソンが起草した米国独立宣言です。
この独立宣言を日本語に訳したのも福澤諭吉であり、まず間違いないようです
([慶應義塾豆百科] No.22 考証・天は人の上に人を造らず……)
https://www.keio.ac.jp/ja/about/history/encyclopedia/22.html
黒色火薬は怖いですよね。
すぐ爆発します。現代日本でも花火事故が起きているくらいです。
その開発にあたっては、「ギリシアの火」の作成に通じた技術者が携わっていました。
しかし、液体の「ギリシアの火」と固体の黒色火薬とでは勝手が違い、大きな犠牲を払うことになってしまいました。
今後、何人の犠牲者がでることになるのか、それにジャン=ステラちゃんが耐えらるのか。あるいは、ジャン=ステラちゃんの見えないところで開発することになるのか。
どこまで書くかは未定ですが、そんな感じで考えています。
今後も「前世の知識は預言なの?」をよろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第221話 黒色火薬(中編)への応援コメント
誤字脱字です
>骨折しているなら重症だよね
重症→重傷
>目の前の命にこだれば
こだれば→こだわれば
戦後日本の民主主義教育&生き方(世界で最も成功した社会主義国家という皮肉)と貴族という生き方は何気に相性悪いですよね
前世が戦前以前ならならまだ納得いったのかもですが…
ジャン=ステラが闇堕ちしてシスの暗黒卿になってしまう!!
余談:
お母様みたいに神の名をナチュラルに免罪符にしちゃうのもどうかと思うけど
それもまた宗教が生活と強く結びついてるからなんですかねー
なんか一神教らしいなぁって感じです
作者からの返信
誤字脱字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
さっそく修正いたしました。
人類皆兄弟で、平等だと教えられてきたジャン=ステラちゃんにとっては、見たくない現実だったのだと思います。
それも、信頼し尊敬しているお母様から突きつけられた事によるショックは大きいのだろうなぁ、と。
闇堕ちしないで欲しいものなのです。
そして、お母様の宗教観。
支配民族と被支配民族が違う事からも、平民と貴族との分断がある気はします。
支配民族はゲルマン人。被支配民族はローマ人の後裔。
この支配状況を肯定するために、神の教えてと結びつけて考えるのは自然なことで、行き着く先が「王権神授説」なのだと想像しています
第221話 黒色火薬(中編)への応援コメント
そもそもジャンくんは火薬が危険なの知っているんだから安全対策はしっかりさせておきましょうよ。今回ジャンくんが一番反省しないといけないポイントはここです。
死者を出した事を悔やむのではなく死者を出させない体制を作らなかった事を悔やみましょう。
作者からの返信
はーい、ジャン=ステラちゃんに伝えておきます( ̄^ ̄)ゞ
蒸留装置や石けん、望遠鏡そして顕微鏡も、制作は人任せにしてきたんですよね。
その延長線上で火薬に手を出したのが誤りの始まりでした。
いままで上手くいっていたから、火薬もえらーい教授陣がよしなにやってくれるに違いない。
しかし、うまくいかず失敗したことにショックを受けています。
あとは、どこか遠くで死者がでたのではなく、自分の目の前で死の状況を目撃してしまったのが衝撃だったのでしょうね。
コメントをありがとうございました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第221話 黒色火薬(中編)への応援コメント
命や時間って取り返しのつかないものだと理解しているはずなのに、失ってからようやく後悔するものですよねー
価値観が現代日本的なのは良いことでもあるし、悪いことでもあるのかな😭
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
中世に比べると、現代日本って人の命が重いよね、と思いながら話を綴りました。
食料が足りないため、少年はアフリカに奴隷として売られ、少女は間引かれる。それを必死に修道院が食い止める。
そんな記述を読んだ記憶があります。
一体、どうすればこの状況を改善できるのでしょうね。
ジャン=ステラちゃんにはまだまだ荷が重そうです。
第220話 黒色火薬(前編)への応援コメント
まあ小皿に数gずつ取り分けて小規模な爆発実験・・・
のつもりがその同じ小屋内に数十kg単位で各種材料の備蓄でもあったらもう目も当てられない大惨事になりそうです。
せっかく招聘した天才クラスの技術者が無事であればいいのですが。
作者からの返信
数gずつに分けてれば、それもオープンエアで実験していれば安全だったはずなのですが……
どうしてこうなった案件になっていそうなのです。°( ´:ω:` )°。
果たして教授陣の運命やいかに……
第220話 黒色火薬(前編)への応援コメント
史実でも火薬を作るために数多くの事故があったんでしょうね
怪我人が少ないことを祈りたいものです
上が落ち着いて見せないと動揺が拡がりますものね
ジャン=ステラも、そういう事もこれから学んでいくんでしょうね
輪唱からの聖歌や教会音楽、カノンやフーガを先取りしそうですね
バッハたち涙目…
でも才能ある人たちはまた違う曲を残していくのでしょうね
後の世ではBPM150とかの聖歌もあるかも
って、それこそアニソンになりますかね
その頃のミサはサイリウム振ってそうですw
作者からの返信
火薬の事故は現代日本でも頻繁に発生していますものね。花火ですら危ないのですから、当時は何人もの犠牲者がでたことだと思います。
輪唱からカノンへはすぐに発展しそうですよね。
カエルの合唱おそるべし!なのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
日曜日の教会でアニソンを合唱し、サイリウムを振っているミサ。
私も見てみたいです☆彡
第220話 黒色火薬(前編)への応援コメント
そんな規模の爆発を起こすなんてどれだけの量の火薬を作ったのでしょう?
作者からの返信
ですよね。キロ単位で作ったのか、それとも何かを間違えていたのか
錬金術師がついていたというのに、それもギリシアの火を扱っているはずなのに、何がどうなったのやら、不思議ですよね。
ぜひぜひ、次話をお待ちくださいませ〜☆彡
第220話 黒色火薬(前編)への応援コメント
誤字報告です。
どうせなら大学の学部みたいに、文法経、理工農、医歯薬だったら僕にもすんなりと理解できる【】だけどなぁ。
⇩
【ん】
すこし遅れて離宮内は【上へ下への】大騒ぎ。
⇩
【上を下への】
※Googleで『上を下への大騒ぎ 間違い』でググってみてください😅
火薬の実験で小屋が吹っ飛んだわけですねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
派手に吹っ飛んだなぁ🤭
ジャン=ステラ君は、火薬の実験をする過程でこういう事があるのを知っているんだから、落ち着いてどっしり構えないと🤭
『あぁ、ずいぶん派手に吹っ飛んだね』くらい言えば、周りも落ち着くと思うんだけどなぁꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
それにしても黒色火薬を11世紀で『発明』させるとは😅
大丈夫なんですかね❓😅
作者からの返信
コメントを、そして誤字脱字報告をしていただきあリがとうございます。
「上を下への大騒ぎ」だったのですね。どこかで間違って覚えていたようです。教えていただき感謝いたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ジャン=ステラちゃんの中の黒色火薬のイメージは爆竹程度なんですよね。
もちろん、爆弾に使えることは知っているのですが、知識だけでした。
だから、家の屋根ごと吹っ飛んでしまったのを目の当たりにして、腰を抜かさんばかりに驚いたのです。
そう、あれです。知識で地震はしっていても、いざ揺れを体験すると平静ではいられないってのと同じってものなのです。
黒色火薬、危ないですよねー
とはいえ9世紀の中国で発明されているのできっと大丈夫。
1世紀後の対モンゴル戦では役に立てるかもしれないのです☆彡
あと、じつは黒色火薬は今後のお話のキーアイテムなのです♪
第219話 死兆星と望遠鏡への応援コメント
>目で見る風景と同じ向きに見える望遠鏡を完成された。
された→させた
死兆星といえば北斗の拳のレイのエピソードが思い出されます
これでその存在を知りましたw
天動説で生きてきた人たちに地動説
パラダイムシフトさせるのはなかなか難しいですよね
余談:
キリスト教というか聖書系一神教がこの世に生まれてなければ
世の中平和だったろうなーと思うことがあります
世の中の宗教が聖☆おにいさんみたいにゆるければいいのにと思いますw
作者からの返信
誤字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
早速直しておきました
地動説を当然として生きてきたジャン=ステラちゃんにとっても、天動説を信じる人の心情を理解するのは難しかったりするのです。
なかなか分かり合えないのは、SNSでのやりとりと同じだったりするよね、と思いながら書いています。
一神教の独善性はなんとかならないものかと、私も思う所があります
「自分は常に正しい」と頭っから思い込んでいて、会話が成立しないんですよね
日本人との共存はなかなか難しいよなぁ、と思うのです
第219話 死兆星と望遠鏡への応援コメント
月の満ち欠け以外にもキリスト教って自分に都合の悪い知識って焚書していたイメージがあります。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
都合の悪いどころか、聖書でさえも一般人が理解できないラテン語で書き続けていましたからね〜
この点は、現地の言葉にしていた東方教会の方に軍配が上がりそうなのです
第218話 滝と製鉄(後編)への応援コメント
「鉄は国家なり」ですよね
このままブレイクスルーを重ねていけば、強大な国になりそうですね。東ローマ帝国の助力もあるし。
ジャン=ステラはイスラム世界や暗黒大陸や東方等への偏見も殆ど持たないでしょうし、ヨーロッパ外の仲間が増えていきそうですね
ってキリスト教の力が強いからちょっと厳しいでしょうか?
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ユーラシア大陸の西の端。ど田舎で文化廃つる所の西欧諸国ですが、ジャン=ステラちゃんによって五〜六百年早く、覇権国家化しそうです。
ただし、キリスト教が足を引っ張る可能性は高そうなのです
東西教会の融和はジャン=ステラちゃんによってなんとかなりそうですが、イスラムとはどうなることやら
十字軍前なので、今ほどの断裂は進んでいません。
しかし、キリスト教ってイスラム教よりもよっぽど排他的なんですよね。
11世紀時点でも、キリスト教徒以外がヨーロッパに住むことを禁止していた模様です(ユダヤ教徒は例外)。イスラム教徒はヨーロッパに住み着けなかったのです。
とはいえ、イベリア半島やイタリア半島南部はイスラム教徒に武力制圧されていたわけですが……。
第218話 滝と製鉄(後編)への応援コメント
しかし嫁取りはどうするつもりなんやろかと
作者からの返信
大丈夫!まだ1年5ヶ月もあるのです
豪胆伯の二つ名を持つ勇将ピエトロお兄ちゃんの存在により傭兵の雇用は格段に楽になりました
しかし、トリノとトスカーナとの間には歴然とした国力差が存在します
単純な戦いではお姉ちゃんは手に入りません
あと1年5ヶ月しかないというのに、ジャン=ステラちゃんはどうするつもりなのでしょうか
私も心配になってきました
第218話 滝と製鉄(後編)への応援コメント
ジャンくんヘロンの噴水モドキを創ろうとしてます?
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ネタ元はトロンプと呼ばれる圧縮空気作成器、およびカタラン炉になります
最初は水撃ポンプをつかった圧縮空気作成を考えたのですが、私にはちょっと難しすぎました。°( ´:ω:` )°。
第217話 滝と製鉄(前編):最も身近な狂信者への応援コメント
エイリーク、やる気満々ですね
何度目の航海で望みのものを持ち帰れるんですかねー
>アレクちゃんに浮気せず、ピザとマティルデお姉ちゃんの事だけを考える
ジャン=ステラ、理解ってるようでズレてるような…
お母様も心のなかで苦笑い?w
人の世は欲で出来上がってますものね
欲を満たすために発展していく面もありますし
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
エイリークは海の上でこそ輝くことを、きっと本人も理解しているのです
ジャガイモを目指して南米大陸をアルゼンチンまで、もしかするとペルーまで行く必要があるので、エイリークにはずーーっと頑張ってもいたいと思います☆彡
アレクちゃんと仲良くしていた方が、コムネノス家との関係が良好になるため、将来的には吉と出そうなのです。しかし、領土欲とか権勢欲のないジャン=ステラちゃんにとっては優先度が低いようなのです。
その尻拭いではないですが、領主としてのお母様は、裏でギリシアから来た側近や学究者たちにさまざまな根回し・工作をしているのだと思うのです。
第217話 滝と製鉄(前編):最も身近な狂信者への応援コメント
これでカリブ諸島やアメリカ大陸を発見したらエイリークの名前がジャン・ステラの名前や預言のエピソードと一緒に歴史の教科書に載りますね。
未来の歴史研究家はジャンくんの事をどう解釈すればオカルト抜きでアメリカ大陸発見までの道のりの辻褄が合うのか頭を痛める事になりそうです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
いろいろなオーパーツの組み合わせとなるか。
それとも、全世界統一宗教による神聖政治になっているのか。
後者の場合、逆に科学の発展を阻害してしまう未来が待っている可能性もありそうですよね。
ジャン=ステラちゃんに続く預言者を召喚するための魔法の開発が大真面目に進められていたりしたら……。
想像すると怖いですね ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
編集済
第217話 滝と製鉄(前編):最も身近な狂信者への応援コメント
アデライデお母様、覚悟が決まりすぎてるよ〜( ̄▽ ̄;)
ジャン=ステラ君がやらかしてもその尻拭いをするのが使命とか😂
ピザが食べたい
⇩
トマト🍅とじゃが芋🥔が無い
⇩
アメリカ大陸まで行ってトマト🍅とじゃが芋🥔を持ち帰ろう❗
⇩
まずは「アメリカ大陸」の「発見」をしなきゃ
⇩
航海には壊血病があるから、ビタミン補給のためにレモン🍋を用意❗
ここまでで、本来ならこの時代にはまだわかってないはずの
①「世界地図」
②壊血病の治療及び予防方法
を世に出してるよね。
ジャン=ステラ君の欲望から世の中の為になる知識が出てるのだから、欲望まみれなどと卑下しなくてもいいと思うんだけどなぁ(^_^;)
まあ、お母様が狂信者なのは仕方ないと言うか、当然というか(^_^;)
我が子がまだ幼児のうちから教えてないはずの事を口にしたら、そりゃ、ねえ( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
アデライデお母様は自称:聖母なのです☆彡 (第48話)
もうガンギマリもいいところなのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
ジャン=ステラちゃんの主観でも、客観でもまだ成果は出ていないんですよね。
歴史的には大発見ですし、ジャガイモをヨーロッパに持ち帰れば人口醸成という意味での偉人にもなれるでしょう。
しかし、ジャン=ステラちゃんとしては、恐れ多すぎるのです。
しかし、自分の欲望が時代の潮流に合致している、というのは存外英雄の条件なのかな、などと個人的には考えていたりもします☆彡
第217話 滝と製鉄(前編):最も身近な狂信者への応援コメント
もし本当に神の思し召しだとしたら、何を変えようとしてるんだろなあ
世界が史実より早く繋がってヨーロッパの科学技術が進む先に何を求めてるのか
作者からの返信
一神教の神=創造神なので何を考えておられるのやら
少し前に物理学者が「この宇宙はシミュレーションである」という説を唱えていました。神=そのシミュレーションゲームを楽しんでいるユーザで、単に面白がって観察しているだけなのかもしれないのです
(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'` いえ、笑えないかも……
第217話 滝と製鉄(前編):最も身近な狂信者への応援コメント
人並みの欲望ゆえに行動が世界史に残るって意外とあるあるなのかな?
ヘンリー8世とかw
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
きっと欲望まみれなんだと思いますよ〜
名誉欲とか物欲、性欲で世界は動いていて、その結果傾国の美女なんて出てくるのでしょう
「クレオパトラの鼻が低かったら歴史が変わっていた」というのも何らかの欲によって歴史が変わると認識していることの証左なのかと
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
2周年おめでとうございます!
>将来は女の子を誑たらしこむ悪い美男子にならないか、今から心配になっちゃうじゃない。
鏡を見てみようじゃーあないかぁ、ジャーン=ステラくぅーん…
マティルデお姉ちゃんにぞっこんラブなジャン=ステラには、そんな心配は不要かもですがw
鉄の船。かなりの難題ですよね
ピッチ(タール)を塗りたくったガレオンやキャラックみたいな大型船を何世紀も早く浮かべて黒船艦隊で誤魔化せないですかねw
作者からの返信
ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
おかげさまで2年間も連載しつづけることができました☆彡
ジャン=ステラちゃんのおかお。よく映る鏡がないため、ジャン=ステラちゃんは自分の顔をちゃんと見たことがないのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
ジ:僕もアレクちゃんみたいに可愛い顔になりたいなぁ
アレク:お兄ちゃん、かっこいいよ!だーいすきー
マティルデ:ぐぬぬ
鉄の船、つくってもすぐサビサビになるのが一番の難点なんですよね。
塗料の歴史をみると、鉄が大量にできたからこそ、サビを防ぐペンキが開発された、とありました。
必要は発明の母、ということでまずは鉄の大量生産が必要だなぁ、と思っています
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
鉄の船といえば溶接は無理なので造るにしても鉄板の鋲止めですがこれは未熟な技術だと浸水するのでエイリークには鉄甲船みたいに鉄板を木材に貼り付けるくらいで勘弁してもらわないと厳しそうです。
本気で作るならルール工業地域を手に入れて本気で開発でもしないと無理でしょうね。でも、開発するにしても転炉とか高炉とかジャンくん知らないんだろうなぁ……
蒸気機関で風車を回すのはたぶん蒸気タービンをジャンくんは想像しているのでしょうが水の消費が多すぎて実験で使うなら兎も角、実用するのなら復水器とセットにしないと駄目なやつです。ジャンくんは復水器を知っているでしょうか?
蒸気圧をきちんと利用するにはジャンくんがよくわからないと言っていたピンストンじゃないとちょっと厳しいですね。
ですがピストン方式は蒸気釜の強度が足りないと水蒸気圧で破裂するのですよね……この時代のヨーロッパの製鉄技術だと鍛造でもかなり怪しいですね。中東の製鉄技術ならなんとかといった所でしょうか?
ヨーロッパでは鋼が作れなかった事が痛いです。ウーツ鋼製の蒸気機関とか造られたら余裕でオーパーツですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
鉄甲船、その通りです。
鉄そのもので船をつくっても、サビサビになるだけで実用化には程遠いので、実際のところ要所要所を鉄で固めるのがせいぜいかと思います。
蒸気機関が水を大量消費することは、きっとプロトタイプが完成してからの解決になると思います。
復水器もそうですが、海水で実験をした結果水タンクがひどい有様になるとかが、最初に来そうだなぁと思っています。
やはりピストンが必要なのかなぁ。
圧力釜もそうですが、工作精度と摩耗しにくい冶金技術がどうしてもボトルネックになってしまうんですよね。
鋼については、鉄鉱石の産地厳選という手はあるのかな、と思っています。
バナジウムが豊富な鉄鉱石ってヨーロッパにはなさそうなので、インドからの輸入!とかいう採算度外視にも程があるだろう、というレベルの品になりそうです
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
誤字報告です。
アルベンガ離宮前に広がる地中海の浜辺で、今日は楽しく造船現場の社会見学、だったはず【だ】んだけどなぁ。
⇩
【な】
2周年記念おめでとうございます❗🎉🎊
これからもジャン=ステラ君を応援していきます🥰
ジャン=ステラ君、何とか誤魔化した感じ❓😅
でも更に無理難題がジャン=ステラ君に降り掛かった気が😂
可愛いアレクちゃんに見つめられたら断りきれないよね〜😂
しかし蒸気船の仕組みを教えてしまうのか❗
蒸気機関が11世紀に爆誕しそうな気配😁
それってジャン=ステラ君のやらかしになるのでは❓🤣
作者からの返信
いつも応援いただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
これからも完結できるよう頑張ります!
蒸気機関の原理は簡単なのですが、冶金レベルが全く足りていなさそうなんですよね。
圧力漏れや爆発などの事故をギリシア人技術者たちが乗り越えることができれば、実現するかもしれません。
それでも、数年での完成は難しいのではないかと試算しています。
逆にいうと、今出しておかなければ第二部に間に合わないんですよね。
アレクちゃんの可愛さは、きっとジャン=ステラちゃんが前世で可愛がっていた甥の周ちゃんの影響もあるのだと思います。
近くで姉が監視していた周ちゃんと違って、アレクちゃんには近くに肉親はいないので、ジャン=ステラちゃんの思い通りに可愛がることができるのです!
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
2周年おめでとうございます
蒸気機関は古代ギリシャで既にあったそうですが結局自由主義経済が発展するまでは技術が社会を発展させるようなことにはならなかった
とか柿埜真吾先生が言ってました
昔、大人の科学っていう雑誌?についてた蒸気エンジン制作キットで作ったりしました
ジャンステラでも蒸気機関くらいなら作れるはず!
金属加工が得意な人がいればスターリングエンジンとかも作れちゃう
作者からの返信
これまで2年近くもの間サポートを続けていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
どれけ心の励みになったことか。感謝申し上げます。
蒸気機関は古代には発明されていましたが、奴隷の人件費の方が安くて実用化には至らなかった模様です。
ジャン=ステラちゃんの場合も、人件費の壁が立ちはだかるのだろうなぁ、と思っています。
スターリングエンジンは構造が簡単そうなのですが、内燃機関と同じくジャン=ステラちゃんが習っていなさそうなのがボトルネックになりそうなのです
いえ、物理のPV図の項目で習った気はするのですが、いかんせん著者が理解できないという大問題ががが……
今後も完結まで頑張りますっ!
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
実用レベルの外燃機関ってたしか17世紀末位まで無かったような…
魔女狩りとか言う蛮族も真っ青な愚行やってたからなんだが、この世界線の欧州はどう進むのか…
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
冶金レベルが足りないのもありますが、人件費が安すぎて対抗できなかったのだと思っています。
11世紀で実現化したとして、割りに合うのかは難しいところではあります。
その点、ジャン=ステラちゃんはどうするのでしょうね?
私も気になるところです
第216話 社会見学の顛末への応援コメント
2周年おめでとう御座います‼️
トマトやジャガイモが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
エイリークが出てきて、ようやくトマト&ジャガが視界に入ってきました☆彡
第215話 四角の船と三角の船への応援コメント
マストの数とか三角帆や四角帆の違いとかも関係するんでしたっけ?
切り上がる時は三角が良くて平常時は四角が良いとか何とか聞いた記憶が
余談:
>当たらなければどうという事もない
赤い彗星!
おや?ここに赤毛のエイリーク(曾孫)がいるぞ…?
よし、仮面着けてもらって赤と黒を基調にした服をきてもらおうw
仮面はバイキングの兜でも良いかもしれない
赤い彗星の二つ名を…って、この頃は彗星は不吉の象徴でしたっけ
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
三角帆と四角帆の違いは、その認識で合っているかと思います。
大西洋横断は恒常風を使った追い風航行のため、四角帆が欲しいところです。
三倍早く動けば当たらないのです ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
そしてご指摘の通り、彗星は不吉の兆しなのです
赤い仮面の人の存在は、敵にとってはまさに不吉の代名詞だったのだろう、と想像してしまいました。
ちなみにこの話の2年後である1066年には不吉の象徴であるハレー彗星が観測され、イングランドが滅んじゃいました。
マティルデお姉ちゃんとの結婚期限が1065年と、1年ずれていてよかったぁ。おかげで不吉の結婚なんて、言われずにすむはず、なんて想像してたりするのです☆彡
第215話 四角の船と三角の船への応援コメント
複数のマストを持つ帆船は追い風よりも横風の方が早く進むとか原理を知らないとえっ?てなりますよね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
その感覚、わかりますー。
後ろから風を受けるなら、1本マストで十分だと思ってました。
真ん中の帆なんて、前後に挟まれた帆に阻まれて役立たないでしょう、って。
そして、揚力が重要だなんて、理科便覧程度の知識では納得できないのです。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。
もちろん、エイリークもそんな難しいことをしらず、感覚で語っています。
さて、ジャン=ステラちゃんはどうなのか?
ぜひ次話をお楽しみに♪
編集済
第215話 四角の船と三角の船への応援コメント
アレクちゃんが可愛い(*´艸`*)
『ギリシアの火』の燃料は石油かな❓と思って調べたら混合物だった😅
『ギリシアの火の正体は、自然硫黄、酒石、樹脂、松、精製岩塩、軽油、精製油を混ぜ合わせた半液体状のものと考えられています。また、ナフサや硫黄、硝石、松ヤニ、アスファルト、ピッチなどからなるという説もあります。』
硫黄はわかる。
精製岩塩もなんとなくわかる。火に塩を焚べると黄色になるから、塩も燃えると思ったんだろうね😅
酒石は知らなかったので調べたら『ブドウに含まれている酸味成分の「酒石酸」と「カリウム」や「カルシウム」が結合してできたもの』と書かれてたので、ワインのアルコール分を含んでるのかな❓と予想。
樹脂、軽油、精製油もわかる😅
「でも松って何!?😂松ヤニじゃなくて松なの!?😂液体じゃないじゃん❗」と混乱しました😂
『ナフサ、硫黄、硝石、松ヤニ、アスファルト、ピッチ(有機物の熱分解で得られるタールを蒸留した後に残留する炭素質物質だそうです)』の方が納得できる😂
帆を張ると風上に進める、というのは揚力らしいけど、文系なので調べて読んでも良くわかりませんでした😂
ジャン=ステラ君は理系みたいだからわかるんじゃないかな❓😁
でも習ってないから原理がわからないということなら、「それは神様から教えてもらってない」で切り抜けよう❗🤣
作者からの返信
ギリシアの火について調べていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
調べてもなんだかよく分かりませんよね〜。さすが秘密のまま、技術が継承されずに亡くなっってしまった兵器といった感じです。
当時、東ローマ帝国の敵もギリシアの火の液体は作成できたみたいなのです。しかし、その液体を飛ばすための機構が再現できませんでした。東ローマ帝国は、サイフォンの原理を使っていたらしいのです。
風上に向かった進むためには、帆の形状も重要になります。しかし、エイリークが船底の形が違いだ、と言ってしまったためジャン=ステラちゃんの思考はそれに引きずられてしまいました。
だめな方向に進んでしまったジャン=ステラちゃん。次話ではどう対処するのか。かわいいアレクちゃんの期待に応えられるのか。
次話をお待ちください☆彡
第215話 四角の船と三角の船への応援コメント
ジャンの中の人、空力についてちょっとはかじってるかなぁ。帆の構造と、なんでそっち側への力が発生するのか知らないと説明出来ないんだよな。切上がりって。
作者からの返信
コメントをお寄せいただきありがとうございます☆彡
ジャン=ステラちゃん、帆の重要性については知らないのです。高校の理科便覧には、ちょろっとだけ載っていたと記憶しているのですが、義務教育はそんな事まで習いませんもの。
そのため、エイリークが船底の形が違いだ、と言ってしまったので、それに引きずられてしまいました。
さて、ここからどう話が展開していくのか、次話をお待ちくださいませ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第212話 北方と海の病の共通項への応援コメント
地図を見たエイリークの感動は凄かったでしょうね
お母様は眉を顰めるどころの騒ぎじゃなかったけど(笑)
エイリークを使い間接的にHREのコア地域の民を救うジャン=ステラ
これはハインリヒ4世達の足元をぐらつかせる一手になりそうですね
俺が命じてやらせたor家臣の手柄は俺のもの、が発動してハインリヒ4世の手柄になったら嫌ですが…
余談:
エイリークによるアメリカ島新世界航海譚が発表されたら、カルタ・マリナは描かれなくなるんでしょうか
地図の範囲はスカンディナヴィア地域だから形は変われど描かれるのかな
怪獣描かれてて結構好きなんで気になりましたw
作者からの返信
いつも感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
お貴族様からしたら平民なんて、犬や家畜扱いなのでしかたないのです。
そんなエイリークを男爵にすることに対し、特に反対しなかったお母様は、それだけでも偉いのです、きっとꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
カルタ・マリナ、寡聞にして初めてしりました
とてもカッコイイ地図ですね☆彡
現代でも変わり種地図はたくさん描かれていますし、きっと描かれるにちがないのです!
第213話 閑話:イースターの贈り物(マティルデ視点)への応援コメント
これはジゴロの素質ありますね
将来イタリアの伊達男として社交界の花形にw
作者からの返信
ありがとうございます☆彡
前世女性であったから、その辺りの言葉は上手なのかもしれません♪
ジャン=ステラちゃん
「あるぇ〜 思ったことをそのまま書いただけなんだけどなぁ」
気の利く言葉を言えて地位もある
最強ですねw
第213話 閑話:イースターの贈り物(マティルデ視点)への応援コメント
誤字報告です。
(どんな品ならジャン=ステラは喜んでく【】るのかしら)
⇩
【れ】
ショートストーリーはここから繋がってたんですね(*´艸`*)
マティルデお姉ちゃんの心をガッチリ掴んだジャン=ステラ君のイタリア🇮🇹男ぶりに脱帽🤣
さすが前世が女性だけあって、ジャン=ステラ君は女心をくすぐるのが上手😁
( ゚д゚)ハッ!
こんなに女心をくすぐるのが上手なジャン=ステラ君だもの、あと2年もしたらジャン=ステラ君の虜になる女の子がわんさか出そう❗
これはマティルデお姉ちゃんもうかうかしてられない。
ニナじゃないけど、ジャン=ステラ君の心をしっかりガッチリ掴んでおかないとね❗😂
作者からの返信
こちらにも誤字報告をいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
プレゼントに手紙が添えられていると、ぐっときますよね☆彡
ジャン=ステラちゃん、前世は日本人女性だというのに、ああ、立派なイタリア男性になってしまいましたw
やはりイタリアの太陽が、そういう男性を育んでしまうのかもしれません
第212話 北方と海の病の共通項への応援コメント
農学部出身なら是非ブロッコリー(の原種のケール系野菜)も勧めて欲しいですね
地元のイタリアで発展してきた野菜みたいですし、茹でても結構残留するみたいですよ
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます☆彡
ブロッコリー美味しいですよね
この前、スーパーで安く売っていて買いすぎました。
3日間ほど、ブロッコリーづくしだったのです
実はブロッコリーも案の中に入っていたのです。
しかし暑い海の航海に使う事を考えると、柑橘類に比べて保存期間が短かすぎました。°(ᵒ̴̶̷᷄৹ᵒ̴̶̷᷅)°。
冷蔵か冷凍、あるいはフリーズドライ技術が必要となりそうで、柑橘類に軍配があがりました
その点、寒いドイツ地方の冬野菜としてなら自然の冷凍・冷蔵が行えるので、良い選択肢かもしれませんね
また何か思いつくことがありましたら、ご教唆ください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第212話 北方と海の病の共通項への応援コメント
恐るべきは身体尺
新大陸で使われる単位を命名&統一したりしてw
領域は始皇帝より広いけど、原住民しかいないなら意外と楽かな?
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
まずは新大陸でジャン=ステラ単位系を広め、それをヨーロッパに逆輸入。
そして国際単位系SIが、ジャン=ステラちゃんの体を基準としたものに変わるのですꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
第212話 北方と海の病の共通項への応援コメント
後のジャン=ステラ原器である()
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
原器はジャン=ステラちゃんの生前の姿をかたどった物なのかも
あるいはミイラ? それとも魂の重さ21.3g !
想像するとわくわくしてしまいます☆彡
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
和算の円理が積分で、最初微分に当たる物はありませんでした。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
円理の場合、図形の面積を求めるという意味では積分ですが、ジャン=ステラちゃんの持っている知識である方程式の微積とは大分ことなりそうですね
第211話 ノルマン人の系譜への応援コメント
忠臣エイリークGETでしょうか
ヴィンランド(ニューファンドランド島)まで遥々航海を行っているノルマン人の誇りを傷つけられたら、それはキレててもおかしくないですね
ユーグがお偉い聖職者&雇い主だったから助かっただけで、ボコられてもしょうがないし命あっただけマシみたいな事になりかねなかったかもですね。
それはそれで見てみたかった気もするけどw
ニューファンドランドがアキテーヌ公のものになるということは
ニューファンドランド犬が!!
でもシンガプーラとかシャムはこっち側だしな…
全くの余談でしたw
作者からの返信
いつもコメントいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
エイリークが南下したと訴え、西へは行っていないと言い募ったところでユーグはまるで耳を貸そうとはしませんでした。
基本的にユーグのような聖職者や、アデライデお母さまのような上級貴族様方は平民の言う事なんて聞きやしないのです
ジャン=ステラちゃんに「西に行け」と言われたエイリークは、きっと辟易したことでしょう。
そこに付け込む隙があったのです☆彡
ニューファンドランド犬、たしかにアキテーヌ公のものになってしまいますね
でも、ジャン=ステラちゃんにはセントバーナード犬のポチがいるのです!
今は、トリノの城館でお留守番の日々を過ごしていますわんっ。
第211話 ノルマン人の系譜への応援コメント
待ってました、ヴィンランド‼️
どんどん話がアメリカへと進んで行きますね。
ワクワクです😀
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
ちゃくちゃくとピザへの道を歩んでいるジャン=ステラちゃんなのです!
これからも、ジャン=ステラちゃんの活躍を見守っていただきますようよろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第211話 ノルマン人の系譜への応援コメント
誤字報告❓です。
【鎧より】が擦すれるカチャッ、カサカサっという微かすかな音が僕の耳に届いたのだ。
⇩
【|鎧《よろい》】
よっしゃ、ノルマン人の船乗りをゲットだぜ❗(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
誤字?を教えていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ふりがな間違いは、プレビューで見ていたら見逃してしまうことに気づきました。
次回からは、誤字脱字チェックの方法を見直してみます☆彡
ようやく自分の意を直接伝えられる船団を手にいれたジャン=ステラちゃん。
これで順風満帆!なのです♪
第210話 豚に真珠、ユーグに地図への応援コメント
ジャン=ステラは世界の半分より、ピザとマティルデお姉ちゃんの事の方が大事ですもんね。
お母様には心を強く持っていただきたいものです…
叙任権闘争で形式的にでも(ちょっと早いけど)ゲルフになっておけば
あのボケども(ハインリヒ4世etc)をぶん殴れる可能性ありますねw
ユーグは針の筵ですねぇ
新世界を売った男として名が残りますねぇ
ジ:良かったねぇ、ユーグゥ(プークスクス)
ノルマン人、ジャン=ステラ組よりグリーンランド経由組の方がアメリカ島到達は早いのは確実(1020頃ニューファンドランド島)かもだけど
アキテーヌ公勢力じゃないし地図も無いし中世だから情報伝達にかなり大きなタイムラグあるからセーフですね!
面倒くさいこと言われる前に急いでアメリカ到達するか北経由組ノルマン人を雇用しないとw
作者からの返信
いつも感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ゲルフになれば、味方は増えるかもしれませんね
問題があるとすれば、現時点で皇帝側を牛耳っているアンノ2世が教皇派であるところかもしれません
史実通り、ハインリッヒ4世と仲違いをすることでアンノ2世を権力の座から退かせる必要がありそうなのです
ユーグの命運は、アメリカ大陸の地図を公開すればおしまい☆彡
ただし、それまでは我が世の春を謳歌できるのが、ちょっと悔しいのです。
あと、片時の名声をつかって、クリュニーの第二期大聖堂の寄付を成功裡に募ってしまうのが、ジャン=ステラちゃんとしては悔しみいっぱいなのです
ノルマン人をようやく直接雇える伝ができたジャン=ステラちゃん。
このあとどう動くのか、次の展開をお待ちください☆彡
今後もよろしくお願いいたします
第209話 欧州西方の大きな大きな島への応援コメント
アキテーヌ公勢力がジパングに着くにはジャン=ステラの領海を通るかシルクロードかですかね
シルクロードの途上にはイスラム勢力やら中華勢力いますしね…
それに東ローマにハンガリーも
北にシベリアコース取ったとしても冬将軍との戦いもあるし寒さに耐えられなさそう
ジャン=ステラの領海通らないとしたら、何十年何百年かかるんだろう?
というか、アキテーヌ公国自体無くなってそうですがw
作者からの返信
いつもコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
アキテーヌ公爵が極東にたどり着くのは至難の業ですね
バルト海を渡りノブゴロドを征服。モンゴルの欧州侵攻をかわした後ロシアを乗っ取って、シベリア征服が一番可能性がありそうな気がします。
11世紀から12世紀にかけてがアキテーヌ公の最盛期。
あと100年足らずで東征の礎を築けるか否かに、命運がかかってるのです!
第209話 欧州西方の大きな大きな島への応援コメント
誤字報告です。
皇太后アグネス、そしてアデライデお母様からの【指示】を失ったホノリウスはローマに入ることもできず、有名無実の存在と化している。
⇩
【支持】
なるほど、南北分割線が通っている島は、ジャン=ステラ君の領土ってこういう意味だったのね🤭
それがあるからアキテーヌ公の領土はほんの少しになると🤣🤣🤣
一休さんみたいなトンチですね🤣🤣🤣
作者からの返信
いつも感想と誤字報告をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
なかなか撲滅できない誤字脱字の指摘いただき大変嬉しいです
きっとジャン=ステラちゃんの世界線では、最大の島がグリーンランドではなく、北アメリカ島になるのです
アキテーヌ公がこの条約ずるいと言い出すか、それともピエトロお兄ちゃんとの婚約で満足するのかは、今後の展開次第かな、と思っています。
第208話 東と西の教会対立への応援コメント
ほんと、くだらない事で争ってるよね😒
西方教会は権力の妄執に取り憑かれているわ😒
どう考えても聖職者に非ず。アホの集まりね(ケッ)。
作者からの返信
いつも感想をありがとうございます☆彡
対立教皇の存在が常態化している時点で、権力争いの渦がひどいですよね
いっそ東ローマ帝国の正教会みたいに、皇帝の下に位置づけられてしまった方がよいとさえ思ってしまいます。
さて、今後どうなるのか。
続きをお楽しみいただけましたら幸いです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第208話 東と西の教会対立への応援コメント
豪胆伯もオロオロになるお母様の圧
ブチギレて教皇を引きずり下ろす事を声高に叫ぶお母様
母は強し!
アッティラの剣で世界はジャン=ステラのもの
教皇たち「やべーよやべーよ。条約結べ!」
ジャン「いいよ。お前に世界の半分をやろう(半分も無いけどね)」
おや?ジャン=ステラが魔王ポジションに…
勇者ポジションはまさかのアキテーヌ公になるのでしょうかw
前回のお返事での銀100kg
当時は銀の価値が高かったとは言え、たったそれだけで世界の資源的にもグルメ的にも美味しい部分を売り渡したとしたら…
今すぐにはわからないだろうけど後で大問題に
ユーグの未来は暗いですね…
作者からの返信
いつも感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ジャン=ステラちゃんが魔王! きっと本人が聞いたらへこんじゃうでしょうね
「僕何もしてないのにぃー」って。
その場合の勇者ポジは、うーん、だれなのでしょう。
これは書いていないのですが、アキテーヌ公は、ユーグへの金主として棚から牡丹餅を得ただけであり、教皇の思惑からは離れているのです。
クリュニー修道院の大聖堂をたてるためにアキテーヌ公が寄付したお金を流用してノルマン人を雇っていたのです。
この事の補填のため、アゾレス諸島等が譲られることになったのです
そんなこんなでユーグはしてやったり!と思っているのですが、未来は暗いのです。
それも、毎年、銀100kgが渡される事で蒸し返されること間違いなし。
歴史に悪名を轟かせるがよいのです☆彡
今後も「前世の知識は預言なの?」をよろしくお願いいたします
第207話 大西洋航路は一方通行への応援コメント
更新お疲れ様です。
南北アメリカ大陸に関する取り決めが大陸発見以前に結ばれていたことが後々ジャン=ステラの預言者としての正当性を裏付けることになるのか。
そもそも教皇って神に縋りつく人々が代表として勝手に選んだだけで、神から何の承認も得てない存在なんだよね。
神の代理人たる預言者に歯向かうって、そんなに地獄へ行きたいのか。
続きを心待ちにしています。
作者からの返信
コメントをお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
教皇については聖書的な、歴史的な観点からいろいろな立場があるかと思います。
だからこそ、自分の地位を揺るがすことになる預言者については過敏になっているのだと思います。
心の中では「偽預言者であってくれ~」と祈っている気がするのです。
多分、その傾向は皇帝の管理下にある東方教会よりも、独立を保持しているローマの西方教会に強いのだと思っています。
そもそも、叙任権闘争をめぐるハインリッヒ4世や、ドイツの各大公を見ていると、本当は神なんて信じていないんじゃない?と感じるくらいなのです。
そのような感じでお話を書いています。
今後もジャン=ステラちゃんと「前世の知識は預言なの?」をお楽しみいただけましたら幸いです☆彡
第207話 大西洋航路は一方通行への応援コメント
現時点では南米まで地続きのはずだから南北アメリカ全てがジャン・ステラのものになりますね
欲をかいたら碌なことがないという逸話になりそう
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
パナマ運河がなければ、地続きですよね
個人的には、赤毛のアンのプリンス・エドワード島がジャン=ステラちゃんの領土でない事に不満だったりするのです
第207話 大西洋航路は一方通行への応援コメント
北米大陸ではなく北米島なのですねw
七面鳥、クランベリー、ブルーベリー…グルメニアに近づきますね
銀はこれから中南米から持ってきたりシュヴァーツの銀山でザクザク採掘できるし
将来多くて年間70kg(グルメニア皇帝になったら100kgとかかもだけどマティルデお姉ちゃんに怒られそうw)程度なら関係改善にもなるし教皇一派とクルニュー修道院の関係に楔を打ち込める可能性もありますかね
というか近い将来、修道といいながら華美で豪奢な暮らしはどうかと思う神の怒りでクルニュー修道院なくなって寄進自体無くなってたり…
と妄想も捗りますw
作者からの返信
感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
はい、島も大陸も海に囲まれている点では同じなのです (* ´艸`)
そしてようやく探検の主導権をジャン=ステラちゃんが握れそうなのです
たった年間100kg未満の銀塊で北アメリカ大陸を売り渡しちゃったユーグさん
この事実が知られたらどんな扱いをされちゃうんですしょうか
ぜひぜひ次話をお待ちくださいませ~♪
第207話 大西洋航路は一方通行への応援コメント
北アメリカ大陸全部自分のものって話?大陸は島か否や。銀塊はなんだろう。仲違い誘ってるのかな。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
大陸の定義って実はあいまいなのです
だから、アメリカだって島でOK☆彡
これを気にするのは、ジャン=ステラちゃん1人だけなのです♪
銀塊については、ぜひぜひ次話をお楽しみに~
第207話 大西洋航路は一方通行への応援コメント
誤字報告です。
地図を提供した見返りを頂けるならとも【】く、逆にさらに利益を欲するというのが教皇庁の総意なのですか」
⇩
【か】
お母様はこの事態をどう【収集】するつもりなのだろう。
⇩
【収拾】
ユーグに仕掛けた罠って何だろう❓🤔
私には予想がつかない😅
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
いつまでたっても誤字脱字が無くならないため、ご報告いただけて嬉しいです☆彡
ユーグへの罠については、ぜひ次話をお待ちくださいませ~♪
第199話 一騎打ちの真相への応援コメント
親父のほう引いちゃったかー
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ベーラ一世が貧乏くじを引きました
その影響でゲーザ1世、ラースロー1世の息子たちはポーランド亡命を免れました
その影響はどこに飛び火するのか。ハンガリー王国の安定度向上に寄与するのか、否かは未だ不明なのです
第206話 世界を二分割する条約への応援コメント
南北分割しても、とりあえず中南米はキープできるからグルメ的には一安心ですかね
ジャガイモ、サツマイモ、トマト、トウモロコシ、トウガラシ、カカオ、ピーナッツ…色々ありますし
作者からの返信
いつもコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
その通り、南半分があれば十分なのです♪
グルメ万歳!
そして、東の方に目を向ければ香辛料の産地は全て南側の半分にあるんですよね
それを知った後世の人は、ユーグをどう評価するのか、なんて考えると笑いがでてきてしまいます。
そして北半分をもらったアキテーヌ公はどうするつもりなのか、気になる所です。
グリーンランドから北アメリカに行くのかなぁ。
それとも、どうでも良くて放置なのか。
そもそも地図を持っていないから、何も行動しないのかもしれません
第206話 世界を二分割する条約への応援コメント
誤字報告です。
「いえ、アデライデ様の記憶違いではございません。ですが、今回については【皇帝】猊下のお言葉なのです」
⇩
【教皇】
ジャン=ステラ君の地図に島が載ってないからジャン=ステラ君は偽預言者、って言ってるのか。
南北アメリカ大陸とそこに至るまでの島は教皇庁に出してないって言っても信じないだろうなぁ。
そして領有権を取り上げたと思い込んでるユーグ・ドクリュニーが大人気なくてローキックで膝カックンしたくなったwww
いやぁ、ジャン=ステラ君はユーグに「だから何❓」とか「そこに(島が)あるのは前から知ってるよ」って言ってもいいと思うw
というか海流があるからカナリヤ諸島より北は、北アメリカ大陸からの帰還時じゃないと辿り着けないと思うんだけどwww
先にジャン=ステラ君のサヴォイア家が領有する島々の方が増えそう😅
でも、領有してても家臣が少なくて統治なんてできないし、ジャン=ステラ君は統治する気はないだろうし。
領有権はジャン=ステラ君には意味がないだろうね😅
だけど11世紀という中世の時代は、領有地が多い方が、領地収入が多くなって力のある貴族って風潮だったような🤔
だからこそ「発見した島」をジャン=ステラ君から巻き上げたと思ったユーグがうれしそうだったんでしょうね。
聖職者のくせに、欲に塗れてるのね🙄
まあ、権力欲に塗れてるから教皇の座を巡って争うんでしょうけど😒
作者からの返信
いつも感想をお寄せいただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
誤字について、早速直しました。ご指摘ありがとうございます
ユーグ、ひどいですよねー。
地震で修道院が壊れちゃったり、ノルマン人を探検に駆り出すための指揮だけでなく、資金提供までさせられちゃったりと鬱憤が溜まっていたのだとは思います。
史実では、ちょうどクリュニー修道院の第三期大聖堂建立のための資金を募っていた頃。
アキテーヌ公からもお金をもらっていたはずなのに、それをカナリア諸島等の探検に使わなければいけなかったユーグは、きっと怒り心頭に発していたのです。
お金の代償として、アキテーヌ公にアゾレス諸島を差し出したのでしょう。
教皇と組んで、ジャン=ステラちゃんへの嫌がらせに邁進したのも宜なるかな、なのです。
でも、どうして教皇がユーグと組んだのか?
東ローマ帝国のプセルロスはローマで何をしていたの?
そのあたりを次話で書いていきたいと思っています。
今後も「前世の知識は預言なの?」をよろしくお願いいたします☆彡
第205話 12歳の後家が兄嫁にへの応援コメント
うわぁ、ユーグ・ド・クリュニーはジャン=ステラ君に怒られた事をやり返すつもりじゃないかな、これʕಠ_ಠʔ
大西洋には海流があってそのまま西進はできなかったはず。
ジャン=ステラ君の言うことを聞かずに西進させたら、海流に流されて下手したら飲み水と食料不足で船乗りたちが全滅しかねないのにʕಠ_ಠʔ
ユーグ・ド・クリュニーとローマ教皇はジャン=ステラ君を偽預言者だと思ってるから軽んじてるよね、これは。
作者からの返信
感想をありがとうございます☆彡
木花さん鋭いです!
表向きは和解を呈しているユーグさん
その心のうちは複雑でしょうね
表では誠実に、実は裏側では……。
それをわかった上で動いているユーグ&アデライデお母様。
まだまだ理解できていないジャン=ステラちゃんでは太刀打ち出来ないのですが、それすら理解できていないのが歯痒いところ。
この部分が、次話の領有権に関する部分で出てくる予定です。
そして、領有権の件とからめ、海流の話も出てきます☆彡
ぜひぜひお楽しみにお待ちくださいませ〜
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
ピサに斜塔が出来るよと思いっきり「予言」しているジャンくん
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そうですよね、預言しちゃってます☆彡
でも、もしかすると、預言書のせいで、ピサの職人たちは最初っから斜塔を作ろうと奮闘する歴史線になるのかもしれませんꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
第204話 馬上槍試合への応援コメント
ピエトロお兄ちゃん、先頭切っての突撃。
これでさらに豪胆伯の二つ名に相応しい人物にw
準優勝にエルンストさんが入って活躍できて良かったです
ちゃんと預言者派に入ってくれるのでしょうか…
第204話 馬上槍試合への応援コメント
全員がピエトロに向かってくるんだから、そりゃ相手の陣形を崩すのも容易ですよね~😁
ピエトロの後衛3騎が右翼斜め前方に移動し、ピエトロを狙って敵がそちらに向かうところを前衛5騎が横っ腹に突っ込む事になり、相手は次々と馬から落とされるって訳ですね😁
ピエトロは囮として動いたのがよく分かります😄
そしてジャン=ステラ君が作ったランスレストがここに生きてたとは❗✨
もしかしたらトリノ辺境伯家では騎士が廃れるまでランスレストが使われるのかもしれませんね🤔
それはともかく、ジャン=ステラ君は身分なんてものがない日本から逆行転生してるから、身分というものが良くわかってないのですね😅
この時代だと身分は絶対だから、アレクシオス・コムネノス(皇族)>トリノ辺境伯ピエトロ>アオスタ伯ジャン=ステラとなり、アレクシオスには敬語で接しなければならないのですよね。
身分を気にしなくていい、と言っても良いのはアレクシオス殿下であってジャン=ステラ君が言うのはこの時代では不敬も甚だしい事になります(^_^;)
身分を軽んじるという事は封建社会を否定する事で、それは反逆と捉えられかねません。
ジャン=ステラ君は預言者でもあるので大丈夫なんでしょうけど😅
作者からの返信
感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
馬上槍試合、説明が長くなってしまいました。
ピエトロお兄ちゃんの動きが伝わるか気になっていたので、とても嬉しい感想でした!
もうすこし先の時代になりますが、史実のイタリア騎兵は、弩騎兵で有名でした。ピエトロお兄ちゃんの活躍により、イタリア槍騎兵が活躍する世界が待ち受けているのかもしれません。
身分差の認識について、ジャン=ステラちゃんは凶悪ですよねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
「アレクがOKしてるんだから、どこに問題があるの?」
と、その程度の認識。
この件の一番の功労者(?)はイルデブラント枢機卿なのです。
預言者だと確信した後「ジャン=ステラ様」と敬称をつけ、「イルデブラント」と敬称なしで呼ばれています。
そして、アデライデお母様が「イルデブラント様」と敬意を払っているのを、ジャン=ステラちゃんは間近で見ています。
ジャン=ステラちゃんが、身分差といっても個々人の関係であり、敬称についても個々人がOKしたら問題なし、と誤認するのも仕方ないですよね〜。
アレクちゃんのコムネノス家とトリノ辺境伯家の間では、お互いの家は対等と言う事になりそうです。しかし、ハインリッヒ4世のザーリアー朝とはそうもいきません。
どのような軋轢が生じるのか。
トリノ家はイタリア王の血筋だから対等だ!と主張するのか。
いろいろと妄想がはかどるのです☆彡
第204話 馬上槍試合への応援コメント
今回の活躍でピエトロお兄ちゃんの虚像がどんどん大きくなって行きますね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
史実と比べて一番活躍しているのが、ピエトロお兄ちゃんなのです!
でも、お母様には頭が上がらないのは変わりません。
ピエトロお兄ちゃん、がんばれー!
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
cgs単位系って思いっきり近代ですからジャンくんはまず単位の概念から教えてあげましょうよwww
上級者とかじゃなくて大学を理系に進むと数式って導出過程まで覚えないとなぜこの場面でこの数式を使うのかが理解できなくて、数学のテストとか程度ならどうとでもなりますが物理学とかになるとお手上げになりますよ。
まぁ、農大を出て教師になったであろうジャンくんなら仕方がないどころかよく覚えていたねと褒める場面かもしれませんね。だってまず農業では重力加速度とか応力計算とか軌道計算なんて使わないもの。
ところで積分だけで微分が無いのってジャンくんが覚えていないからだったりするのでしょうか?
そして微分積分となると今度は三角関数と対数関数を付け加えたくなってくるという。天文学と三角関数と対数関数って切っても切れない関係ですし。
作者からの返信
詳しいコメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))
単位が異なっても、本質は同じ! とジャン=ステラちゃんが考えていていたならよいのですが、たぶん、習った通り・暗記した通りの公式集なのです。
知識チートにも限界があり、それは結構身近な教科書作成でも現れそうだなぁ、との思いを閑話しにしてみました。
ジャン=ステラちゃんが微分なしで積分だけを書けたルーツは高校の先生にあります。
「積分=x軸との間の面積なのです」
これなら、微分なしで積分もあり?かな、と。
って、部分積分どう記述しているのか、私としても、とっても気になってしまいます。
そして、ネイピア数もですよね。
何も気にせず e って書いてそう(๑˃∀˂๑)
「e ってなんだ〜」 ピサネロさんの叫び声が聞こえてきそうです
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
ニュートンも11世紀の人にしてみたらわからんですよね😅
ピサの斜塔も未来のものだし😅
そこは「高い塔」とでもしておけばいいのにジャン=ステラ君たら〜🤣
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))
ニュートンの単位名の由来だとか、ピサの斜塔ができた年代なんて普通の人は覚えていないので、ジャン=ステラちゃんの失敗も仕方ないのです。
過去にいって教科書を書こうとしても、いろいろと難しいですよね。
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
つまり一世紀後に建てられる欠陥建築の予言をした……ってこと!?w
作者からの返信
な、なんと!
たしかにそうですね。
やはり、予言通りに斜塔を建てないといけないピザの大工さんも大変そうなのです(๑˃∀˂๑)
第203話 閑話:三冊の教科書への応援コメント
中世から現代数学物理学の一部を学び始めれば
この世界線ではToE(万物の理論)に届くかも?
余談:
自分には高校以降の数学や物理等は呪文の書なのでピサネロさんの気持ちがわかるw
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
大統一理論って存在するんでしょうか?
私にはさっぱりわからない世界なのです
私も大学の力学の授業、さっぱり分かりませんでした。
呪文というのは私の体験でもあるのですw
第202話 月はどうして落ちてこないの?への応援コメント
本に精霊…また神の御使いムーブと勘違いされてw
このまま現代知識吸収しつづけた、後のビザンツ皇帝様は末恐ろしい成長を遂げそうですね
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
かくして着々とジャン=ステラちゃんの秘蹟が積み重なっていくのでした
アレクちゃん、将来はきっと良い同盟相手になるのです
西のジャン=ステラちゃんと、東のアレクちゃん。
二人の紡ぐ歴史はきっと私たちが習った歴史とは違う流れになるのです☆彡
第202話 月はどうして落ちてこないの?への応援コメント
月が遠ざかるぶん地球の自転は遅くなり月の公転速度は早くなりますけどね。角運動量保存則ってやつです。
大学生になって遠心力から慣性力になると一気に難しくなりますよね……
作者からの返信
コメントをありがとうございます☆彡
角運動保存則は習ったことがないので、なぜ月が遠ざかっていくのかを実は分かっていなかったりします
潮汐により地球の自転が遅くなり、その結果月が速くなる。
なんでや~って思いながら書いていました。
月が落ちてこないのも、遠心力ではなく慣性力だと習いはしたのですが、意味が解らなかったので、小説内では遠心力で貫きました
あちこち怪しいまま、それでも楽しく執筆しています(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)
今後も、前世の知識は預言なの? をよろしくお願いいたします
第202話 月はどうして落ちてこないの?への応援コメント
アレクちゃんが大分科学的啓蒙を受けている。
あとパラパラ漫画って眼の残像視を説明するのにうってつけですよね。
作者からの返信
ジャン=ステラちゃんの近くで育つと、アレクちゃんの教育効果が激上がりなのです☆
東ローマ帝国の将来はきっと明るいものになるのです
パラパラ漫画って残像と関係あったのですね。
知らなかったのです。
教えていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))))
第201話 美味しいを集めたいへの応援コメント
あと2年も無いんですね
それなのに料理学校からのグルメ都市
美味しいは正義!を広めようとしてるジャン=ステラ
マティルデやきもきしてそうですw
品種改良、気候とかに合わせるのもあるんでしょうけど
人間の美味しいもの食べたいパワーの発露ですよね
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
ジャン=ステラちゃん、のんびりしすぎですよね
期限があるといっても、それより早くお迎えしてもいいはずなのに
待っている女心がわからない事にプンスカしちゃいます
それでもピエトロお兄ちゃんが武名を挙げたりと、ちょっとずつトスカーナ辺境伯との軍事力差が縮まっているのです☆彡
美味しさに釣られたゴットフリート3世が、マティルデお姉ちゃんを諦めてくれたらいいのいな~
今後も、ジャン=ステラちゃんの活躍をご期待くださいませ☆彡
第201話 美味しいを集めたいへの応援コメント
キャベツじゃありませんがチシャなんかもありますね。どこぞの金髪の孺子が嫌いな野菜です。
それはそうと化学肥料の合成ってハーバー・ボッシュ法って農業の一大転換点なんですから覚えておきましょうよ。火薬製造にも使えるやつなのに。
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
たしかにチシャもありますね! 丸まればレタス。
ハーバー・ボッシュ法 ジャン=ステラちゃんは間違いなく習っているのですけどね
それを合成する実験実習がなかったので、机上の空論で終わっています。
たとえ覚えていても、高温高圧をどう発生させ、維持するのかという難しい壁があったりします。
錬金術師がんばれー は無茶ぶりすぎますよね、きっと。
魔法があれば完璧に再現可能!なのですが、残念無念のジャン=ステラちゃんなのです
第195話 ギリシアの火への応援コメント
やはりナパームもどきなのか?
作者からの返信
海の上でも消えなかったようですから、ナパームみたいなものだったらしいですよ。
その液体に火をつけて、敵船めがけて噴射したみたいなのです。
手りゅう弾のよう加工したらいいのではないかと、素人では思うのですが、そもそもギリシアの火が謎兵器なのです
第200話 豪胆伯ピエトロへの応援コメント
お兄ちゃんそうやって一時の感情で偉い人の顔に泥を塗って恨みを買うと寿命を縮める事に……
作者からの返信
ですよね〜。私もそう思います。
人の恨みは買わないのに越した事がないのです
しかしピエトロお兄ちゃんは15歳。
まだまだ世渡りは不得手です。
ラースロー王子と対アンノ2世同盟を結んだこともあり、気が大きくなってしまったのでしょう。
そして、厨二病的に嬉しい二つ名までもらっては、有頂天になるのは仕方ない事。
史実のピエトロお兄ちゃんは、アデライデお母様の影に隠れてしまう、目立たない存在でした。
もしかすると、これを機にピエトロお兄ちゃん、大活躍〜になるかもしれません☆彡
あるいは、「ピエトロ兄貴だけずるいっ!」と次男のアメーデオお兄ちゃんも奮起するやも!
そして、アンノ2世はこの事態にどう対処するのでしょうか?
史実では、ハインリッヒ4世にも嫌われてしまうアンノですが、同じくジャン=ステラちゃんを好ましく思っていないハインリッヒ4世がそばにいるのです。
なにか画策しても、不思議ではないのです。
特に、アンノ2世は味方に優しく、敵に容赦ない事でのし上がった人なのでなおさら。
この件がどこに影響を及ぼしてくるか、私も楽しみにしています☆彡
第200話 豪胆伯ピエトロへの応援コメント
え、シュヴァーツ!?
ハプスブルク家の故地にして銀採掘の大本。
トリノ辺境伯家の経済的躍進待ったなし。
作者からの返信
そこに気づいてくれて嬉しいです☆彡
トリノから遠く、辺鄙で寒い場所を与えたつもりが、まぁ、なんということでしょう!
あとは、ジャン=ステラちゃんが、いつ領国調査をするかにかかってくるのです☆彡
第200話 豪胆伯ピエトロへの応援コメント
誤字報告です。
【¡】「ベーラ1世の軍勢を散々に打ち破る必要があったのです。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
なに【ぜ】、この会議にはシャラモン様も出席されていたんだぞ。
⇩
【せ】
だけど、僕を悩ませるのはお兄ちゃんの事ではなく。【は】そちらじゃなくて。アッティラ大王の剣の方。
⇩
【】内は要らない子ですね(^_^;)
アンノ2世はホント、嫌な奴ですね💢
コイツをどうにか失脚させられないかな❓🤬
でもハインリヒ4世が味方してる限り無理か。
となるとやるならハインリヒ4世ごとかな❓😒
暗殺したいくらい嫌な奴らですね❗💢
それはともかく。
聖剣セイデンキが他所様の手に渡ってしまった😂
ただの普通の短剣なのに😂
そして貰ったアッティラの剣が、「全世界の支配者になる運命を持つ者が、この剣の真の所有者」とか、謂れが不穏過ぎ😂
でもせっかくだからジャン=ステラ君は世界を取りに行けばいいのに😁
世界の支配者になれば、ピザの材料を取り寄せる事も、イタリアで作らせる事もできると思うよ😁
11月のイベント❓
私が知ってるのは七五三参りと勤労感謝の日ですかね😅
作者からの返信
誤字脱字報告をありがとうございます。
何度も見直しているのに、撲滅不可能なので、大変ありがたく思っています。
アンノ2世、史実ではハインリッヒ4世にも嫌われて失脚しているのですが、この世界だとどうなるのでしょうね?
対ジャン=ステラちゃん同盟みたいな感じで、強く結びつくのかもしれません。
聖剣セイデンキがハンガリー王国に渡ってしまいました。
王国におけるセイデンキの扱いはどうなるんでしょうね。
アッティラ大王の剣に代わる、護国の剣とするのか。
それとも……。
いずれにせよ聖剣セイデンキを重要視すればするほど、
ジャン=ステラちゃんの株も上がるのですw
アメリカ大陸を含めた世界征服計画、大変そうですね。
いったい、どうなることやら。
この辺りは第二部で関係してくるのかもしれません。
これからも前世の知識は予言なの?をよろしくお願いいたします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
編集済
第200話 豪胆伯ピエトロへの応援コメント
200話、おめでとうございます!
お兄ちゃんハジケてますね!
顔真っ赤なアンノの絵とか残されそうですw
褒美のシュヴァーツ、銀山あるし良いかもですね
アッティラの剣までもらったら世界統一待ったなしでしょうか
余談:
グルマニア建国されたら世界中のグルマンが集いそうですね
後の世にグルマンの大移動とか呼ばれそうですw
11月はボジョレー・ヌーボーの解禁日ありますよ!
作者からの返信
ありがとうございます!
お兄ちゃん、15歳なんですよね。
厨二病真っ盛りで、ひとつ自信を持つと調子に乗っちゃうのも当然なのです☆彡
アッティラの剣を持っている事を知った人たちがどういう反応をするのか、そんな点も興味深いですね。
ジャン=ステラちゃんとしても、世界統一グルマニア!
ならOKなのかもしれません w
ボジョレー・ヌーボー 飲んだ事がないので気づかなかったです。
追加しておきました。
ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第199話 一騎打ちの真相への応援コメント
玉座崩壊事件、私は過去にどこかで目にしていたようで、お話読んでる途中で、あっ、てなりました。こう繋がってくるか~、面白い!
作者からの返信
このつながりを面白いて書いていただいて、とっても嬉しいです☆彡
そして玉座崩壊事件をご存じだったとは!
まさに事実なの?と疑うような事件ですよね。
だからこそ、この事件を知った時、これはぜひ取り込まねばって思ったのです!
第199話 一騎打ちの真相への応援コメント
玉座崩壊事件が史実だってのがまたびっくりです(汗
多分中国製で爆発したんですよ多分w
作者からの返信
な! 中国からはるばる運ばれ来た玉座だったとはw
時空をも超える中国製品、恐るべしなのですw
第199話 一騎打ちの真相への応援コメント
ジャンくんの味方がジャンくんの知らないところで増えていくw
作者からの返信
ですです~
ジャン=ステラちゃんがゴットフリート3世を追い落として、マティルデお姉ちゃんを救出する地固めが着々と進んでいます。
ただし、ご指摘の通りジャン=ステラちゃんのあずかり知らぬところで、なのです。
味方も増えましたが、敵も増えてきました。
この状態がどう影響を及ぼしていくのか、今後にご期待くださいませ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第199話 一騎打ちの真相への応援コメント
なんと、ピエトロお兄ちゃん一騎打ちの真相はそうだったのね😲
そしてハンガリーもジャン=ステラ君の味方に❗🤣
対アンノ2世なら、ピエトロお兄ちゃんとしても主家である神聖ローマ帝国皇家に弓引く事にはなりませんものね😅
ハインリヒ4世とアンノ2世にしてみれば、ピエトロが先陣で死んでくれれば良かったのに一騎打ちでピエトロが勝ってしまってぐぬぬしてるんでしょうね🤣
作者からの返信
味方は多い方がいいのです。
そしてラースロー1世は、史実で聖王と呼ばれるほど優秀な人なので、心強い味方になりますっ!
史実でのアンノ2世、権勢欲が強すぎて、ハインリッヒ4世からも疎まれるんですよね。
ラースロー殿下はなかなか良いところを突いてきました。
とは言え、ハインリッヒ4世は、ベルタお姉ちゃんと結婚したくなくて、いろいろとトリノ辺境伯家に不義理を働き続けます。
ジャン=ステラちゃんの事を気に入らないようですし、まだひと悶着ありそうです。
今後もお楽しみいただけましたら幸いです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
第225話 兄嫁の早着への応援コメント
エイリークは既にジャン=ステラの忠臣となってますし
アキテーヌ公とユーグチームの思惑は崩れてますね
後々ユーグはアキテーヌ公にガン詰めされそうw
円卓は身分を気にしない場合でしょうから
こちらが主賓のはずなのに!!
ってお付きの方々は不満に思うでしょうね
お付きの方々も上からトリノの主導権を~って言い含められてるでしょうし
カマしたれ!って少しはなってるんだとは思いますけど…
でも貴族としては看過できませんよね、軽く扱われてるわけですし。
しかもちゃんとした席にするとアレクシオスくんが皇族で席次は上…
そりゃ副執事さんも歯切れ悪くなります
「何で呼ぶんだよ!」って心の中で叫んでそうw
未だに前世引きずってて貴族社会に染まっていない
そんなジャン=ステラ故しょうがない
と言えたら良いんですけどw
作者からの返信
感想をお寄せいただきありがとうございます☆彡
まさにその通りの感情を、ジャン=ステラちゃん周りの大人の皆さまは抱いていると思いますw
こんな事態は、アデライデお母さまが居れば起きなかったのに、と副執事の嘆き声が聞こえてきそうです
「だから僕を一人にしちゃだめなんです(きりっ)」とかジャン=ステラちゃんは開き直っていそうです
いえ、実際は、ジャン=ステラちゃんのせいだけではないのです。
この辺りは2,3話後に明らかになるはず。
今後の展開を楽しんでいただけるよう、がんばりますっ