応援コメント

第64話 イルデブラント、その鬱屈からの解放(後)+α」への応援コメント

  • ゴッドフリートの息がかかった憎踏品に心メタメタにされていたのに貨幣造成の許可を取るって……お母さまがたくましすぎる。やはり母子共々応援したくなるなぁ。
    (*´∀`)

    作者からの返信

    アデライデお母さまの夫、オッドーネがフランス側のサヴォイア領で一時期貨幣を作っていた史実があります。
    しかし、教皇からの糾弾により辞めざるを得なくなりました。

    そのことをアデライデお母さまは覚えていたため、さっと貨幣鋳造許可をもぎ取りました

    お母様、えらい! というか恨みは忘れない方なのでした


  • 海賊が沿岸地域から掻っ攫って北アフリカに売っていただけでなく能動的に奴隷売買していたとは。

    作者からの返信

    この話は、佐藤の世界史(岩波ジュニア新書)で読みました。
    奴隷は、北アフリカの砂糖ばたけで働かされていたらしいですよ
    これの大規模な模倣がカリブ海の砂糖プランテーションなんでしょうね。

    そのため、少年奴隷が珍重されたらしいのです。

  • 遠藤周作大好き読者的にはこういう話も面白くて好きです
    そういう路線の作品ではないのは理解してますけれども

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!

    これまで遠藤周作さんの作品を読む機会がなかったのですが、読書リストに入れておきます

    この話(イルデブラント、その鬱屈からの解放)は読者受けが悪いと思っていたので、楽しんでいただけたことが嬉しいです。

    今後も「前世の知識は予言なの?」をよろしくお願いいたします。