応援コメント

第235話 あじさいの花」への応援コメント


  • 編集済

    ジャン=ステラにとっては色々あった怒涛の一日でしたけど、アレクシオスくんにとってはアレクの一番長い日って日記書けそうな日でしたねw

    円卓に王と皇族と公女、凄い組み合わせですよねー
    そして預言者式歓待(非常識)で中世の価値観をぶん殴る
    アニェーゼさんはこれからどれだけ自分の常識を揺さぶられていくんでしょうか…w
    その洗礼を受ける度に、笑顔や明るさが増していきそうですね

    アニェーゼさん、あじさいのポジティブな方の花言葉の
    『和気あいあい』とした『家族』の『団欒』を
    夫であるピエトロお兄ちゃんを筆頭としたトリノの皆さんと楽しんでいけるといいですね
    先ずはカラアゲでビックリでしょうかw

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    アレクちゃん日記w 中身を読んでみたいですね。

    ーーー
    今日はジャンお兄ちゃんが大変そうだった。
    王様になっちゃうし、十字軍に参加することになっちゃうし、東西教会を仲直りさせるんだって。
    そして僕、アニェーゼお姉ちゃんと仲良くなったよ。
    でも、ぼくにとっての一番は、からあげ!
    レモンをかけたカラアゲも美味しいけれど、マヨネーズをつけた唐揚げもすっごいの。本国のお父様やお兄様にもカラアゲを食べていただきたいなぁ。
    そうそう夕食の時、アニェーゼお姉ちゃんにね、おはしの持ち方を教えてあげたんだよ。最近僕も手が大きくなって、上手におはしがつかえるようになったんだよ。ギリシアに戻ったらみんなに教えてあげるんだ……
    ーーー
    こんな感じで、日記の大半を食べ物で占めているのかも☆彡

    それを読んだ後世の史家達はアレクちゃんをこう呼ぶのです。
    東ローマ帝国随一の「くいしんぼう皇帝」だと。


    また、アレクちゃんの側近達の報告書もすごいことになっていそうです

    何を書いたらコンスタンチノープルの方々にきちんと理解してもらえるのだろうか……。って頭を抱えていそうです


    からあげはちょっとだけ、次話に出てきます。
    もう少々お待ちください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • この団欒の裏でやらかしていたベルナールは……

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    そして、ベルナールのことを思い出していただき嬉しいです。

    ベルナールはアニェーゼさんの側近のため、実はこの場に居ます。

    側近のため、ジャン=ステラちゃんに紹介されるわけもなく、背景と同化しています 

    はたしてどのような表情をしてジャン=ステラちゃんを見つめているのか、ちょっと気になります。

    恨みを込め、怒りを宿した目でジャン=ステラちゃんを睨んでいるベルナール、なのかもしれません




  • ちょろい(ちょろくはない)
    カルチャーギャップでぶん殴るスタイル

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます☆彡

    家族に後ろから刺される心配をしなくてもいい環境は、貴族にとっては信じられないほど貴重かもしれないです

    アニェーゼさんが、幸せになれるといいな〜