応援コメント

第243話 陰謀の髭(後編」への応援コメント

  • ゴットフリート3世、物語の初めにボロクソ言われてたけど、普通に思慮深く老獪な武将ってイメージがします、年と経験のなさる技かな。
    故郷に関する描写はとても素敵だった。

    作者からの返信

    描写を褒めていただきありがとうございます♪
    うれしいです☆彡

    人って見方を変えれば如何様にも評価できる、といったところでしょうか。

    能力がなければ弟を教皇にするとか、イタリアを南侵しスポレート公になったりはできないですものね。

    ただ、前半に喧嘩をふっかけた相手が悪かったのです。
    黒王ハインリッヒ三世には勝てないよね、って思います。

  • 髭殿の策が成ればHREの大内乱時代到来ですかね
    それに乗じてトリノはイタリア統一戦(お姉ちゃん争奪戦争)開始
    ついでにカノッサの屈辱も起きて、尚且つHREの大空位時代が百数十年早く訪れればいいのにw
    そこへ、ジャン=ステラが新大陸の各王位&イタリア王にドイツ王を兼ねて真HRE(グルメニア)皇帝に即位
    …妄想が捗り過ぎました

    髭殿、強い酒で判断力鈍ってなければ良いのだけど…

    作者からの返信

    感想をありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    内乱発生なるか? それとも単なるお髭の妄想でおわるのか

    はたまた、大暗殺時代とか疑心暗鬼の膠着時代になるのか

    いろいろとパターンは考えられそうです


    ハインリッヒ4世の母上、アグネス様はこの後、イタリア・ミラノ近郊の修道院に引きこもります(史実)
    ハインリッヒ4世のお守りに疲れてしまったのでしょうね
    「もうどーにでもなーれ」

    ドイツから抜け出したくなるほどドイツは酷い状態だったのでしょう


  • 編集済

    ふと、ゴットフリート3世が蒸留ワインを飲んでいる描写を何度も読んだ気がしますが、ジャンくんが殺る前に慢性アルコール中毒になって手の震えや頭痛でまともに執務が出来なくなって引退を余儀なくされたり急性アルコール中毒でポックリ逝ったらしまりませんね。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

    手がプルプル震えているのかも

    ジャン=ステラちゃんがマティルデちゃんに贈る品のなかに蒸留酒が入っていて、それがゴットフリート3世に流れてます

    それでは足りず、品薄の蒸留酒を高値で買い求めてます

    トスカーナの騎士団も酒飲みが揃っていて、トリノにとっての上得意様です

    11世紀当時のイタリアワインは現在よりもアルコール度数が低かったと言われています。たぶん8%程度。

    そのため、ワインでは物足りないと思っている酒豪は多くいたのではないでしょうか。
    そこに、ガツンとくる蒸留酒がやってきたら、それはそれは大歓迎されました
    と、そんな感じで思い描いています